大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

ニシオジロビタキ、アカハラ。2024.3.29

2024年03月29日 | Weblog
 朝は雲っていてうっとうしい空。予報では晴れに向かっているので出かける。回っているうちにだんだん晴れてきてやがて青空の快晴。風はやや強いがまったく寒くない。

 梅林南上さくら広場で花見をしている二人の男性。側を通りかかると「どこかサクラの咲いている所はないか?」と声を掛けてくる。「南外堀の方で2、3本咲いていたが、まだ早い」と答える。

 インバウンドの人が大変多くなった。もうコロナ以前、それ以上になっているのではないか。
 正直言えば人の多いのは好きではない。しかし日本の経済のためインバウンドの落とす金は重要だと思う。そして日本の素晴らしさを知ってほしい。混雑するのは我慢しないといけない。

 飛騨の森で出会った女性。「元山さんですね」 
 そうですと答えると 「私が誰か分かりますか?」 
 いつも言うように私は人の顔が覚えられない。「分からない」
 そこで名乗られた。あーそうか、名前を聞けば思い出す。随分長い間会っていない人だった。

 ニシオジロビタキはいつもの場所。すぐ横に開いたサクラがあるので観光客が次々と切れ目なくやってくる。まぁ仕方ないかといった気分。
 アカハラはもみじ園の西端、暗い斜面で採餌中。
 ツバメは1羽が北外堀を飛翔。今年の初認は2月27日に南外堀での2羽。

・オカヨシガモ  5羽 西外堀、内堀、北外堀
・ヒドリガモ 22羽 東外堀、西外堀、内堀
・カルガモ 5羽 内堀、第二寝屋川
・ハシビロガモ 42羽 内堀、北外堀
・コガモ 18羽 南外堀
・ホシハジロ 8羽 南外堀、北外堀
・キンクロハジロ 77羽 南外堀、内堀、北外堀

・オオバン 35羽 東外堀、南外堀、西外堀、北外堀
・カワウ 11羽 内堀ほか
・アオサギ 1羽 第二寝屋川飛翔
・カイツブリ 2羽 南外堀
・ユリカモメ 2羽 第二寝屋川下流へ
・ハクセキレイ 1羽 第二寝屋川

・シジュウカラ 4羽 みどりのリズムほか
・カワラヒワ 2羽 みどりのリズム
・ウグイス 1羽 音楽堂西側上
・アカハラ 1羽 もみじ園
・シロハラ 3羽 音楽堂西側上ほか
・アオジ 6羽 音楽堂西側上
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏~人工川
・ツバメ 1羽 北外堀





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オオルリ、センダイムシクイ。いよいよ夏鳥到着! 2024.3.27

2024年03月27日 | Weblog
 すっきりしない天気が続いたが今朝は快晴。やや風はあるが気温も高い。東外堀沿いのアーモンドが満開に開いている。名札がなければ私にはサクラにみえる。

 いよいよ夏鳥が到着した。オオルリ♂は神社裏で撮影された。センダイムシクイは教育塔裏~人工川と沖縄復帰の森で鳴き声が観察された。
 オオルリの初認はここ5年をみると最も早い。
・2019年は4月4日
・2020年は4月4日
・2021年は4月1日
・2022年は4月1日
・2023年は4月10日
 そのうえ過去の記録を見ても3月での初認は初めてである。

 センダイムシクイは3月の記録もある。オオルリよりはやや早い。
・2019年は3月30日
・2020年は4月2日
・2021年は3月29日
・2022年は4月3日
・2023年は4月10日

 ニシオジロビタキは今日も滞在中。過去の記録を見ると、越冬したニシオジロビタキは4月の上旬に去ること多い。この個体はどうなるか気になる。
 元ヘリポートのマミチャジナイも滞在中。
※ 追加情報 センダイムシクイは3月25日に沖縄復帰の森で阿佐ヶ谷姉妹さんが初認とのことです。

・オカヨシガモ 4羽 内堀
・ヒドリガモ 42羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 10羽 西外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川
・カルガモ 2羽 東外堀
・ハシビロガモ 39羽 内堀、北外堀
・コガモ 21羽 南外堀
・ホシハジロ 49羽 南外堀、北外堀
・キンクロハジロ 110羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀

・カワウ 14羽 内堀、第二寝屋川
・オオバン 34羽 第二寝屋川、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・シジュウカラ 6羽 太陽の広場東の森ほか
・カワラヒワ 2羽 太陽の広場東の森
・カイツブリ 2羽 東外堀、南外堀
・コゲラ 1羽 市民の森
・アオジ 3羽 音楽堂西側上
・ウグイス 4羽 沖縄復帰の森、音楽堂西側上、梅林、飛騨の森
・ハクセキレイ 7羽 南外堀、北外堀、第二寝屋川
・シロハラ 2羽 城南地区、修道館裏
・ニシオジロビタキ 1羽 人工川
・メジロ 31羽 神社裏
・ツグミ 2羽 修道館裏、梅林南桜広場
・センダイムシクイ 3羽 教育塔裏、沖縄復帰の森
・マミチャジナイ 1羽 元ヘリポート
・ユリカモメ 16羽 第二寝屋川上空飛翔
・アオサギ 1羽 北外堀
・ゴイサギ 1羽 北外堀
・オオルリ 1羽 ♂神社裏
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
 
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マミチャジナイ、ニシオジロビタキ 2024.3.22

2024年03月22日 | Weblog
 今日は快晴の空、しかし気温はやや低くて寒い。
 南外堀はボートが入って東側にはまったくおらず、西側に少しだけ。元ヘリポートにマミチャジナイ。3日ほど前から見られているようだ。
 ニシオジロビタキはいつもの場所で植え込みの中に止まって動かない。そろそろ飛去する時が近いと思う。

 先日車の車検を受けてきた。この車で2回目の車検である。つまり購入から5年目になる。総走行距離はわずか5千キロ強で、この距離は年間わずかに1,200キロでしかない。
 若いころ、珍鳥情報で全国を走り回っていたころの年間の走行距離は軽く1万キロを超えた。単純に現在の10倍以上は走っていた。

 北海道から九州、北陸も東北も四国も山陰もすべて車で行った。車内には生活できるように炊飯用具、毛布など必需品は常に積み込んであった。

 昔の鳥との出合の思い出はすべて車で遠出の出来事だ。話すときりがないほど色々な事があった。しかし大阪城公園の記録に専念するようになって遠出はほとんどなくなった。
 クロハゲワシ、カラフトワシ、コウライアイサ、ソデグロズル、ノガン、ヤマショウビン、クマゲラ、イワミセキレイ、イナバヒタキなどなどとの出合が懐かしい。歳をとると思い出ばかりが増える。

・オカヨシガモ 4羽 内堀
・ヒドリガモ 45羽 東外堀、内堀、北外堀
・マガモ 5羽 内堀
・カルガモ 2羽 東外堀
・ハシビロガモ 34羽 内堀、北外堀
・コガモ 4羽 南外堀、北外堀
・ホシハジロ 41羽 内堀、北外堀
・キンクロハジロ 84羽 東外堀、内堀、北外堀
・カワウ 8羽 内堀、第二寝屋川
・カワラヒワ 8羽 社会運動顕正碑、みどりのリズム
・コゲラ 1羽 太陽の広場東の森
・カイツブリ 3羽 東外堀、南外堀
・ウグイス 5羽 梅林、もみじ園、沖縄復帰の森、大手前、北外堀
・モズ 2羽 もみじ園、2番やぐら跡
・シロハラ 8羽 もみじ園、神社裏、飛騨の森
・アオジ 1羽 音楽堂西側上
・ハクセキレイ 2羽 南外堀、北外堀
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏
・シジュウカラ 6羽 各所
・メジロ 28羽 神社裏
・ジョウビタキ 1羽 ♀元ヘリポート
・マミチャジナイ 1羽 元ヘリポート
・チョウゲンボウ 1羽 内堀
・ゴイサギ 3羽 北外堀
・ハシボソガラス 1羽 水上バス乗り場


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カンムリカイツブリもミコアイサ居ない。春の渡りが近い!2024.3.18

2024年03月18日 | Weblog
 少し暖かい日が続いていたので今日は寒かった。特に風が強くて困った。でも春も感じさせる風だったように思う。

 南外堀にボートが入る。東外堀から始まっていよいよ最後だろう。毎年のことだが時期を考えてほしい。できれば夏がいい。大阪城公園を自然との共生や緑あふれるとか紹介しているが、まったく中身と違う行為。

 カモなど水鳥がどんどん減っていく。カンムリカイツブリもミコアイサも見られない。ユリカモメもセグロカモメも見られない。寂しいけれど彼らも繁殖地へ帰って子育てしないといけない。

・オカヨシガモ 8羽 西外堀、内堀 マガモ×オカヨシガモ
・ヨシガモ 6羽 南外堀
・ヒドリガモ 50羽 東外堀、内堀、北外堀
・マガモ 6羽 内堀、北外堀、第二寝屋川
・カルガモ 1羽 東外堀
・ハシビロガモ 114羽 南外堀、内堀、北外堀
・コガモ 5羽 南外堀
・ホシハジロ 68羽 南外堀、内堀、北外堀、マガモ×オカヨシガモ 
・スズガモ 1羽 ♀北外堀
・キンクロハジロ 124羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・オオバン 40羽 東外堀ほか
・カワウ 13羽 内堀ほか
・ハシボソガラス 1羽 もみじ園
・アオジ 1羽 音楽堂西側上
・アカハラ 1羽 音楽堂西側上
・ウグイス 2羽 東外堀藤棚、公園詰所
・シジュウカラ 4羽 沖縄復帰の森、内堀
・ジョウビタキ 4羽 南外堀、大手前
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏
・モズ 1羽 音楽堂西側上
・アオサギ 3羽 内堀、北外堀
・ハクセキレイ 3羽 第二寝屋川ほか
・シロハラ 2羽 飛騨の森、神社裏
・ツグミ 2羽 飛騨の森

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水鳥が減少した。2024.3.15

2024年03月15日 | Weblog
 快晴、本当にいい陽気でも風はまだ冷たい。けれど日射しの暖かさは春。ウグイスの上手でないさえずりも耳にする。サクラのつぼみはまだ固い。
 12日にISS国際宇宙ステーションから宇宙船クルードラゴンで古川聡さんはじめ4人の宇宙飛行士が無事帰還した。
 ユーチューブで帰還を中継していた。カプセルが大気圏に突入して白く火の塊となって焼けながら降りてきて、やがて4つの大型落下傘が開きゆっくり着水。船に引き上げられて中から宇宙飛行士が一人ずつ出てくる。
 無事地球へ帰還おめでとう。正直ドキドキした。高い所が苦手で飛行機でも恐くて乗れない私だが、あんな宇宙船で飛んできたもんだと勇気に感心する。
 一方13日には日本初の宇宙ベンチャー企業のスペースワンが開発した小型ロケット「カイロス」の打ち上げが失敗に終わった。残念で悔しい。

 東外堀のカンムリカイツブリが見られない。南外堀のミコアイサも♂1羽しか見当たらない。そしてカモも少なくなった。もう春だから、さみしいけれど北へ帰って行く時期だ。

・オカヨシガモ 4羽 内堀
・ヨシガモ 4羽 南外堀
・ヒドリガモ 77羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 10羽 内堀
・カルガモ 4羽 東外堀、内堀
・ハシビロガモ 55羽 南外堀、北外堀
・コガモ 15羽 南外堀、北外堀
・ホシハジロ 60羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 122羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・ミコアイサ 1羽 ♂南外堀
・オオバン 56羽 東外堀ほか
・カワウ 17羽 内堀ほか
・モズ 1羽 ♂太陽の広場東の森
・ツグミ 5羽 太陽の広場東の森、もみじ園
・シロハラ 3羽 市民の森、神社裏
・アオジ 3羽 音楽堂西側上
・カイツブリ 3羽 南外堀
・ウグイス 2羽 南外堀、修道館裏
・シジュウカラ 3羽 修道館裏
・アオサギ 1羽 内堀
・ハクセキレイ 3羽 内堀、北外堀
・ジョウビタキ 2羽 内堀♂♀

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今日も3種滞在中。 2024.3.11

2024年03月11日 | Weblog
 日差しも暖かく春の様子。
 今日のミコアイサは、珍しく南外堀の東側に♂3♀1が集まっていた。♂は盛んに「そり縮み」行動をとり♀に行動する。♀はまだその気はないようで、♂に突っ掛かったり逃げたりしている。それを3羽の♂は追いかける。やがて♂1羽が残り、♂2♀1は東へ移動し中央辺りへ。西側にはいつもの♂1羽がいる。
 求愛行動が始まるとはミコアイサの飛去が近づいてきたようだ。今後毎年ミコアイサが飛来し越冬するようになってほしい。先日読売新聞にミコアイサの写真が掲載されそのコメントを求められた。今後毎冬越冬にきてほしいと願っている。

 ニシオジロビタキは5分ほど待ったが現れず。周りを見ながら去る。
 神社裏でだじゃれのHさんに出会い立ち話する、「ニシオジロビタキが見当たらない」と言うと、ひょうひょうYさんが少し離れたカンヒザクラの所で見たとの事。これからその辺りも良く見ないといけない。

 レンジャクは年によって飛来が大きく変化する。この冬は各所でレンジャクを観察との話を耳にするので当たり年だと楽しみにしていた。いずれ大阪城公園にもやって来るだろうと思っていると、先の土曜日に観察されたようだ。できればサクラの時期にも来てほしい。

・オカヨシガモ 7羽 南外堀、内堀
・ヨシガモ 1羽 南外堀
・ヒドリガモ 39羽 東外堀、内堀、北外堀
・マガモ 5羽 内堀
・カルガモ 1羽 内堀
・ハシビロガモ 65羽 南外堀、内堀、北外堀
・コガモ 11羽 南外堀
・ホシハジロ 52羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 90羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・ミコアイサ 5羽 南外堀
・オオバン 41羽 すべての堀
・カワウ 13羽 内堀ほか
・シロハラ 3羽 太陽の広場東の森、東外堀、内堀
・オオバン 41羽 東外堀ほか
・カワウ 13羽 内堀ほか・」
・シロハラ 3羽 太陽の広場東の森、音楽堂西側上
・カンムリカイツブリ 1羽 東外堀
・カイツブリ 2羽 東外堀、南外堀
・アオジ 5羽 音楽堂西側上ほか
・アトリ 2羽 音楽堂西側上
・シジュウカラ 8羽 梅林ほか
・ジョウビタキ ♂♀ 33羽 梅林ほか
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏
・アオサギ 1羽 内堀
・ウグイス 3羽 青屋門、北外堀
・オカヨシガモ×マガモ
・ツグミ 3羽 東外堀、市民の森
・ゴイサギ 3羽 北外堀
・ハクセキレイ 4羽 北外堀
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
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イカル、ニシオジロビタキ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ 2024.3.8

2024年03月08日 | Weblog
 朝に家を出た時は全空雲ってうっとうしい空だった。しかし回っているうちに青空も見え初めやがて日もさしてきた。暖かい。

 そろそろ梅林のローソンも閉店するだろと久しぶりにおでんを食べた。梅花も8割は終わって人も少なくなった。次は桃の季節かな。

 ともちゃんが先のスズガモでライフリスト、200種になったと言っていた。200種目は大阪城公園で見たいと、他にも出かけず待っていたそうだ。
 これで彼女も一人前のバーダーになった。おめでとうございます。一番楽しい時期を過ごしてきたと思う。しかし、ここまでなら地元を中心に、時に遠出して鳥見を楽しんでいるうちにたどり着く。これから少しづつ遠出を増やさないと増えない。鳥バカへの道が始まった。

 俗に200種で一人前といわれ、一番楽しい時期だ。出合う鳥、出合う鳥すべてうれしい。ちょっとした鳥のデザインの物を身に着けたりする。
 300種で鳥バカと呼ばれ、周りの友人や知人から何でそんな趣味?と思われ、仕事や家庭に影響が出始める。
 400種で達人、常に鳥の事が頭から離れずかなりのレベルだ。休日はすべて鳥で過ごす。全国の珍鳥情報が入ってくる。
 500種で鉄人、そろそろ一般の人とは違う考えや行動も出始め常識では計れない。人生は鳥。鳥が人生。
 600種で仙人、こうなると考えや行動はほぼ神。奇人変人とも見られ国内でもそう多くはない。

 太陽の広場東の森でイカルの声、探すと樹頂部に1羽、大きないい声で鳴く。南外堀にミコアイサ♂4♀1。今日は東側に♂2♀1、西側に♂2がいた。もう3月だができるだけ長くいてほしい。東外堀にはカンムリカイツブリが1羽。教育塔裏にはニシオジロビタキ。すべて滞在中。

・オカヨシガモ 4羽 内堀
・ヨシガモ 2羽 南外堀
・ヒドリガモ 64羽 西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 5羽 南外堀、内堀、北外堀
・カルガモ 6羽 東外堀、内堀、北外堀
・ハシビロガモ 78羽 南外堀、内堀
・コガモ 4羽 南外堀
・ホシハジロ 56羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 115羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・ミコアイサ 5羽 ♂4♀1 南外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・マガモ×オカヨシガモ 1羽 内堀

・オオバン 59羽 すべての堀
・カワウ 4羽 東外堀、内堀
・セグロカモメ 2羽 第二寝屋川
・カワラヒワ 14羽 太陽の広場東の森
・イカル 1羽 太陽の広場東の森
・メジロ 43羽 太陽の広場東の森、神社裏で40+の群れ
・ツグミ 3羽 太陽の広場東の森、大手前
・カンムリカイツブリ 1羽 東外堀
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏
・ハクセキレイ 2羽 大手前
・ウグイス 3羽 修道館裏、神社裏、北外堀沿い 
・ジョウビタキ 1羽 神社裏
・シジュウカラ 5羽 神社裏ほか
・アオサギ 1羽 梅林上空飛翔
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パンダガモ4羽 南外堀に。2024.3.4

2024年03月04日 | Weblog
 今日は春を感じさせる暖かさ。風もあったが寒く感じない。いよいよ春の訪れを思う。もう3月だから暦の上では春になっている。
東南アジアで日本の夏鳥たちは、そろそろ出発に向けて落ち着きない気分でいるのでは。

 今日は南外堀にパンダガモ(ミコアイサ♂)が4羽と♀1羽。堀の東側に♂1羽、中央に♂2羽♀1羽、西側に♂1羽と別れて休んでいた。
 ミコアイサは2021ー22年の冬から今年の冬まで3年連続飛来している。この様子では毎冬やってきそうに思う。だんだん特別でなくなってきた。
 図鑑を開くとミコアイサはユーラシア大陸の北部で繁殖し、ヨーロッパ、インド北部、中国東部で越冬する。日本では冬鳥として渡来し九州以北で越冬するとある。大阪城公園での越冬はこれからどうなるのか大変興味がある。

 東外堀にカンムリカイツブリ1羽。北外堀のカンムリカイツブリは堀にボートが入って飛去してしまった。大阪城公園ではこの1羽だけ滞在している。

 ニシオジロビタキは今日も教育塔の裏で越冬中。多分今月中に飛去するだろう。

・オカヨシガモ 19羽 西外堀、内堀、北外堀
・ヒドリガモ 89羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 4羽 南外堀、北外堀
・カルガモ 4羽 東外堀、内堀、北外堀
・コガモ 1羽 南外堀
・ホシハジロ 42羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 111羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・ミコアイサ ♂4♀1 南外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀

・カイツブリ 3羽 東外堀、南外堀
・カンムリカイツブリ 1羽 東外堀
・ハクセキレイ 2羽 東外堀
・カワウ 12羽 東外堀、内堀
・コサギ 1羽 北外堀
・アオサギ 1羽 北外堀

・アオジ 5羽 音楽堂西側上
・シロハラ 4羽 音楽堂西側上、修道館西
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏
・シジュウカラ 4羽 修道館裏ほか
・ジョウビタキ ♂1羽 神社裏
・ツグミ 1羽 第二寝屋川



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