ダックのパパママストア

商店街に有る、パパママストア。
  何を売る店? 今日は、何をお探しですか....? 商店街で起こる色々なこと。

新・新・新発田小唄

2024-03-01 17:41:32 | 文化・教育

イヤ~2月は気温も下がり、気持ちも低迷・停滞ぎみになりましたが、歳が行くと年々こう云う傾向が大きくなって来ますネ。ブログもご無沙汰しています。

皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか。

5月の12日(日)に行う喜寿の会の幹事役の一人に選ばれていて、事務連絡のハガキが届く。

「喜寿を祝う会」案内状を今月5日に発送し、2週程経過した本日(22日)までに「宛先不明」で返送された方が5名いました。幹事の中でお互いに顔の分かる方がいたら連絡をとって住所を調べ、〇〇まで連絡ください。再送します。返信ハガキ到着状況 2月22日現在 参加17名 不参加23名 参加者増を願っています。とハガキが届く。

「〇〇〇高校第18回卒 喜寿を祝う会」の出欠は、準備の都合上、お手数ですが4月12日(金)までに同封の返信用ハガキに必要事項を記入の上、参加・不参加をお知らせください。(近況欄も出欠に関わらず、記入をお願いします。)とあるのだが、7年前の「古稀を祝う会」の時の私の近況の一言は、「全国的に商店街は揶揄されていますが、傷店街か、消店街か、それとも勝店街か、笑店街になれるか・・・・。そんな所で生活しています。」と書いていて今回は、

「お前いつ来た新発田の町へ 汽車で来たのかハイヤーかテクか 花の都の東京よりも 俺のおそばがチョイとまだ良いか  新・新・新発田小唄と云います。面白がって唄っていた頃を思い出します。」と投稿。

これは私が子どもの頃、父が仕事場で唄っていたのを聞いて、教えてもらったのが始まりで、父の話によると、同業にお勤めの方が作られ作詞・作曲者は別々の方で、名前も聞いたのだが今は覚えてないですネ。

学業も終え、問屋さんで修業の後、親と一緒に家業を始めるのですが、父はお酒に弱く、変わりにお前行けと若い時から、同業者や商店街の会合に出ていて、半世紀前と云えば、宴席には芸者さんのおられる時代で、ある時、「新・新・新発田小唄」のことを聞けば、皆さんご存知で、三味線の伴奏で一緒に唄ってくれましたネ。

詞は4番まであり、新・新・新発田(しばた)小唄の事は、前にもどこかで、話題にした事が有りますが、新の字が3つもつながると云う世にも珍しいタイトル。皆さんこの唄、聞いたこと有ります?

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もう~気が付けば | トップ | 時は流れゆく »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

文化・教育」カテゴリの最新記事