テレビで、平成紅白の番組。ちょうどマツケンサンバ。みんなで踊ったら楽しいかなと思ってこのビデオをはじめて流したら、「こわい」って泣き出した子がいたなぁ。
森山直太朗のさくら、公園の桜見ながら、熱唱してた子。
世界にひとつだけの花、親子ダンスした。
千のかぜになって、「いい曲だからこれでダンスしたい」と言ってきた子。さすがに幼児用のダンスにはムリで採用しませんでしたが…
いろんな子の顔がうかびます。
昭和の頃の幼稚園は、「こどもの曲はこどもの曲」でした。ポップスでダンスをするのはダメとおっしゃる保育科の先生たち。アニメの主題歌でもNGと考える方が多かった。
でも子どもたちも知っている曲ならいいんじゃないか思い、初めてパラバルーンで使ったのが「愛は勝つ」。2曲めが「どんなときも」。
その後も、S mapや嵐の曲なんかよく使用しました。
平成のはじめの頃に比べると、今はなかなか「みんなが歌える曲」が見つけにくくなっています。
子ども用のテレビ番組も減ってしまい、「…曜日の…時」に同じアニメを見ることも少なくなりました。
それぞれが録画で、あるいはユウチューブで好みのものを見る。それはそれで良い事なのですが、「共通の話題」が減っちゅう。それはコミュニケーション力を考えるとちょっと残念。ごっこ遊びの役割分担も共通の憧れがあって成り立つ。
次の時代はもっとバラバラな感じになるかなぁ。でもいつの時代にも、いっしょに歌える曲があるといいね。
森山直太朗のさくら、公園の桜見ながら、熱唱してた子。
世界にひとつだけの花、親子ダンスした。
千のかぜになって、「いい曲だからこれでダンスしたい」と言ってきた子。さすがに幼児用のダンスにはムリで採用しませんでしたが…
いろんな子の顔がうかびます。
昭和の頃の幼稚園は、「こどもの曲はこどもの曲」でした。ポップスでダンスをするのはダメとおっしゃる保育科の先生たち。アニメの主題歌でもNGと考える方が多かった。
でも子どもたちも知っている曲ならいいんじゃないか思い、初めてパラバルーンで使ったのが「愛は勝つ」。2曲めが「どんなときも」。
その後も、S mapや嵐の曲なんかよく使用しました。
平成のはじめの頃に比べると、今はなかなか「みんなが歌える曲」が見つけにくくなっています。
子ども用のテレビ番組も減ってしまい、「…曜日の…時」に同じアニメを見ることも少なくなりました。
それぞれが録画で、あるいはユウチューブで好みのものを見る。それはそれで良い事なのですが、「共通の話題」が減っちゅう。それはコミュニケーション力を考えるとちょっと残念。ごっこ遊びの役割分担も共通の憧れがあって成り立つ。
次の時代はもっとバラバラな感じになるかなぁ。でもいつの時代にも、いっしょに歌える曲があるといいね。