今日は11月最後の日。明日からはいよいよ12月。どんどんクリスマスが近づいてきます。
幼稚園には少しずつクリスマスの飾りが登場しています。今日は2階の多目的ホールにクリスマスツリーが登場。みんなでお昼ごはんを食べる水曜日ですから、昼食後にみんなで飾り付け。大きい子が小さい子を持ち上げたりしながら、(そうしてもそんなに高くなるわけではないけど、気持ち!です)、みんなで協力して飾りをつけました。
なんだかクリスマスって楽しいなぁって思っていてくれたらいいなと思います。
今日は11月最後の日。明日からはいよいよ12月。どんどんクリスマスが近づいてきます。
幼稚園には少しずつクリスマスの飾りが登場しています。今日は2階の多目的ホールにクリスマスツリーが登場。みんなでお昼ごはんを食べる水曜日ですから、昼食後にみんなで飾り付け。大きい子が小さい子を持ち上げたりしながら、(そうしてもそんなに高くなるわけではないけど、気持ち!です)、みんなで協力して飾りをつけました。
なんだかクリスマスって楽しいなぁって思っていてくれたらいいなと思います。
こつこつお金を貯めていったMくん。10円が5枚で50円。50円が2枚で100円。100円が5枚で500円。500円が2枚で1000円。1000円が5枚で5000円。5000円が2枚で・・・とがんばって貯めてきて、ようやくの10000円。がんばりました。
今日からアドベント。幼稚園の子どもたちは「献金箱」を持ち帰りました。
「イエス様のお誕生日をお祝いして、何かプレゼントをしましょう」ということで作ったのが、献金箱。献金箱に入れるのは「良いお心」です。一日の終わりに良いお心であったことを覚えて、一円玉とか10円玉とかを入れてくれたらいいなと思っています。
でも「良いお心」はアドベントからクリスマスの時だけのものではないですよね。もう20年以上前のことですが、クリスマスが終わったとたん、ちょっとおふざけがすぎた男の子がおりました。その子に「良いお心はどこにいったの?」と聞いたら「クリスマスの時に良いお心をイエス様にプレゼントしたから、良いお心はもうない!」と言ったのであります。うーん、すごいヘリクツ。
で、アドベントの時だけでなくクリスマスの時だけでなく、ずーっと良いお心でいようね、とお話することにした、らんこ先生です。
トナカイの献金箱づくりをした後で、またしっぽとりゲームを楽しんでいた年少さん。
ネコ役の子においかけられる、しっぽをつけたネズミ役の子たち。その中に一人不思議な動きをしているSくん。他の子は一生懸命走って逃げているのに、カレだけが・・・。なんだか手を広げて、威嚇するようなポーズ。オレは強いんだぞとでもいうようなお顔。
それを見て、ネコ役の子がなぜかSくんを追いかけるのをあきらめて、他の子の方へ。というわけでSくんはうまく逃げていったのでした。
心理戦?トムとジェリー?窮鼠猫を噛む。
長年、シッポとりゲームをみておりますが、Sくんみたいなのは初めて。子どもっていろいろ考えますね。
ドングリ遊びも終盤になり、今日はドングリネックレス作りにいろんなお友だちが挑戦していました。なかなか通しにくいけど、通るととってもウレシイ。
でも首から外して、カバンにいれたりするとからまってしまう・・・。ショック!どうしたらからまらないかを考えたり・・・。
いろいろ頭を使う、ネックレス作りなのです。
朝からニュースで、関東地方の雪を報じています。「昭和37年以来、54年ぶり」を連呼しています。そーか、私の生まれた年か~。54年、54年、そう54才だもんね、らんこ先生。らんこ先生が赤ちゃんだった冬は寒かったんだなぁ。
けれど北陸の皆さん、ちょっと考えて見て下さい。37年の次は38年。ということは、東京で11月に初雪だった後には、北陸は38豪雪だったということではありませんか。今年の冬は寒くなるのかなぁ~。雪がいっぱい降るのかなぁとなんだか心配です。
幼稚園ではクリスマスに向けての「献金箱」づくり。ちびっこたちは大好きなサンタさんのお顔を描いていました。
お店やさんごっこのご相談をしたときに、品物の候補として、「どんぐりマラカス」というのがでていました。けれど、他にもたくさん候補があったため、お店の品物としては採用になりませんでした。でもなんだかつくって見たいなぁというお気持ちが、子どもたちにも先生たちにもあったので、簡単なものをつくってみることにしました。
ペットボトルの中にどんぐりを何個かいれて、カシャカシャするだけのもの。
でも小さいペットボトルだけでは数が足りなかったので、年長さんには2Lの大きなペットボトルも選択肢にしたのでした。大きなものを持って行ったのは主に年長男子。ふるのにも力がいるドングリマラカスを楽しんでくれました。
ちょっとしたことでも遊べるということを、体感してほしい幼児期なのです。
今日は年長さんとちびっこクラスのお友だちといっしょに、美術館へ。絵本原画展を見学しました。「小さいお友だちをたのむね」と先生からお願いされた年長さん。手をつないでの見学となりました。途中で少し高い展示になるとだきかかえてもちあげてあげたり、興味がありそうなものを見つけると教えてあげたり・・・。
ちびっこたちもそれなりに鑑賞していました。「ぞうさん!」と指さしたEくん。しばらくいくとまた「ぞうさん!」絵の中に何匹も大好きな動物のぞうさんを見つけてご満悦。
最後に絵本を読むコーナーへ。ここでもお姉ちゃんお兄ちゃんは、強い責任感で、小さいお友だちのリクエストにこたえて、絵本を読んであげていたのでした。年長Mくんはしかけ絵本を読んでいたので、よんで、めくってと丁寧にしてあげていました。お家では末っ子が多い、年長さんですが、幼稚園では立派なお兄ちゃんお姉ちゃんです。
おもちつき大会でした。「大会」ってほどのものではないのですが、でもなんだかわくわくするのが「おもちつき」。
めでたいから、おもちつき?おもちつきをするからめでたい?なにか日本人のDNAの中に「おもちつき=わくわく」というものがあるような気がします。
ワイワイがやがやと楽しい時を過ごしました。もちろんそれは、裏方でいっぱい動いて下さった皆様のおかげです。
年長さんはあんこやきなこをつけるお手伝いをしました。毎年同じように思いますが、砂遊びで泥団子を作ったり、粘土遊びで形を作ったりという経験が、こういう本当の作業の時に結びついていきます。泥だんごをつくるのが上手い子は、あんこを均等につけて丸めるのが上手いのです。いっぱい遊んだ経験は大きくなってからも役に立つはず、なのです。もちろん、役に立つから遊ぶのではなく,楽しいから遊ぶんですけどね。
お昼前には学校帰りの小学生がたくさんきてくれたので、「小学生おもちつきタイム」もありました。
なにはともあれ、楽しいおもちつきになりました。ありがとうございました。
今日は収穫感謝礼拝でした。
最近の野菜高値を反映してか、果物を持ってきた子が多かったかな。りんご、柿、みかん・・・。その中で洋梨を持ってきたのはRくん。「ラフランス!」と嬉しそうでした。
他には実のついたオリーブの枝を持ってきてくれたSくん。オリーブの枝といえば、平和の象徴。願いのこもった枝でしょうか・・・。
それぞれの手から、礼拝堂で園長先生に手渡されました。
「きょうはうれしいかんしゃさい」のお歌が礼拝堂にひびきました。