山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

神代植物公園(駐車場にて)

2012-05-27 22:27:45 | 運転・車・道路の事
5月はなんとなく疲れ気味で、ゴールデンウィーク後の休日は家にいることが多く、気がつくともうあと4日で終わろうとしている。
今年もバラの季節だなあと思って、結局、夫といっしょに昨年と同じ神代植物公園へ行った。バラフェスタが今日まで行われていて、すごい人だった。11時前に到着したと思うが、普通の駐車場は満車で、臨時駐車場に向かった。臨時は対向車線側にあると思っていたら、自分の進行方向左側にもあって、対向車線を越えないで入ることができた。次々に連なって入って行く。そして、出口に近い端から順に詰めて駐車していくようになっていた。

ここで、困るのが車庫入れのへたくそなことだ。自宅の駐車場と同じように進行方向右側に入れることになったのは良かったが、隣の車に接近して置くのがおそろしい。特に、人が車からまだ出る途中で、ドアを開けたりしていたので、右隣とかなり間隔を開けて左の区切り目の線にまたがってバックしていき、後で補正しようとして、いいかげんな位置からバックしようとした。そうしたら、とたんに駐車場のオジサンに、「そんなところからバックしたらだめ、もっと前に出てから下がらないと」と注意されてしまった。

指示通りに前に出て、そのあとも、オジサンの言う通りにほぼ従って、とりあえず入れた。次に入ってきた大きなミニバンが、1つ空けたところに置いたので、どうしたことかと思って、車から出てみると、うちの車の助手席側はラインまで20センチくらいしかなかった。もう少し右に寄せなくてはと思っていると、そこに日産マーチが入ってきた。マーチの幅だったら大丈夫ってことなのだが、私の車が左に寄りすぎているのは恥ずかしいので位置を補正した。

ああ、まったく迷惑なオバサンである。普段から、2台分以上空いているところに、いい加減にラインを跨って下がっていき、補正すればいいと思っているのがいけないのだ。こういうところでは、一発で入れるのがあたりまえらしい。次々に入って来る車もみんな一発で入れて、位置の補正などは全くする必要のない精密さである。
たしかに、自宅の駐車場では、隣のラインにまたがって入れたりはしていないので、やろうと思えばできるはずであった。これからは、一発で入れるように心がけよう。

ところで、右側は運転席から後輪が目視できるのでいいが、左側にバックして入れるということは、ほとんどなく、よりいっそう難しく感じる。
しかし、道路の左側から左へバックするということは、結構あることなのかもしれず、なんとかできるようにならなくてはいけないだろうと思う。免許を取って以来、方向転換などしたこともないので、いざという時に困ったことになりそうだ。

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