黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

紅白歌合戦に白組は要らないと思いまーす。そして冬期講習会テキストは…うむむ。

2017-11-17 11:08:13 | Weblog

秋晴れが続く。そして、少しずつ気温は下がってますかね。滋賀県南部は晩秋。
NHK紅白歌合戦の出場者が発表されて、ガッカリしました。
AKB48は…あれっ?チーム別にチームA,K,B,4,8と5組枠じゃないぞ。せめて本体のAKB48団体様と、そこへ別に独立した「チーム8」で出場してほしかった。「47の素敵な街へ」を紅白歌合戦で歌ったら、北海道から沖縄まで日本全国日本人全員が盛り上がるのになあ。残念だ。
紅組女子軍、AKBと石川さゆり、天童よしみ、松田聖子…ここまでしか識別できない。後は…Who are you?…What your name?…誰ですかー?
白組男子軍は、もう完全に未知の世界。五木ひろし、郷ひろみ…以上。
私のアイデアですけど、もう白組というのは要らないのじゃなかろうか。青春の横道に迷い込んで人生を誤ってしまいそうな服装態度の青年複数形が意味不明の歌を歌ってバタバタ踊る。「もっと真面目に生きなさい。地道な努力の大切さについて考えなさい」と、つかまえて説教したくなる。
まず眠たくなる前に紅組だけ連続で出て、後半は白組だけだからヨイコは寝る。そして新年へ。
こういう構成が望ましい。
冬期講習会のテキスト作り、猛然と追い込みへ。
私、テキスト原稿はコトコト打ち終わって、ついに授業用の解答解説集を作る作業に進みました。うむ。頑張った。
ところが、解答解説を作っていると
「ややっ。これでは解けないじゃないか」
「うむ。この質問では生徒たちが困るかもしれない」
「よく似た問題を前に出したような気がするが…あっ、やっぱり」
「計算してみたら、数値が割り切れませんね」
「滋賀県の場合、こういうきれいな角度からじゃない。もっと斜め方向から出題しますよね」
「ここを聞いたら、ついでにこれも聞くべきじゃろう」
と、手直しが…。うむ。
原稿を印刷に回す締切は目前に迫った。フクイ君、ピンチかもしれません。
写真は晩秋のおうみ進学プラザ。
「勉強の秋キャンペーン」のフィナーレ、「チャレンジ・ザ・俳句」が現在進行形です。
締めくくりに私の名作を。これで先生部門優秀賞の「つや姫」ゲットです。
 期待していたのに、ちょっとガッカリ 紅白歌合戦
これは季語もあります。紅白歌合戦は大晦日の季語だろう。
もう一つ。
 完成した と思ったら甘かった 冬期講習会のテキスト
これにも季語がちゃんと入っています。待ってろ、「つや姫」。 
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