１１年目で初の両足のクラッシュとその過程

いまだに続くクラッシュは、治癒の過程であることは
間違いないが、それをリバウンドとかただのアトピーだとか
好転反応だとか、決めつけるのは、少々無理があるのではないかと思う

記述することが、たびたび反転してしまうのは、
申し訳ないとは思うが

やはりそう考えざるをえない

今回のそれは、今までのクラッシュのなかでも
もっとも軽度だし、その場所も初めての箇所があった

リバウンド時は、相当ネガティブにもなって、
冷静に観察など、とてもできない状態が
続いたが、今は程度の差こそあれ、
そのプロセスは、基本的には、
同じように、悪化と良化を繰り返しているだけなのかと
思われる

それは、今回の場合、
足という新しい場所が加わったからかもしれない

もちろんステを塗った覚えのない場所
で、まさしく排毒としか思えない症状が・・・

始まりだした冬季には、水虫とまちがえて
水虫の薬を付けたら、よけい悪化した
以前は、よく効いた薬なので、たぶん
水虫ではなかったということなんだろう

で、猛暑の夏、結構走りこんだ
連日、２Ｋから４Ｋ
もちろん、大量の汗をかく
あとぴの箇所は特に汗が多い気がする

それで、さらにクラッシュはすすんだ
冬の間は、水虫の酷いもの状態だけだったが、
そう、２ヶ月位前だったろうか？
ものすごい痒みとともに、
湿疹や、落屑、瘡蓋が何回もくりかえした

なぜかはわからないが、左足よりも
右足のほうが、その程度はひどかった
痛み、脂肪の塊（２か所）、腫れ、痒み、水泡などもともなった

ただ、悪化も早かったが、その良化も、
目に見えて、早く消沈していき、
今は、色素沈着が残るのみとなっているし
色は、まだ黒っぽいが、すべすべである

昨年の１１月に始まってから、なんと今年の８月まで
１０か月間の長期にわたり、異変は続いたが、
今は、きれいに消沈している

ついでに書くと、手首と背中のそれは、
もう少し、時間がかかりそうだ

脱ステの後のアトピーの症状は、
おそらく、ステを使ったことのない人以上に
そのプロセスは、多岐にわたるような気がする
自分のこの記事も、あまり参考にはならないかもしれない

が、この一歩は、自分にとっては、
大いなる一歩であることを
信じて疑わない