六本木のミッドタウン・フジフィルムスクエアにあるGallery Xで佐藤仁重(よしえ)さんの写真展を鑑賞。テーマはNew York。ブルックリンやソーホー、タイムズスクエアなどを中心に都会そのものの風景を撮影されている。共通するベースカラーは濃いブルー。夜の色だ。あるいは夜明け前でもあるのだろうか。サブタイトルはShadow&Brightness。8月1日まで。
展示されている多くの写真は建物やストリート、ビルの遠景。中には空の上から写したと思われるものもある。人物はかなり少ない。そういう流儀なのだろう(もっともNYで勝手に人物を写しまくると問題がありそうな気もする)。国の作りの違いだろうけど、日本(東京でも大阪でも)の町は都会でも雑然とした感じがあり、それが好きな人が何度も訪日している。人それぞれか。
佐藤さんは、出身地が六本木ということで、都会が大好きだそうで、郊外にいっても数日で都会に戻りたいというタイプだろう。江戸っ娘ということかな。
ところで、会場のGallery Xというのは、フジフィルムのミラーレスカメラのシリーズに冠された「X」を意味している。つまり、今回の写真展は、ミラーレスカメラによるわけだ。
また、ニコンカレッジやLUMIXフォトスクールの講師もされていて全方位という感じだ。プライベートで旅行する時とか、どのカメラを使うのかなとか考えてみたが、たぶんプライベートの撮影なんかしないのだろうと勝手に無難な結論を出してみた。
展示されている多くの写真は建物やストリート、ビルの遠景。中には空の上から写したと思われるものもある。人物はかなり少ない。そういう流儀なのだろう(もっともNYで勝手に人物を写しまくると問題がありそうな気もする)。国の作りの違いだろうけど、日本(東京でも大阪でも)の町は都会でも雑然とした感じがあり、それが好きな人が何度も訪日している。人それぞれか。
佐藤さんは、出身地が六本木ということで、都会が大好きだそうで、郊外にいっても数日で都会に戻りたいというタイプだろう。江戸っ娘ということかな。
ところで、会場のGallery Xというのは、フジフィルムのミラーレスカメラのシリーズに冠された「X」を意味している。つまり、今回の写真展は、ミラーレスカメラによるわけだ。
また、ニコンカレッジやLUMIXフォトスクールの講師もされていて全方位という感じだ。プライベートで旅行する時とか、どのカメラを使うのかなとか考えてみたが、たぶんプライベートの撮影なんかしないのだろうと勝手に無難な結論を出してみた。