アトピー脱ステ後15年でほぼ完治、その後の生活習慣のヒントブログ


脱ステ15年のヤマを越えて
その後の生活習慣のヒントに関する
不定期ブログです

14年目のまとめの前に~おわび

2020-05-28 07:15:19 | はじめての方に(このブログの取説及び要約)
ちょっと強引であるが、14年目のまとめに入ろうかと思う

まず、確認の意味で・・・

このブログ、自分自身の脱ステ~あとぴ治療の記録
をつらつら綴っていく気長なブログである

けして、これをしたから治ったとか、これはきかない
とか語ってはいないが、注意する点が一つある

14年の試行錯誤の間、脱ステ、あとぴの考え方、とらえかたが
けっこう右往左往していることに、気が付く人多いと思う

特に、脱ステ直後は、心身共に憔悴しきっていたので、
あくまで、参考程度に読み過ごしてほしい

で、いまさらなんだが、自分の場合の脱ステは、
かなり強引にステを絶った
もちろん、始めた直後に、脱ステ医の相談も受けたが
やはり、リスクを伴う危険な行為だったことは否めない

今から、脱ステを始める人
もしくは、失敗した人に・・・

どこかでで聞いたことがあるかもしれないが、
まず、生活習慣の改善、食事習慣の改善、生活環境の改善
等を、構築したうえでの脱ステを行うのが、一番危険度が低いのだと思う

脱ステ直後の酷いリバウンドは、今思い出してもぞっとするし、
もし、現在のように脱ステと平行して、食事等の治療(自己流だが)に臨むことができたなら、
もうちょっと早く自分にも完治の道にいたったような気がしている

そういいながらも自分は、強引な脱ステのあと、脱ステ医の通院1回のみで
製造業の仕事を30年、演劇活動も18年(脱ステ後)たった
というより、なんとか入院もせず、生きている

あとぴは完治こそしていないが、14年間ステに戻ることは
せずに、楽しい毎日をおくっていることは、
つけ加えておく

それと、支えてくれた妻にも感謝(笑)している




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今回もやはり末端にまで・・・

2020-05-24 20:46:42 | 脱ステ14年目
とりあえず、今日の状態

全体の落屑は、かなり減った
今回のターンオーバーは、終盤にきているらしい
酷い箇所は、頭皮と手、背中
頭皮は、汁は止まったが、けっこう脱毛した
白いフケはまだ落ちる
掻けば、粉吹雪が落ちる
仕方がないので、短く刈っている

背中は肩から、上腕部が特に痒いし、ぽつぽつ湿疹もある
落屑は、一番細かい(1ミリないかも)

一番酷いのは、手の甲
以前撮った写真に似ている

痒みは、まだ上腕部から肘などあちこち痒い
手首から、甲、指の表側まで
がさがさで、たぶん指まで浸食していきそう

足も、少しだが、あとぴらしきとこロ出てきた

つまりは、末端にまで、到達した
頭皮に関しては、近年には、ここまでひどくはなかったと思う

これは、あくまでも推測だが、
腸活などの治療が、うまくいっていて
排毒が進んでいて、かつターンオーバーのスピードも
上がっているんだと思う

事実、胸の皮膚などは元の状態に戻ってきている
さらに、今回に関して言えば、
特に生活環境、食事環境などが
密接に体に変化を与えている気がしてならない


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バロメーターの2(便通)

2020-05-19 21:58:14 | 脱ステ14年目
今回のクラッシュが始まったのは、2月ごろから
たとえは悪いが、コロナウイルスのように、一気に
拡がった(ちなみに、コロナも免疫力をたかめるといいらしい)

スタートは、おそらく背中上部、肩あたりから、胸、
手、足、特に手は、腕から手首、さらには指の先まで
そして、今回久しぶりにおでこから頭皮(脱毛も)まで達した

全体的に痒みと落屑はひどく、
連日にわたり、落屑は、盛り塩なみに多かった

さすがに、毎年のように繰り返してきたことだが、
今回は、真剣に立ち向かおうと
過去の脱ステ、あとぴ資料を読みあさった

すると、驚くべきことに、その時にまるで頭に入ってこなかった
事が、今日になって、痛いほど身に沁みてくることがわかった
便通に関しても同じ
過去の自分の便通は、ガス腹と回数が多いことで
へんに納得していたような節があった

これが大きな間違いで、
プチ断食(GWに1回)も加えて、本当にゆっくりと租借と
食事をするよう変えた

すると、便の回数は減り、臭いも消え、
形のいいバナナが、連日みられた
さらに、体重も減った

逆に、口の中でどろどろになるまで咀嚼できなかった
次の日は、痒みも便通も悪いのに逆戻りした

そんな折、TVで腸活に励む女優さん(モデルさん)の番組を
見て、「これだ」と直感した

それは、その女優さんが、自分の便の色や形の確認を怠らない
ようなことを言っていた
「これって、まさしくあとぴと一緒じゃん」と勝手に感じ、
その日から、徹底して食事の咀嚼と糖分、小麦粉を控える
などの腸活に没頭し、最近やっと体重減と落屑量も減ってきた

これを、なんとかして習慣化しなければいけない
今は、そのことに一番集中している毎日だ




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どうまとめていいかわからないのだが・・・書かなくちゃ・・・

2020-05-16 21:55:04 | 脱ステ14年目
先週より今週は、少し落ち着いたかもしれない

結局、クラッシュが始まると、
出来るだけ小規模に治まるように、
平行して、いろいろ試してみたくなる

ランニングしかり、食事(腸活)しかり、便通調整しかり

もちろん、糖質制限、水分制限などもしかり

ただ、それさえも、効果がではじめてきたのかわからないが、
それに連れて、バーストも広がっていった
もちろん、良化している箇所もある

そんな感じだろうか?

わかりにくいかもしれないが、やはり
そういうことなんだろうと思う

今現在、首と顔(眉から口の間)、足以外の場所
で、痒み、湿疹、落屑などが発生している

特に、落屑量は、ひと月ほど相当あった

一番驚くのは、その皮膚悪化から良化のの速さである
だから、正当化するわけではないが、
治療のつもりでやってることが、
あながち間違ってはいないような気がしてる

参考までに、右の悪いほうの手の写真が、今の手の状態に
再び似ている

これは、好転反応か、それとも?


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バロメーターの(1) 空腹感

2020-05-12 21:31:16 | 脱ステ14年目
当然空腹感を感じるためには、食べなきゃいいのだが、
自分は、人一倍食べることが好きだ
つまり、ひまさえあれば、食べたくなる

だから、調子がよくなると、何でも食べる
まあ、その結果が、今回のクラッシュであり、
今日も、まだ痒み落屑とも続いている

同じ過ちを続けるのは、愚の骨頂である
それは、今回でやめようと思う
一つは、何かをつかんだ気がするから
もう一つは、やはり言い加減完治しないと
妻に悪い

今年、一段と増えた落屑を掃除する妻をみてると
「申し訳ない」というよりも、自分も
ぜんそく持ちで、いつまでも老老介護というわけにも
行かないだろうと思うわけで・・・

書こうという気持ちはあるのだが、
今日現在、まだ本調子ではないこと
ご理解して、アップを気長にお待ちください・・・
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空腹感を忘れない(1)

2020-05-06 19:34:48 | 脱ステ14年目
これは、前にも書いたことがあると思う
今回のクラッシュをつらつらと書くよりも、
14年目のまとめとして、今の自分に
言い聞かせるべきことを順を追って書くことにする

自分は、本当に忘れやすい
くだらないことなら、いくら忘れてもいいのだけど、
大事なことも軒並み忘れてしまう

あとぴにとって、食事は大事だけれども、
この「空腹感」は、座右の銘的キーワード、筆頭に値する

なぜなら、疲れ切った内臓を休ませることができてる証拠だし、
食物の本来の美味を感じることができるはずだったし・・・

年があけて以来、自分は、これを一番忘れていた
その上、食事も暴飲暴食の極致だった

つまりは、満腹感の毎日だった
当然体重も5キロ増えて、いつ堤防が決壊しても
おかしくない状況だった・・・

今思えば・・・



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体重の5キロアップは、警告だった・・・

2020-05-04 19:06:55 | 脱ステ14年目
御無沙汰してました
今年も昨年並みに、軽いあとぴの症状は続いていましたが、
ここ一か月くらいの間にけっこう酷いことになってしまい、
アップもままならず、GWを迎えることになってしまいました

それでも、脱ステ14年目をまとめる意味でも
詳しく書きます

以前、体重が4,5キロアップしたことを書きましたが、
これが、一つの警告だったことは、間違いありません

前回、腸活を始めて、体重のほうは、ようやく元に
戻ってきましたが、あとぴの症状は、昨年よりも
酷いことになってしまいました

そのへんのところから、ゆっくりと
まとめていきます
できれば、GW中に・・・(笑)

皆様、コロナ本当に怖いですね
一個、一個の人間自身を、それぞれ試されているみたいな?

ただ、自分はこの危機をチャンスに
変えようと思ってます
14年間、耐え忍んできた実績もあるますし・・・
では、また






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