大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

パンダガモ、ルリビタキ、カンムリカイツブリ。2024.1.16

2024年01月16日 | Weblog
 今朝も快晴だけど少し風もあって寒い。これからますます寒くなるのだろう。

 カワウは冬期に大きな群れが時々見られるが、今年の1月3日にカワウの大群が第二寝屋川を東へ通過した。
 マダムTさんが撮影していたので写真を送っていただき、パソコンで拡大プリントし赤ボールペンで10羽ずつ囲みながら数えた。
 その結果 2,540羽+と飛んでもない数になった。これまでの最多観察は2013年12月24日の562羽だったがこの記録を一気に大きく上回った。
 重なっていたり写真外にもいたりするので、実際はもう少し多い数だと思われる。それにしてもこの群れはどこから来てどこに行くのだろうか。

 東外堀のミコアイサ♀型は見当たらなかったが、北外堀にミコアイサ♂が1羽。昨日からいるらしいが春まで滞在してほしい。

 元射撃場でルリビタキ♀型1羽。音楽堂西側上と行き来しているらしい。

 カンムリカイツブリは変わらず北外堀で越冬中。
 ニシオジロビタキは見当たらなかった。ただし5分ほど待っただけなので、多分どこかに行っていたのだと思う。

 今日は、今期5羽目のパンダガモに合えて良かった。これまではいつも私の行ってない日ばかりだったので。

・オカヨシガモ 6羽 西外堀、内堀
・ヨシガモ 4羽 西外堀
・ヒドリガモ 87羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 17羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・カルガモ 11羽 東外堀、内堀、北外堀
・ハシビロガモ 88羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・コガモ 21羽 南外堀、内堀
・ホシハジロ 82羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 46羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・ミコアイサ 1羽 北外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀

・オオバン 38羽 東外堀、南外堀、西外堀、北外堀、第二寝屋川
・カワウ 20羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、第二寝屋川
・シロハラ 1羽 太陽の広場東の森
・アオジ 7羽 音楽堂西側上
・ルリビタキ 1羽 ♀型元射撃場
・ツグミ 2羽 南外堀
・ハクセキレイ 9羽 大手前、内堀、北外堀、第二寝屋川
・ウグイス 1羽 内堀
・ゴイサギ 3羽 北外堀
・カイツブリ 1羽 北外堀
・カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
・ミコアイサ 1羽 ♂北外堀
・コサギ 1羽 北外堀
・セグロカモメ 3羽 第二寝屋川
・ユリカモメ 1羽 第二寝屋川

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ミコアイサ2羽、ニシオジロビタキ。2024.1.11

2024年01月11日 | Weblog
 今日は薄曇りの空模様。気温はそれほど低くなくて過ごしやすい。体が寒さに少し馴染んできたかも。
 北陸の方は雪も降って避難生活は大変だと思う。

 大阪も南海トラフ巨大地震が30年以内に80パーセントとか。私は心配性で水とか缶詰とか少しは備蓄しているが、とても足りないと思う。少しずつ備蓄品を増やしていこうと考えている。
 近ごろユーチューブで宇宙の事など良く見る。とてつもない大自然の前で人の無力さに驚嘆し折れ伏してしまう。

 鳥は多くない。普通この時期ならツグミやシロハラが各所に見られ、近くを通っても平気な個体も多くなるころ。でも今は数が極端に少ない。地面に下りているのも極まれでしかない。

 東外堀のミコアイサ。今日は♀型が2羽、北側の青屋門方向にいた。相変わらずこのミコアイサは居たり居なかったり日々変わる。できれば♂のパンダガモを連れてきてくれ。

 教育塔裏のニシオジロビタキ。今日は運よく良く見られた。低い木の枝に長い間とまって動かない。これはいいとカメラを向ける。数十枚シャッターを切る。久しぶり。

 北外堀のカンムリカイツブリは変わらず。今日は西側の方にいた。相変わらずよく潜る。しばらく行方不明になる。

・オカヨシガモ 76羽 南外堀、内堀、北外堀
・ヨシガモ 2羽 西外堀
・ヒドリガモ 65羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 12羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・カルガモ 7羽 東外堀、内堀、北外堀
・ハシビロガモ 84羽 東外堀、南外堀、内堀
・コガモ 4羽 南外堀
・ホシハジロ 76羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 55羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・ミコアイサ 2羽 東外堀
・オカヨシガモ×マガモ 1羽 内堀

・オオバン 47羽 すべての堀と第二寝屋川
・ツグミ 6羽 太陽の広場東の森、大手前
・ハクセキレイ 3羽 東外堀、大手前
・アオサギ 7羽 東外堀、北外堀
・カワウ 15羽 東外堀、南外堀、内堀、第二寝屋川
・シロハラ 2羽 もみじ園、飛騨の森
・カイツブリ 1羽 南外堀
・シジュウカラ 2羽 神社裏
・カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
・ジョウビタキ 1羽 飛騨の森
・ユリカモメ 2羽 第二寝屋川


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ミコアイサ、ニシオジロビタキ 2024.1.9

2024年01月09日 | Weblog
 素晴らしい快晴の空だが、今朝は寒かった。ニット帽、ネックウォーマー、手袋、タイツと完全な防寒スタイルで出かけた。

 何故か観光客も少なくて静かな大阪城公園だった。鳥友も3人しか出会わなかった。そろそろお屠蘇気分も抜けて普段の日常に戻っていく。

 朝一番に第二寝屋川を見ると水上バス乗り場の前にカワウが群ている。柵や手すりにもびっしりと並んでとまっている。数えると190±、しばらくして人が来ると飛び立って下流側に飛んで行った。

 東外堀にはミコアイサが戻っていた。このミコアイサはいなくなかったり又戻って来たりとよく動く。
 ニシオジロビタキとカンムリカイツブリは変わらず滞在中。

・オカヨシガモ 3羽 内堀
・ヨシガモ 2羽 ♂西外堀
・ヒドリガモ 83羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 10羽 東外堀、内堀、北外堀
・カルガモ 10羽 東外堀、内堀、北外堀
・ハシビロガモ 96羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・コガモ 13羽 南外堀
・ホシハジロ 87羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 46羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・ミコアイサ 1羽 ♀型東外堀
・アカホシ君(アカハジロ×ホシハジロ)
・オカマ君(オカヨシガモ×マガモ)

・オオバン 42羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川
・カワウ 201羽 第二寝屋川、東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・ハクセキレイ 4羽 内堀、第二寝屋川
・アオサギ 9羽 北外堀
・カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
・ユリカモメ 1羽 第二寝屋川

・カワラヒワ 2羽 社会運動顕正碑
・コゲラ 1羽 太陽の広場東の森
・ツグミ 12羽 太陽の広場東の森、大手前
・シジュウカラ 2羽 太陽の広場東の森、神社裏
・アオジ 5羽 音楽堂西側上
・シロハラ 2羽 音楽堂西側上、大手前
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏
・メジロ 4羽 教育塔裏


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今年初の鳥見 ニシオジロビタキ、カンムリカイツブリ 2024.1.5

2024年01月05日 | Weblog
 元日早々から非常に大きな地震があって大変驚いた。被害に合われた方や亡くなられた方々に心からお見舞い申し上げます。
何も出来ずニュースを見て心配しているだけで申し訳なく思っています。

 今朝は雲ひとつない快晴の空。歩いている内に暑くなってきて頭に汗をかき出したのでニット帽を脱いでリュックに入れた。
 今日が今年初めての鳥見になる。1年間どんな出来事に会うやら。どんな鳥に合えるのかと思う。

 昨日はミコアイサの♂や複数の♀の飛来、カンムリカイツブリも2羽とひでキングの観察だった。
 今日は大阪城公園で出合えるのが楽しみで勇んで出てきた。
 ところが西外堀にパンダガモが見当たらない。北外堀にミコアイサが見当たらない。カンムリカイツブリも1羽しか見られない。見落としはないと思うが全て1日で去ってしまったらしい。

 結局、北外堀にカンムリカイツブリ1羽のみ観察。ニシオジロビタキは今日も変わらず越冬中。今年初めての鳥見にしてはやや物足りない気持ちもあるけれど、まあまあかな。
 この冬ツグミやシロハラが少ない。普通は年が明けるころには地面に下りて採餌する両種がよく見られる頃なのに。

・オカヨシガモ 13羽 西外堀、内堀
・ヨシガモ 2羽 西外堀
・ヒドリガモ 101羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 6羽 内堀、北外堀
・カルガモ 13羽 東外堀、内堀、北外堀
・ハシビロガモ 83羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・コガモ 11羽 南外堀、北外堀
・ホシハジロ 67羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 38羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・オオバン 41羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川
・カワラヒワ 19羽 社会運動顕正碑
・カワウ 31羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川
・ユリカモメ 6羽 東外堀、第二寝屋川
・アオサギ 2羽 東外堀、北外堀
・アトリ 4羽 市民の森
・アオジ 3羽 音楽堂西側上、梅林南桜広場
・ハクセキレイ 4羽 第二寝屋川
・セグロカモメ 2羽 第二寝屋川
・カイツブリ 4羽 東外堀、南外堀、北外堀
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏
・ジョウビタキ 3羽 ♂大手前、元ヘリポート、内堀
・シロハラ 2羽 神社裏、飛騨の森
・ウグイス 1羽 梅林南桜広場
・ゴイサギ 1羽 北外堀
・カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
・ルリビタキ 1羽 ♀型音楽堂西側上
・アカホシ君 1羽 内堀 アカハジロ×ホシハジロ
・オカマ君 1羽 内堀 オカヨシガモ×マガモ


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謹賀新年 2024.1.1

2024年01月01日 | Weblog
 明けましておめでとうございます。
 旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

 振り返ると1年は早い。よく言われるように年取ってから毎年が非常に短く感じる。前年の正月はついこの前だった。
 今年で大阪城公園の観察記録は34年目に入ります。初めのころはここまで続けるとは思っていなかったが気が付くとこんなにも長く。
 今年喜寿をむかえる。あと3年は何とか頑張って続けたいと思う。今年はどんな鳥に合えるだろうか、楽しみだ。

 毎年元旦は大阪城公園で初日の出を見に行っていたが最近は行かなくなった。これも面倒に感じ始めたからだ。そういえば好きだったスーパー銭湯にも行かなくなっている。これらは年齢からくることなのか。

★★2023年 大阪城公園の野鳥10大ニュース。
 2023年も種々の鳥が観察された。10大ニュースを選ぶのに悩んだ。(選考基準はあくまでも私の主観で特別な基準はありません。)
 でも多くの人に共感してもらえるのではないかと思っています。

【第1位】 ヤイロチョウの飛来。
6月10日 大阪府初記録。日本へは夏鳥として飛来する鳥。梅林南側の樹木の高い所にとまっているのを桜広場側から観察撮影される。観察時間は17:06から19:15まで。枝の隙間で前を向いていて大きな動きはなく、同じ枝の上で前・右・後ろと5回ほど体の向きを変え羽繕いも3回する。
この連絡をいただいた時は本当に驚いた。とうとう大阪城公園にヤイロチョウが来たか!

【第2位】 ワキアカツグミの飛来。
5月1日 大阪府初記録。♂豊国神社東側、7:28に豊国神社東の神社寄りの歩道から神社寄りの木にとまり神社の中へ消えるのが観察撮影される。迷鳥として全国に記録がある。
同じツグミの仲間のウタツグミは大阪城公園で過去3羽の記録があるが、ワキアカツグミは初記録。しかし国内ではワキアカツグミの記録の方がずっと多い種なのに不思議。今後再び見られる可能性はあるだろう。

【第3位】 フクロウが保護放鳥される。
5月2日16時ごろ音楽堂西側でカラスに追われ南外堀に着水し城南バス駐車場南のイチョウに逃げ込む。
5月4日 カラスに襲われ玉造口南側で路上に落ちるのを保護され19:23元射撃場で放鳥。
フクロウはカラスの激しいモビングを受ける。時には襲われて落鳥することもある。今回は大将やトモちゃんの努力で無事保護し放鳥された。

【第4位】 マミジロキビタキ6羽目の飛来。
5月30日~6月7日 この間断続的に観察される。♂若1羽 観察された場所は、飛騨の森、みどりのリズム、市民の森、うめみ坂周辺、梅林、修道館と豊国神社の間、六番やぐら、公園詰所、西の丸庭園、東外堀メタセコイヤと大阪城公園内を大きく移動する。しかし鳴き声で場所が分かることが多い。大阪城公園6羽目の記録となった。

【第5位】 オシドリ5羽の飛来。
12月4日西外堀に♂3羽♀2羽の計5羽が飛来した。5羽の飛来は過去最多でこれまでは1994年10月1日の♂1羽♀3羽の計4羽が最多だった。ともに当日のみで翌日には見られなかった。

【第6位】 ミソサザイ10羽目の飛来。
4月1日から3日まで3日間、梅林南端の石垣の隙間に入ったり出たりする。その後桜広場へも上がる。
大阪城公園でのミソサザイは1994年3月26日に修道館裏で観察されたのが初で、それ以来今回で10羽目になる。

【第7位】 ミコアイサ最多5羽の飛来。
前年から越冬していたミコアイサは、年が明けた2023年になって増減を繰り返し、最多は♂2羽♀3羽の計5羽が飛来した。場所は主に西外堀と北外堀だった。1日に5羽の観察は初めてで純白のパンダガモがゆっくり観察された。

【第8位】 ニシオジロビタキ年間計3羽の観察。
ニシオジロビタキはよく見られるようになった。2022年から西の丸庭園で越冬していた1羽が2023年4月6日まで滞在した。2023年10月27日から28日に一番やぐら周辺で1羽。そして2023年11月19日から教育塔裏から人工川周辺で1羽が越冬中。
結局2023年は計3羽のニシオジロビタキが観察された。
本種も今年秋に発行予定の「日本鳥類目録改訂第8版」で記載される。ようやく日本の鳥として認められる。

【第9位】 コルリ16羽の飛来。
8月21日飛騨の森周辺や梅林南側上、音楽堂西側上などで計16羽が観察された。コルリは時々一気に増加することがある。群れが渡りの途中に大阪城公園に降りたと思われる。
過去最も多かったのは2011年5月8日の23羽であった。今回はそれに次いで多い。多分園内ではそれ以上が降り立ったと思われる。

【第10位】 イソシギの飛来。
イソシギは比較的普通に見られるシギの仲間だが、大阪城公園で見られることは多くない。2023年8月17日に内堀の西の丸庭園側で1羽、2023年9月9日に桃園裏の第二寝屋川で1羽が観察された。


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ニシオジロビタキ、カンムリカイツブリなど 2023.12.27

2023年12月27日 | Weblog
 今日は風もなく比較的鵜暖かい日だった。歩いていると暑くなって途中で帽子と手袋を脱いでリュックに入れた。
 真冬の厳寒期でもこれくらいなら楽でいいけれど。

 ニシオジロビタキ、教育塔裏~人工川周辺で今日も越冬中。今日はカメラマンが3人いた。この様子なら年を越して来春まで越冬するだろう。近くの鶴見緑地でもニシオジロビタキが越冬しているようだ。ニシオジロビタキは珍鳥ではなくなった。

 カンムリカイツブリも北外堀で越冬中。本種は今年4月5月ごろに第二寝屋川で夏羽が見られている。琵琶湖など全国各地で繁殖も観察されるなど徐々に日本で留鳥化が進んでいる様子。

・オカヨシガモ 14羽 西外堀、内堀、北外堀
・ヨシガモ 4羽 西外堀
・ヒドリガモ 95羽 すべての堀
・マガモ 13羽 内堀、北外堀
・カルガモ 5羽 東外堀、内堀、北外堀
・ハシビロガモ 75羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・コガモ 3羽 南外堀、北外堀
・ホシハジロ 84羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 39羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・オオバン 54羽 すべての堀と第二寝屋川
・カワウ 16羽 東外堀、北外堀
・ハクセキレイ 4羽 第二寝屋川ほか
・カワラヒワ 12羽 社会運動顕正碑
・ユリカモメ 25羽 東外堀、内堀、第二寝屋川
・カイツブリ 3羽 東外堀、南外堀
・アオサギ 10羽 東外堀、北外堀
・ウグイス  1羽 音楽堂西側上
・ジョウビタキ 2羽 西外堀、飛騨の森
・シロハラ 1羽 多聞櫓
・カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
・ツグミ 2羽 北外堀

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ニシオジロビタキ、カンムリカイツブリ、交雑カモ 2023.12.25

2023年12月25日 | Weblog
 今朝は気温は高くなかったが風がなく楽だった。もちろんネックウォーマー、ニット帽子、手袋は着用している。後はタイツと携帯カイロで真冬スタイルになる。

 カワウの群74羽が第二寝屋川に着水したり飛び上がったりしながら下流へ移動する。今日は東外堀にも22羽と多かった。

 ニシオジロビタキは今日も教育塔裏人工川辺りで越冬中。カメラマンも一人のみ。もう飽きられて人気がなくなったようだ。

 ミコアイサは見つからず、カンムリカイツブリは北外堀に滞在中。

 先日、内堀でマガモ×オカヨシガモ(オカマ君と呼ばれている)の交雑種が観察された。私は12/6と12/13そして今日観察した。
 「日本のカモ識別図鑑」によると、国内では1例の撮影記録があるとの説明がある。その後観察記録はあるようだが国内では非常に珍しい交雑種のようだ。

 内堀にはアカハシハジロ×ホシハジロ(通称アカホシ君)が越冬中で、2020年の暮れから毎冬飛来し今年で4年目になる。このアカホシ君は、9割ホシハジロ♀寄りで下尾筒は白、羽ばたくと白い翼帯が見える。脇の白色の入り方などからメジロガモよりアカハジロだろうとされる。

・オカヨシガモ 9羽 西外堀、内堀
・ヨシガモ 2羽 西外堀
・ヒドリガモ 91羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 10羽 内堀、北外堀
・カルガモ 8羽 東外堀、北外堀
・ハシビロガモ 38羽 東外堀、南外堀、西外堀。内堀、北外堀
・コガモ 9羽 南外堀
・ホシハジロ 81羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 62羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オカヨシガモ×マガモ 1羽 内堀
・オオバン 38羽 すべての堀と第二寝屋川
・ハクセキレイ 9羽 東外堀、南外堀、内堀、第二寝屋川
・シジュウカラ 4羽 太陽の広場東の森、人工川
・カワウ 96羽 第二寝屋川74・東外堀22
・アオサギ 12羽 第二寝屋川、北外堀
・コサギ 2羽 東外堀
・カイツブリ 5羽 東外堀、南外堀
・アトリ 2羽 市民の森水場
・シロハラ 3羽 市民の森水場
・メジロ 9羽 市民の森水場、梅林南桜広場
・ウグイス 2羽 音楽堂西側上、梅林南桜広場
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏~人工川
・ジョウビタキ 2羽 人工川、神社裏
・ユリカモメ 10羽 東外堀、第二寝屋川
・ツグミ 2羽 梅林
・カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
・セグロカモメ 2羽 第二寝屋川
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あまりの寒さにカモのカウントのみ 2023.12.22

2023年12月22日 | Weblog
 今日は風が強く、気温も低く、ともかく寒かった。空は快晴だったがカモのカウントで堀を前に立つと冷たい風に吹き曝しで参った。油断して帽子も手袋もつけてこなかった。
 そんな訳で今日はカモのカウントを主にさっと回って帰って来た。

 東外堀のミコアイサが見つからない。北外堀のカンムリカイツブリも見つからない。愛の森でひょうひょうYさんと出会い立ち話。昨日は北外堀の北西の端にミコアイサとカンムリカイツブリがいたとの事。
 今日私は、その辺りではホシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロガモを見たが、その2種は見ていない。彼はこれからそっちに行くので詳しく観察して見ると去っていった。

 ニシオジロビタキは今日も教育塔裏から人工川周辺で越冬中。今日カメラマンは一人のみ。そろそろ飽きられてきたのかも。

・オカヨシガモ 19羽 東外堀、西外堀、内堀
・ヨシガモ 7羽 南外堀、西外堀
・ヒドリガモ 124羽 すべての堀
・マガモ 18羽 南外堀、内堀
・カルガモ 6羽 東外堀
・ハシビロガモ 55羽 東外堀、北外堀
・コガモ 35羽 東外堀、南外堀、北外堀
・ホシハジロ 54羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 53羽 東外堀、内堀、北外堀
・オオバン 39羽 すべての堀
・カワウ 12羽 東外堀
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏~人工川
・ジョウビタキ 2羽 教育塔裏、6番やぐら
・ハクセキレイ 6羽 内堀ほか
・アオサギ 15羽 北外堀


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ニシオジロビタキ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ。2023.12.20

2023年12月20日 | Weblog
 今年も後10日ほどで終わる。この年になると別にどうと言う事はないけれど。
 今日も寒い朝。鳥見が終わっていつも行っていた京橋に行く事はほとんどなくなった。わざわざ行くのが面倒に思うようになったから。何事も面倒に思うようになる事は老化のしるしらしい。
 分かっているが仕方がない。来年は喜寿を迎える。誰の年?と思う。自分の年だとは思えない。頭の中は20代の頃と同じ気持ちなのに。

 今は焼酎湯割りを携帯魔法瓶に入れて持って行く。寒い所でビールはどうも。この湯割りがちょうどいい。

 教育塔裏のニシオジロビタキには、私が行った時はただ一人のカメラマンのみ。しばらくすると出てきた。枝にとまって尾を上げている。この様子なら来春まで越冬するだろう。

 ミコアイサ♀型、今日は東外堀にいた。いつもの北側、青屋門付近を探すが見当たらない。熱心に探すも見当たらない。あきらめて探しながら堀に沿って南へ向かう。
 すると中央あたりの梅林側石垣付近で「いた!」 このミコアイサはよく居なくなる。でも帰ってくる。♂のパンダガモを連れて帰ってと願う。

 カンムリカイツブリは北外堀で普通に過ごしている。これも来春辺りまで越冬する様子。

・オオバン 50羽 すべての堀
・カワウ 11羽 第二寝屋川、東外堀、北外堀
・セグロカモメ 2羽 第二寝屋川
・アオサギ 16羽 第二寝屋川、東外堀、北外堀
・コサギ 3羽 東外堀、北外堀
・ゴイサギ 2羽 東外堀
・ハクセキレイ 5羽 東外堀、梅林、第二寝屋川
・カイツブリ 2羽 東外堀、南外堀
・シジュウカラ 6羽 市民の森ほか
・ウグイス 1羽 神社裏
・ジョウビタキ 2羽 梅林
・ハシボソガラス 1羽 梅林
・カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
・アオジ 4羽 音楽堂西側上、梅林南桜広場
・ツグミ 4羽 市民の森、水上バス乗り場
・オカヨシガモ 10羽 西外堀、北外堀
・ヨシガモ 2羽 西外堀
・ヒドリガモ 122羽 すべての堀
・マガモ 16羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・カルガモ 4羽 東外堀、北外堀
・コガモ 25羽 南外堀、内堀
・ハシビロガモ 64羽 東外堀、北外堀、南外堀、内堀
・ホシハジロ 74羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 84羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
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ニシオジロビタキ、カンムリカイツブリ 2023.12.18

2023年12月18日 | Weblog
 今朝は寒かった。予報で冷えると知っていたので、上着など着込んで今期初ネックウォーマーも着けて出た。
 手袋は着けてなかったので初めの内は指先が冷たくて冷たくて。

 東外堀に着くとミコアイサが見つからない。いくら探しても見られない。残念だけど仕方ない。北外堀にはいるだろからそれを楽しみに回る。

 いつものコースで飛騨の森から北外堀は最後になる。
 飛騨の森の入り口でマダムTさんと城の阿佐ヶ谷姉妹と出会い、ミコアイサ、カンムリカイツブリがいないと聞く。

 飛騨の森から北外堀をまわると、カンムリカイツブリがいる。堀の中央辺りで首を伸ばして浮かんでいる。彼女達がこれを見逃すはずはない、多分その後飛来したのだろう。
 ミコアイサはいなかった。これまでも来たりいなかったりがよくあり、多分再びやってくるだろう。

・カワウ 8羽 第二寝屋川、東外堀、北外堀
・オオバン 38羽 すべての堀
・セグロカモメ 3羽 第二寝屋川
・コサギ 1羽 東外堀
・アオサギ 10羽 東外堀、北外堀
・ウグイス 1羽 音楽堂西側上
・カイツブリ 2羽 南外堀
・ハクセキレイ 3羽 大手前、内堀
・シロハラ 1羽 大手前
・ツグミ 12羽 大手前、梅林
・ジョウビタキ 2羽 梅林、内堀
・ハイタカ 1羽 飛騨の森
・ゴイサギ 2羽 北外堀
・ユリカモメ 11羽 第二寝屋川
・カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
・オカヨシガモ 17羽 内堀、西外堀
・ヒドリガモ 125羽 すべての堀
・マガモ 14羽 南外堀、内堀
・カルガモ 3羽 東外堀、内堀
・ハシビロガモ 79羽 東外堀、内堀
・コガモ 48羽 南外堀、内堀
・ホシハジロ 56羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 61羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀

 
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カンムリカイツブリ、帰ってっきたミコアイサ 2023.12.13

2023年12月13日 | Weblog
 カンムリカイツブリ今冬も飛来。
 北外堀にカンムリカイツブリとの情報。私もさっき見たんだけど見逃したようだ。近年カンムリカイツブリは毎冬来ているのでいずれ来るとは思っていたが来てくれるとうれしい。

 帰ってきたミコアイサ。
 東外堀にミコアイサが見られる。昨年も何度か見られなくなったが、再び戻ってきて年を越して越冬。しかも数が増えて♂パンダガモも来た。今年もそうなる事を期待している。

 ニシオジロビタキは越冬中。
 今日も教育塔裏人工川周辺で越冬している。しかしなかなか出てこないらしい。

・ハイタカ 1羽 上空飛翔
・セグロカモメ 4羽 第二寝屋川
・カワウ 37羽 第二寝屋川32ほか
・ハクセキレイ 10羽 東外堀、内堀、第二寝屋川
・ミコアイサ 1羽 東外堀
・アトリ 7羽 市民の森水場
・メジロ 6羽 市民の森水場ほか
・シジュウカラ 6羽 市民の森水場ほか
・シロハラ 2羽 市民の森水場
・カワラヒワ 5羽 太陽の広場東の森、市民の森
・アオサギ 11羽 東外堀、北外堀
・アオジ 3羽 音楽堂西側上
・キセキレイ 1羽 南外堀
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏~人工川
・カイツブリ 1羽 南外堀
・ツグミ 5羽 大手前
・ジョウビタキ 2羽 梅林南桜広場
・ゴイサギ 2羽 北外堀
・コサギ 1羽 第二寝屋川
・カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
・オオバン 49羽 すべての堀

・オカヨシガモ 25羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・ヨシガモ 9羽 東外堀、南外堀、西外堀
・ヒドリガモ 122羽 すべての堀
・マガモ 14羽 南外堀、内堀
・カルガモ 4羽 東外堀、内堀、北外堀
・ハシビロガモ 67羽 東外堀、内堀、北外堀
・コガモ 37羽 東外堀、南外堀、内堀
・ホシハジロ 55羽 内堀、北外堀
・キンクロハジロ 54羽 東外堀、南外堀、内堀。北外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・マガモ×オカヨシガモ 1羽 内堀
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チョウゲンボウ、ハイタカ 2023.12.11

2023年12月11日 | Weblog
 家を出てエレベーターまで行って、あっ!上着着てないと気づく。情けない。ボケてる。今までこんな事なかった。

 時々風に枯葉が舞うといった天気だったが、比較的気温が高く寒いと思う事はなかった。

 東外堀のミコアイサが見当たらない。隅から隅まで念を押して探したが見当たらない。
 万一潜水していて見逃た事もあるが。大将も見当たらないと。
 先日も見当たらなかった日があったが翌日には戻っていた。昨年もそんな事がよくあったので、また戻って来るのではないかと思う。

 チョウゲンボウが本丸方向から青屋門上へ一直線に急降下。周りのドバトなどが一斉に飛びだして逃げ舞う。ハイタカが第二寝屋川の上を悠然と飛ぶ。カラス1羽がモビング。そのまま北東に見えなくなる。

 ニシオジロビタキは変わらず教育塔裏~人工川辺り。この様子なら来春まで越冬しそうだ。

 カモは多くない。やはり全体に寂しい冬。

・ハクセキレイ 6羽 東外堀、内堀ほか
・カワウ 6羽 東外堀、北外堀
・アオサギ 8羽 東外堀、北外堀
・コサギ 1羽 東外堀
・メジロ 19羽 市民の森、飛騨の森
・シジュウカラ 4羽 東外堀、市民の森
・ウグイス 1羽 市民の森
・アトリ 2羽 市民の森
・シロハラ 1羽 市民の森
・アオジ 2羽 音楽堂西側上
・ツグミ 3羽 沖縄復帰の森、梅林
・カイツブリ 3羽 南外堀
・ジョウビタキ 2羽 神社裏、梅林
・エナガ 4羽 東外堀沿い
・モズ 1羽 ♂梅林
・チョウゲンボウ 1羽 上空飛翔
・ゴイサギ 3羽 北外堀
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
・ハイタカ 1羽 上空飛翔

・オカヨシガモ 14羽 東外堀、内堀
・ヨシガモ 2羽 西外堀、内堀
・ヒドリガモ 98羽 すべての堀
・マガモ 8羽 南外堀、内堀
・カルガモ 2羽 東外堀
・ハシビロガモ 82羽 東外堀、北外堀
・コガモ 6羽 南外堀、東外堀
・ホシハジロ 64羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 45羽 45羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀

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ミコアイサ、ニシオジロビタキ 2023.12.8

2023年12月08日 | Weblog
 今日も快晴の空。この時期にしては暖かい。

 ミコアイサは東外堀の北の端でハシビロガモなどと一緒に顔を埋めて休んでいる。昨年の冬から今年の冬にかけての状況からミコアイサはもっと来るのではないかと思う。
 パンダガモの♂成鳥もくると思う。毎回それも楽しみに堀をのぞく。

 ニシオジロビタキは今日で20日目。特に大きな変化はなく順調に越冬している。

 今年もあと20日少し。恒例の「大阪城公園の野鳥十大ニュース」の選考をそろそろ始める時期がきた。3つや4つはすぐに浮かぶが10となると案外むつかしい悩む。
 間違いなく選出されるのはワキアカツグミやヤイロチョウなど初めてで少ない鳥。今年も大阪城公園初観察の鳥が出た。30年以上観察しているがいまだに初観察の鳥が出る。

・ツグミ 1羽 社会運動顕正塔
・カワラヒワ 7羽 太陽の広場東の森
・ハクセキレイ 8羽 東外堀、もみじ園、内堀ほか
・アオサギ 10羽 北外堀
・メジロ 8羽 市民の森水場、飛騨の森
・アトリ 3羽 市民の森
・ウグイス 1羽 東外堀沿い藤棚
・カイツブリ 3羽 南外堀
・シジュウカラ 6羽 城南地区ほか
・ゴイサギ 2羽 北外堀
・ユリカモメ 4羽 北外堀着水
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
・カワウ 4羽 第二寝屋川
・オカヨシガモ 10羽 東外堀、内堀
・ヨシガモ 3羽 南外堀、西外堀
・ヒドリガモ 109羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 20羽 南外堀、内堀
・カルガモ 2羽 東外堀
・ハシビロガモ 63羽 東外堀、内堀、北外堀
・コガモ 16羽 南外堀
・ホシハジロ 41羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 48羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・オオバン 30羽 すべての堀

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ミコアイサ♀型1羽 東外堀に。2023.12.6

2023年12月06日 | Weblog
 今日も快晴の空。この時期にしては暖かい。

 東外堀の北側の梅林側の石垣近く。白ぽい胸が一瞬見えて、すぐに潜って見えなくなる。これはと北へ歩いて行ってその辺りを探す。
 それらしき奴はいない。潜っているかも知れないし向かってる途中に大きく移動したかも知れない。しばらく行方不明、探していると突然水中から現れた。やっぱりミコアイサだ。
 よしよし、やれやれの気分。
 撮影しようとカメラを向けるがなかなか上がってこない。予想した所と違う所に突然現れる。

 ミコアイサはここ数年毎冬観察されている。昨年から今年にかけて数羽が越冬し、春先にはパンダと呼ばれる白黒の♂も複数羽飛来した。
 今日の様子では年末から来春にかけて増えるのではないだろうか。楽しみだ。

 ニシオジロビタキは今日も教育塔裏の人工川周辺で越冬中。数人のカメラマンが撮影中。

・ジョウビタキ 2羽 東外堀、梅林
・シロハラ 1羽 市民の森
・アオジ 1羽 音楽堂西側上
・ハクセキレイ 10羽 大手前、内堀、北外堀、第二寝屋川
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏人工川周辺
・メジロ 7羽 うめみ坂
・アオサギ 9羽 北外堀
・ゴイサギ 2羽 北外堀
・カワウ 6羽 北外堀、第二寝屋川
・カイツブリ 1羽 北外堀
・ユリカモメ 1羽 北外堀
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
・コサギ 1羽 第二寝屋川

・オカヨシガモ 11羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・ヨシガモ 1羽 西外堀
・ヒドリガモ 115羽 すべての堀
・マガモ 20羽 南外堀、内堀
・カルガモ宇 3羽 東外堀、内堀、北外堀
・ハシビロガモ 48羽 東外堀、内堀、北外堀
・コガモ 1羽 東外堀
・ホシハジロ 57羽 内堀、北外堀
・キンクロハジロ 52羽 すべての堀
・オオバン 29羽 すべての堀
・ミコアイサ 1羽 東外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
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オシドリ ♂3♀2羽 西外堀に! 2023.12.4

2023年12月04日 | Weblog
 今日は快晴、風もなく日射しの下にいると暖かい。

 オシドリが西外堀の坤やぐら跡下あたりに♂3羽♀2羽の計5羽。石垣下部に上がったり石垣沿いに泳いだりしている。なかなか日の当たるこちら側には出てこない。

 オシドリは冬季に時々見られるが、これまで一度に見られた最多数は、1994.10.1の 4羽だった。それに次いで3羽が、1997.10.10と2007.10.3の3羽。 今回の5羽はこれまで最も多い数。
 オシドリは何度見ても美しい。自然の中で何故これほど美しい姿が生まれたのかと思う。

 ニシオジロビタキは今日も教育塔裏の人工川辺り。今日で越冬16日目。よく飛び回って出てこない。

・ハクセキレイ 8羽 東外堀、西外堀、内堀ほか
・アオサギ 8羽 北外堀ほか
・カワウ 2羽 東外堀
・シロハラ 1羽 市民の森
・メジロ 7羽 市民の森ほか
・シジュウカラ 4羽 市民の森
・ウグイス 2羽 市民の森、音楽堂西側上
・アオジ 1羽 音楽堂西側上
・カイツブリ 2羽 南外堀
・ジョウビタキ ♂2羽 梅林、梅林南桜広場
・ゴイサギ 4羽 北外堀
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏~人工川
・ユリカモメ 2羽 第二寝屋川
・オオバン 28羽 各堀
・オシドリ ♂3♀2 西外堀
・オカヨシガモ 13羽 内堀、北外堀
・ヨシガモ 3羽 西外堀
・ヒドリガモ 86羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 5羽 西外堀、内堀
・ハシビロガモ 24羽 東外堀、内堀、北外堀
・コガモ 6羽 南外堀
・ホシハジロ 42羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 47羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
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