ダックのパパママストア

商店街に有る、パパママストア。
  何を売る店? 今日は、何をお探しですか....? 商店街で起こる色々なこと。

おとこ傘

2019-02-25 14:23:36 | 社会

傘をさしても 心が濡れる...

ナルホド..

世間という名の 荒波に..と、歌詞は続きそして..

背中(せな)に背負った 宿命(さだめ)とやらを

幸運(うん)に変えるは 俺次第

それを信じて ....と唄は続き

....人の道、....しぐれ路、....俺は行く。

郷土を舞台に中央を目指す、歌手の唄声がステージに響き渡る。

県北の村上市出身の、朝日奈ゆうさんの「おとこ傘」。

「おとこ傘」と云う曲名は他にもあるが、作詞:菅 麻貴子/作曲:水森英夫の作品。

双子姉妹の津軽三味線Duo みさミサ 朝日奈ゆう 歌謡ショー』が先週あり、知人から参加整理券を頂いていて、家内と聴いて参りました。

三味線は数年前に、三味線奏者 佐藤 知兄弟のバチさばきを聴いて以来の事でしたが、日本伝統の音色は素晴らしいものだと、思っていましたら、みさミサ姉妹のお話ですと、三味線のパーツ一つ一つがアジアから輸入されて出来ているとの事。さすれば三味線と云う楽器は日本の風土、文化で完成した事になる。

三味線の演奏は、めったにしか聴かないが心に響ますよネ。

ショーも終わり、帰りしな豪華景品・朝日奈ゆうさんの色紙と「鷹匠 」・「おとこ傘」のCDが、運良く当たちゃいました~!!

ご当地、ご当地で活躍されている歌手も全国におられるだろうが、家内の言うのには、長岡出身で、今売出し中の、中澤卓也が当地に来れば、観に行きた~いと申しておりました。

このブログでも話題にした事がある方も居られますが、ご当地出身歌手のこんな唄はいかかがでしょうか。

 

朝日奈ゆう「おとこ傘」  4:45

https://www.uta-net.com/movie/209146/

林内蔵助 「越後路ひとり」 5:04

https://www.youtube.com/watch?v=4FiJlAAno8A

澤敬子   「夢・彩彩」       4:27

https://www.youtube.com/watch?v=kaLfUQuEb9Y

中澤卓也「青いダイヤモンド」1:36

https://www.youtube.com/watch?v=Kw1X79vwJEc

涼美  「東堀ブルース」  4:38

https://www.youtube.com/watch?v=TVnL2hVPY_Q 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金券ショップ

2019-02-18 17:59:28 | 社会

もう何十年になるのだろうか、年賀状の印刷ミスや、書き損じで投函されなかった年賀状が、わが家にはそっくりたまっていて、そろっと整理をした方がよかろうと、郵便局に持参する。

郵便局は、それら不使用のモノを有り難い事に、1枚5円の手数料で、現金にはならないが、他のものと交換してくれる。

今さらハガキを頂いても仕方がないので、切手に交換して頂いていた。

こんなに切手がいっぱい有っても使う事も無く、いつか換金ともと思っていて、地元の大型店に出店している金券ショップを、昨日初めて訪ねる事に。

金券ショップなどと云えば、貴金属高価買取とか、有名ブランド品、毛皮など、高価格品の取引の場の様なイメージだが、金券ショップの中には、切手の換金などもする所も有り、行ってみた訳です。

行くまでは換金率はどの位なのか、不安な所も有りましたが、100枚シートのままの切手は、換金率80%バラ扱いの切手は70%でございました。

換金率も、お店、お店で色々ある様だが、壁面を見れば本日の金の取引相場表が貼り出されていて、その下に、グラム買取価格◯◯◯円と別途オープンに表記されている。

家内の話しだと、金のネックレスなどはデザインが古くなると、手放す人もいて、また新しい物の足しにする方も..。

運転免許証などを提出し、本人を確認する書類に記名して、買取金額お客様控、計算書をいただいて参りました。

帰りに1F.セントラルコート見れば、新発田市・胎内市・聖籠町で、まちづく活動を行なっている団体が大集合して、第10回「まちづくりフェスタ」が開かれていた。

ステージの発表は10団体が行なった様ですが、私達が見たのは、「新発田川を愛する会」の活動紹介、今年は福勝寺の裏を流れる新発田川の土手沿いにアヤメの花を埴するとの話もすめば、二つのチームが新発田川を歌にして、素敵な歌声を披露してくれました。

昨日の映像ではありませんが、「希望の流れしばた川」ユーチューブより

また、胎内市からは「板額会」が参加して、寸劇・演武を交え、胎内ゆかりの女性武将「板額御前」の紹介PRが、子供や親御さん達の活躍で披露されました。

 

当地の界隈には、色々な歴史、話題がありますね。

 あとは、JAPANサッカーカレッジの活動紹介や選手によるリフティングなど楽しみ、買い物して帰って来ました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うどん

2019-02-11 07:30:47 | 文化・教育

朝の連続ドラマ「まんぷく」も、麺づくりに真剣だが、私もこの歳になって、初めて「うどん」なるものを作る機会が訪れる。

毎年、保健自治会が健康のために、栄養のバランスを考えようと、当地区町内会では、男の料理教室が開催される。

我が町内も自分の食事の適量を確認し、身体にやさしいちょい塩生活。野菜料理を毎日食べよう!と、色々なパンフレット見ながら、栄養のバランスと、お酒の適量を学ぶのであります。

三角巾で頭をおおい、年一度のエプロン姿で、食育のスタッフの御指導を頂いて、「男子厨房に入ろう会」の始まりです。

平日の午前10時から、市保健センターのキッチンスタジオを利用して、午後1時過ぎ、後片づけをして終了なのだが、毎回70歳以上の平均年齢となり、1丁目~4丁目までの御仁25人前後が集まる。

3~4名のグループに分かれ、主食・主菜・副菜・デザートを、手分けして作るので、家内に作って見せてと言われるのだが、一人で一通りを作る訳ではなく、その一部分づつを担当してみんなで作るので、作り方を、詳しく知らないと云うところが、少々残念なところだ。

でも、作り方のメニューも有るわけで気持ちがあれば出来ない事はないのだろうが、家ではまだ同じ物を作った事が無い。 

今回はメニューが豚キムチうどんと、ごぼうと水菜のゴマサラダ、デザートに、あづきミルクの寒天で、私はデザートと、4人分のうどん、そのものを作る担当に。

うどんは手軽に買える食材で、まさか自分で作るなどとは想像もした事は無かったが、材料は中力粉300g、水140㏄、塩 小さじ2弱。

まず、分量の水と塩を合わせ、食塩水を作る。ボウルに中力粉を入れ、食塩水を加え十分にこねる。

ボウルは粉の量で用意したのだが、こねるとなると一回り大きいボウルの方がやりやすく、途中で大きいものに取り換える。

結構まぜこねるのだが、なにかパサパサしていて、食育さんのコメントも有り、さじ2杯ほど途中、水をたす。

こねた生地を厚手のビニール袋に入れ30分以上ねかせる。

こねた生地を取り出しみると、だいぶしっとり感がでてくる。軽くこね直して15分位さらにねかせる。側を見ると、足で生地を踏んでいる人も居るので私もやって見る。

本当は、冬で4時間くらい、夏で2時間くらいねかせると、より美味しい麺が出来ると云うが時間の関係で割愛。

生地にまんべんなく打ち粉をふり、ビニール袋の上からめんぼうで厚さ3㎜くらいにのばす。

生地をびょうぶたたみに折たたみ、包丁で3㎜幅に切る。

きれいに切れたと思ったが、打ち粉が足りぬのか、切り口がくっついてしまう。

それを、打ち粉をふりながら、きれいにほぐし伸ばしして、熱湯で14分ほどゆで、湯を切る。

やってみると、奥が深い。その時その時の湿度や、生地のあり様で出来上がり方が、変わるのだろうが、このシンプルな材料で、だし汁の味付けも良いのだろうが、美味しいデスネー。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しばらくの御無沙汰

2019-02-05 17:24:16 | 社会

政府の発表とは裏腹に、商店街は寒風が吹き停滞ムードが蔓延していて活気が無く、お客様の来店もほど遠く、気合が入りませんナ。

そんな事で気もめいればブログも、しばらくの御無沙汰でございます。

そんな世相を見れば、あちらこちらから、火災のニュースが伝わり、警察や、児童相談所に相談したにも関わらず、人々の命が亡くなると云う事がまた繰り返され、改善が見られませんネ。

そんな世間の中でも、人それぞれ歩みを進めなくてはなりません。

要するにいつの時代にも、良い面、悪い面があるわけで、それぞれの時代の良いところと、今の良いところを組み合わせて、さらにもっとよい国をつくる、よい時代を担う、未来をひらくと、こんなコメントが、あるブログに語られていました。

今月、同期の某氏が亡くなったの訃報が入る。昨年の秋、「桜の里親」植樹式に一緒に参加された12名の中のお一人。

残念ながら満開の桜花を見ながらの一献は、叶わぬ事になったが、ご冥福をお祈り致します。

先月は、お通夜に2回参列し、一つは亡き母が良くご存じの方で、家内が自宅に向かう途中、ご自宅前で雪かきをしている奥さんに挨拶をしたとき、門奥の玄関横に忌中札が見える。

「如何したの」と聞けば、おばあさんが亡くなられたのだそうだ。葬儀は内家で執り行うとのことで、門前には忌中札は出ていなかったが、母が80歳で亡くなった時には参列して頂いている。

享年96歳、最近は見かけていなかったが、そう云えばアーケードの下を散歩されていたお姿を思い出す。

お通夜振る舞いの時、「母が良くしていただきまして」と、奥様に挨拶すれば「〇〇さん〇〇さんとよく話していました」と、「こちらこそよくしていただきまして」と..。

入学年度は違うのだが、卒業は同じ年?と云うエピソードがあり、同じ大学に進んだ息子と同期の御子息も挨拶に来られ、今は財務省にいて、国会に出向いていると言う。

今日も衆議院予算委員会で質疑が行われ、忙しい時を過ごされているのだろうが、若い連中に比べこちらは、店の中で一人お茶を飲み、たまに顔を出す、日替わり御仁と「あ~だッ、コ~ダッ」の世間話。

 これでは、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られそうでありますが、その叱ってくれる人も来ませんネー。

チコちゃんに叱られる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする