脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

慈善団体の闇(笑)

2022年10月30日 | 三代目は見た
コッチは愚痴ブログなので、遠慮なく書ける良さがありますね。
商売で使っているブログでは、絶対に書けない内容になります。

私、ある慈善団体とお付き合いがあるのですが、そこには、なんていうか「オレのほうが正しい」という主張争いがあるのです。
同じ慈善事業でも、団体Aと団体Bでは考え方が違う、そういう意味です。

で、慈善事業はテレビでも取り上げられる事がありまして、そこに「その界隈で有名なA」が、ゲストとして呼ばれる事があります。
先に書いた通り「オレのほうが正しい」という主張争いがありますが、テレビでは「みんな、Aの考え方だ」という筋書きになります。
私も、そうだと思っていました。

が、Aとは違う団体Bと付き合うようになり、Aが、とんでもなく厄介な奴だと知りました。
Bを介してC、Dと知り合ったのですが、みんな、異口同音にAの悪行による被害者なんです。

おそらくですが、Aも、最初は「相手に寄り添って」対応していたのだと思いますが、持ち上げられるうちに「オレが正しい」になり、それがエスカレートして「オレ以外は間違っている」になったのかもしれません。

もし、先にAと知り合っていたら、B、Cなどは悪者だったのかな?
これは分かりませんけど、Aにすれば「僻んでいるだけ」なのかもしれません。

さて、Aの悪行。気になりますよね?
簡単に書きますと「バカッター」です。
慈善事業の看板を前面に出して、わざわざ揉めに行くのです。
これが、本当に善意だったらいいのですが、問題なのが、Bがまとめる手前まで交渉していた相手でも、勝手に割り込むのです。
だから、相手が意固地になってしまい、Aは「Bの対応が悪かったから、こんな結果になった」と騒ぐのです。
C、Dも同じような話をしていました。

でも、こうやって「揉める」事こそ、慈善事業の生きる術なんですね。
平穏無事では仕事がありません。
揉めて、盛り上げて、騒いで「賛同者=募金」を募る・・・・

あ、募金って書いちゃった。
どんな事業か、だいたい絞れてきますね。
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時代遅れを感じています ③

2022年10月30日 | 三代目は見た
SNSが情報発信基地だとして、今度は「興味を持つ方法」が分かりません。
ブログなら分かるのか?と言われると難しいですけど、この愚痴しか書いていないブログでも、ある程度の閲覧数があります。
でも、更新をサボると閲覧数は下がって、カネの話を書くと上がる(笑)
「このブログを見る方の興味はカネなんだ」と理解できます。

ステマっていう言葉がありました(まだあるのか?)けど、あれは、「有名人が使う」という事だけでは無くて、有名人が「使い方を説明して」というところを「ステルス的に」だと理解しています。
例えば料理をするとして「新しく買ったオーブンレンジだと、ボタン1つで終わっちゃうんですよ~」って書いて、写真に某メーカーのレンジが映っている。
商品名、メーカー名は言わなくても、今のネット社会なら、すぐに調べる事ができますよね。
こうやって「すぐに調べられる時代」に合わせた戦略だと思っています。

ここで重要なのは「使い方」と「写真」です。
性能面の数字とか、細かい説明は無しです。

では、SNSはどうなんだろう?
「使い方」と「写真」で通用するのだろうか?
もっと言えば、ブログは「文章の力」が強いコンテンツですよね。
では、SNSは? 動画なのか?

というか、私の商売はSNSなのか?
これすら、分からないのですよ。
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時代遅れを感じています ②

2022年10月29日 | 三代目は見た
今、デジタル技術の急激な進化があって、「タイパ」という言葉まで生まれてきました。
動画コンテンツは倍速視聴。
映画は、あらすじと結末を調べて、面白そうだったら見る。
「余計な時間は使わない」という時代です。

ニュースも、テレビで視聴すると「興味が無いもの」もありますが、ネットであれば、それを排除できます。
AIが自動判別して、絞り込んでくれます。
どんどん「興味が無いもの」を知る術がなくなっていきます。
「選択」という行為そのものが「タイパ」の悪いものという時代です。

そこに生き残るためには「興味がある」というターゲットに、どれだけアピールできるのか? という事になります。
それがSNSなのだと思いますが・・・・・

ついていけない(涙)
技術論ではありません。
今、みんなが「何に興味を持っているのか?」を知らないのです。

この「何に」が難しいところで、「人気の韓流スター」という事ではありません。
我々の時代で言えば、人気者の主軸は「ドラマ」です。ドラマで主演になっているから人気が出る(人気があるから主演になる)、主題歌もあるし、端役から人気が出る事もありますね。
もっと古くなると「銀幕のスター」という言葉があり、映画が主軸です。
ドラマ(TV)、映画、そこに「情報発信基地」があるという事です。
ファッション、しぐさ、思想も、ここが発信基地になります。

今の情報発信基地はSNSを中心としたネットですよね。
これが間違い? 時代遅れ?
これが分からないのですよ。
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時代遅れを感じています

2022年10月29日 | 三代目は見た
サラリーマン時代は、努力しなくても流行に気づく事ができました。
事務所にいれば流行の音楽がかかっていて、若い社員が流行りの話題をしていました。
映画、エンタメの話題も聞こえてきたし、SNSだって、自然に使えるようになっていたでしょう。

私がサラリーマンの頃は、ブログが情報発信の中心、mixiは使ってましたね。
まだスマホは珍しくて、ガラケーがメイン。
当時、日本の技術力は世界と・・・・・と、書きたいのは、これでは無いです。

歳をとった事もあり、時代の流れを掴めなくなってきたと痛感しています。
一昨年まで、仕事、利益で悩む事はありませんでした。
一過性の売り上げ減はあるものの、工夫で対応できました。

が、何度も書いていますが、下請けの急減です。
色々な要素が絡んでいるのだと思いますが、結果「減り続けている」のは事実。
産業革命、エネルギー革命みたいなものなのかもしれません。

革命が起きれば、革命前の技術は廃れていきます。
でも、形と名前を変えて、生き残る技術もあります。
ただ、生き残るためには「時代に合わせた変化」を厭わない事が重要。

この「時代に合わせた」に苦戦しています。

続きます。
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10月度 売上報告

2022年10月29日 | 売上報告
10月度の売上報告をさせていただきます。
■直近5年平均との対比:105(51%)
■基準年度(2018年)対比:99(48%)
■直請け65%(82%):下請け35%(18%)
(カッコ内)は先月末時点での売上見込

売上総額として、10月単体で考えたら、まぁ、こんなものかなぁと。
ただ、仕事量としては80%程度で、ヒマなんですよ。
ヒマだけど利益が出る、これは悪い事では無いのですが、必死に集客をしても80%しか届かなかったと考えるべきなのです。
ですが、これは課題と考えつつも、ある程度、改善傾向にあるので、悲観はしていません。

直請けと下請けの比率ですが、ここで補足ですけど、この割合は「売上」であって「利益」ではありません。
原価率を出せば細かい計算ができますが、材料などが混ざっている部分もあるので正確に出すのが難しい(面倒)のですが、感覚としては80%対20%、直請けの利益が8割を占めると考えられます。

やっぱり、時代が変わりましたよ。
下請けだけやっていれば2割しか利益が無かった。これでは経費にもなりません。
おそらく年間で計算したら40%前後。どんどん減少していきます。
廃業という恐怖が目の前にあった、いや、まだ居座っています。


現段階の10月度達成状況(売上見込み)です
■直近5年平均との対比:43%
■基準年度(2018年)対比:50%
■直請け60%:下請け40%
■仕事量の目安:30%

もう下請けの議論は止めようかな。
期待するだけ無駄。攻め手が見つかりません。
見えている部分もありますが、ここは労働量と利益のバランスが悪いので、できれば手を出したくないのですが、これを「撒き餌」として請ける考えもありました。
が、直請けのほうに光が見えてきたので、軸足は直請け9割、下請けは調査、検証をしながら、様子見という状態です。

さて、期待する部分、いや、「命綱」になっている直請けですが、請負件数が積み重なってきたので、課題も見えてきました。
この課題を解消できればプラスになるのか、そんな簡単な話でも無さそうですが、検証する必要はあります。

一歩、いや、半歩でも良いから、いい方向に進みたいです。
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