アトピー脱ステ後15年でほぼ完治、その後の生活習慣のヒントブログ


脱ステ15年のヤマを越えて
その後の生活習慣のヒントに関する
不定期ブログです

入浴時の掻きむしりと就寝時の掻きむしりはNG行為

2024-01-08 06:53:38 | 良化と悪化そしてフェードアウト
何でタイトルまでに持ってきたかというと、恥ずかしながら
自分でも何回か書いていると思うのだが、「そのこと」をすっかり忘れていたのである

なので、自分に書くつもりで、詳しく書きまとめる
さすがに、3年くらいいい状態が続くと、気が緩むというか
以前、学習したことすら忘れてしまう

なかなか良化に向かわないのである

特に背中の肩甲骨あたりの汁(ぬめっとしていて
血も混じっている)はまだ治まらない
だが、他の背中の皮膚は、
徐々に治ってきてはいる

昨年の暮れから、減量のために、夕方のジョギングを増やしたため、
ジョグ後は、背中のあとぴは、熱を持ちかゆみが増す
で、その後シャワーだけですませばいいものを、やはり
かゆみもあって、湯船にドボンとつかってしまっていた

最初は、気持ちいいので、あまり感じていなかったが、
寒さもあって、追い炊きで、余計かゆくなり掻きむしりをして、
皮膚のカスをできる限り落としてしまった

確かに、そのときは気持ちいいのだが、冷気に触れたら、
掻きむしりの傷跡の痛みは増す

さらに、就寝時は、羽毛布団と厚着で、
再び熱を持ち、かゆみが増す
「Wの掻きむしり」
これで、良化に向かうわけがない

教訓
冬のあとぴは、身体の温めは危険
もちろん、かゆみが増さない程度ならOK、
掻きむしりさえ、しなけりゃいいだけなんだが
それは、無理なことであるので、
就寝時も、薄着が、必須
「落屑は、なるべく掻かずに自然に落とすこと
そうすれば、自ずときれいな皮膚はでてくる」
覚えておいて、損はないです


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