ダックのパパママストア

商店街に有る、パパママストア。
  何を売る店? 今日は、何をお探しですか....? 商店街で起こる色々なこと。

日本人が知らない

2019-06-28 14:57:34 | 社会

日曜日には、「地域みまもり隊の集い2019」に参加して、ボランティア団体、企業、自治会、民生委員児童委員の取組内容のお話を聞いて参りました。

当町内は「みまもり隊」の組織が無く、これ等の話を参考に、行政も出来るだけご協力を願いたいと云う事なのだろう。

又、月曜日には、当市商店街連絡協議会の総会が有り、商店街の今後を如何するか?歓談が有り、最後の締めをと言う事で、「全国的に商店街は、消える街と書く消店街なのか、傷つく街と書く商(傷店街なのかと、揶揄されておりますが、勝つ!商(勝)店街、笑う商(笑)店街目指してガンバリマショウ―!!」と気勢を上げて参りました。

今日はそれらの話しではなく、ネットで、ふとしたことから国際政治学者や、古典研究家に出会う事がありますよネ。

数年前に、ご自身の著作をたくさんの人に知ってもらいたいからと550円ですと、ネットで提示されている人がいて、その講演録詳細はと云うと、

“1946年(昭和21年)5月3日、東京。

元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと連合国軍最高司令官マッカーサーは「太平洋戦争とはいったい何だったのか」を3日間にも渡って話し合った。

そのとき、日本人なら誰も思いもしないようなことをフーヴァーは口にした…

「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。あのアメリカの『狂人・ルーズベルト』が、日米戦争を起こさせた。気が狂っていると言っても精神異常なんかじゃない、ほんとうに戦争をやりたくてしょうがなかった…その欲望の結果が日米戦争になったんだ」

その言葉を聞いて、マッカーサーははっきりと同意した…

私たち日本人は、小さい頃から「日本が真珠湾を宣戦布告もなしに攻めて戦争を起こした」「日本は残虐な悪い国だ」ということを新聞でも、テレビでも繰り返し教わってきました。しかし今から数年前、我々が耳にしてきた太平洋戦争の常識とは真逆とも言える証言が、47年公開を禁じられたフーヴァー元大統領の回顧録から次々と浮かび上がりました。

上記のマッカーサーとの会話も、この回顧録からのワンシーンです。回顧録ではその他にも、ハル・ノート、原爆投下、終戦などについて常識を覆す内容を投げかけています。

アメリカではこの証言をもとに、歴史の見方が、世界の見方が、少しずつ変わり始めているようです。しかし、日本人にとってこんなに重要な内容なのに、日本の大手メディアは全く取り上げてくれません。日本人が知らない太平洋戦争の本当の筋書きとはどのようなものだったのか?

この講演録では、回顧録をベースにひとつひとつの事実を丁寧に読み解くことで、「日本が戦争を起こした」という教科書通りの太平洋戦争に含まれる多くの矛盾点、戦争の真実を次々と明かしてくれます。

読み終わった後には、きっとあなたの「太平洋戦争のイメージ」は全く変わっていることでしょう。それだけでなく、アメリカと日本を見る目が変わり始めることでしょう。

藤井厳喜氏はこう言います。「テレビ・新聞など日本のメディアには語られないところに真実は存在している。それどころか、私たちに真実が知られないように巧妙に隠され、間違った情報が拡散するように仕組まれている…」

ぜひ、この講演録からあなた自身で「何が真実なのか?」を判断してください。”と、

又、ある古典研究家は、「千年後の歴史教科書」のタイトルで、500年後、1000年後の世界の歴史教科書には、20世紀に関する記述として、間違いなく「植民地時代の終焉」という語句(ごく)が入(はい)ると思います。

これこそ20世紀最大のエポックであり、人類史に残る偉業といえることだからです。 そしてこれを成し遂げたのは、まぎれもなく、私たちと血のつながった若き日の私たちの父祖たちだったし、それを引き起こしたのは間違いなく日本でした。 そういうことを私たちは、しっかりと知っておく必要があると思いますと、記している。 

「日本人が知らない太平洋戦争の大嘘」

 https://www.worldforecast.jp/lp/fukota/adw_lptest3_TYK.html

「千年後の歴史教科書」

 http://nezu3344.com/blog-entry-1741.html

 

 

 

 

 

 

 

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ホットな心

2019-06-18 16:52:28 | 社会

配られた当市の広報紙を見れば、表紙におめでとうございます。

春の叙勲を受けた方々をご紹介しますと、8人の方々のお名前と顔写真が掲載されている。

同期がまた一人、教育功労で瑞宝双光章を受けている。同じ教室で学んだ御仁である。

4月に会った時は、何もその事には触れずで、叙勲を受けられた方は同期では4人目。大したもんですな、そんな連中と机を並べていたとはネ、それにしてもこちらは、うだつが上がりませんナ。

商店街は低迷、停滞が続いていて、アーケードの人影は残念ながらポツラ、ポツラであります。

みんなに呼び掛け、叙勲者を囲んで、ソレ!祝の宴でもとも想うので御座いますが、なかなか気合が入りませんナ。

そんな私に「父の日だから何か届くかもよ」と家内の一言。

今年も「お父さんいつもありがとう」と、息子夫婦からお酒が届く。

 白瀧酒造の「上善如水」と出羽桜酒造の「桜花吟醸酒」どちらも冷やして旨いとある。

「どちらが美味しいか後でメールで教えて」とコメントが有ったヨと。晩酌は熱燗で飲む事が多いのだが、どちらも冷蔵庫に入る大きさ、冷で楽しんでみるか。

娘夫婦からは、“やっと見つけた美味しいビール。大好きなお父さんに贈ります”と、軽井沢ビールが送られて来る。

チョッと出来過ぎのコメント。これは娘が書いたモノでは御座いません。ギフトに挟まっていたコメントです。

そんな事をしてもらうとは、ホットな気持ちになりますよネ。

   

親戚からは丸山酒造の「雪中梅」 をたくさん頂きました。恐縮です。有難う御座います。

何かこの所の話題は、もらいもののお酒のお話が多くなりましたナー。

そんなお陰で何んとか元気に過ごさせて頂いていま~す。

 

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気合を入れ直して

2019-06-06 13:00:52 | 社会

ご無沙汰しています。

行事も色々有り、ネタには事欠かないのですが、機械のトラブルやらで気持ちがダウン。

5月の末には、東京に居る孫たち小6、3、1年生兄弟の運動会があり、家内に見に来る?と誘いもあったようだが、この所の停滞ムードでは気合が入らず行かずじまいでございました。

その1週間前には息子夫婦の小学1年生になった孫の初運動会が有り、家内も「〇〇ガンバレ!」とメールを送れば、様子の一コマ一コマが家内のスマホに届く。

同じ土曜日には、地元小学校の運動会も有り、地域の役員にも案内があり、我が子の運動会など見た事は無かったのですが、行って参りました。

赤、白組に別れ整列され、応援合戦の姿の1年生の列、3年生の列、6年生の列と見れば、孫の姿を想い重ねるのでございます。

猛暑が予想され午後の部と、表彰式は体育館で行いますと事前に連絡を頂いていたが、11時頃まで見学。午後からは市自治会の総会。

5月も今思い出せば年度初めの色々な事柄が続く。当ブロック青少年育成会の総会。市保健自治会総会。駅前交番地区防犯連絡協議会、総会、情報交換会。当商店街総会。

今月2日の日の午前中は「寺・美楽喜(びらき)」に出掛け、今年は寺町の真称寺、蓮昌寺、法華寺、宝光寺を参拝して参りました。

真称寺は本堂で講話が始まっていて満席。隣寺の蓮昌寺では、盆栽愛好家の展示が有り、サツキの苗木を頂き、法華寺の本堂へ行けば、若住職が語られていて、途中からでしたが家内と聞いて参りました。熱弁をふるわれ予定時間を遥かにオーバー。

 この寺には、安兵衛の母、るいの墓碑があり、新発田藩の岐路に係わる『烈士井上久助氏之碑』  『窪田兵衛武文』の墓碑がある。

午後からは、しばたミュージアム設立推進市民会議の総会があり、当商店街理事長の代理で出席して参りました。

総会の後、各グループに別れ、私達のグループは、「私達の活動の輪を広げるには」をテーマにディスカッション。

博物館は有るに超した事はないが、どの位の予算が必要なのか、漠然とした内容では形が生まれない。

大・中・小と構想を立て、それぞれの予算規模、維持管理、展示品の修復費はどの位か、国、県には、利用出来る交付金、補助金、助成制度が有るのか?まずそれらを調べ、数値化する。全てはそれからだろう。

県には、その案件に利用出来る予算が、今年度有ったようだが市からの申請は無かったそうだ。

市の財政が厳しい中、博物館構想の基金創設に市長が意欲的と、ある紙面では語られていたが、市としても今出来る事をしっかり働きかけてみる。出来る出来ないはそれからの話しだろう。

宝光寺を訪れ、淨見堂(じょうけんどう)御霊屋(おたまや)溝口家墓所を参拝して参りましたが、淨見堂には、狩野派の絵師による歴代藩主肖像画や、鎌倉時代作と云われる藩主代々の守護仏の、巨大な「勝軍地蔵」が祀られていて、これも詳しく調べれば色々な事が明らかになるのだろうが、一角に日本画、洋画に造詣が深い大倉喜八郎氏が、宝光寺に十六体の仏画軸を寄贈されていて、その内スペースの関係で数幅が展示されていた。

ボランティアの方のお話ですと、この絵を見て、洋画を日本画の要素に取り入れた作風で、非常に珍しいと言う人がいたと云う。残念ながらボランティアの方も、全幅はまだ見た事が無いのだそうだ。

大倉喜八郎氏が、お寺に寄贈された貴重なモノがあるとは、初めて知ったが、飾られている物を見ても、残念だが所々にカビが有り、このまま素人の目では文化の保存は難しい。

だからミュージアム構想なのだろう。

今日は、町内の重臣から、総鎮守諏訪神社 宮司 畠山氏が、神社本庁から階位を淨階、神職身分一級に認定され、その授与祝賀会が有り、お前も出ろと言われていて、めでたい席に行って参ります。

 

追記 : 最初タイトルは「気合が入りませんナ」でしたが、それではならじとタイトルを「気合を入れ直して」に訂正。 少しは前向きに! エッ、カラ元気デスッテ?

 

 

 

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