脱ステ後３年と２ヶ月

昨年の日記を読んだら、今年の夏は、かなり良化しているのが
わかった。
もしかしたらと思える日も多い。

いったん、消沈していたおでこが、また
良悪化の繰り返しがはじまっている。

下腹部、骨盤（背中）、股間の良悪化の繰り返しも
同じように変化している。

落屑も、薄く白っぽいものに変わってきた。

何より、浸出液がへってきている。

などなど・・・・

昨年、あれほどひどかった時期だからなおさらである。

脱ステ３年と２ヶ月

３２．４度で、湿度も高かったので、
のどが渇いて、水分を多量に摂取した結果、
汗と、浸出液が混じったようなものが多く出た。

臭いや強烈な痒みもあるので、純粋な
きれいな汗とは、思えない。

ちょっと、水分を控えてみるが、
逆の考え（良化の過程）も、疑っている。

落屑は、ここ数日減っている。

脱ステ後３年と２ヶ月

空腹感。
これを我慢できるようになると、少しくらい
食に神経質にならなくとも、それほど炎症は、
悪化しない。
が、水分のとりすぎは、あまりよくない。
浸出液が増える。

便通のいい日が増えてきた。
週末は、他劇団の稽古が入るのだが、玄米おにぎり
（３個）ばかり食べている。
これも、功を奏しているようだ。
昨年よりも、睡眠もよく取れているのも強み。

脱ステ後３年と２ヶ月

先週、劇団の仲間と焼肉へ。
なるべく、肉は避けようと、サラダばかり食べていたが、
やはり、欲求に負け、肉も、１０切ればかり（多分）

翌日、お決まりで、色の悪いゆるい便が。
ただ、かゆみのほうは、それほど前日と変わらない。
浸出液は、ちょっと多いようだ。

今、昼の仕事が屋外なので、汗をよくかく。
ただ、昨年のような気が狂いそうな痒み
までいかない。
休憩になると、やはり痒みが増してかいてしまう。

首のほうが、ちょこっとよくなった。
最初の頃のように切れなくなった。
おなか周りの前のほうは、まだ、浸出液が。
背中側は、ちょっといい。

間違いなく、食事が関係している。
腹８文目（小食）と、咀嚼と空腹感
これを、絶えず頭に入れて過ごしている。

脱ステ後３年と２ヶ月

冬場は、耳の中がずっと痒かったが、最近は
耳全体から、浸出液が出ているようだ。
多いときは、裏側が切れる。

おでこのかさつきは、２，３回繰り返して
少し落ち着いた。

夕べは、浸出液はおなかの前のほうが多かった。
悪化のスピードが速いと前に書いたが
良化のスピードも速いと感じるようになったのが
うれしい。

この夏が勝負になるような気もしてる・・・

脱ステ後３年と２ヶ月

５月は、とんでもない月になってしまった。
ゴールデンウイークに、親しくしていた人が、６１歳で亡くなり、
そのショックに立ち直れないうちに、自分の父親が、
７５歳で亡くなった。

そんな中、アトピーも昨年同様に悪化が続いた。
首、背中、こつばん、下腹部辺りで、浸出液が
出て、犬の散歩すら、つらい毎日が続いている。

ただ、１度経験している強みか、精神的な苦痛は少ない。
なぜか、湿度が７０％を超えると、悪化する。
ある程度、対処の方法もわかってきた。
とにかく、父のことで、食生活が一気に
急変してしまい、便通も悪くなって黄信号は
ずっと灯っていたので、仕方ない面もある。

ようやく、体重も５９キロまで落とした。
空腹感を感じることになれてくれば、おそらく便通もよくなるだろう。
それに伴って、浸出液のほうも減ってくるのではないかと
思っている。

昨年と違うのは、この炎症が、繰り返しながら、
少しずつ学習しているような気がしている。
特に背中。
もう少しわかりやすく言うと、悪化、良化のスパンが
短くなっている。ひじ、ひざ裏などは、かなり顕著である。
さらに、顔の状態は、おでこの辺りが少しかさついてはきたが
依然いい状態を保っている。

基本に戻るために、飛鳥氏のレポートを
もう一度、読み返してみた。
やはり、食べすぎはよくない。
冬の間、ずっとそうだった・・・・