大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

「ツーピーツーピー」 シジュウカラさえずる春満開 2020.3.31

2020年03月31日 | Weblog
 新型コロナウイルスで激動の世界。大阪城公園もまったく景色が変わっている。
 城南地区の観光バス駐車場バスは1台もない。代わってカラーコーンで乗用車の駐車場に区切って数台がとまっているのみ。

 サクラは満開をやや過ぎている。例年なら平日でも花見客が各所に目に付くが、さすがに今日はいない。基本的に出かけないで家で過ごすようにと。

 シジュウカラのさえずりが耳につく 「ツーピーツーピー」 木立の先の目立つ所にとまって一生懸命さえずっている。 城南地区、市民の森、西の丸庭園、飛騨の森などなど。

 土曜日に豊国神社裏で見られたミヤマホオジロ♀が今朝も滞在中。今日で4日目。数人の鳥友たちなど。(石垣の工事で通行禁止だった豊国神社裏は開放されている)

 先のヤツガシラ。結局 3/19~3/26まで8日間滞在した。最も多い日は300人ほどがあふれた、あの賑わいが嘘のように静かな大阪城公園。

 3/26 に隠し曲輪で出会ったさかなさんが、ヤツガシラは今日が最後になる! 天気予報の低気圧を見て云々と。彼に失礼だがその時信じていなかった。いつもの立ち話のひとつ。

 ところが、翌日から見られなくなった。「おー!当たったやないか!」 
 でも気圧が云々は、かならずしも信じていないのだが、ずばり当たったのは間違いない事実。

 出会ったあるカメラマンは 「八つ頭」 だから8日間やと、ダジャレ風に解説していた。
 まあ、26日を最後に、大阪城公園を飛び立ったのは間違いない。無事に大陸まで事故の無いように祈っている。

 カモは随分少なくなった。南外堀のカモを観察していると大将がやってくる。
・ヒドリガモ 1羽 西外堀
・マガモ 4羽 人工川と北外堀
・カルガモ 2羽 第二寝屋川
・ハシビロガモ 6羽 内堀、北外堀
・コガモ 7羽 南外堀
・ホシハジロ 37羽 北外堀
・キンクロハジロ 93羽 東外堀、南外堀、北外堀

・オオバン 27羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・カイツブリ 2羽 南外堀、西外堀
・カワウ 11羽 南外堀、西外堀、内堀
・カワセミ 2羽 南外堀
・コサギ 1羽 人工川
・ゴイサギ 8羽 北外堀ねぐら
・セグロカモメ 1羽 上空飛翔
・キセキレイ 1羽 北外堀

 大阪城公園駅前のジョウテラスで、建物の通路を歩いていると、くちばしに何かをくわえた鳥が飛び込んできて、通路内の天井側にとまる。
 一瞬、ツバメだ。大阪城公園でツバメが営巣したことはないので・・・。

 とまった先に双眼鏡を向けるとスズメだ。天井側の構造物の穴に営巣している。
 巣材を運び込んでいる様子。

・シジュウカラ 15羽 上記のとおり、城南地区、市民の森、西の丸庭園、飛騨の森など各所。
・シロハラ 5羽 太陽の広場東の森ほか
・ツグミ 4羽 梅林ほか
・エナガ 10羽 みどりのリズムほか
・ツバメ 5羽 東外堀ほか
・キクイタダキ 1羽 みどりのリズム
・ハイタカ 1羽 一番やぐら
・ミヤマホオジロ 上記
・アオジ 2羽 人工川
・ジョウビタキ 1羽 豊国神社裏

※追加情報 キクイタダキ4羽、愛の森。

●今日の観察種
 マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリ、カワウ、カワセミ、シロハラ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ツバメ、キクイタダキ、ハイタカ、キセキレイ、ミヤマホオジロ、アオジ、コサギ、ジョウビタキ、ゴイサギ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

■■ミヤマホオジロ(1992.4.7 音楽堂西側上)
 冠羽を立てた独特の顔つきの♂は一目で印象に残る。♀はそれに比べ地味な色合いだが、冠羽のある顔つきは♂に似ているが、ユーモラスな印象を受ける。エンベリザの中では好きな種のひとつだ。
 以前、箕面で知り合ったTさんが案内してくれた場所は、山中に密かに餌付けされた場所だった。
 近い距離から堪能するほど見ることができたが、この公園では今回が初めてで、かろうじて撮影することができた。
 この時期はアオジが大変多く、あちこちでチッ・チッ・チッ・チッと地鳴きの声が聞こえるが、ミヤマホオジロとよく似ていて区別しにくい。声でも識別できれば、観察できる機会が増えるかもしれない。
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緊急速報! ヤツガシラ 飛去か? 2020.3.27

2020年03月27日 | Weblog
【緊急速報!】 雨の中、大将が西の丸庭園内を2周。じっくり探したが未確認との事です。
 昨日は、14時40分ごろに飛んで行ったのが最後だったそうです。
 この土日に遠方から、来城を予定している方がいるかも知れないので、とりあえず速報です。
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早くも ヤブサメ到着 ♪ 2020.3.26

2020年03月26日 | Weblog
 早朝、布団の中から、TVのニュースをぼーっと見ているとスマホが鳴る。
 大将からもみじ園でヤブサメという。ツバメをのぞいて夏鳥1番だ。

 3月中の到着はと記録をみると、2002年3月31日の記録があった。それ以来今日は2回目の記録になる。
 今週末か来週末くらいの到着を予想していたので驚く。

 時計を見るとまだ6時台。彼は相変わらず早い。その後梅林南側上桜広場でも1羽の声を確認したと。ヤブサメの声! もう私は聞くことができない。
 ただ、頭の中には若い頃によく聞いた、あの密やかな声ははっきり残っている。

 残念ながら、声は頭の中にしかない。ヤブサメの声だけではない、いろいろと衰えていく。齢を重ねると言う事はこういうことだ。
 すべて頭の中にあるのみ。若い時に多くを経験しておけと言う事。思い出だけでも生きていける。
 映画 「カサブランカ」 の名セリフのひとつ 「僕たちには思い出のパリがある・・・」

【ヤツガシラ8日目】 ヤツガシラは、とうとう8日目に入った。最初にひょうひょうYさんが観察撮影した時、ここまで長く滞在するとは誰が想像しただろう。

 今日のカメラマンは、大将のカウントによると西の丸庭園内20、隠し曲輪80で、計100人くらい。昨日よりはすいている。

 ヤツガシラの行動も同じようなもので、西の丸庭園から東へ飛び出し、小一時間もすると、再び西の丸庭園。いつもの内堀との柵の外側の狭い場所で採餌。

 天気予報が気になる。明日からかなりの雨らしい。鳥友の一人は天気図の気圧配置から、今夕飛び立つだろうと予想。さてどうなるか。

〇 オカヨシガモ 3羽
〇 ヒドリガモ 13羽
〇 マガモ 2羽
〇 カルガモ 4羽
〇 ハシビロガモ 7羽
〇 コガモ 7羽
〇 ホシハジロ 13羽
〇 キンクロハジロ 113羽 南外堀に1羽落鳥

〇 オオバン 23羽
〇 カイツブリ 3羽
〇 カワウ 15羽
〇 ハクセキレイ 6羽
〇 コサギ 1羽
〇 ゴイサギ 6羽
〇 アオサギ 2羽
〇 セグロカモメ 3羽

〇 カワラヒワ 3羽 太陽の広場東の森
〇 ツグミ 9羽 各所
〇 シロハラ 14羽 太陽の広場東の森ほか
〇 エナガ 1羽 みどりのリズム
〇 ツバメ 4羽 東外堀
〇 ヤブサメ 2羽 もみじ園、梅林南側上桜広場
〇 ルリビタキ 1羽 ♂飛騨の森
〇 ヤツガシラ 1羽 上記
〇 チョウゲンボウ 1羽 第二寝屋川上空

● オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カワラヒワ、ツグミ、シロハラ、エナガ、ツバメ、メジロ、カイツブリ、カワウ、ハクセキレイ、コサギ、ヤブサメ、ルリビタキ、シジュウカラ、ゴイサギ、アオサギ、セグロカモメ、ヤツガシラ、チョウゲンボウ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

■■ヤブサメ(1993.4.25 グランド東ツツジの四つ辻)
 ツツジの植込みの中を2羽のヤブサメが移動する影が見え隠れしている。時々植え込みから少し前に出てきて落ち葉をつつく姿を見せる。
 弁当持参で早朝から数時間も座り込んでいる私に気づいている筈だが、全く無視したように警戒もせず見ようともしない。
 しばらくしてH田氏がやってきて横に並んで座る。目の数が倍になっても、相変わらず無視したように平気で歩き回る。
 突然1羽が私たちの横のツツジの根元に飛び出すと、採餌しながらどんどん前に出てくる。私たちは身を固くして無言で顔を見合わせる。
 わずか数十センチの目の前で、やはり私たちを無視して採餌している。手を伸ばせば届く距離だ。微動だにせず、体を石にして目だけで動きを追った。至近距離で見ると一段とかわいい。
 ヤブサメはそのまま私たちの目前をゆっくり横切って、隣のツツジの中に移った。止めていた息を大きくはいた。
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ヤツガシラ 大阪城公園で 7日目♪♪ 2020.3.25

2020年03月25日 | Weblog
 暖かい春の空。鳥がいなくても緑の中を散策するのは実に気持ちがいい。

 話題のヤツガシラは、今日も登場。西の丸庭園の北東部、内堀との境目の柵の外1メートルほどの場所で採餌する。
 何故この場所と思うが、ずっと観察している人々の話しでは、ミミズ、甲虫、クモなどを採餌しているそうだ。

 今日のカメラマンは、大将の概算で150人を超えている。先の3連休を過ぎれば減少するかと思ったが、ヤツガシラ人気は落ちない。

 場所柄、一般の人への影響は少ないと考えていたが、必ずしもそうではないようだ。観光客などから、近づくな! と言われたと苦情が日々持ち込まれているらしい。

 公園管理側は、今後も苦情が増加するとカメラ禁止、立ち入り禁止にせざるを得ない。 私が常に心配していることだ。

 一般の方に迷惑を掛けないように。このブログでも常々発信してきたが残念だ。自制しないと自分の首を絞めることになる。

 声を掛ける時はお願いしよう。
「すみません。鳥が逃げるので、後ろを回ってもらえませんか」
 この言い方で99パーセントはそうしてくれる。

 こう言うことを書くと、また噛みついてくる連中がいそうだが、誹謗中傷は、ここ30年間で何度も経験している。

 隠し曲輪からが観察しやすいが、距離は50メートル。小さくしか撮影できない。そこで今日はテレコン1.4×でやってみることにした。

 カメラは50年以上勉強しているが、昔の知識が頭の隅にあってテレコンは好みではない。今日はテストのつもりで、1.4×テレコン使用と無しで比べてみた。

 結果はテレコン無しで、トリミングする方がより良いと判断した。
 ただし、手持ちでシャッター速度が落ちること等々、完全に同一条件での撮影ではないので絶対とは言えない。それぞれの方の撮影スタイルによるだろう。

 ヤツガシラ人気で、レンジャクは噂にも上がらない。あれほど追いかけられていたのに。実際に見られていないようだ。
 サクラが開花しレンジャクとの撮影が楽しみだったが・・・。再びやって来てくれるだろうか。

 そろそろ夏鳥の到着が待ち遠しくなる季節。いつ頃到着するか話題にも出る。そこで過去3年間の到着順を見ると、ベスト3は。

・2019年 ① 3/30センダイムシクイ ② 4/4オオルリ ③ 4/7キビタキ
・2018年 ①② 4/2センダイムシクイ、オオルリ ③ 4/3キビタキ
・2017年 ① 3/30センダイムシクイ ② 4/3オオルリ ③ 4/8ヤブサメ、キビタキ

 やはりセンダイムシクイが最も早い。次いでオオルリ、キビタキの順。この記録からすると、早ければ。今月の末ごろには見られるかもしれない。
 
〇 オカヨシガモ 2羽
〇 ヒドリガモ 10羽
〇 カルガモ 3羽 北外堀
〇 ハシビロガモ 6羽 東外堀、北外堀
〇 コガモ 12羽 南外堀
〇 ホシハジロ 13羽 北外堀
〇 キンクロハジロ 148羽 東外堀、南外堀、西外堀、北外堀

〇 オオバン 28羽
〇 ハクセキレイ 6羽
〇 カイツブリ 2羽 南外堀
〇 アオサギ 2羽 西外堀、第二寝屋川
〇 カワウ 5羽 第二寝屋川
〇 コサギ 1羽 第二寝屋川

〇 ヤツガシラ 1羽 上記の通り今日で滞在7日目。
〇 シロハラ 17羽 各所地面で採餌
〇 シジュウカラ 8羽 さえずりも
〇 ツグミ 13羽 太陽の広場東の森ほか
〇 エナガ 4羽 音楽堂西側上ほか
〇 アオジ 4羽 音楽堂西側上
〇 コゲラ 2羽 西の丸庭園
〇 カワラヒワ 8羽 西の丸庭園
〇 ウグイス 2羽 さえずりも
〇 ジョウビタキ 2羽 
〇 シメ 1羽

● 今日の鳥たち
 オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ。シロハラ、シジュウカラ、ツグミ、ハクセキレイ、エナガ、アオジ、カイツブリ、アオサギ、コゲラ、カワラヒワ、メジロ、ウグイス、ジョウビタキ、シメ、ヤツガシラ、カワウ、コサギ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

■■シジュウカラ(1992.8.27 梅林南側上桜広場)
 強い日差しの中を歩き回って水が恋しくなる。水遊びのつもりで、桜広場の中の散水栓の水をあふれさせ、水たまりを作る。しばらくするとどこからともなく「ツピーツピー」と鳴き声が近づいてくる。
 広い公園の中で、今できたばかりの水場をどうして知ることができるのだろうか。人間には及びもつかない長い進化の歴史の中で身に付けた能力だろう。
 水浴びは野鳥にとって危険の多い時だ。ここでは体を隠す所がないため、不安そうに急いで水浴びをして近くの枝に飛び上がり、羽づくろいするのはそれからだ。
 くちばしで丹念に手入れをすると、自慢のネクタイも一段と映えて紳士の出来上がり。さっぱりしたと言いたげな軽やかな声で「ツーピー」と鳴くと、あいさつをするようにピョンと向きを変えて飛び去った。
 スズメ、ヒヨドリもやってきて順番を待つようにその様子を見ている。
 その後ろから木の根に座り込んだ私が眺めている。のんびりした時間が流れる。
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ヤツガシラ 今日も♪♪ 5日目! 2020.3.23

2020年03月23日 | Weblog
 今日も暖かそう。予報を見てそう思った。10度を超えれば暖かいと私の基準。ただし、早朝はかなり寒かったと鳥友の話し。

 いつものコースを回って隠し曲輪へ向かう。ざっと50人程度のカメラマンが、西の丸庭園方向にカメラを向けて雑談している。西の丸庭園内にも50~60人。知り合いに声を掛ける。

 今朝も出て枝にとまって、何度か移って東へ飛んだと。
 19日に初認されて以来、今日で5日目。これだけの期間滞在するのは、もちろん大阪城公園初である。

 話を聞くと、この連休は200~300人のカメラマンで賑わったそうだ。ヤツガシラをひと目見るにも、人達の間から肩越しに覗くような状態だったと。

 大阪城公園の観光客はコロナでガラガラなのに、隠し曲輪だけ人が。。。さすがに秀吉も驚いただろう。家康が来たか! と構えたに違いない。

 ヤツガシラはこれまで5回飛来。その内2002年3月のみ翌日でも観察されて二日間滞在、それ以外はすべて当日のみの観察記録。
 今回は、今日で5日目の新記録。もうしばらく大阪城公園にやってくるカメラマンたちの目を楽しませてほしい。

 堀のカモたちも随分減少してもう春。桜の開花宣言も出たらしい。

〇 オカヨシガモ 8羽
〇 ヒドリガモ 13羽
〇 マガモ 7羽
〇 カルガモ 5羽
〇 ハシビロガモ 16羽
〇 コガモ 18羽
〇 ホシハジロ 34羽
〇 キンクロハジロ 129羽

〇 オオバン 33羽
〇 カイツブリ 5羽
〇 カワウ 23羽
〇 コサギ 1羽
〇 ゴイサギ 3羽
〇 セグロカモメ 4羽 第二寝屋川
〇 キセキレイ 3羽
〇 カワセミ 1羽 内堀

〇 ツグミ 5羽 みどりのリズムほか
〇 シロハラ 13羽 太陽の広場東の森ほか
〇 アオジ 8羽 音楽堂西側上ほか
〇 ジョウビタキ 3羽 天守閣東側配水池ほか
〇 ツバメ 5羽 北外堀
〇 ヤツガシラ 1羽 上記
〇 ウグイス 5羽 修道館裏ほか
〇 エナガ 4羽 北外堀ほか
〇 モズ 2羽 天守閣東側配水池、梅林

● オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、アオジ、ジョウビタキ、ツバメ、ヤツガシラ、カイツブリ、カワウ、コサギ、ゴイサギ、キセキレイ、ウグイス、エナガ、モズ、セグロカモメ、ハクセキレイ、カワセミ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ヤツガシラ ②

■■ヤツガシラ(2002.3.30 天守閣東配水池)
 久しぶりのヤツガシラ。H坂さんから電話をもらって飛騨の森から駆けつけた。しかしその間の気持ちは穏やかだった。万が一空振りになっても、心が乱れない自信があった。これは、前回思う存分見て撮影できている事と、頭の隅にあった硬いものが無くなっていることからくる。
 今回の収穫は鳴き声が近くで聞くことができたこと。肉眼で十分の距離のアキニレの枝で、ニワトリが鳴くときのように、膨らませた喉を震わせて鳴く。
 声は図鑑のとおり「ポポ ポポポッ」と聞こえるものだが、文字を読むのでは鳴き声は分からない。図鑑の解説は、実際の声を聞いた者が復習するときに役立つようにできている。
 では、テープの声は。だめだ。鳴き声が、さえずりが、心に残るのは、野鳥がさえずる環境に、生息する場にこちらから出かけ、自然の中で一体になって耳に入るからだ。
 3月末が土日に当たったため、昨日の金曜日を最後として退職した。二足のわらじを脱いで大阪城公園の鳥の記録に専念するため。無職無収入になってしまったが後悔はない。大阪城公園の野鳥は私の人生そのもの。
 今日からずっと義務や責任のために足を引きずって地下鉄に向かう必要がなくなった。その最初の日にヤツガシラが出た。
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ヤツガシラ 滞在中!! 2020.3.20

2020年03月20日 | Weblog
 とりあえず、ヤツガシラの速報です。
 やはり西の丸庭園にいました! しかし、9:40ごろ西の丸庭園から東の方に飛んだとの事です。
 天守閣東側配水池でも観察撮影されたようです。今どこにいるのか?
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ヤツガシラ 大阪城公園に飛来! 2020.3.19

2020年03月19日 | Weblog
 朝一番に大将から。飛騨の森にヤツガシラが出て、ひょうひょうYさんが撮影。西の丸庭園方向に飛んだとのこと。 他の鳥友たちからも連絡をいただく。
 新型コロナウイルスのため、西の丸庭園は休園中。探しに行くことができない。

 ヤツガシラとは懐かしい名前。過去5回の記録がある。今回で6羽目になる。しかも前回は2005年5月で、15年も前のこと。 ヤツガシラは随分久しぶりの飛来だ。

 飛騨の森に着くと数人のカメラマン。最初に見付けて撮影した、ひょうひょうYさんも。
 彼には次々電話が掛かってくる。周りの人たちから撮影時の状況を聞かれる。写真を見せてくれと取り囲む。今朝のひょうひょうYさんはスターだ。

 ひょうひょうYさんと一緒にいたのが酒の会の理事長。ヤツガシラが枝にとまって、あわててカメラをセットしている間に飛んでしまって間に合わなかったと。これは辛い。

 酒の会の会長は、仕事を投げ出してやってきたらしい。噂によると会長は、いつも電話機が一つある机の前に座って、釣り用具の手入れをしているらしい。
 その周りで奥さんが、忙しく走り回って会社が成り立っていると・・・。

 道理でヤツガシラが出たと、仕事をほり出して、駆け付けてくる訳だ。普通、社長はそうはできない。美人で働き者の妻のおかげだ。

 大将は仕事らしい。後ろ髪ひかれる思いで仕事先に向かったと思う。
 周りの人の話しでは、昼に仕事をさぼって駆け付けると言ってたらしい。気持ちは十分に分かる。 とりあえず 「出てない」 とメールしておく。

 もし出ていても、目の前で出放題、撮影放題や!!! なんてメールしてはいけない。あっさりと 「まだ出てる」 くらいがいい。

 結局、ヤツガシラは出てこなかった。今回観察できたのは2人、撮影できたのは1人。明日から西の丸庭園が開園するらしい。
 さあ! ヤツガシラは西の丸庭園内にいるか?

〇 シロハラ 9羽 太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、修道館裏ほか
〇 ツグミ 4羽 太陽の広場東の森、市民の森、飛騨の森
〇 ヤマガラ 2羽 もみじ園
〇 エナガ 3羽 音楽堂西側上、飛騨の森
〇 ヤマシギ 1羽 かくし砦
〇 ヒレンジャク 15羽 梅林東堀側
〇 キレンジャク 4羽 梅林東堀側
〇 ツバメ 3羽 東外堀
〇 カシラダカ 1羽 梅林南側上桜広場で観察される
〇 カシラダカ 1羽 梅林南側上桜広場

〇 オカヨシガモ 6羽
〇 ヒドリガモ 11羽
〇 マガモ 5羽
〇 カルガモ 8羽
〇 ハシビロガモ 24羽
〇 コガモ 13羽
〇 ホシハジロ 47羽
〇 キンクロハジロ 196羽

〇 オオバン 24羽
〇 カワセミ 1羽 東外堀
〇 カイツブリ 2羽 南外堀
〇 アオサギ 2羽 西外堀、内堀
〇 コサギ 2羽 内堀、人工川
〇 セグロカモメ 12羽 第二寝屋川
 
● 今日の鳥たち
 オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、シロハラ、ツグミ、カワセミ、ハクセキレイ、シジュウカラ、メジロ、カワウ、カイツブリ、アオサギ、コサギ、ヤマガラ、エナガ、ゴイサギ、ヤマシギ、セグロカモメ、ヒレンジャク、キレンジャク、ツバメ、ジョウビタキ、カシラダカ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

■■ヤツガシラ(1993.4.17 天守閣東配水池東フェンス内)
 博物館の裏に行ってみると誰もおらず、少し遅れて一人の男性がやってきただけ。
 少なくとも十数人はここに居たはずだがおかしい。全員が諦めて帰ってしまったとは考えられない。とすれば、別の場所に出たので移動したのか。私たちだけが見当違いな事をしているような、蚊帳の外に置かれているような不安感に襲われる。
 15分ほど迷っていたが、決心して他を探そうと二人で歩き出した時、興奮覚めやらぬ雰囲気の集団が戻ってくるのが目に入った。私はその瞬間すべてを理解した。想像できる中で最も悪い状況を。
 私は堀の方に体を向けて、その集団が私の背を通り過ぎてくれるのを祈った。
 しかし集団の中から一人が駆け寄ってきて声をかけてくる。「今まで見ていたが、堀を越えて飛び去った」 と話す。聞かなくても分かっている聞きたくない話を。
 多分私のこれまでの人生で、最も残念で悔しいと感じた瞬間だ。横の男性も全身からその気持ちをあふれさせながら耐えていた。神から見捨てられた二人は、絶望の中で立ち尽くして集団を見送った。
 お互いの気持ちは痛いほど分かるので、羨ましいとか残念とかの、言葉も交わせなかった。
 諦めきれない心で、先ほどまでヤツガシラがいたという場所に向かって歩み始めた。
 天守閣東配水池の東側のフェンスの中である。二人は座り込んでヤツガシラのいない地面を黙って見続けていた。
 どのような飛び方、歩き方をしていたのか。どの枝にどんな姿勢でとまったのだろうか。採餌はどうしていたなどなどの思いが次々と頭に浮かび、悲しい心を一杯にして長い空白の時間を過ごした。
 3時半ごろになって突然、パラパラといった感じで降りてくるものが視野に入ると 「来た!」 の声が同時に。フェンス内を縞模様の存在感のある鳥が歩いている。
 それからの1時間半ほど採餌しながら歩き回り、冠羽を広げて枝で休息する姿を存分に堪能した。何しろ二人だけなので、自由に動いて好き場所から撮影観察し放題。
 二人は地獄から天国へ一気に上りつめた。一緒に経験した共感でお互いの幸運を讃え合った。
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梅林にキレンジャク・ヒレンジャク♪ 2020.3.17

2020年03月17日 | Weblog
 新型コロナウイルスが早く収束してほしいと、ただただ願っている。楽しみに待っていたF1開幕戦も中止、オリンピックもどうなるか。

 梅林の東外堀沿いにキレンジャク4羽、ヒレンジャク1羽。「黄」 の方が多いのが珍しい。元ヘリポートの方に飛ぶ。
 快晴の空も、やや寒い今朝。
 例年夏鳥一番到着のツバメが舞う。ウグイスのさえずりも。そして今一番忙しい鳥たち。

 出会った鳥友たちと立ち話。ボケタイプやツッコミタイプなど性格はいろいろそれぞれ。まさに 「みんなちがって、みんないい」 
 大阪城公園の常連の人たちとのバカ話しに心休まる。

 堀の観察はU君にお任せ。内定取り消しなどのニュースを聞くと他人事とは思えない。なんとかならないだろうか。
 U君も4月から社会人のスタート。心からお祝いしたい。
 

〇 シロハラ 16羽 水上バス乗り場、市民の森、音楽堂西側上、梅林、飛騨の森ほか。

〇 ツグミ 12羽 市民の森、もみじ園、梅林南側上桜広場、梅林ほか。

〇 ウグイス 4羽 市民の森、豊国神社、青屋門ほか各所でさえずり。

〇 ヤマガラ 1羽 音楽堂西側上。

〇 ジョウビタキ 7羽 東外堀、元ヘリポート、南外堀、内堀ほか

〇 イカル 2羽 梅林南東上

〇 ヒレンジャク 1羽 梅林東外堀沿い

〇 キレンジャク 4羽 梅林東外堀沿い

〇 シメ 2羽 天守閣東側配水池、梅林南側上桜広場

〇 モズ 1羽 梅林

〇 ツバメ 2羽 南外堀、東外堀

〇 エナガ 5羽 梅林、豊国神社東、音楽堂西側上

〇 オカヨシガモ 31羽
〇 ヒドリガモ 5羽
〇 マガモ 9羽
〇 カルガモ 15羽
〇 ハシビロガモ 44羽
〇 コガモ 33羽
〇 ホシハジロ 53羽
〇 キンクロハジロ 210羽
〇 スズガモ 1羽

〇 オオバン 43羽
〇 セグロカモメ 4羽 第二寝屋川ほか
〇 カイツブリ 4羽
〇 ゴイサギ 6羽
〇 カワセミ 2羽 内堀

●今日の鳥たち
 オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、オオバン、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ハクセキレイ、ヤマガラ、ジョウビタキ、イカル、ヒレンジャク。セグロカモメ、キレンジャク、シメ、モズ、カワウ、カイツブリ、アオサギ、ゴイサギ、カワセミ、ツバメ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

■■ヤマガラ(1993.2.11 ピースオオサカ東)
 早朝のためか赤みがかった色調の光の中にやってきたヤマガラは、彼の装いとコーディネートしたような写真になった。
 黒い瞳で私を見つめ 「ニィーニィー」 と声をかけてきた。「おはよう」 だろうか、それともピーナッツを食べるのに気になるから 「向こうへ行け」 と言っているのか。
 数か月の付き合いをしているので、そのまま動かずに見ていると、気にすることなくピーナツをくわえて私の近くに飛んできた。枝にとまると器用に両足で押えて 「コンコンコン」 とつついて割る。ときどき私を見て自慢するように顔をあげる。
 この仕草の可愛いこと。拍手を送ってやりたいが、いくら気を許していても驚くだろう。やがてひとつ食べ終わると殻を下に落とし、仲間とともに 「ニィーニィー」 と鳴いて林の奥に飛び去った。
 そうか、最初の 「ニィーニィー」 はお早うで、後の 「ニィーニィー」 はさようなだ。
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またまた ヒレンジャク・キレンジャク 2020.3.13

2020年03月13日 | Weblog
 ニュースはコロナウイルス。TVのどのチャンネルを選んでもコロナウイルスばかり。治まってほしいと願いながら見ているが、いいニュースがない。どう戦うのか人類は。

〇 シロハラ 7羽 水上バス乗り場、みどりのリズム、市民の森、梅林ほか

〇 カワラヒワ 5羽 社会運動顕彰塔、太陽の広場東の森

〇 ツグミ 11羽 太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、人工川ほか

〇 エナガ 4羽 みどりのリズム、飛騨の森

〇 ヒレンジャク 8羽+ 梅林、天守閣東側配水池ほかで小群

〇 キレンジャク 1羽 梅林

〇 ツバメ 3羽 東外堀

〇 イカル 1羽 梅林

〇 モズ 1羽 梅林

〇 シメ 3羽 東外堀沿い、修道館横、人工川

〇 ハイタカ 1羽 修道館裏

〇 アオジ 2羽 豊国神社裏

〇 ヤマガラ 2羽 ピースおおさか

〇 ウグイス 3羽 梅林、修道館裏、音楽堂西側上でさえずり

〇 ジョウビタキ 3羽 沖縄復帰の森、空堀、東外堀

〇 アトリ 7羽 飛騨の森

 梅林でおでんに焼酎。今日も鳥友たちが数人集まって雑談。その中で白と黄色の花を、これはシロバナタンポポだと。 

 さかなやさんがスマホのアプリを立ち上げてその花を撮影。たちどころにシロハナタンポポと出る。
 おー!これは凄い。撮影するだけで種名が出るというアプリ、さかなやさんが使いこなしている。
 
 しばらくしてこれは何だ?地面に生える小さな花。キュウリソウだと! そこでふたたびさかなさんが撮影。
 「なよなよわすれなぐさ」 

 何とこのたよりげな、はかない名前。 なよなよは何。そして心に刺さったのは 「わすれなぐさ」 立原道造の詩集 「萱草に寄す」(わすれなぐさによす) が心に蘇る。
 50年も昔、心はいつもゆれていた。本当の真実は何。愛は何と。
 
( 夏の弔ひ )

逝いた私の時たちが
私の心を金きんにした 傷つかぬやう傷は早く愎るやうにと
昨日と明日との間には
ふかい紺青の溝がひかれて過ぎてゐる

投げて捨てたのは
涙のしみの目立つ小さい紙のきれはしだつた
泡立つ白い波のなかに 或る夕べ
何もがすべて消えてしまつた! 筋書どほりに

それから 私は旅人になり いくつも過ぎた
月の光にてらされた岬々の村々を
暑い 涸いた野を

おぼえてゐたら! 私はもう一度かへりたい
どこか? あの場所へ(あの記憶がある
私が待ち それを しづかに諦めた――)


 あれから50年も経過し年老いた今。朝から酔っぱらっている。忘れていない、
「投げて捨てたのは涙のしみの目立つ小さい紙のきれはしだつた」

〇 オオバン 32羽 
〇 オカヨシガモ 13羽
〇 キンクロハジロ 192羽
〇 ヒドリガモ 6羽
〇 マガモ 2羽
〇 カルガモ 9羽
〇 コガモ 14羽
〇 ハシビロガモ 13羽
〇 ホシハジロ 68羽

〇 カイツブリ 4羽
〇 ゴイサギ 1羽
〇 アオサギ 1羽
〇 カワウ 8羽
〇 ハクセキレイ 8羽

■ 今日の鳥たち
 オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ツバメ、イカル、モズ、カワウ、ハクセキレイ、シメ、ハイタカ、ゴイサギ、アオサギ、アオジ、ヤマガラ、カワセミ、ヒレンジャク、キレンジャク、ウグイス、ジョウビタキ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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今朝も ヒレンジャク、キレンジャク 2020.3.11

2020年03月11日 | Weblog
 梅林の店舗もそろそろ終了かもしれない。今期の梅林はコロナの影響もあって人出は少なかった。今朝の梅林もがらがら。

 沖縄復帰の森でさかなやさん。その後梅林でおでんを買ってベンチで飲んでいると、久しぶりのKさんに会った、1年ぶりくらい。しばらくするとU君。そして山男Tさん。
 
 鳥友たちから、種々のレンジャクの情報をいただく。
〇 玉造口、梅林の東外堀沿い、愛の森北外堀沿いなどで、ヒレンジャクは合計30羽+。キレンジャクは3羽+。
 今朝も、大阪城公園に残っているレンジャクたち。サクラの花の時期まで残ってほしいが。

〇 ツグミ 7羽 水上バス乗り場、太陽の広場東の森、梅林南側上桜広場、梅林など

〇 シロハラ 7羽 水上バス乗り場、みどりのリズム、東外堀沿い、梅林など

〇 シメ 2羽 東外堀沿い、隠し曲輪

〇 エナガ 4羽 音楽堂西側上、みどりのリズム 

〇 ハイタカ 1羽 天守閣東側配水池

〇 ビンズイ 1羽 天守閣東側配水池

〇 ツバメ 1羽 東外堀

〇 モズ 1羽 梅林

〇 イカル 1羽 梅林

〇 ジョウビタキ 3羽 修道館裏、北外堀、元ヘリポート

〇 アオジ 豊国神社裏

〇 カワラヒワ 3羽 太陽の広場東の森

〇 オカヨシガモ 63羽 第二寝屋川、西外堀、内堀

〇 ヒドリガモ 9羽 東外堀、西外堀、北外堀

〇 マガモ 8羽 西外堀、内堀

〇 カルガモ 11羽 東外堀、人工川、西外堀、内堀

〇 ハシビロガモ 54羽 南外堀、内堀、北外堀

〇 コガモ 30羽 第二寝屋川、南外堀、内堀

〇 ホシハジロ 102羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀

〇 キンクロハジロ 221羽 東外堀、南外堀、北外堀、内堀、西外堀

〇 オオバン 42羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀

〇 セグロカモメ 6羽 第二寝屋川

〇 カイツブリ 8羽 南外堀

〇 キセキレイ 1羽 南外堀

〇 カワウ 16羽 西外堀、内堀

〇 アオサギ 1羽 北外堀

〇 ゴイサギ 1羽 北外堀

コメント (2)
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