玄関には、２月から咲いているボケとシクラメンが鮮やかな白さで、にぎやかにしてくれているが、ここで黄色いレンギョウが加わった。
また、一般にはピンク色のアッツザクラだが、白系のアッツザクラも小さいながら、彩に加わっている・・・。
外では例年に比べ遅い開花の桜が、いよいよ咲き出した。
今日で３月も終わり、いよいよ新年度、そして春の開始だ・・・。
世界の隅々までも、いや少なくともロシア周辺に関わる全ての情報を丁寧に分析している知識人にとって、ロシアが何を企てているか、ロシアの発言の何が真実で、何が虚偽なのかが図星・・・。
今回ロシアコンサート会場でのテロ行為は、なんと、ウクライナ侵攻の正当性を、そして今後の国民動員の必要性を喚起するプーチン氏の策略だった・・・。
テロリストが手に取っていた武器は、一般には手に入らないロシアの最新特殊武器、これでテロリストが乱射していた・・・。
なおかつテロリストたちが行動に移る前の映像では、ことを起こす前は、普通こんな冷静にゆっくりと行動することはないと、知識人から指摘されている不可解な行動・・・。
ISイスラムがロシアに寝返りして、ロシアの言いなりにテロ行為を起こし、そしてテロを自認することは考えられない。
そうなると、巨額の報酬をちらつかされ、プーチン氏が仕立て上げた偽りのコンサート会場襲撃のシナリオに、まんまと乗った外国籍のテロリスト達、あげく、ISイスラム犯行声明も、いくらでも作られる偽装の映像と考えるのは飛躍しすぎか・・・。
今回のテロ行為が、今窮地に追い込まれているプーチン氏の起死回生の悪あがきと見るか、単に対抗勢力ISイスラムのプーチン氏への対抗と見るか・・・、なかなか世界観を正確に判断することは難しい・・・。
しかし、情報分析の専門家たちにしてみれば、国民を犠牲にしてまでも自身の策略を成功させようとするプーチン氏の行為は、今始まったものではなく、過去何度となく行われてきたようだ・・・。
なんとも恐ろしい悪魔のプーチン氏・・・、きっと満足な死に方はしないだろう・・・。
今朝からメジャーリーグの中継が始まった。
大谷選手は、私が見ていた間のライブでは、いきなり２安打の活躍・・・。
これから1年間のライブ中継が楽しみだが、こちらは新聞を読みながらの観戦・・・。
音量を小さくしていて、大谷選手の打席になった時に新聞から目を離しテレビを見る。
大谷選手がピッチャーとして出ていればソファーに座り、じっくりと観戦するが、今年はそれは期待できないかも・・・！？
さあこれから何本本塁打を打ち、盗塁を決め、ドジャースに貢献するか楽しみだ・・・。
世界No1選手の通訳として、いわばアメリカンドリームを駆け上がった水原氏。
元々ギャンブル癖はあったかもしれないが、純粋な大谷選手の傍らにいて、その姿なり、振る舞いを見ていれば、ギャンブルなんかやってられないと自嘲し、改心していくと思うが・・・。
出来なかったということは重篤な依存症と言うことなのか・・・！？
週刊誌の広告には、水原氏の過去の汚い履歴を暴くようなタイトルが並ぶ・・・。
こうなると、大谷選手との蜜月の姿の水原氏の印象は消え、大谷選手の将来にまでも引きずるスキャンダルとした水原氏の悪の顔が浮かんでくる・・・。
とにかく、大事なドジャーズ初シーズン、昨年と同様の活躍だけが、大谷選手の潔白を証明する唯一の手段だ・・・。
声明とは・・・、大谷選手にとって精一杯報道に対する手厚い礼儀、そして世界のファンに対する心配り・・・。
人によっては、弁護士や代理人などではぐらかして、表に出てこないケースが往々にしてある・・・。
しかし、大谷選手は堂々と報道に向き当たった、ただ、さすがに報道からの質問、意見には一々応えられないことは分かっているので、発表のみとした。
当然だ、今の彼自身、長年信頼していた相棒に裏切られ、いやそれ以上に金銭的被害にもあったということは、飼い犬に手をかまれるどころか、残念の極みで意気消沈の心境だろう。
そんな状況で、冷静に報道からの矢継ぎ早の尖った質問には、まともに受け応えられない・・・。
今はこんなことに関わっている時ではない、1000億円を超える契約をしての新年度、今からワールドチャンピオンを目指す戦いが始まるというこの大事な時期、大谷選手の頭にあるのは、試合に集中して、2023年MVPにふさわしい活躍とドジャースをトップに立たせることだ・・・。
彼の冷静な頭脳と綿密な気配りは、きっと普段の何もない大谷選手を続けてくれるだろう・・・。
いつの世も、国会を裏で（！？）手玉に取る大物と言われる政治家は、数知れず・・・。
はたして国のため、地方のために骨身を削って渾身の力を出し続けていたかと言えば、だれもが疑問に思う・・・。
大物は、国、地方とは別の世界で力を発揮する老獪・・・。
政治家を目指した所期は、無心に動いていただろう、しかし、政治の集団に飲まれ、その内人の心を動かす、あるいは人のために身を削れる才能を発揮し、派閥のトップへの階段が魅力的になってくる・・・。
しかし、過去の世論なら、そんな野心は成功の象徴として称賛されたが、今は灰色政治と疑問視される・・・。
今の国民は冷静、是々非々の中間論を唱える国民に、時には政治的パワーも必要と言っても通用しないどころか、時代錯誤と一蹴される・・・。
まだまだ、自民党の重鎮として顔を出す機会はあったと思うが、ここでの引退表明は、思い切った決断・・・。
ただし、公明正大、純真無垢の政治家なら、引退を惜しい声も出るが、さんざん政治の舞台裏で不明瞭なことをしてきた政治家に対して、惜別の念は決して抱かない・・・。
議員を終われば、全て禊を済ませると思っているのか・・・！？
また自民党は処分をしないとしているが、これでは甘すぎる。
これでは自民党は生きる道が無い。
まあ、不明瞭な政治派閥の根底で蠢いていた魑魅魍魎が一匹いなくなっただけでも、多少は政治が正常化するとポジティブに考えたいが、魑魅魍魎は、まだまだうじょうじょいる・・・。
困った自民党だ・・・。
「テロリストに未来はない」、素晴らしい名言だ・・・。
これが平和を愛する平凡な人間の発する言葉なら、その価値は永遠に世界の人々に語り継がれる・・・。
しかしその言葉の源泉がプーチン氏なら、悪戯を棚に置いての軽々しい言葉・・・。
お前には言われたくない！とだれもが憤る・・・。
テロリストをいかに踏まえているのか・・・、今回は、それでも100人以上の犠牲者を出す最悪のテロ行為だが、プーチン氏が自らのめり込んだウクライナ侵攻は、死傷者や経済のけた違いの損失を与えた揺るぎもないテロ行為・・・。
こんなテロ当事者から、テロは未来がないと言われれば、そのまま言葉をお返ししますと言わざるを得ない・・・。
今回のテロ行為をウクライナの仕業だと矛先を変え、ウクライナ侵攻を正当化しようとたくらむプーチン氏。
よくも悪知恵が働くロシアトップ、おそらく20数年間のトップの身を守るため、常に悪戯に働く脳の回路が瞬時に動くのだろう・・・。
プーチン氏の脳の回路が停止するまで、世界に平和は訪れない・・・。
野球界で世界最高レベルの大谷選手をサポートしていた、普通考えれば最高の待遇で通訳を任されていた人物が、犯罪容疑をかけられる・・・。
報道からの確かな情報が少ない中、今は何ともコメントができない状況だが、やはりこの事件と大谷選手の関わりは、心配・・・。
「やさしさがアダに・・・」と言うようなタイトルの報道は見たくもない・・・。
報道は、あくまでも、正確な憶測の無い事実のみの情報提供に心がけていただきたい・・・。
ファンの心理として、大谷選手がこの事件に関わらないでいてほしいと思うのは当然・・・。
しかし、事実が異なる場合は、色付けされた情報ではない真実の情報を伝えていただき、後は、大谷選手のファンがどう判断するかだ・・・。
それにしても、元通訳は明らかに黒、今まで無垢の野球少年が大人になり、世界に認められる大リーガーとなった大谷選手に、悲しいかな、負のレッテルはどうしても貼りつけられる・・・。
普段なら報道にかき乱される結婚、そして妻の公表も、いとも簡単に騒ぎを抑えながら無難に乗り越えた・・・。
こんな隅から隅に気を配る心の持ち主の大谷選手は、今後も完璧な人生を歩むことを約束されていただろう・・・。
しかし、残念なことに、犯罪者の通訳との関係は、一生拭えない・・・。
一体元通訳は、何を考えていたのだろうか・・・、世界最高の大谷選手の通訳という誇りを持っていなかったのか・・・！？
ギャンブル依存症と言うものがどういう程度のものなのか分からないが、分別も付けられないほどにのめり込むという、やはり治療の必要な重篤な病状だったのか・・・。
まあそんな通訳のことはどうでもいい・・・。
一番心配することは、大谷選手の口座からの送金・・・。
おそらく送金には厳重な入力項目が幾重にもあり、それは普通は本人でしか知らないパスワードなどとなっていると思うが・・・。
大谷選手もいつまでも沈黙していては、かえって疑われる最悪の状況・・・。
あと数日後にはゲームが再開される大事な時、賢明な大谷選手のこと、何とか乗り越えてくれると思うが・・・。
細江区評議員に任命されて２年、今月末その任期が終了する。
昨日、担当の教養部の収支決算の監査を受けた。
収入は区からの助成金だが、支出はすべて芸能祭に関するものだけ・・・。
この決算監査が終了し、区評議員の仕事は終了。
新たな令和６年度の教養部長となる今の副部長に、パソコンデータと大事な通帳を引き継ぎ、なんとなく肩の荷が下りた・・・。
初めてのことばかりで、当初は戸惑いを覚えながらのスタートだったが、細江区の充実した組織体制、区長を始めとする役員からの丁寧な指示、そして評議員同士の厚い連携で、与えられた職務にそのうち慣れていった・・・。
いい経験をさせていただいた、あっという間の２年間だった・・・。
区の評議員の任務は終了するが、2年間の経験で、芸能祭と文化展を実行する文化部員に懇願され、今年も関わることに・・・。
まあ、今までの部長の業務量、責任と比べれば、雲泥の差の文化部員、2年間支援いただいたその恩返しと思いながら携わらせていただく・・・。
MLBの韓国第２戦、大谷選手の初戦とともに注目をひく山本選手に期待がかかる・・・。
しかし、球場のファンから、日本から多くの声援を浴びての初戦は、誰が見ても敗北・・・。
初メジャーリーグでの緊張感、高揚・・・、いろいろ考えられるが、そこを乗り越えるための技術的練習、精神面での鍛錬をこの時に合わせやってきたのではないのか・・・。
初回、初球はきっと直球だ、それを見透かされ簡単にヒットを打たれる・・・。
しかし分かっている直球でも、渾身の１球で少なくともバットに当てられないくらいの球威を山本選手は持っていると思うが・・・。
これ以上のことは、あえてあまり多言は避けるべきと判断する・・・。
この山本選手の試合直後の投球とは対象に、サッカー日本チームが開始直後に得点しこれが決勝点となる・・・。
何とも皮肉な両者の結果だ。
野球中継を中心に、適当に時々サッカーにチャンネルを切り替えればいいと思っていたが、逆にサッカーを見ながら時々大谷選手の打席に切り替えていた・・・。
もちろん期待通りにはいかない・・・。
開幕戦からホームランを要望する方が欲深い・・・。
とはいえ、大谷選手の凡打を見るのはなんとなく辛い・・・。
大谷選手のファンは、彼の一投一打にこれから一喜一憂する・・・。
胃が痛い気分だが、いわゆるこれが、ファンなのだろう・・・。
胃が痛い気分だが、いわゆるこれが、ファンなのだろう・・・。
大谷選手のファンではない方々は、こんな肩がこるような気苦労は縁がない・・・。
快打快投が見られれば、その日は一日が何をやっても楽しい。
凡打冴えないピッチングなら、その日は晩酌もまずい・・・。
こんな大谷選手のファンは、これから１年間ハラハラドキドキの応援をしなくてはならない、私もその一人だ・・・。
昨年暮れからツルコザクラの苗とチューリップの球根を、敷地の片隅に間隔を置きながら交互に植えていた・・・。
ツルコザクラは2月ごろから、地面を覆うほど芽を伸ばしながら花を次から次へと咲かせてきた。
一方のチューリップは地面からなかなか芽を出さず、植えたところはツルコザクラに覆われ、いつの間にかチューリップのことは忘れていた・・・。
ところが、最近ツルコザクラの花の中からチューリップが一輪顔を出しているのを見つけた。
ツルコザクラに覆われ日差しも差し込まない環境で、これではたまらないと根性で成長してきたのか・・・。
よくよくツルコザクラをかき分けてみると、しっかりとチューリップが育っている。
ただ、湿気が多く日当たりも悪い場所のチューリップは成長が悪いようだ。
さあこれからツルコザクラとチューリップの共演が見られそうだ・・・。
韓国で開幕試合を迎えるドジャースの慣らし運転エキシビションマッチ。
第１戦から大谷フィーバーで球場が、韓国が、日本が、そして世界が湧き立つ・・・。
しかしその歓喜の声援の中で、大谷選手が快音を発して活躍しているかと言ったら、むしろその逆の、湿りがちの打撃・・・。
ただ私は、いま行われているゲームは所詮お祭り親善試合、大谷選手の長打、ホームランへの期待はもちろん誰もが要望するが、今の大谷選手の打線の結果を見ると、なんとなく彼の冷静沈着、頭脳明晰が頭にこびりつき、この快音のない彼の打撃は、もしかしたら計算された中での彼が作った結果ではないかと推測する・・・。
いくらこのエキシビションゲームで活躍しようが、所詮ワールドカップへの勝敗には関係ないもの・・・。
むしろ、この試合の中で、結果はともかく打撃で今納得がいかない部分を修正しようと、あのくそボールの高い球を強振したり、外角の単純なストライクをあっさりと見逃したりと、彼としては本番開幕戦を意識してのイメージトレーニングをしての結果なのではないのだろうか・・・。
今は結果が出なくてもいい、本番開幕戦からスタートダッシュをかける状態を今最終調整しているのではないか・・・！？
大型金銭契約を結んだばかりの新たなドジャース入り、そのために結果を残さなければと焦るのは凡人・・・、大谷選手は、その価値を試合で証明することをいとも簡単に行うだろう・・・。
ここ２日の開幕前哨戦の大谷選手の快音がない打撃に、本番の不気味な快音の連発を、なんとなく予感してしまう・・・。
2月までの冷たい気候の中でためらいがちに芽を宿していた盆栽の素材が、ようやく芽を吹きだしてきた・・・。
例年と比べ早いような気がするが元々地球温暖化、季節は明らかに先走っている・・・。
盆栽の植え替え時期は例年春の彼岸前は雑木系、彼岸を過ぎれば松柏系と今まで明確に管理している。
各素材、芽を吹きだし始めたということは、体力があり、また根の成長がしっかりとできているということ。
管理の時期を綿密に組むことは大事だが、結局気候の変化に柔軟に対応して、今年は少し早めの植え替え作業に入る・・・。
まず最初に手を付けたのが、大物文人黒松。
樹高70センチもあり、枝も複雑な形なので、手がかかる素材。
この素材の植え替えは一人では持ちこたえられないので、支えを用意してそこからひもを出して黒松を宙づりにさせながらの作業となる。
今までの浅い手捻りの鉢では斜幹の黒松がさらに倒れてくるので、今回から深い太鼓鉢に植え替える。
今までの鉢はお役御免・・・。
1時間の作業時間で終了・・・。
ついでに気になっていたモミジも植え替える。このモミジも樹高はそうも高くないが、根張りがあり重いので、この植え替え作業も一苦労だ・・・。
鉢の中心から少しずらし位置を決める。この後針金で鉢に固定して土を均して出来上がり・・・。
ロシアでは、プーチン氏を当選者とする大統領選挙が行われている。
報道によると、銃を突き付けられながらの記載は、いやが上でもプーチン氏に投票せざるを得ないとのこと・・・。
こんな選挙って、認められるか否かの問題以上に、国の信頼を失う愚かな行為。
こんな行為に黙っているロシア国民とは！？
少しでも反抗の姿勢を表せば、すぐしょっ引かれるロシア・・・、おそらくプーチン氏以前からそんな国家の体質だったのだろう。
もうそれが平常となっているロシア、もう国民は国をどうこうしようという信念が薄れ、長いものには巻かれろ的に、我関知せずと言った国民性になっているのだろう・・・。
自分にマイナスになることなら目をつぶる、あるいは、危ない橋を渡ることを避け、身の危険が及ばないロシア国外へと逃避する・・・。
たった一人の狂人に振り回されるか、狂人から逃避行をするかのどちらかを選択するしかないロシア国民・・・、これを愚かと見るか、悲劇と見るか・・・。
プーチン氏が何期大統領を務めるかわからないが、もういい加減に大統領を降りなさいと言う声は、ロシア国内からは全く聞こえてこない・・・。
結局、ロシアはこのまま世界に迷惑をかける、未来もない国へと衰退していく・・・。
