アトピー脱ステ後15年でほぼ完治、その後の生活習慣のヒントブログ


脱ステ15年のヤマを越えて
その後の生活習慣のヒントに関する
不定期ブログです

前回の続き・・・良化は微妙・・・

2024-08-16 09:11:30 | はじめての方に(このブログの取説及び要約)
前回の投稿から、およそ一月、経過を説明する
相変わらず、食べたものと腸と便痛の具合とあとぴの症状は、
密接にリンクしている

が、その症状は、少しずつだが、消沈してきた
あとぴの出口の指のイボは、小さくなって、
痛みは消えている
あと、頭皮のイボの数は、1ヶに減った
背中、頭皮などの落屑も細かくなった

ただ、鼻の上部と頭皮の両脇が、赤い湿疹のようなものがあって、これも
出たり、引っ込んだりしている

その結果・・・

今回は、今までになく咀嚼(30回以上)と間食を減らした
あと、睡眠時間も、かなり増えた
熱中症対策で、水分は、十分とれているのだが、
以前のように、便通が悪くなったり、ガス
腹も良化してると思う

今回のの長い盆休みも、昼寝2回、夜も9時に就寝と
家のわんちゃんと同じくらい眠れてる

ただ、年齢のせいか、皮膚の再生にかなり時間がかかる
というか、例えば畑で、素手で作業すると、かぶれたり、切れたりする頻度が
増えている

温度が下がってきたら、もしかして・・・
と言う予感はある



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久しぶりの投稿(あとぴの出口?)

2024-07-15 11:23:47 | はじめての方に(このブログの取説及び要約)
ご無沙汰してしまいました
もしかしたら、いいのか悪いのかクラッシュの後半もたついて
結構長かったというより、まだ続いている

一番の懸念は、今のあとぴの状態が、はたして
どちらの方向に向かっているのか、いまいち自分自身でも、
理解できていないような感じなのである

まあ、簡単に状態を説明してみる
一番酷い(他人には、あまりわからない)箇所は、頭皮と顔、首、背中上部
、左手の左半分(表)である

頭皮ーかゆみと暑さで掻くと、赤み(すぐ消えるが)、落屑あり
顔ー鼻の頭(赤み)、掻くと酷くなる(切れる)
首、背中は、痒みのみ
左手は、他の場所と違って、最近始まった

で、これらが、おそらく良化途上なのだとは思うが、
どうも、過去のどなたかの文献によると、
「あとぴ終盤になって、皮膚の状態が健康な状態に戻り始める頃から
、アレルゲンに対して、身体が瞬間的に強烈に反応することになる
これは、免疫機能と自然治癒力が、本来の力を取り戻したから・・・・」
とある

つまり、自分にとって、アレルゲンとなるもの(例えば肉)を
食べたあと、顔のあとぴの症状が酷くなる・・・とか
ただし、これは、医学的な根拠はないので、なんとも言えないが、
自分では、あとぴと腸の状態との関連は、あると思っているので
個人差は、あるにしろ、そういった症状が
でてきているのではないかという可能性は否定できない

ちょっと心配なのは、左手のあとぴは、半年以上前のあとぴと同じ箇所なので、
今からまたクラッシュが復活するのではないかという不安もある

で今の素直な対処法は、
基本に戻ること
それは、
食事ー30回以上の咀嚼と7分の食事
十分な睡眠とストレスの緩和
菓子、パン、ジュースは、極力食さない
など

幸いにして、左手の人差し指と後頭部右下のイボ(突起)は、昔から
あとぴの出口らしきものがある
これを、バロメーターとして、食べたものとの因果関係を
探ることにする






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今回のクラッシュの変遷(3)

2024-05-09 20:11:50 | 良化と悪化そしてフェードアウト
2月10日
再読本「患者に学んだ成人型アトピー治療」佐藤健二著より
1)寝る前の水分摂取を控える→効果あまり熱が上がらず、汁も減るので、よく眠れる
2)ランニング(運動)も効果有り→ただし、シャワーを長く浴びずに、湯舟にもあまりつからず、
なるべく早く、身体を易しく拭き取る(さらに、長めに身体をくうきにさらすとよい)
3)落屑は、自然に落とすこと.なるべく掻いておとさない

2月15日
あとぴは、平行線
汁は、肩甲骨あたりから、まだ出てる
落屑は、まだ多い.特に頭皮、顔
皮が薄いのか、掻くとすぐ出血する

3月5日
少しずつよくなってはいるが、まだまだ乾燥肌だ
湿疹、かさぶたのようなものもある
胸のあたりは、よくなったが、背中はまだまだ、かゆみやごわごわ
首から、顔、目の周り眉。、おでこ、頭皮まで、かゆみ、湿疹
入浴ザブンも継続中
夜中に、まだ、熱が出るので、毛布は、やめて掛け布団のみにする

不思議なのは、あとぴが、よくなったと思ったら、
花粉症が酷く、毎朝鼻汁が出まくる
体重五キロ減で、あとぴ良化、花粉症再発、
腸活おろそか、どこかに、ヒントあるはず・・・なのだが・・・
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今回のクラッシュの変遷(2)

2024-03-20 17:06:50 | 良化と悪化そしてフェードアウト
2月2日
両手のあとぴの変遷の不思議
早い時期に両手の手首の左側に赤みがかった炎症にかゆみ
があった
それが治まってきて次に、指の先が、乾燥してほとんど割れてしまった
カットバンは、連日大量使用している
仕事上有機溶剤を使うので、手袋を二重にして
使っているが、大変不便
この指の先の乾燥は、結構長く続いた(2月いっぱい)

夜は、スムスをして寝ているが、掻いてばかりいるので、
無意識に外してしまう
つまりは、何度もはめたりとれたりの繰り返し

食事は普通にとれてるが、間食の欲求がまるでないので、
体重が、四キロ減った
大変ゆっくりだが、良化はしている

4日
昨日から、ジョギングを復活したが、
やはりまだ、早かった
汗をかくと、傷にしみて痛いし
夜は夜でかゆみで掻いてしまい負の連鎖でさらに悪化する
やはり、ちゃんとした皮膚に戻らない限り
まだジョギングは、無理っぽい

教訓2
1)寝る前の水分摂取は控えること
(トイレに1回も行かないし、発熱や、汁も減る)
2)運動(ジョギング)も効果有り
(ただし、シャワーは短く、早く身体をやさしく拭き取ること
けして、タオルでゴシゴシこすらない)
3)落屑やかさぶたは、自然に落とすこと

~まだ、続く

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今回のクラッシュの変遷(1)

2024-03-10 07:30:05 | 良化と悪化そしてフェードアウト
おそらく前回のクラッシュは、5年前の冬だったと思う
しかも同じような変遷をたどっている
2度同じことを繰り返すのは悔しいので、
少し細かく分析していくつもり

1月25日
藤沢・佐藤医師のアトピー本を再読する
やはり、脱保湿、脱軟か・・・
ランの後の入浴時、かなりのかゆみで、掻きむしっていた
あとの背中の痛みは感じていたが、最初は、そのことが悪化を助長していると
信じていなかった
たぶん、ひっかき傷からも細菌がいたずらしていたのかもしれない
その証拠に、入浴後、掻きむしりとか、バスタオルでゴシゴシ拭くと
明らかに悪化するし、汁もなかなかとまらない

29日
もう走らなくなって何日もたつ
やはり汗を掻くと、炎症部にいろんな痛みかゆみがでるのが
ちょっと怖いため

おとといから、「まったく眠れない」状態から、
「2度ほど、気づかずに寝てしまっている」に変わった
ただ、両手のあとぴが良化してきたら、首、両目の周りおでこ
あたりが赤みを増している
これで、足以外は、ほぼ全身でかゆみ炎症が発生した
わかっていても、ちょっと落ち込んだ
あと上腕部と肩甲骨あたりでは、まだ汁がでてる
そこは寒空では、寒さが一段と身にしみる

31日
入浴を、2分として、あとは弱いシャワーで、軽く落屑を流す程度にして、
拭き取りも、タオルを当てるだけにする
当然、身体は温まらないが、すぐ服を着て、
夕飯にしてもらい、身体を温める
落屑は、いま多分ピーク
妻君が、掃除機のなかをみてあきれている
もしかして、体重が減ったのはこのせいかとも
思っている
夜中の身体の発熱はまだ続いている

(2)へつづく

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入浴時の掻きむしりと就寝時の掻きむしりはNG行為

2024-01-08 06:53:38 | 良化と悪化そしてフェードアウト
何でタイトルまでに持ってきたかというと、恥ずかしながら
自分でも何回か書いていると思うのだが、「そのこと」をすっかり忘れていたのである

なので、自分に書くつもりで、詳しく書きまとめる
さすがに、3年くらいいい状態が続くと、気が緩むというか
以前、学習したことすら忘れてしまう

なかなか良化に向かわないのである

特に背中の肩甲骨あたりの汁(ぬめっとしていて
血も混じっている)はまだ治まらない
だが、他の背中の皮膚は、
徐々に治ってきてはいる

昨年の暮れから、減量のために、夕方のジョギングを増やしたため、
ジョグ後は、背中のあとぴは、熱を持ちかゆみが増す
で、その後シャワーだけですませばいいものを、やはり
かゆみもあって、湯船にドボンとつかってしまっていた

最初は、気持ちいいので、あまり感じていなかったが、
寒さもあって、追い炊きで、余計かゆくなり掻きむしりをして、
皮膚のカスをできる限り落としてしまった

確かに、そのときは気持ちいいのだが、冷気に触れたら、
掻きむしりの傷跡の痛みは増す

さらに、就寝時は、羽毛布団と厚着で、
再び熱を持ち、かゆみが増す
「Wの掻きむしり」
これで、良化に向かうわけがない

教訓
冬のあとぴは、身体の温めは危険
もちろん、かゆみが増さない程度ならOK、
掻きむしりさえ、しなけりゃいいだけなんだが
それは、無理なことであるので、
就寝時も、薄着が、必須
「落屑は、なるべく掻かずに自然に落とすこと
そうすれば、自ずときれいな皮膚はでてくる」
覚えておいて、損はないです


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新カテゴリーについての講釈(閲覧注意)

2023-12-30 07:29:33 | 良化と悪化そしてフェードアウト
すこし、わかりやすくするためにカテゴリー増やします

このカテゴリーの意味は、確かに、脱ステ直後は、酷いリバウンドに
見舞われますが、その後、ゆっくりではありますが、
良化と悪化(皮膚のターンオーバー)を繰り返して、
きれいな皮膚に戻っていきます

これが、ごく一般的なあとぴの良化パターンですが、
その繰り返しのスパンは、人それぞれであるし、
自分の場合も、前回から、おそらく3年くらい
たっていると、思います

さらに、そのリバウンドの程度も、徐々に、小規模化していきます
(個人差はありますが)

今回は、実際に治りかけですが、比較のため、
前回と今回両方載せます
わかりにくいかもしれませんが、あえてのせるのは、
脱ステ後、その症状が、本当に徐々に良化していくことを
理解してほしいからです
では、どうぞ



以下は、自身の考えです
あとぴ終盤のリバウンドは、今回同様、かぎられた箇所で、始まり、やがて消沈していきます
その理由は、わかりませんが、例えば、顔とか、足とかにはほぼでてません
ただ、その原因は、おそらく、生活習慣の悪化、暴飲暴食、ストレス、肝脂肪など、
いくつかの要因が絡み合っているのかもしれません

怖いのは、始まってしまった時点で、もう既に遅い
良化するまでは、同じような経緯をたどります
例えば、夜中に猛烈なかゆみと熱(かきむしるのは止められない)とか、
かいた後の傷の痛み(特に冬)で、身体を動かすのもおっくうになる
などなど・・・

つまりは、脱ステ直後のリバウンドとは、大きく違っています
つまり、自身の生活習慣の方向転換をせまられます
(自分は、5キロの減量を自身の目標に課しました)
脱ステのステージが一つ上がったとも言えるでしょう
よくわからないかもしれませんが、光はみえているのです
このことの意味がわかれば、完治は近いと言えると思います

年末は、毎年訪問者が、多く来られます
皆様、来年こそよいお年を!



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今回のクラッシュ(細かく自己分析)

2023-12-17 08:10:36 | はじめての方に(このブログの取説及び要約)
最初に・・・
脱ステして18年、リバウンドを何回も繰り返し(詳細は過去ログ)
ただのあとぴに戻った?現在だが、花粉症や、寒暖差アレルギーなども併発中
それでも少しずつ、その対処法が自身でもわかってきた気がしてる
今回も、あくまでも自分自身の考えであることを断っておく

きっかけ
体調がよくなると、特に食に乱れが生じるのだが、60歳を過ぎて、
自身の自然治癒力とか、代謝が悪くなってきていて、なおかつ
今年の検診で、脂肪肝を指摘されて、肝臓に関する数値に特に気をつけるように言われた
ため、今の一番の懸案事項であるメタボの改善のため、
ベスト体重である60キロを目指す決心をした(当時66キロ)

始まり
おそらく、あとぴのでやすい場所である、頭皮の首のあたりにでるイボみたいなものが
なかなか小さくなるどころか突起してきたころから、あとぴのクラッシュが始まった気がする
で、その後、上腕と両側面(脇のしたから腰の骨辺りまで)、股間とへその下(かくと、出血する)
両手の左半分(左右で、場所が違う)の3箇所で、一気にかゆみと湿疹

特に夜中に熱をもつと、かゆみで寝られなくなるほど
ただ、落屑は悪化時の時ほどではないが、ウチのわんちゃんが、なめまくるので、
細君は、着替えの時に、掃除機をもって、待機している

食事制限
まず、朝の玄米ブランと豆乳をやめて、焼きおにぎり一個と紅茶にした
さらに、間食とジュース(特に夜)もやめた(白湯のみ朝と夜にすこし)
そして、週末のみ12時間ダイエット(夕飯から、翌朝8時まで白湯と炒り大豆のみという
結構ゆるい断食)
咀嚼50回→便通OKの日が増えた

結果
現在は、63キロをキープしている
ベルトが一枠短と、仕事(製造業)と、ランニングが軽くなって、
相乗効果あり

しかしまだ重い、あと3キロがんばるのみ







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当ブログ、誠に勝手ながら復活することにしました

2023-11-26 17:14:23 | はじめての方に(このブログの取説及び要約)
いろいろ思うところがあって、当ブログ復活することにしました
一番の理由は、リバウンドではないのですが、おそらく
食の乱れやら、寒暖差やら、生活習慣の乱れによって、
あとぴが、酷くなった箇所が出てきてしまいまして

長いことあとぴと戦っていれば、こうなることもあると
正直にアップしていくつもりです

特に、両手の甲、股間、へその下、背中などです
いずれの箇所も、一番酷かったころに比べては、
30%くらいの炎症ですが

これも、良化、悪化の繰り返しで、
少しずつですが、治ってきてます

あくまでも個人的な見解ですが、
メタボの身体を、12時間ダイエットと、間食を
やめた効果が、排毒という形で出てきたのではないかと勝手に
思っています

まあそれはさておき、相も変わらず、不定期ですが,
アップしていくつもりですので、
思い出した頃に、訪問してもらえると
うれしいです
ではまた

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そろそろかな・・・

2023-09-18 14:07:35 | はじめての方に(このブログの取説及び要約)
ご無沙汰しています
このブログを、長年訪問していただいている皆様に
お知らせいたします

私も脱ステして、もう何年たったのか、忘れてしまう歳になり(笑)、
完治したわけでは、ありませんが、そろそろ
緞帳を下ろしてもいいのかと思うようになりました

体調に関しては、還暦を過ぎてから、さすがに体力はおちましたが、
いまだ、健康な毎日をおくっております

もちろん、生活習慣に関しての記事は、書けないことも
ないのですが、そろそろおしまいにしようと思います

goo blog様、通りすがりの方含めて
長い間ありがとうございました

皆様のご健康をお祈りしております

p-plastic



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久しぶりに、体質改善を・・・

2023-07-17 13:02:06 | はじめての方に(このブログの取説及び要約)
2018年、6月に、手の画像を掲載したが、
5年たった今年も、まったく同じ箇所(両手)で、
結構なかゆみと炎症(切れたり、出血)が発生した

その程度は、5年前より、かなり軽度だが、
かゆみは、ここ以外の箇所(頭皮、背中、股間、膝裏など)
でも発生。

あくまでも、推測だが、以前ほど食事や、咀嚼への
注意力が、散漫になっていて、体重も3キロほど増えていることへの
警鐘なのかもしれない

ということで、対策として、週末以外の朝食を、
まず、玄米ブラン(+豆乳)とバナナ1本に変えた

さらに、どこの情報だったが、忘れたが、
プチ断食(週末1回土曜日の夕食後PM7:00から、
翌日AM10:00までの16時間で、
水分や、炒り大豆は、すこしならとってもよいという
超ゆるーい断食)を実施してみた

これの効果が凄くて、まず体重が元に
戻って、あとぴも、少しずつだが治ってきた

やはり、最近の夏の暑さは、免疫力の低下によって、
アレルギー体質の高齢者にとっては、コロナ禍以上に
気をつけなければ、いけないらしい


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超甘プチ断食のすすめ

2023-06-03 04:45:57 | ピンピンコロリ
週末にプチ断食を行って、2週目になる
方法は簡単
夕飯を、午後6時頃に済ませて、翌日の午前10時ころまで、
水分(白湯)だけで済ませる
我慢できない場合は、炒り大豆を食してもいい
というゆるーい断食である

これが、意外に効果がある
今まで、週末は、1~2キロ体重が増えていた
が、それがピタッととまった

ただ、歳を重ねて、就寝が、午後9時だと言う点も
功を奏したみたい

試してみる価値はあると思う



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無限の可能性

2023-03-19 18:52:18 | はじめての方に(このブログの取説及び要約)
ここ2年くらい、あとぴに関しては、かなりいい状態が続いている
その代わりと言うわけではないが、今年の厄介者の、
花粉症のほうは、あまり芳しくない

ただ、頭痛があるときだけは、薬を飲むが、
他の症状は、たいしたことはない
せき、くしゃみ、鼻水、喉の痛み、目のかゆみ
などなど・・・
重傷ではないと思う
すこしだけ気になる程度

長年苦しんだリバウンドと比べれば
屁でもない

で、体質改善という観点からみれば、
一番よくなったと実感するのは、便通である

その次は.睡眠
この二つは、毎日状態確認している

さらに、血圧や、体温、体重など
暇さえあれば、計測している

すべて、ルーティーン化していると言っても
過言ではない

「あとぴと言うストレスが消えることは、
いろんな無限の可能性が、始まっているということと
同義語である」
時間はかかるが、あきらめないでほしい
自分も、何年か後に定年がくる

そのときのことを考えることが、
今一番の楽しみかもしれない



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鼻からすって、鼻から吐く(図書館通いのすすめ)

2023-02-05 18:55:53 | 生活習慣病

最近は、図書館に行っても、医療関係の棚を
検索することが多い

脱ステが終わっても、体質改善とか、自然治癒力という
キーワードは、頭から、離れない
それで、小説などよりも、実用性のある本を探す

さらに、妻も、自分と同じような体質なので、ぜんそくや腸活、花粉症などの
キーワードにひっかかるようなら、とりあえず
借りて読んでみて、体質改善のヒントのなるようなら、買ってしまうし、
二人で体質改善を進めることは、かなり効率的だ

この本も、そのたぐいの一冊
たいそうなタイトルだが、著者が一番言いたいのは、鼻からすって
鼻から吐く呼吸法が、万病に効くということらしい
まあ、それは、自身で勝手に読後に要約してみたことだが、
とりあえず、10日くらい実施してみた。

やり方は、簡単
以前にもやったことがあるが、睡眠時に、口テープをして、
枕を使わないようにしてみた(ただ、過去のそれは、朝になると
テープがとれていることが多かった=口呼吸

なぜなら、いびきをかくときは決まって
ほとんど枕から首が、落ちていて、
そのせいで、「顎が極端にひけていて、
気道が狭くなると妻が言うので
さらに、寝始めの腹式呼吸法に集中する

すると、、、、

まず秒速で、眠りに入る
さらに、朝までトイレに起きない
起きたときの爽快感が今までと違う
足が温かくてパジャマがめくりあげてあることが多い

などなど

もう一つは、口呼吸は、喉を痛める(冷えや細菌)
原因になる
それで、昼間のマスク使用時も、意識てきに
鼻呼吸をしている

つまりは、無意識に鼻呼吸をできるようにもどしていく

これは、けっこうその効果が実感できる

一度、お試しあれ








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あけましておめでとうございます

2023-01-04 07:18:48 | はじめての方に(このブログの取説及び要約)
新年早々、たくさんの訪問者に驚いています
と、同時にそれほど苦しんでいる方に
うまく伝えられるかどうか不安です

が、伝えます
このブログのなかに、あとぴ完治への
決定打や近道は、ありません

ただ、自分の経験をだらだら
綴っているだけです
そして、自分自身も完治しているわけでは
ありません

が、何度も書いてありますが、
「脱ステしてよかった」
と確信しています
特に、脱ステ前の自分と違った
新しい自分を実感しています

だから、つらくてステに戻ること
があるかもしれません

それも、けして勝ち負けには値しません

言いたいことは、ただ一つ
「あとぴは、自分自身で治す以外に
方法は、ありません」

それともうひとつ
自分の言葉ですが・・・
「脱ステによって、
新しい自分に出会うことは可能です」

皆様、いい年になりますように







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