アトピー脱ステ後15年でほぼ完治、その後の生活習慣のヒントブログ


脱ステ15年のヤマを越えて
その後の生活習慣のヒントに関する
不定期ブログです

新カテゴリーについての講釈(閲覧注意)

2023-12-30 07:29:33 | 良化と悪化そしてフェードアウト
すこし、わかりやすくするためにカテゴリー増やします

このカテゴリーの意味は、確かに、脱ステ直後は、酷いリバウンドに
見舞われますが、その後、ゆっくりではありますが、
良化と悪化(皮膚のターンオーバー)を繰り返して、
きれいな皮膚に戻っていきます

これが、ごく一般的なあとぴの良化パターンですが、
その繰り返しのスパンは、人それぞれであるし、
自分の場合も、前回から、おそらく3年くらい
たっていると、思います

さらに、そのリバウンドの程度も、徐々に、小規模化していきます
(個人差はありますが)

今回は、実際に治りかけですが、比較のため、
前回と今回両方載せます
わかりにくいかもしれませんが、あえてのせるのは、
脱ステ後、その症状が、本当に徐々に良化していくことを
理解してほしいからです
では、どうぞ



以下は、自身の考えです
あとぴ終盤のリバウンドは、今回同様、かぎられた箇所で、始まり、やがて消沈していきます
その理由は、わかりませんが、例えば、顔とか、足とかにはほぼでてません
ただ、その原因は、おそらく、生活習慣の悪化、暴飲暴食、ストレス、肝脂肪など、
いくつかの要因が絡み合っているのかもしれません

怖いのは、始まってしまった時点で、もう既に遅い
良化するまでは、同じような経緯をたどります
例えば、夜中に猛烈なかゆみと熱(かきむしるのは止められない)とか、
かいた後の傷の痛み(特に冬)で、身体を動かすのもおっくうになる
などなど・・・

つまりは、脱ステ直後のリバウンドとは、大きく違っています
つまり、自身の生活習慣の方向転換をせまられます
(自分は、5キロの減量を自身の目標に課しました)
脱ステのステージが一つ上がったとも言えるでしょう
よくわからないかもしれませんが、光はみえているのです
このことの意味がわかれば、完治は近いと言えると思います

年末は、毎年訪問者が、多く来られます
皆様、来年こそよいお年を!



コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今回のクラッシュ(細かく自己... | トップ | 入浴時の掻きむしりと就寝時... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

良化と悪化そしてフェードアウト」カテゴリの最新記事