タウンスペースWAKWAK決算社員総会を開催しました

5月24日(木) タウンスペースWAKWAK決算社員総会を開催しました

 5月は総会シーズンですが、今日はタウンスペースWAKWAKの決算社員総会でした。

 社員総会に先立ち、夜6時半から運営スタッフ会議を開催。

 各事業報告と2018年度重点事業および決算社員総会次第と提案議案等を確認しました。

 また、今後の包括的相談支援体制に関わって高齢者地域支え合い事業の具体化や就学前の子どもたちの実態をふまえた取り組みの必要性がスタッフ等から出されました。

 引き続き、7時15分から正会員17名中15名が出席して決算社員総会が開催されました。

 社員総会は議長、議事録署名人2名を選出後、議事に入り2017年度事業報告、会計決算・監事監査報告を承認議決。

 2017年度事業規模は昨年度比191%増の約1,300万円となり税引き後の当期純利益は783,701円、次期繰越利益は3,651,648円となりました。

 理事選任については今期が2年任期の理事改選にあたっていることから新しく岡本工介(事務局長)、茨木照世(富田赤大路地域人権教育推進員会委員長)、若槻健(関西大学文学部教授)、郭理恵(大阪人間科学大助教)、中川裕子(WAKWAKスタッフ)が新たらしく理事に選任されこれまでの5名から9名の理事体制となりました。

 なお、今井司理事は今期を持って退任しました。

 総会は引き続き、業務執行理事(事務局長)の報酬額を決定。非営利性の徹底と業務執行理事新設を主な内容として定款変更についても承認議決しました。

 総会終了後、8時から理事会を開催。

 社員総会での議決を確認するとともに、代表理事・副代表理事・業務執行理事の選任を議題とし、岡井寿美代副代表理事を再任、業務執行理事に岡本工介事務局長を選任しました。

 私は引き続き代表理事に再任。今後、新理事のみなさんそして事務局長を中心とした新しい事業展開に期待です。

 WAKWAKのホームページにも近くアップ予定です。

 引き続き、みなさんの応援をよろしくお願いいたします。

 

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