お茶っこキッチン

りょんりょんの及川喜久子先生を招き、奥州エフエムから美味しいレシピを発信!

大根の皮のナムル

2012-11-29 16:17:09 | Weblog
大根の皮のナムル しゃきしゃきの歯ごたえ
 材料
   大根の皮     150g
   塩        小さじ1/3
   粉唐辛子     小さじ1/2
   砂糖       大さじ1
   酢        大さじ1
   すりごま     小さじ1~2
① 大根の皮は千切りにして塩小さじ1/3をまぶし、水気が出たら軽くしぼります。
② ①に粉唐辛子・砂糖・酢を加えてほぐしながら混ぜ合わせすりごまを加えてさらに混ぜて出来上がり。

塩こうじ

2012-11-22 14:32:43 | Weblog
塩こうじ
   材料
      こうじ      300g
      塩(天然塩)   100g
      水        400cc
① ボウルにこうじと塩を入れ、ていねいにもみほぐすようにして混ぜ合わせます。
② 全体が均等に混ざったら、水を少しずつ加えて混ぜ合わせます。
③ 容器に入れて少しフタをずらして息が抜けるようにして保存します。 20℃~30℃くらいの室温で。
④ 早く発酵させたいときには、暖かいところに置くと良いでしょう。(お風呂の浴槽の上など)
⑤ 1週間くらいで発酵しますので密閉容器に入れて冷蔵庫に保存しておきます。1~2ヶ月もちます。

塩こうじ活用術

2012-11-22 14:29:09 | Weblog
塩こうじ活用術
 野菜をもむ 和える
きゅうりもみ(きゅうり2本・みょうが1個・塩こうじ小さじ2)
     きゅうりは5㎜厚さの斜め切り、ミョウガは小口切り
ズッキーニのオリーブオイル和え(ズッキーニ2本・塩こうじ小さじ2
                   オリーブオイル大さじ2)
  ※ズッキーニは厚めの輪切りにし、魚焼きグリルやフライパンなどで表面に焼き色がつくまで焼く。塩こうじ・オリーブオイルで和える
  肉や魚介の下味に
   肉や魚介にもみ込むと、くさみが和らぎあっさりとやわらかく仕上がります。冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにお勧めです。
  汁物のだしに
   うまみがあるのでお湯にとかせばだし汁のかわりに。
  いため物に(チャーハンがおすすめ)
   塩のかわりに使うと味がぴたりと決まります。 油との相性が良く
    他の調味料と組み合わせて使うこともできます。
 ご飯物に(ガーリックライス・夏色ごはん)
   米に混ぜて炊くと、ふっくらもちもちの食感に。

里芋利用のアイディアメニュー

2012-11-15 14:52:35 | Weblog
里芋利用のアイディアメニュー
  ※里芋のカレー
    カレーに入れるいつものじゃが芋を里芋に
かえてみました。 食感が良いのでぜひお試しを!
  ※里芋の肉巻きフライ
    里芋は皮付きを良く洗い、竹串がすっと通るまでふかします。
      豚バラ肉スライスに、カレー粉を茶こしを使ってほんの少し振りかけます。 これを里芋に巻きつけ小麦粉・溶き卵・パン粉をまぶしてフライの要領でからりと揚げます。
  ※里芋のおだんご
    小粒の里芋を柔らかく煮て、砂糖・醤油で味付けし、串にさし
てお団子のようにします。

里芋の肉巻きフライ(りょんりょんお昼の日替わりお弁当)

塩鶏(胸肉を使って)

2012-11-08 15:10:30 | Weblog
塩鶏(胸肉を使って)
 材料
    鶏胸肉       4枚
    塩こうじ     大さじ2
① 鶏胸肉は肉の繊維にそって包丁を入れ厚みを均等にする。
② チャック付のビニール袋に入れて、中の空気をしっかりと抜き冷蔵庫で一晩保存する。
※塩鶏のハーブグリル
材料(2人分)
 塩鶏            2枚
 パン粉           1/2カップ
 粉チーズ          大さじ2
 イタリアンパセリ(みじん切り) 大さじ1
 オリーブオイル       大さじ1~2
① パン粉・粉チーズ・イタリアンパセリを混ぜ合わせておく。
② 塩鶏に①をまぶしつけ焼き焼きグリルに並べ、オリーブオイルをまわしかけて中火で5分~7分焼く。

いかの塩辛

2012-11-01 16:16:54 | Weblog
いかの塩辛
  自家製ならではのおいしい塩辛
   材料
    するめいか      1杯
    塩        小さじ1~2

① するめいかは新鮮な刺身用をつかう。
② ①を水洗いして胴の部分を刺身用に裁ち、ペーパータオルで水気をふき、バットに広げてそのまま冷蔵庫で1~2日乾かす。
③ ワタは足と切り離し墨とよごれをとり、ペーパータオルで水気をふいて、密封容器に入れて塩小さじ1~2(ワタの大きさにより加減)を振りかけフタをしないで冷蔵庫に保存する。
④ ③のワタから出た水を捨て、ワタをペーパータオルでふいて、とがった方から中身を絞り出します。ここに②のいかの胴の部分を細長く切って加え良く混ぜ合わせます。
⑤ 味をみて塩を足してください。塩麹をつかうと味に深みが出ます。