よくマァー毎週、毎週、台風がやって来ますネー。
日曜日には自宅に実った柿の実を、もごうと思っていたんですがネ、この暴風雨では残念ながら収穫が出来ません。
普段晴れていても、日曜日ごとに雨がザァーザァー降るとはネ。
来週はもう11月、万物が冷ゆる季節、冬も迫りつつある時期到来と云うことだが、このとこの世の中も何かパッとしませんね。
今回の選挙は、何か盛りあがりに欠けましたね。
各陣営の携われている方々は、一生懸命だったのでしょうが、市民に浸透したか?と言われれば、イマイチの感がぬぐえませんネ。何かひしひしと感じるものに欠けたか?そもそも何故いま選挙なのかに始まり、突然民進党の希望の党乗っ取り事件の失敗??
何かゴタゴタ感ばかりで国民のためになるのか?不在者投票の数値は上がったが国民には浸透せず、全国で見れば投票は停滞であります。
ご当地の選挙区も3人の立候補者があり、実質自民公認と無所属の両現役の争い。
従来からの選挙では、勢いと云うものがどちらの陣営に有るのかは伝わって来たものでしたが、
今回は、商店街には人通りが無く、どちらに勢いが有るのか、まったく感じられませんでした。
当店に訪れる関係者は、どちらの陣営も自分たちに活きよいが有ると言っていましたが...。
案の定、全国一の接戦地となり、何んと!K候補95644票、S候補95594票の50票の差。
お互い95000票以上の票を取りながらの熱戦!前には34票差と云うことも有りました。
これが、地元TV局の内、二局が先走り、 当確情報をTVに華々しく間違えた情報を流す事に。
それを見て、片や万歳三唱!、片や敗戦の弁の為に支持者前へと云う事態に。
何を根拠に?これが日本の報道機関の実態ですネ。
両陣営に対し失礼だろうが!
お詫びを入れたのか?誤ればそれでいいと云う話では御座いません。
報道機関と云うのは、昔から誤報記事の訂正は、より小さくしか扱わないですよネ。
私は法律で訂正は、新聞で云えば見出し紙面と同じ面積使わせる。放送で云えば、その記事の費やした時間と同じ詫び時間にする事。
そうすれば、見落とし、聞き落としも減るのではないか。
今回の突然に実施された衆院選は、米軍産・ネオコン系のジャパン・ハンドラーが仕掛けた可能性がある。しかし、思惑通りの結果にはならなかったようだ。(『未来を見る!ヤスの備忘録連動メルマガ』高島康司)には、
その目的は、基本的にリベラル勢力である民進党を解体して、自民と希望の党の保守系二大政党の体制を構築し、日本を東アジアにおけるアメリカの軍事的覇権を確保する拠点としてさらに整備することにある。
こんな記事の書かれているページがありました。
ひょとして、政治は国民の知らないところで動いているのか..?