解けてうれしい7手詰(下)令和2年版

2024-05-11 00:00:31 | しょうぎ
知人からいただいた小冊子。以前、投稿していたこともあるが、骨のある問題はあまりないようなこともあって、ご無沙汰だった。7手詰なので、すぐに答えは見えるのだが、ある一問だけ解けないので放置して進んだのだが、後日、見直すと、すぐに答えが見える。


人間の脳というのはいかにも不確実で危ないものなのだろうと、変に実感した。原爆を考えたアメリカの博士も、世界中に核が拡散してしまうことぐらい、1分位考えればわかりそうなものが見えていなかったのかな、と想像。

4月27日出題作の解答。








今週の問題。



解ったと思われた方は、コメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ正誤判定します。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (蛇塚の坂本)
2024-05-11 09:30:28
最終手2二馬の13手詰みと成りました
最後は、いつもの定番ですか。
Unknown (おおた葉一郎)
2024-05-11 10:25:50
坂本様、
正解です。前半と後半の二つの筋の合成ですね。
Unknown (さわやか風太郎)
2024-05-12 12:00:39
2二馬まで13手詰。
気持ちの良い捨て駒が続く。スッキリ感のある詰手順でした。
Unknown (おおた葉一郎)
2024-05-12 20:14:41
さわやか風太郎様
正解です。ラスト5手のために前半があるわけですね。

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