昨日より一気に気温が下がった。今日はネックウオーマーに手袋復活。梅林も先日と比べるとかなり人出が少ない。
「但馬野鳥の会」 から 「30周年記念誌」 が届いた。表紙の写真は、コウノトリ 「ハチゴロウ」 30周年を心からお祝いしたい。 30年間。継続は力。私が一番よく理解している。
但馬野鳥の会の会員の I さんとの出会いは、今もはっきり思い出すことができる。当時は大阪城公園だけでなく、珍鳥情報で全国を駆け巡っていた頃だった。
記録を開いてみると、1991年12月1日に兵庫県久美浜。車中泊したのが甲山園地。駐車場は終日開放。40台分。トイレのランクはB。売店休憩所なし。
目的の鳥はユキホオジロ。現地で出会った I さんが親切に案内してくれて、ゆっくり観察・撮影できて大満足。
偶然その時に、すぐ近くの水田でオオハシシギは見つけたことも忘れられない。
文一総合出版の月刊誌 「バーダー」 の1992年5月号に、その時の観察記事が掲載された。その後大阪城公園の野鳥について、何度か同誌から原稿依頼があったきっかけにもなった。
その時に観察した主な鳥は、湾のカモなどをのぞいて、ユキホオジロ、オオハシシギ、ミヤマホオジロ、ホオジロ、ジョウビタキ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、ツグミ、ウグイス、カワラヒワ、セグロセキレイ、トビ、タゲリなどとある。
ユキホオジロもオオハシシギもその後見たことはなく、この2種は最初で最後の鳥になった。 理由は、珍鳥派から大阪城公園の記録に専念することになったからだ。
但馬野鳥の会「30周年記念誌」 を前に、ただただ懐かしさでいっぱいになる。事務局の N さん。 懇意にしていただいている I さん。 そして会員の皆さんに、心からお祝いと感謝をしたい。
北外堀でツバメ2羽飛翔。音楽堂西上でウグイスのさえずり。
春は目の前に。
●今日の鳥たち。
ジョウビタキ、シロハラ、シメ、マヒワ、ツグミ、コゲラ、ルリビタキ、シジュウカラ、ウグイス、ヤマガラ、アオジメジロ、ツバメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ジョウビタキ、セグロカモメ、オオバン、ハクセキレイ、コサギ、カワウ、アオサギ、カイツブリ、ユリカモメ。
「但馬野鳥の会」 から 「30周年記念誌」 が届いた。表紙の写真は、コウノトリ 「ハチゴロウ」 30周年を心からお祝いしたい。 30年間。継続は力。私が一番よく理解している。
但馬野鳥の会の会員の I さんとの出会いは、今もはっきり思い出すことができる。当時は大阪城公園だけでなく、珍鳥情報で全国を駆け巡っていた頃だった。
記録を開いてみると、1991年12月1日に兵庫県久美浜。車中泊したのが甲山園地。駐車場は終日開放。40台分。トイレのランクはB。売店休憩所なし。
目的の鳥はユキホオジロ。現地で出会った I さんが親切に案内してくれて、ゆっくり観察・撮影できて大満足。
偶然その時に、すぐ近くの水田でオオハシシギは見つけたことも忘れられない。
文一総合出版の月刊誌 「バーダー」 の1992年5月号に、その時の観察記事が掲載された。その後大阪城公園の野鳥について、何度か同誌から原稿依頼があったきっかけにもなった。
その時に観察した主な鳥は、湾のカモなどをのぞいて、ユキホオジロ、オオハシシギ、ミヤマホオジロ、ホオジロ、ジョウビタキ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、ツグミ、ウグイス、カワラヒワ、セグロセキレイ、トビ、タゲリなどとある。
ユキホオジロもオオハシシギもその後見たことはなく、この2種は最初で最後の鳥になった。 理由は、珍鳥派から大阪城公園の記録に専念することになったからだ。
但馬野鳥の会「30周年記念誌」 を前に、ただただ懐かしさでいっぱいになる。事務局の N さん。 懇意にしていただいている I さん。 そして会員の皆さんに、心からお祝いと感謝をしたい。
北外堀でツバメ2羽飛翔。音楽堂西上でウグイスのさえずり。
春は目の前に。
●今日の鳥たち。
ジョウビタキ、シロハラ、シメ、マヒワ、ツグミ、コゲラ、ルリビタキ、シジュウカラ、ウグイス、ヤマガラ、アオジメジロ、ツバメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ジョウビタキ、セグロカモメ、オオバン、ハクセキレイ、コサギ、カワウ、アオサギ、カイツブリ、ユリカモメ。