だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

”さっぺ”の動きに学ぶ♪

2011年11月04日 | 日記
この1年電車とは無縁。
しかし、久々の電車(年10回未満かな?)に乗車。
朝8時30分の電車でお出かけです♪
目的地は、さいたま新都心某ビル30階。

いやぁ~30階からの眺めは良かったです(^^)
近日中に再度伺いたいもんですね。

ところで、長時間歩ったりしたので腰が・・・。
左側に鈍痛!!

突然ですが・・・
動物は寿命がつきると手足と内蔵が同じバランスで衰え、特別に苦しむことなく眠るように死んでいきます(たぶん)。
人間は、足腰が衰えても内臓は元気で衰えないということもありますよね。
と言うことは、動物の生き方を学べば寿命のつきるまで元気に生き続け、苦しまず眠るように死ぬことができるのでは?
これって「気の流れ」だそうです。
動物は、「気」を自然に十分に体に取り入れ、病気にかからない。
人間は動物から人間に進化過程で、「気」を自然に十分に体内に取り入れる方法を忘れてしまったようなんです。
「人間の体に歪みが生じ、苦しむのは自然の行為に反する行為をするから」とも言われます。

つーことで体を自然に戻すために「さっぺ」の動きに学んで見ることにしました(^^ゞ
そーすることで腰痛も解決するような・・・。

人間が四足歩行から二足歩行に進化結果、直接負担が重くなった部分は、まず第一に足、次は腰。
その結果、老いは足・腰からなんですね。

もしかして、背骨がまがっているのかな?(骨盤の歪み
背骨の曲がりから体の左右のバランスを崩す場合が多いみたい。
「右側灣」「左側灣」の見分け方は?
<右側灣>
1.腰をかけて足を組む時、右足があがる
2.ひじかけがあると、どーしても右に寄りかかる
3.寝ころんでTVを見る時は、右手で頭を支える
4.立っている時、右足に重心がかかる
5.寝るとき、右側を下にして横になっている
6.ズボンをはくときは、右足からはく
※「左側灣」はこの逆


体の老化を調べる
1.両足をそろえて、伸ばして座る。
老化してなければ、腰は直角に曲がり上半身は垂直に立つ
できなければ、腰や足裏の筋が固く、静脈の血行が滑らかでない
2.仰向けに寝て、両膝を立てる。両手で両膝頭の下を持ち両膝を胸に引き寄せる。
老化してなければ両膝がピッタリと胸に付く。厳しい感じだと脊髄が歪んでいる可能性あり
3.両足をそろえて立ち、ゆっくり腰を曲げ両手を床につける。
老化してなければ床につく。つかないのは腰の筋肉が硬くなっていてる証拠
4.片方の足を尻の下に敷き、片膝を立てた姿勢で座る。立てた膝を両手でかかえ、上半身を前に倒し頭を膝につける。
つかなければ、首から背中の筋肉がかたくなっていて、全身の血管が硬直している可能性あり。厳しいと全体の血管が硬直しているので高血圧を伴うみたい
5.仰向けに寝て両膝を立て、両手をお腹を押す。
ヘソ以外のお腹を押して、やわらかければOK。
かたいところがあれば宿便ですね
 
また、情報発信させてもらいます♪