難しい。
契約率が右肩下がり(そもそも低いのかもしれません)
価格を下げれば契約率が上がるのか?
これが、とても難しい問題ですよね。
そして値下げには「元値との比較」が重要で、高価なものが安くなっているのか、それとも、最初からこの価格だったのか、これでお客様に与える印象も変わってきます。
ここも難しいです。
相場もありますね。
仮に「10%引けば契約者が増える」としたら?
これも、とても難しいのです。
商品の利益が30%だとしたら、30%の10%、要するに3%の値引きなら容認できます。
が、「売価の10%」としたら、利益が20%になるという意味です。
利益を2/3(67%)にして、契約率が1.5倍になったとして
0.67×150%=100.5
何も変わってない。
仕事量が増えただけ。
そもそも、10%引いたら1.5倍という計算そのものに無茶があります。
せいぜい1.1倍程度でしょう。
でも、契約が増えれば「追加工事」という芽が出てきます。
契約が無ければ、これも無いのです。
だから「撒き餌」と割り切る必要もあります。
今、私は「仕事相手を増やす」必要を感じています。
下請けに限界を感じ、一般客からの直請けに舵をきったので、まずは「実績作り」という考えだからです。
デジタルな世の中ですので、口コミ、ご近所の紹介というよりは、SNSでの拡散のほうが具体的だと考えています。
SNSを覗いてみて、フォロワーがゼロだったら・・・・
これが、相手の属性は関係なく100、1000、1万と増えれば、これが「信用度」にも繋がります。
実際の信用とはかけ離れた考え方ですけど、数字は「具体的」なんです。
こうやって考えると、値引き、安売りを肯定せねばならないのかなぁ。
今までの経営信念を曲げる覚悟。
簡単ではありません。
契約率が右肩下がり(そもそも低いのかもしれません)
価格を下げれば契約率が上がるのか?
これが、とても難しい問題ですよね。
そして値下げには「元値との比較」が重要で、高価なものが安くなっているのか、それとも、最初からこの価格だったのか、これでお客様に与える印象も変わってきます。
ここも難しいです。
相場もありますね。
仮に「10%引けば契約者が増える」としたら?
これも、とても難しいのです。
商品の利益が30%だとしたら、30%の10%、要するに3%の値引きなら容認できます。
が、「売価の10%」としたら、利益が20%になるという意味です。
利益を2/3(67%)にして、契約率が1.5倍になったとして
0.67×150%=100.5
何も変わってない。
仕事量が増えただけ。
そもそも、10%引いたら1.5倍という計算そのものに無茶があります。
せいぜい1.1倍程度でしょう。
でも、契約が増えれば「追加工事」という芽が出てきます。
契約が無ければ、これも無いのです。
だから「撒き餌」と割り切る必要もあります。
今、私は「仕事相手を増やす」必要を感じています。
下請けに限界を感じ、一般客からの直請けに舵をきったので、まずは「実績作り」という考えだからです。
デジタルな世の中ですので、口コミ、ご近所の紹介というよりは、SNSでの拡散のほうが具体的だと考えています。
SNSを覗いてみて、フォロワーがゼロだったら・・・・
これが、相手の属性は関係なく100、1000、1万と増えれば、これが「信用度」にも繋がります。
実際の信用とはかけ離れた考え方ですけど、数字は「具体的」なんです。
こうやって考えると、値引き、安売りを肯定せねばならないのかなぁ。
今までの経営信念を曲げる覚悟。
簡単ではありません。