ダックのパパママストア

商店街に有る、パパママストア。
  何を売る店? 今日は、何をお探しですか....? 商店街で起こる色々なこと。

国家安全保障

2021-06-23 16:21:19 | 社会

マレー沖海戦で英国戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパレスが沈んだ後に、日本の航空機がパァーッと飛んできたらイギリスの救助活動している船の人たちが、みんな海に飛び込んだ。そんな中、日本の海軍航空隊が、「我が任務は完了せり、救助活動は続行されたし」と、打電したと云う。

沖縄に上陸して火炎放射器で市民を焼き殺す。長崎、広島に原爆を投下して大量虐殺をする。そんな人種と心持が全然違いますネ。

武士道か騎士道か、番組の中で話題になっていたが、ネットの番組で暇にまかせ良く見かける番組の一つである。

番組名は「真相深入り!虎ノ門ニュース」といって保守の論客が、いま話題のテーマを論じるというもので、知識の無い我々凡人に、本質の問題点を解説してくれる。

今日のテーマは、なかなか進まぬと思っていた防衛、平和安全法制の事柄で、コメンテーターは井上和彦氏、伊藤俊幸氏。司会は居島一平。

各国の思考のあり様がわかり面白い。

まぁ~興味があればですがお勧めの番組です。

グダグダ書くよりもこちら、今日の番組から~ 

【DHC】2021/6/23(水) 井上和彦×伊藤俊幸×居島一平【虎ノ門ニュース】 - YouTube

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんちゃん騒ぎ・・?

2021-06-17 17:10:41 | 雑学のススメ

経済が沈滞化したからか?何事も売り上げが伸びなければ、色々な事が起こる。先月だったか、当市のイオンモールに出店していた、大手旅行代理店JTBが閉店。私もここで切符の手配などしたことがありましたが、今は旅行などと騒いでいられない、コロナの影響か?残念ですね。

そんなショッピングモールを行けば、通路面に本の特売コーナー設けられていた。赤札に誘われブラリと覗いてみれば、大小様々な本が並べられている。

そんな中に、「見るだけ」で楽しい!ビジュアル雑学の本というミニ本が目にとまる。

表紙カバーの裏側に「面白いこと」を見つけるのが“人一倍”上手なあなたへ 普段、見過ごしている当たり前のことも、よくよく見ると不思議なことだらけ。たとえば・・・
■「無料ロッカー」なのに100円玉をいれさせられるのはなぜ?■「赤バイ」「青バイ」「黒バイ」・・実在するのは、どれ?■ギネス認定の日本にある「世界一短いエスカレーター」は何段?

一度、目にしたら気になって仕方がなくなるモノや現象・・さあ、あなたはどこまで知っていますかと、著者は博学面白倶楽部(はくがくおもしろくらぶ)裏表紙に■スコッチとバーボンを、飲まずに見分けられるツウな方法■ビルの屋上にある「H」はヘリポート、では「R」は?  まだまだ色々書かれているんですがネ。定価を見れば本体630円+税それが赤ワクで本体370円(税込\407)あまり考えずに読めそうなのでこれが良いナ。そんなことで暇にまかせゲット。そのなかから一つご紹介。

●どんちゃん騒ぎの「どんちゃん」ってどんな音?

 普段私たちが話している慣れ親しんだ日本語のなかには、日本語らしからぬ響きをもつものも少なくない。そうした言葉の語源を探ると、興味深い由来にたどりつくことがある。

たとえば、宴会などで大騒ぎするさまをどんちゃん騒ぎというが、この「どんちゃん」するとは、具体的にどんな騒ぎ方なのか。

語源となったのは、鳴り物である。「どん」は太鼓の音で、「ちゃん」は鉦(かね)。芝居で使われた楽器で、合戦シーンなど盛り上げる必要のある場面で使われた。

ここから、盛り上がる宴会をどんちゃん騒ぎというようになったのである。

同様に「ちゃんぽん」の語源も鳴り物だ。鉦が「ちゃん」鼓(つづみ)は「ぽん」と鳴ることから、性質が異なるものが混在するさまを表わすようになった。肉や海産物など多様な食材が混ざった長崎ちゃんぽんや、違う種類の酒を飲むさまなどで使われる。

ほかにも、音楽が語源となった言葉として「やたら」がある。

やたらと電話が鳴る。やたらと忙しい、など日常的に使われているが、もとの語源は「八多羅拍子」(やたらびょうし)。八多羅拍子とは、この2拍子や4拍子が基本の雅楽のなかで、2拍子と3拍子が繰り返される特殊なリズムのこと。通常よりも取りづらいリズムであるため、無秩序な演奏に聞こえる。

このことから、ペースが乱され、わけもわからず混乱したときなどに「やたら」が使われるようになった。

普段何気なく使っている言葉にも、深い歴史が刻まれているのである。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑いと健康

2021-06-10 14:41:02 | 社会

医療生協さいたまおおみや診療所 医師 松本光正さんという方がいる。

君子医者に近寄らず、著書や講演などでご活躍の方だが、全国商工新聞のPR紙に、7月18日号からの新連載「笑いと健康」が好評、現職の医師で執筆者の松本光正さんからのメッセージ「読者の皆さんが、私の意見を聞いて、「ああなるほどな」と思って実行してくだされば、一生の間に最低でも100万円は得するでしょう。そういうお話をします。ですから連載終了まで休まずにお読み下さい。1回休むと5万円損しますよ。

そんな1話めは、医療の常識・非常識の項目からで、医者になって42年。黒髪ふさふさだったころは「アランドロンの松本です」とあいさつしてきた私も、今ではどこまでが顔で、どこから頭なのか、顔と頭の境が不明瞭になりました。そういう頭をなでながら「反射鏡の遼さま」ですとあいさつしなければならないようになってきました。こんな文面からはじまるのだが、A3のPR紙面には「笑いと健康」1~3話が載っていて、3話は『加齢現象と病気は別物』逆らわずプラス思考で・の見出しに「年には勝てない」と云う項目が載っている。チョット面白いのでご紹介。

 今回のキーワードは「年には勝てない」ということです。人間も生物ですから、必ず歳をとります。言い換えると加齢が起こるということです。そして体にもその加齢による現象がさまざま起こってきます。この加齢現象をきちんと認めないところに問題があります。

動脈硬化は病気?

きちんと認めないというのは例えば、80歳の方が「先生、私、動脈硬化あるでしょうか?」と聞いてくることです。80歳の人に動脈硬化がないわけがありません。

 「加齢現象なのです」と伝えると「どうしたらいいでしょう」と言いますから「どうしようもないのです。年齢なのですよ」と答えますが、納得しない方がいます。動脈硬化という加齢による現象・状態をなんとか医学で治してほしい、治るのではないかと思っているのです。

 手の甲の血管が表面に網の目のように盛り上がってきたのを心配して来た人に、「それは頭の毛が白くなったのと同じ老化ですよ」と説明したら、納得してくれました。そうなのです、頭が白くなったのは元に戻せないことは皆さん知っているのです。知っているのに、他の加齢によって起こってきているものは、何とか医学で治るのではないかと思っています。

 高血圧はどうでしょう。血圧が高くなるのは年をとってきたからです。年をとったので動脈硬化を起こして細くなった血管の中をなんとか血液を運ばなければならないので、血圧を上げているのです。だから高血圧は加齢現象なのです。この加齢現象のものに高血圧症と「症」をつけてお金儲けをしようという人たちがいます。

高血圧は「症」つける病ではないのです。加齢現象なのです。加齢の中でも命を守るに必要な状態なのです。ですから薬(血圧の薬)はいらないのです。飲まない方がいいのです。血圧の薬を飲んだら長生きしたという科学的なデータは世界には一つもないのです。

 人間は年をとるもの、という大原則を忘れると、それにつけ込んでくる人たちがたくさんいるのです。年をなんとかお金で解決しよういう考えはやめましょう。「年には勝てない」のです。年にたたかいを挑んでも、それは無理というものです。高血圧だけでありません。

気持ちはいつも青年

 骨粗鬆(こつそしょう)はどうでしょう。年をとれば誰でも骨がもろくなります。ですから骨粗鬆は、その状態にあって骨粗鬆症という「症」をつける病ではないのです。骨粗鬆症の薬を飲んでも注射をしても骨粗鬆状態は変わりません。それは骨粗鬆が白髪と同じ加齢現象だからです。年齢はきちんと受け止めましょう。

きちんと受け止めるというのは、何かあるとすぐに「もう年だから」ということではありません。「もう年だから」はマイナス思考です。「もう年」という年はありません。幾つになっても気持ちは青年です。「おいくつですか?」と聞かれたら幾つであっても「18!」とこたえましょう。正確な年など答える必要はありません。「いや、本当のお年は?」と聞かれたら「個人情報保護法につきお答えできません」と答えましょう。

 気持ちはいつでも18歳の青年。加齢現象は今の医学ではどうしようもないのです。どうしようもないものを、何とかなるのではないかと思うと心がマイナスになり、お金を使いたくなるのです。お金を使っても元に戻らないことを、しっかり肝に銘じる必要があります。そうしないと、加齢現象に「症」をつけて病に仕立て上げる人たちが大手を振って皆さんの前に現れるでしょう。年と上手に付き合いましょう。

「年には勝てない」のです。勝てないことを胸にストーンと落として年を笑い飛ばしましょう。覚悟ですよ。

いかがでしたか?こんなこと思ったこともなかったですネ。昨日、市の健康推進課より私にTELが来て、血圧の状況を聞いて来た。先だっての健康診断があった時、血圧の数値が高く出てしまい、講習のお誘いを受けていたのですが、ついうっかり。

そんな私に市の職員から、変わった事は?体重、血圧測っていますか?と、アプローチがあった訳です。最近ちょっと腹が出てきて、これはスパゲティを食べるようになり、そのせいかと、それをやめている。「どんなのを食べるんですか」と聞かれカルボナーラとか、それよりも日本風味のものとか、トマトなどが良いとアドバイス。ウオーキングはしていますが、体が少々硬くなってきています。体重、血圧計はあるのだが、最近は計っていなかったので、また計ってみますとお話をした。

今日、朝起きてからトイレの後に血圧を計る。最高血圧133最低血圧84脈拍58、つづけて2回目を計ると最高126最低80脈拍57でした。

状態に寄り血圧は大きく変わりますよネ、また毎日計るように心がけてみます。

某病院の健康診断結果報告書を見れば、判定区分けのある項目が12項目。この検査の範囲では異常ありませんのA判定9ヶB判定2ヶ、C判定が1ヶそれが血圧で最大血圧155最小91これは精密検査をというレベルで、実は計測した機材と同等のものが市役所にもあり、ここでも計りますが、こんなに高く出たことはありませんネ。

血圧で何がわかるといえば、心臓の収縮または拡張した時に血管壁にあたる血流の強さを表す。循環器(心臓、血管)の異常のほか腎臓・内分泌・代謝系の異常を知るてがかりになると言われています。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやくスマホ持つ

2021-06-04 13:04:21 | 社会

50年前、私も若い時、大阪万博を見てこれからは通信の時代がやって来る!そんなパビリオンを覗いてみれば、コードレスの電話だったか、ばかデカイ携帯電話だったか、ハンキングチェアに座ったコンパニオンが耳元に充て微笑んでいた。

何事も通信で事いけるというアピールで、今じゃ宇宙に居る人とも話せる時代である。

しかし、当時は考えたが、はたして話をするだけで物事がスムーズにゆくのか?疑問だった。

電話の話だけで商売がうまくいく?まぁー便利になる事は間違いないとは思ったが、商品を見て安心、安全を確認することが出来ず、当時は、あんまり信用がおけなかったですね。

世の中、便利になったのはポケベルからで、仕事で外回りしている時にベルが鳴れば、近くの公衆電話に10円玉を入れ、また別のお客様の所へその足で寄れて、効率が上がった。

それからPHSに変わったが、外回りの仕事も減れば使わなくなる。娘がスマホの時代に、我が家では携帯を持つのが家内だけで、何年前だったか家内の誕生日にスマホがプレゼントされ、それ以来色々と便利に使っている様だ。

前々から「あなたも持ったら?、連絡取れるようにして」とか言われていたのだが、月々何千円も払うとかで、ビンボーな私はせいぜい1ヶ月、3000円以内なら考えても良いかなと思っていました。

先月の末に市役所へ所用でお邪魔した時、催し広場でドコモのahamoへ変更を検討の方へと云う催しがあり覗いてみました。

通信各社へ国の方針も打ち出された事もあり、通信各社の料金の見直しも図られ、5分以内国内通話無料、通信容量20GB、高品質な4G/5Gネットワークで月々2700円、税込で2970円。

これなら持ってもいいかなと思い色々聞いてみた。

最初考えていた操作のしやすい、らくらくスマートフォンは、本体52976円、分割1166円/36、頭金11000円(事務手数料3300円)。紹介されていたGalaxyA21は、本体22000円のところ5500円(事務手数料3300円)。

後日、家内とドコモショップに行き、慣れればこれで良いわけだからと5500円の携帯をゲット。

家内も他社契約をやめ、そのままの機種で月々2970円に変更、安くなりました。

家内の手を借りライン登録すれば、(ヤッホー)(〇〇だよー)ワンちゃんの絵文字でよろしくおねがいします(おやすみ~)午後9:50 さっそく孫からのラインが届く。[とどいたヨ!] [おやすみなさい♪] しかしスマホは文字を入れるのもパソコンとちがって、え~っとテマヒマかかりますネ。

末娘からは、(iphoneにしたの?)[アンドロイドだそうです] [本体22000円のところ5500円でゲット] [20ギガプラス5分かけ放題で2970円] (おお!安いね!良かったね 早く慣れてね~)絵文字の柄は本物とちょっと違いますが、何とか脳をやわらかくするにはスマホもいいのかも知れませんナ。PHSと違いカメラにビデオが付いて映像も確認できる。ネット検索もでき、財布機能に認証~ほんとに機能満載ですネ。

無線機と映像の合体がある時代がやって来るなんて、若い時にひらめけば、商いのやり方も変わったのかも知りませんネ。

当店に訪ねて来た同期が、ア~ダ、コ~ダと電話番号を登録してくれる。

追記:5日PM4:30には、当地の城址公園を出発する、オリンピック聖火リレーがあり、デジカメでなくスマホを持ち、これならカメラにビデオが付いていると会場まで行ってまいりました。

出発前の公園の風景は撮れたのですが、目の前を通りすぎる聖火ランナーを撮ろうとしたんですが、タッチの仕方が悪いのか上手くいきません。こんどは寺町に場所を移しランナーをビデオで撮ろうとするんですが、上手くいきません。アレ?アレ?と画面にタッチしても動きません。

ようやく動いたビデオが撮れたのは、最後の伴走の車列の後ろ姿だけ。聖火ランナーの姿は残念ながら写っていませんでした。

まだ、まだ色々な使い方を理解した訳ではありませんが、なんとかこの歳でスマホデビューでございます。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする