静かな園内は、例年どおりである。ゴールデンウイークが終わるころには、多くの夏鳥は繁殖地へ。園内で繁殖しているシジュウカラやコゲラなどは、目立たないように静かに行動。
結局、青葉が茂って散策には心地よいが、鳥には合えない。バーダーやカメラマンなども激減。
大まかなイメージで言えば、これから期待できるのは、サンコウチョウやホトトギス。 やがてメボソムシクイのさえずり。最後にオオムシクイの 「ジジロ・ジジロ」
センダイムシクイのさえずりが、太陽の広場東の森、東外堀沿い藤棚、沖縄復帰の森、6番やぐら。
エゾムシクイは、音楽堂西上でのさえずりのみ。
キビタキは、太陽の広場東の森、市民の森、飛騨の森、豊国神社裏、沖縄復帰の森で♂5・♀1。
コサメビタキ1羽、沖縄復帰の森。
ノゴマ♂1羽が天守閣東配水池。
オオヨシキリが桃園で鳴いたと。
大将が、オオタカを太陽の広場東の森で撮影。胸は縦斑。オオタカなど猛きん類は久しぶり。
アカハラ、シロハラともに各1羽。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、センダイムシクイ、キビタキ、オオタカ、アカハラ、シロハラ、エゾムシクイ、ツバメ、コサメビタキ、メジロ、ノゴマ、オオヨシキリ、カワラヒワ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オオバン、ヒドリガモ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ。
結局、青葉が茂って散策には心地よいが、鳥には合えない。バーダーやカメラマンなども激減。
大まかなイメージで言えば、これから期待できるのは、サンコウチョウやホトトギス。 やがてメボソムシクイのさえずり。最後にオオムシクイの 「ジジロ・ジジロ」
センダイムシクイのさえずりが、太陽の広場東の森、東外堀沿い藤棚、沖縄復帰の森、6番やぐら。
エゾムシクイは、音楽堂西上でのさえずりのみ。
キビタキは、太陽の広場東の森、市民の森、飛騨の森、豊国神社裏、沖縄復帰の森で♂5・♀1。
コサメビタキ1羽、沖縄復帰の森。
ノゴマ♂1羽が天守閣東配水池。
オオヨシキリが桃園で鳴いたと。
大将が、オオタカを太陽の広場東の森で撮影。胸は縦斑。オオタカなど猛きん類は久しぶり。
アカハラ、シロハラともに各1羽。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、センダイムシクイ、キビタキ、オオタカ、アカハラ、シロハラ、エゾムシクイ、ツバメ、コサメビタキ、メジロ、ノゴマ、オオヨシキリ、カワラヒワ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オオバン、ヒドリガモ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ。
いつも情報ありがとうございます。
なかなか大阪城へ行くことはできないのですが、
こちらの記事を拝見しつつ行ける時を心待ちにしています。
一月近く前の話ですが、森之宮駅そばの大阪城公園の入り口近い林で、シロハラが二羽、地上を走って追いかけっこをしたり、かと思えば飛び上がって互いに足で蹴り合うという行動を観ました。
なんというかすぐそばでカメラ構えているこちらなぞ眼中になく、一方がついに飛び立って逃げ去るまで、それは続いていました。
その後残った方は地面を歩き回って、何か沢山くちばしに加えているようでしたが、
あれはテリトリー争いで、勝った方は巣材を集めていたのでしょうか。
初めて見たので、とても興味深く、いつもトリミニストの皆さまはこのような姿をご覧になりつつ愛しんでおられるのかと、羨ましく思った次第です。
これからも記事、楽しみにしております。
長々と失礼いたしました。
五月晴れのいい季節ですね。
シロハラの面白い観察ありがとうございます。
シロハラは冬鳥で、越冬のために日本に来ています。
この時期、ミミズや小さい虫などを食べています。多分、自分の餌場を守るために争っていたのだろうと思います。
鳥たちの行動を、いろいろ想像しながら観察するのは、楽しいですね。
これからもよろしくお願いいたします。
また、時間をつくって大阪城公園の鳥たちを、ゆっくり楽しんでください。
教えてくださってありがとうございます。
餌場をあんなふうに争うとは思ってもいませんでした。
確かにあの場所は日陰で落ち葉が積り、ミミズなどの多そうな感じでした。
本当に鳥たちのことを知るのは楽しいです。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!