大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

6/23 ジョウ・テラス・オオサカ

2017年06月23日 | Weblog
 今週の日曜日あたりから、本格的に梅雨らしい空模様が続くとの予報。

 「ジョウ・テラス・オオサカ」 昨朝はオープニングセレモニーで一般の人は通ることもできなかった。

 今朝は規制もなく自由に通れる。各店の前には花束が並んで華やかな雰囲気。定番の胡蝶蘭も各所に。

 鳥の方はやはり大したことはない。
 アオサギが人工川1と第二寝屋川2。キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、シジュウカラ、メジロ、カワウ、コゲラ。

 鳥は期待していない。もとより今朝は 「ジョウ・テラス・オオサカ」 をのぞいてやろうの気分で出てきた。

 入口の通路のど真ん中に、人が倒れている。
 急いで駆け寄りながら、救急車を呼ぼうと携帯を取り出して気付いた。男は上半身裸で腕、肩、背中など全身に入れ墨。うつ伏せで顔は見えない。

 オープンしたばかりの華やかな通路。普通の雰囲気ではない。迷ったが携帯をそっとポケットに。

 昔 「人は見た目が9割」 との本がヒットした。その後100パーセントとも。

 もし、この男がサラリーマン風で、ネクタイをして鞄を投げ出して倒れていたら、迷わずに電話しただろう。

 多くのサラリーマンやOLが横を通り過ぎる。倒れている姿に目をやるが、入れ墨に気付いてそのまま通り過ぎる。

 子供の頃は、「外見じゃない中身を磨きなさい」 と教えられた。この歳になればどちらの意味も理解できるが。
 
 「ジョウ・テラス・オオサカ」 すべての店を見たが、ほとんどは11時頃からの開店。朝からはコーヒーや軽食の店はあるが興味なし。
 やむを得ず川を眺めながら、いつものコンビニで買った缶ビールを飲む。

 おしゃれな店舗より、このベンチの居心地がいい。ビールがうまい。

 もっと飲みたくなれば京橋。早朝から飲み屋も開いている。24H営業の居酒屋もある。9時から飲み始める私には、やはり雑多な雰囲気の京橋が好き。

 横の太陽の広場では 「プール」 の本格的な工事が進んでいる。大きな斜面はウオータースライダーだろうか。

 この辺りの景観は全く変わってしまった。

※追加情報=ハヤブサ豊国神社上空。オオタカ成鳥梅林上空。
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6/22 久しぶり オオタカを観察。

2017年06月22日 | Weblog
 昨日はかなりの雨だった。梅雨に入っても降らないと思っていたら突然の豪雨。

 子供の頃の梅雨は、毎日じとじとと小雨が降り続く毎日。7月に入って梅雨明けの頃に、大雨が降って雷が鳴って・・・。

 詳しくは知らないが、きっと温暖化の影響に違いないと感覚的に感じる。
 子や孫の時代はどうなっているんだろう。

 久しぶりにオオタカを観察。と言っても城南地区を歩いている時に、南外堀を市民の森方向に飛ぶ姿を見ただけ。

 オオタカの観察は時々聞いていた。6月に入って4日・13日・14日・19日。
 すべて成鳥で、行動などからこれまで見られていたものと同一個体と思われる。

 この時期、私が適当な鳥見をしているので出会いがなかったが、今朝はようやく。

 他の鳥も少なく、人工川でアオサギ、第二寝屋川でもアオサギ。

 他は、シジュウカラ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

 最近TVで鳥の話題をよく目にした。

〇よくあるのがこの時期の季節もの。カルガモのお引っ越し。親の後を必死について歩く可愛いヒナたち。

〇富山市ファミリーパークで、国の特別天然記念物のニホンライチョウ、人工繁殖事業でヒナ2羽が孵化した。人工繁殖の卵の孵化は1998年に大町山岳博物館(長野県大町市)であって以来19年ぶりとの事。

 うれしいニュースと喜んでいたら、今朝そのうち1羽が死んだそうだそうだ。
 ライチョウは氷河期の生き残りの鳥。どんどん追い詰められて、高山にかろうじて生き残った。

 しかし温暖化の影響で高山の環境が変わりつつあり、ライチョウは絶滅の危機に瀕している鳥。
 環境省のRDBでも絶滅危惧1Bに指定されている。

 ずいぶん昔、ライチョウに合いたくて乗鞍へ出掛けたことを思い出す。天気は悪かったが、ごく近い距離で出合った時の感激は今も心の中にある。

〇兵庫県豊岡市で、1羽のひなの巣立ちが確認され、昭和46年に野生のコウノトリが絶滅して以来、野外で生息するコウノトリが初めて100羽となった。

 コウノトリ郷公園には、初の放鳥や初の巣立ちなどを含め十数回は出掛けた。
 その後城崎温泉に泊まって、ぐてんぐてんに酔っぱらったり、出石の街を散策し、蕎麦を食べたことなど、コウノトリにまつわる思い出もいっぱい。

 100羽になったと知って心から嬉しい気持ち。でも、せめてこの十倍にはなってほしい。
 ヒトがかかわらなくても、普通に野生に暮らしているように。

〇北海道の釧路市動物園は、国天然記念物のシマフクロウのふ化に7年ぶりに成功したと発表した。雌雄はまだ不明だが、ふ化から2カ月が過ぎ、順調に育っているという。
 
 TVで鳥の話題を放映していると目が止まってしまう。いい話しばかりならいいのだけれど。

 「ジョウ・テラス・オオサカ」 が今朝オープン。
 私が通った時は、まだ開場セレモニーの準備中。11時から開業らしい。

 おしゃれ過ぎて、どう見ても私向きではない。遠くから大阪城公園に鳥見に来られた方は、一度立ち寄ってみるのもいいかも。
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6/19 大阪城公園は梅雨入りしてから雨降らず。

2017年06月19日 | Weblog
 今朝も見事な快晴。さすがに少しずつ暑くなってきて今日は30度になるとの予報。

 鳥は寂しい限り。堀をのぞいても鳥影なし。そういえば26年間観察を続けてきて、越夏のカモが居ない年は今年が初めてではないか。

 ホシハジロだったりキンクロハジロだったり。時にはヨシガモやヒドリガモ。真夏でもカモが見られた。(いいことだの意味ではない)
 でも今年はゼロ。すべて無事に飛んで行ったと喜ぶべきなのだろう。

 温泉が好きでスーパー銭湯によく行く。鶴橋の 「延羽の湯」 のBGMは年中キビタキとの話も紹介した覚えがある。

 キビタキのさえずりは一般の方には難しと思う。その上合成でなく野外で実際に録音したもののようで、他の声も混ざっている。

 後ろの声を聞き分けようとするが難しい。キセキレイではないかと一応答えを出しているが。

 一昨日たまたま東淀川区に 「満月」 というスーパー銭湯がある事を知った。
 大阪のほとんどのスーパー銭湯は湯破しているので、知らないところは非常に気になる。

 早速出かけた。上新庄駅前の小さな所であった。ネットで入浴料や立地を見るとほぼ見当が付く。
 印象では銭湯を経営していた家族が、スーパー銭湯へ大きく方向転換したのでは。

 ビジネスライクでなく家族的で接客もいい。
 流行りの炭酸泉があること以外、特別なものはない。もちろん飲食の場所もない。しかし、がさがさしていなくて、一人のんびり浸かるにはいい湯。

 泉質は、低張性、弱アルカリ性、低温泉。一般的な大阪の温泉。

 今回ここに紹介したのは、BGMに鳥の声が流れていたため。
 露天風呂に浸かりながら・・・ん。鳥の声!

 残念なことに音量が小さい。周りの音に紛れて雑音か鳥の声か分からないほど。
 急いで上がると、天井のスピーカーらしきものの下へ。タオルで体を拭くふりをしながら、その音に集中。

 結論はコマドリ♪
 コルリの可能性もあるが、総合判断でコマドリ。音量が低い上に音質が悪い。どうせ流すならもっと爽やかな 「コマドリのさえずり」 を使えばいいのにと思った。

 鳥が少ない時期。こんなところで鳥を探している。
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6/16  散策気分で回る。

2017年06月16日 | Weblog
 今朝も散歩気分で大阪城公園。雨の降らない梅雨。

 大阪城公園で蚊が増えてきた。歩いている時はいいが、何かを見つけて、立ち止まって集中していると、下半身に蚊が集まってくる。

 先日、外来種の強毒アリ 「ヒアリ」 が尼崎で初確認されたと話題になった。ニュースでは殺人アリとも呼ばれることもあると。

 一時期セアカゴケグモが話題になったが、大阪城公園では特別でなく観察されている。これからの時期はこれらの生物に気をつけないといけない。

 スズメバチ、マダニ、チャドクガなども大阪城公園でも観察されている。
 長袖が基本だが、完全に防ぐことはできないかも。

 今朝も鳥は少なく、シジュウカラ、カワウ、カルガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

 8月の中旬まではこんな状況。例年のとおり。

 先日上野動物園でパンダの赤ちゃんが生まれたとマスコミや街の人が大騒ぎ。
 あげくに、パンダの顔の煎餅やパンダ弁当などなど。もちろん赤ちゃんが誕生して、めでたい話しである。

 大阪の人は、そんなニュースを見て 「ん?」 の感じ。
 何故か! 白浜アドベンチャーワールドがあるから。パンダなんかこれまでに10頭以上誕生している。
 双子のパンダも生まれたと思う。良かったと喜んでも、今さら東京みたいに大騒ぎはしない。

 これを読んだ東京の方に嫌われるかもしれないけど、この夏休み、子供にパンダを見せてやりたいなら、和歌山県の白浜アドベンチャーワールドがいい。

 白浜は有名な温泉地。海の幸も美味しい。夏でなければ、その後は大阪城公園へとお勧めしたいが。。。。。
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6/14 ハシブトガラス子育て中!

2017年06月14日 | Weblog
 梅雨に入ったというのに快晴の空。雨を待っている訳ではない。湿度も低くて朝の公園は歩きよい。
 TVを見ていると雨の予報が外れて、予報士がつらい解説をしている。天気予報の難しさ。

 今期初のアユを買った。養殖もので高価なものではない。
 しかし、この時期には一度はアユが食べたくなる。アユの塩焼き。定番である。腹の独特な香りがいい。

 どちらかと言うと、酒のあてに季節のものは意識して食べる。

 今朝の大阪城公園の鳥は、カルガモが人工川に1羽と第二寝屋川に5羽。うち親1羽とヒナ2羽が水上バス乗り場付近で。

 ヒナと言っても、図鑑に合わせて見ると、孵化後1か月程度と思われる。多分10羽程度が孵化したと思われるが、1か月も経過すると2羽に。 

 エナガは、沖縄復帰の森から音楽堂西側上と梅林南側上桜広場で計15羽。

 ツバメは、南外堀から豊国神社裏へ2羽。

 シジュウカラは計6羽。

 カワウは、第二寝屋川で4羽。

 子育て中のハシブトガラスが恐い。強く威嚇してくる。

 後頭部をかすめて飛んだカラスを追いかけて 「やる気か!」 と、ごく近くにとまっているのに、わざと双眼鏡を向ける。

 相手はその行為にビビッて慌てて逃げる。
 「参ったか!」 再び歩き出すと、いつの間にか戻ってきて、いきなり頭をガツン!と蹴られる。

 やられた!。追いかけると逃げて反対側へ。それでもしつこく追いかけてくる。双眼鏡やカメラを向けると慌てて逃げる。

 子育て中で、そのテリトリーに入った私が悪いのだが、ヒマなのでつい追いかけ合いをして遊んでしまう。

 大阪城公園トライアスロンのお知らせ立看板が出ている。
 それによると、6月25日 日曜日。8時頃~14時30分。選手・関係者以外は入れない場所として、大まかに市民の森・みどりのリズム・北外堀沿いの道路・京橋口・飛騨の森の内堀沿い。

 この時期に大阪城公園に鳥見に来られる方は、ほとんどおられないと思うがご注意を。
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6/11 サンコウチョウ♀ 梅林南側上桜広場に。

2017年06月11日 | Weblog
 朝は比較的気温が低くて歩くのも楽。

 市民の森を通った時は誰にも会わない。修道館裏から豊国神社東に向かうと、知人たちが数人。
 すでにビールを飲みながら楽しそうに雑談。私も入って雑談。
 ビールを勧められる。飲みたい!飲みたい!喉から手が出るほど飲みたい。

 でも必死に断る。飲みだしたら止まらない。今日の鳥見はここで中断するのがはっきりしているから。
 勧められた酒を断るのは断腸の思い。辛い。でも頑張って断る。

 ミシュラン3星シェフの料理本を買ってきて、妻にこのように作れという。奥さんは文句も言わず作っているという。こんなうらやましい男が大阪城公園で朝から飲んでいる。
 アカショウビンでなく、赤ちょうちんを見つけた話。
 今年の紅白を見て逝くと言う男に、春の渡りまで伸ばすやろとか、渡るのは淀川か大和川か・・・・などなど。みんな大笑い。

 枚岡公園でウラジロミドリシジミを撮影した方が写真を。30年ぶりだそうだ。
 光沢に輝くブルーが実に美しい。見入ってしまう。こんなんに出会ったら、さぞうれしかっただろう。興奮する気持ちがよく分かる。

 その日、昆虫の方が来て網で捕えようとしたらしい。昔から、見るだけのトリ屋と、取るムシ屋は仲が悪い。

 ちなみに、このチョウもそうだが青い鳥も構造色で、色素で青になっている訳ではない。構造色は、微細な構造によって光の屈折、回析、散乱が起こって色が見えるもの。

 例えば、オオルリの青も、羽をすり潰しても青い色は出てこない。カワセミの青も光に透かしてみると赤褐色で青色はない。

 面白いのは、昔は 「緑=ミドリ」 という言葉がなかった。
 そのため、ミドリ色は 「アオ」 と呼んだ。
 アオジ、アオゲラ、アオバトなど、緑色の鳥に青が付いている理由。

 では、青い鳥はどう呼んだのか。
 「ルリ」 と言った。オオルリ、コルリ、ルリビタキ・・・。
 

 ウラジロミドリシジミの青、太陽の光で輝いただろう。鱗粉の影響でより金属光沢を放っていたに違いない。

 大阪城公園でチョウの観察を続けているひでキングの記録にも当然出ていない。
 こんなに美しいチョウが、今後大阪城公園で観察されることはあるのだろうか。

 梅林南側上桜広場でサンコウチョウ♀が観察されている。
 カルガモが人工川に3羽、南外堀に4羽。

 その他、シジュウカラ、ツバメ、カワウ、エナガ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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6/9 散策。

2017年06月09日 | Weblog
 例年のとおり、鳥が少なくなった。市民の森ではいつもの3人が雑談している。
 大阪城公園で繁殖している鳥は少ない。
 散策気分でさっと回る。

 カワウ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、ツバメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

 「ジョウ・テラス・オオサカ」 の工事の囲いが外されて全体が見える。

 JR大阪城公園駅からの陸橋の途中から繋がっている。下りないで施設の2階へ直接行ける通路もある。想像していたよりも大規模。

 オープンすれば人の流れは変わるだろう。

 鳥が少なくなるとこのブログも、鳥以外の話題が多くなる。
 毎年書いているが、大阪城公園の鳥の情報を期待している方は、しばらくはこのブログに訪問しないように。

 秋の渡りが始まる、8月の中旬あたりからのぞいていただくといい。

 頻度は下がるが、私は真夏も大阪城公園に通う。26年間続けてきた行為。

 日本野鳥の会ひょうごの機関紙 「コウノトリ」 に伊丹市の昆陽池を定点観察しているグループ チームKの連載記事がある。

 6月1日号の中で、2016年の年間観察数が113種とある。大阪城公園の、昨年の観察種数は105種だった。

 昆陽池の方が若干多いが、よく似た数。こんな数値に興味が湧く。
 昆陽池は大きな池が基本で、緑の部分はその周囲。大阪城公園とはかなり違う環境。種は分からないが、多分水辺の鳥の比率がが多いのでは。

 私の思いは、全国で地元の定点観察をしている方々が、ネットなどで常時発表してほしいと思っている。

 もちろん学術的な意味もあるが、単に野鳥ファンとして興味がある。

 例えば、春の渡り。沖縄にキビタキが到着。すこしして九州でも観察。・・・・。どんどん北上するのがネットで見られる。

 いわゆる、さくら前線みたいなもので、多くの野鳥の動きが分かる。
 そんな風にならないかなぁ~と夢見ている。
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6/5 オオムシクイのさえずり2か所で。

2017年06月05日 | Weblog
 静かで清々しいい朝の大阪城公園。比較的気温も低く園内を歩くにはちょうどいい。

 ただし鳥は期待できない。例年のとおり。

 カメラマンも数人。どうやらアカショウビンを期待している。

 過去の記録を開いてみると、春は5月がもっとも多く6月は記録がない。この春アカショウビンは無理かもしれない。

 私が初めてアカショウビンを見たのは、30年近く前、琵琶湖の北から福井へ続く、北国街道から外れてしばらく走った場所だった。
 数時間に1台の車も通らないような場所。

 ダムの予定地で、小さな集落ごと移転して年月が経過したのだろう、ほとんどの家屋は崩壊しわずかに面影を残しているだけ。

 知人から届いた手紙と照らし合わせたどり着いた。
 少し大きな民家の庭先らしき場所に車を止めた。今晩はここに車中泊予定。

 途中、各所に立ち寄りながら来たので、到着した時はすでに夕刻。持参したビールとワインを紐に吊るして2メートルほど下の谷川につけておく。

 左右は緑の山が迫って、その底に谷川が流れ、少しの平坦地に十数軒の民家があった。

 周辺を歩いて探鳥するも、特に気になる鳥と出会いなし。
 数百メートル先の山手からブッポウソウやアカショウビンの声が聞こえる・・・。

 居た!と思うも、姿どころか、声でもかろうじて聞こえるだけ。今ならこの声も聞こえないだろう。

 そこに1台の車。下りてきた男性が名刺を出して挨拶する。
 
 その男性は、図鑑や写真集で目にしていたのでよく知っている名前。憧れのカメラマンの一人だった。
 こんな有名な人が、こんなところに来るんだ!!

 ただただ驚き。
 嵐ファンの孫娘の前にニノが突然現れたようなもの。

 夕刻になって彼は帰った。
 私は、インスタントラーメンに野菜や肉を入れていつもの鍋。谷川から引き上げた酒で少し酔う。
 まさに暗闇。人工の照明は一切ない。

 かつて人が暮らしていただろう集落跡。酔ってなければ不気味で恐怖も。
 
 翌朝は暗いうちから、ブッポウソウの鳴き声で目が覚めた。私の車の周辺でうるさく鳴く。

 朝飯を食べていると、彼が再びやってきた。湖北か福井辺りに宿をとっていたに違いない。
 「飲みますか?」 とヤクルトを差し出す。昨日会ったばかりなのに気さくな人物であった。

 彼は 「テープを流してもいいですか?」 と聞く。
 私は意味が分からず 「ハイ」

 彼はアカショウビンの鳴き声を山に向かって流し始めた。
 すると、数百メートル先から、「キョロッ!キョロッ!キョロッ!」

 声がどんどん大きくなって近づいてくる。
 どんどん近づいてくる。100メートル。50メートル。30メートル。10メートル。
 「キョロッ!キョロッ!キョロッ!」

 どんどん近づいてくる。肉眼で見える。
 とうとう私の頭の上、数メートルを過ぎて谷川の木にとまった。

 アカショウビンを初めて見た。驚きは、プロカメラマンってこんなことして撮影してるんだ。という事。

 絶対とは言えないが、繁殖への影響は多少あるかも知れない。
 鳥が好きでこの世界にのめり込んだ。なのであのような方法は衝撃の出来事ではあった。

 あれ以来、彼とは一度も出会ったことはない。最近は書籍などで目にすることもない。
 少し年上の方だったので、ひょっとしたらすでに鬼籍に入っておられるかも知れない。

 オオムシクイが飛騨の森と水上バス乗り場で計2羽。
 ツバメが、音楽堂西側上、南外堀、空堀、内堀などで9羽。
 カワウが南外堀2羽。

 ますます鳥が少なってきた。
 これからは、大阪城公園で繁殖している鳥だけになる。しかも目立たぬようにひっそりと過ごしている。
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6/2 エナガ巣立ちしました。

2017年06月02日 | Weblog
 昨夜は激しい雨に雷。閃光で一瞬窓が明るくなる。

 地球温暖化と関係あるのだろうか。ここ十数年、ゲリラ豪雨だったり猛暑だったり、あるいは豪雪など激しい気象現象。これまでに経験のないことが次々と。

 早くも6月。今月の大阪城公園は二つの大きな出来事。

〇6月22日(木) ジョー テラス オオサカのオープン。
 JR大阪城公園駅前が大きく変わるだろう。大阪城公園に来た人が立ち寄るだけでなく、ここを目的に訪れる人も増えると思われる。

〇6月25日(日) 大阪城公園トライアスロン大会。
 水泳は東外堀を泳ぐらしい。カモもいない時期なのでその影響はないが、なんだかなーと言った気分。

 大阪城公園をどのように利用するか。ここ十年くらいで大きく変わったように思う。
 
 大都市大阪城公園の中央に、大きな緑のかたまりがあることの意味をもっと評価してほしい。というのが私の考えである。

 いろいろなものを建設したり、行事に活用しなくても、決して無駄な空間ではない。

 今朝も鳥は、オオムシクイが梅林と飛騨の森で2羽。

 ツバメが計5羽。

 エナガが飛騨の森で2羽。

 メジロが7羽。

 シジュウカラが7羽。

 コサギ1羽が第二寝屋川の水面を下流へ。

 アオサギも第二寝屋川で1羽。

 世界卓球2017ドイツ大会で、張本智和選手が日本の絶対的エースである水谷選手を圧倒的な力で破って話題になっている。

 張本選手は、まだ14歳の中学生。大活躍の女子選手、平野美宇は17歳。

 そういえば、将棋の藤井聡太四段も14歳の中学生。

 若い人たちの活躍が目立つ。素晴らしい。

★追加情報=市民の森サンコウチョウ♀1羽。飛騨の森キビタキ♀1羽。
 飛騨の森、朝に観察した時は十人ほどがエナガの巣立ちを待っていた。先日から、今日明日にも巣立ちしそうとの状況であった。

 午後、大将からの連絡で5羽が巣立ちしたとの事。数は少ないが、かなり成長していると。やっと無事巣立ちしたかと安心とうれしさ。
 タイトルを 「エナガ巣立ちしました」 と変更。

 これで大阪城公園では、今春5巣の巣立ちが観察されたことになる。

1 4/20 ピースおおさか 9羽
2 4/22 城南地区バス駐車場 8羽
3 4/23 一番やぐら 10羽
4 5/15 本丸日本庭園 9羽
5 6/2 飛騨の森 5羽。

 大阪城公園で10年ほど前までは、エナガは冬鳥で、秋に通過するか、時に越冬する年もある程度で繁殖はごくまれだった。

 ところが、過去5年間は、毎年エナガの営巣が確認できている。これは観察者の増加の結果もあるだろう。特に大将が時間をかけて詳細に調査している事が、繁殖確認の結果に繋がっていると思う。

 大阪城公園のエナガは大きく変化している時期だといえる。10年後20年後、エナガは、ごく普通に見られ、普通に営巣するようになっているかも知れない。
 その転換期が今だろう。

 TVニュースで鳴門市のコウノトリが今日巣立ちしたと。よかった♪
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5/31 オオムシクイ1羽のみ。

2017年05月31日 | Weblog
 5月の末。明日から6月。
 大阪城公園へ、初日の出を見に行ったのは、つい先日だったのに。

 大阪城公園に着いてすぐに、白黒のセキレイが木の葉にホバリングしているのが見えた。どっちだろう。
 地面に下りたので、見える方にまわると、見つけたと同時に、声もなく飛び立ち川を渡って見えなくなる。
 多分ハクセキレイだろうが確認したかった。残念。

 最近はセグロセキレイが見られなくなった。過去のセキレイ属3種の比を見ると、

〇1995年は、セグロセキレイ36.3% ハクセキレイ45.7% キセキレイ18%
 セグロセキレイの方がやや少ないが、ほぼ同じ程度は見られた。

〇2000年は、セグロセキレイ45.5% ハクセキレイ48.8% キセキレイ5.7%
 セグロセキレイ、ハクセキレイ両種に大きな差がない。

〇2016年は、セグロセキレイ0% ハクセキレイ94.2% キセキレイ5.8%
 セグロセキレイは1羽も観察されなかった。圧倒的にハクセキレイになっている。

 大阪城公園でセグロセキレイはもう珍鳥だ。

 シジュウカラ各所で。さえずりも。
 エナガ、飛騨の森3羽。
 
 昨日はホトトギスがよく鳴いたそうだ。今朝はまったく声なし。

 夕方、TVをつけて晩ごはんを作っていると、コウノトリのニュース。
 徳島県 鳴門のコウノトリのヒナ3羽が巣立ち真近かとのこと。多くのカメラマンが、今か今かと待っている。

 巣立ちは今日明日の状況だと。ニュースで放映されるだろう。楽しみに待っている。
 
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5/29 オオムシクイ多し。

2017年05月29日 | Weblog
 すでに30度の日も。今年の夏も猛暑になりそう。ただし、早朝の木陰は心地よく緑が目にやさしい。

 オオムシクイの声が多く各所で聞かれた。太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西側上、梅林南側上桜広場、豊国神社裏、豊国神社東、愛の森、飛騨の森などで計14羽。

 ムシクイの識別は難しい。春の渡りの時期で、鳴き声で確認できる時が一つの勉強方法。
 声ではっきり識別できたものを撮影する。
 そして、図鑑の解説と照らし合わせてじっくり見る。

 私は、撮影したものを、プリントした写真とともにその時の思いを文章にして残している。これもひとつの方法。

 撮影した時の興奮は、いずれ薄れてしまうから。

 とんでもない幸運に恵まれて最高のシャッターチャンス。うれしくて、うれしくて夜も眠れない。
 でも3年もすれば、あの時の思いは・・・。

 悲しいが、人は忘れる生き物らしい。忘れるから生きていられるらしい。

 記憶は薄れて忘れるから、文章にして残しておきたい。
 いつも鳥との出合いに興奮して書いている訳でもないが、ちょとした思い出も残しておきたい。

 私にとって、文章は当時の思いを一気に引き戻してくれる引き出しのカギ。 

 1998年5月31日、修道館裏で、初めて近距離でオオムシクイ(当時はコメボソムシクイ)を声で確認し撮影できた。
 書棚からアルバムを引き出すと、オオムシクイの写真には下の言葉があった。


 ツバメは、市民の森、内堀で計6羽。

 エナガ飛騨の森と沖縄復帰の森で計8羽。

 コゲラ1羽が音楽堂西側上。

 シジュウカラ各所で6羽。

 アオサギ1羽が内堀。

 コサギ1羽が飛騨の森上を飛翔。

 カワラヒワこ声、飛騨の森。

 メジロの鳴き声、太陽の広場東の森。

 アオバトの鳴き声、市民の森。 

 カワウが南外堀と第二寝屋川。

 第二寝屋川を前に休んでいると、カルガモ親が、巣立ちしたヒナ11羽を連れて下流へ。ヒナは先へ先へ進み、10メートルくらいに長く分散。
 親は、ほぼ最後尾辺りで最後のヒナを気にしながら進む。


■オオムシクイ。
 ワールドサッカーがフランスで行われる。日本が初出場とあって、新聞やTVで話題にならない日はない。しかし私はそれほど興味がない。どちらかと言うと流行には乗らないで客観的に見る方だ。
 数年前にF-1ブームがあって、見に行きたくても、日本グランプリの切符がなかなか手に入らないで困ったことがあった。これも流行に乗ったのではなく30数年来の自動車やレースのファンだったからだ。私の昔からの楽しみが、たまたまブームになっただけ。
 ホンダが復帰し日本グランプリが開催され、世界全戦が放映されるようになったので一気に盛り上がったが今は収まっている。今は本当に好きな人が応援している。
 ブームに乗って一緒に騒ぐのは好きではない。生き方にしてもそうだ。やや偏屈と言われるきらいもあるがそれぐらいの方がいい。
 バーダーであれほど賑わっていた公園内も春の渡りが終わると、ブームが去ったように静かになって、鳥見人に出会うこともない。
 そんな公園内にオオムシクイの鳴き声が響く。図鑑には 「ジジロ・ジジロ」 とあるが、私には 「ジュビロ・ジュビロ」 と聞こえる。サッカーファンではないがゴン中山の所属するジュビロ磐田を連想する。(1998.5.31 修道館裏)
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5/26 オオムシクイがひっそり鳴く。

2017年05月26日 | Weblog
 ますます鳥影が薄くなってきた。例年通りで、今年が特別ということではない。

 大阪城公園を通過して行った鳥たちは、今ごろ子育てに一生懸命なんだろうと思う。これも毎年感じること。

 飛騨の森でオオムシクイの声。典型的な鳴き方でなくちょっと悩む。その後愛の森の北外堀側で再度鳴き声。

 今度はかなり分かりやすい鳴き方。姿を確認。もっとも姿を見てもムシクイだとしか。

 先日、試験の最終日で孫娘が早く帰ってきた。玄関を開けると 「ビョウイン」 に行って来たと機嫌のいい声で言う。

 病院? 私の怪訝な態度を見て、頭を指さしながら 「美容院! 美容院!」  
 あっ!!!

 女性が美容院に行って来た時は、まず誉めるのが基本となっている。
 「いいなぁー」 と言ったが、どこが変わったか分からない。

 「長い髪は、乾かすのが大変」 思い切って短くしたと言う。
 これか! よし。とばかりに。

 「短いのがよく似合う。可愛い。お前にぴったり。短くしてよかった。モデルにそんな人おったなー!」

 などと誉め言葉連発しながら髪を見る。そうか元は長かったのか。
 「失顔症」 の私は、一緒に住む孫も分かっていない。

 南外堀カワウ3羽、西外堀2羽。

 カワラヒワ1羽、南外堀。

 エナガ2羽、飛騨の森。

 シジュウカラ各所で9羽。

 その他メジロなど。

 昨年の同時期のブログを見てびっくり!
 5/28 ホトトギス2、サンコウチョウ6、オオムシクイ6。明日も明後日もまだ分からない。

 追加情報 市民の森、サンコウチョウ♀、オオムシクイ2。教育塔裏オオムシクイ。豊国神社裏モズ。
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5/22 ホトトギスが鳴いた♪。アオバトもウシガエルも鳴いた。

2017年05月22日 | Weblog
 今朝、太陽の広場東の森に着くと数人が上を見上げている。
 ホトトギスが鳴いた。一人の方は撮影成功。モニターを見せてもらった。

 この時期になると枝葉が茂って探すのは不可能に近い。鳴いてくれたらそれを頼りにその辺りを探す。

 今朝は、みどりのリズムで鳴いて確認し撮影したと。その後太陽の広場東の森へ。鳴き声が。

 26年間の記録では、ホトトギスが大阪城公園を通過するピークは5月の下旬である。
 多くの夏鳥が去って、バードウオッチングには寂しい時期だが、ホトトギスなどは、まだまだ期待できる。

 内堀の蓮如上人前でウシガエルが 「ボー・ボー」 と鳴いている。例年この時期に耳にする。
 食用として輸入したそうだが、今や全国で野生化し、環境に大きな影響を与えて問題になっている。

 アオバトが鳴いた。みどりのリズムと元ヘリポートで数回の声を聞く。姿は見られなかった。

 梅林南側上で、エナガの群れ8羽ほど。先日一番やぐらで見たと同じグループではないだろうか。
 少し成長して、辺りを飛び回り自分で餌も取っている。

 島根県の雲南市で、子育て中のコウノトリ♀が、猟友会の会員によって誤射されたとの悲しいニュース。
 サギと間違ったとの事だが・・・。

 少なくとも私たちバーダーは、サギとコウノトリを見間違うことはない。
 スズメとジョウビタキを区別するより簡単なのに。

 残った♂が一生懸命に餌を運んでいるらしいが、その間、巣を空ける事になり無事育つかは疑問。捕獲して人工飼育も検討されている。

 昨日のTV番組 「しくじり先生 俺みたいになるな」 で俳優宮川一朗太が、離婚後シングルファーザーとして娘二人の子育ての苦労を語っていた。

 もちろん人と鳥とは全く別の事ではあるが、ふと思い出した。
 そのコウノトリについて、種々検討されていると思うが、いい結果を待ちたい。
 

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5/19 ホトトギスが鳴いたかも・・・?

2017年05月19日 | Weblog
 太陽の広場東の森でホトトギスらしき声を聞いたとの話。
 数人が駆けつけて探しているが、その後姿も声もなし。記録にあげるには再度確認したい。

 時期的にはやって来ても当然。なのだが・・・。

 大阪城公園駅前の整備がどんどん進んでいる。第二寝屋川側の建物の塀が外された。ガードマンに聞くと 「スタバ」 だと。

 駅から続く左側のエリア 「ジョウ・テラス・オオサカ」 も全貌が見えてきた。
 オープンカフェ風のおしゃれな雰囲気の店が並ぶ。従来とは全く違う。ほとんどの人が驚くと思う。

 民間に任せたらこんなに変わるのかと! (いいか、そうでないかの判断は別として)

 残念なのは、居酒屋風の店がない。オープンしてもコンビニで酒を買い、第二寝屋川を前にベンチに座って一人飲むのがお似合いか。

 オオムシクイのさえずりが、太陽の広場東の森と沖縄復帰の森。

 エナガが、豊国神社裏で巣立ちヒナたち6羽と、一番やぐでら少し成長した8羽。

 大将の観察、15日の夕方本丸日本庭園で9羽が巣立ち。カラスに捕食されて8羽に。17日にも1羽が食べられて7羽に。
 其の後、豊国神社裏へ移動し現在6羽。カラスに次々食べられている。

 無事に成鳥まで育つのは大変。
 今春はこれまでに4か所で巣立ち。なかなか素晴らしい。

 第二寝屋川の右岸のビルで繁殖しているイソヒヨドリ。1羽のヒナがカラスに食べられたと聞く。
 確か昨年も同じ辺りで営巣し、ヒナがカラスに食べられた。

 飛騨の森と市民の森でアオバトが鳴く。姿は見えず。

 シジュウカラは各所でさえずり。

 ツバメは、市民の森、空堀、第二寝屋川で計5羽。

 カルガモは、人工川で2、第二寝屋川で1羽。

 カワウは、西外堀と第二寝屋川で4羽。

 カワラヒワが第二寝屋川を鳴いて飛ぶ1羽。


 「野鳥」 誌の5月号に面白い記事があった。いつも楽しみに読んでいる連載記事 「鳥の繁殖生態学」 国立科学博物館 動物研究部の、濱尾昌二氏の記事である。
 
 第12回は 「宿主は托卵鳥のヒナを見破れないのか?」
 
 少し紹介したいと思う。つまり、自分の子と他人の子の区別がつかないのか??

 卵の段階では、宿主は他の卵は廃除しようとしている。
 一方托卵する方は、できるだけ似た色柄の卵を産んで分からないようする。

 これは大変分かりやすい。当然だろう。

 ヒトの世界でも、近年父子関係の証明が話題になっている。妻の産んだ子が自分の子か否か?

 DNA鑑定で科学的に証明されるらしい。しかし親子の関係は科学でなく、愛で証明したいと思っている。

 ・・・が、女性も♀も、♂では計り知れない生き物でもある。

 卵の段階では、他のものを排除しようとするのに、ヒナになると一転!!
 一切拒否しないで一生懸命育てる。これは何??

 自分の十倍もあるヒナの背中に乗って、必死に餌を運ぶ姿が放映される。

 「そんなん、自分の子やないで! 一目で分かるやろ!」 と思ってしまうが。

 基本的には 「ヒナの見分けを学習するのは不利」 
 自分の子と、他人の子を見分けられる能力を持つと、いずれその種は滅んでしまう。

 へー!ほんまかいな?どういう事や??

 親鳥は初めて見たヒナを、自分の子と学習する。自分とは似つかない大きな子でも自分の子だと。
 そうなると、2度目以降、毎年自分の子を他の子と判断し放棄してしまう。托卵した他の子を自分の子として育てる。
 結果、種としてトータルで絶滅の方向に。

 現在のように学習せず、ともかく巣の中の子を自分の子として育てる方が、結果としてその種の子を残せることに繋がる。

 実は、この記事、これから主題に入るのだが、長くなるのでここまでにする、興味を持った方は、それぞれ読んでみてはいかがでしょうか。
 ともかく面白い。野鳥への興味がますます深くなる。
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5/17 アオバトが鳴いたと聞く。

2017年05月17日 | Weblog
 一段と静かになった大阪城公園。

 市民の森の中央辺りに、数人が集まって手持ち無沙汰の様子。基本的に春の渡りは終わったと言える。

 アオバトが鳴いたと聞いたのみ。シジュウカラやメジロのさえずりが聞こえる。

 今期、ホトトギスがまだ到着していない。市内の公園では昨日到着したと聞いた。
 大阪城公園も今日、明日には到着すると思われる。

 過去5年間、春のホトトギス初認日と終認日。

・2012年 5/3~6/15
・2013年 5/16~6/24
・2014年 5/14~5/19
・2015年 5/14~6/7
・2016年 5/27~6/2

 枝葉も茂って、探すことは大変に困難。
 「鳴いて血を吐くホトトギス」 知られるように、あの激しい声が頼り。
 
 カルガモ、人工川に3羽。相変わらず、立ち止まって見ている私の足元に寄ってくる。

 キンクロハジロ、南外堀に4羽。いまだに、これだけが残っているのは記録的。
 飛べずに越夏する場合を除いて、春の渡り、過去5年間でキンクロハジロが最後に見られたのは、

・2012年 5/5
・2013年 5/12
・2014年 4/28
・2015年 5/8
・2016年 5/7

 なのに、今日は5月17日。しかも複数が残っている。これは何故?

 もうしばらく様子を見て、越夏するようなら羽ばたきなどで負傷を確認することに。
 この夏に調べる事が一つ増えた。

 ちなみに、大阪城公園での越夏のカモの記録は、「大阪城公園の野鳥 26年間の全記録」 26ページにあるのでご参照を。
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