2018 吉田町神明宮宵宮音楽祭No2

今日は、日曜出勤の後、直行で音楽祭に向けての最後の練習であった。
しかも、わざわざ藤枝の駅前すみやのスタジオを予約しての総練習。

しかし・・・、台風が近づくさなか、しかも正に藤枝に向かう時間が静岡に接近中ということで、急きょ延期。
ただ・・・、練習不足は否めない状況の中、本番の６日までには足並みをそろえたいところだが、思うようにメンバーの日程調整がつかない。

その結果、全員はそろわないことを承知で、１日と５日の夜練習時間を作る。
特に音楽祭前日の５日には、午後９時からの練習と、もう切羽詰まった状況。

練習といえども演奏は楽しいが、体力が心配。

まあ仕方ない、でも、台風が近づく中、公共施設を開館する今日の日曜出勤を含め、この１週間は、きっとあわただしいものと覚悟しなければ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2018 孫の運動会No2

昨日は、少し暑いながらも、秋らしい最高の天気。
そんな天気の中で運動会が行われるのが最高だが・・・。
世の中そうはうまくいかない。

台風の早めの影響で、今日は朝から雨降り。
予報も万全ではないので、少しは外れればいいと誰もが思っているが、最近のスーパーコンピュータは、進路を正確に読み取る。
ただ、雨や風の降り方までは、パーフェクトではない。

とはいっても、保育園の先生たちは、運動会の準備があるので、もう今日の運動会は近くの小学校体育館と昨日の段階で決定。
適切な判断だ。

園庭でも、体育館でも子どもたちは楽しく運動会をする。
それを見ているお父さんお母さん、そしてじいばあも楽しむ。

さあ、今から早めの支度だ。

2018 孫の運動会

明日は毎年恒例の保育園運動会。
いつも楽しみにしている運動会は、私が観に行った過去はすべて保育園のグラウンドで行われた。
前日雨が降って状態が悪いときもあったが、それでも園庭でやっていた。

しかし、今年は微妙・・・。
台風の影響なのか、秋雨前線なのか、とにかく今週土曜日は雨模様。

こんな時は、小学校の体育館に会場が変わる。
でも・・・、やはり秋の運動会といえば、青く透き通った秋空の下でやりたい。
子どもたちも父母も、一生懸命楽しむ。

しかし、雨にはかなわない、小学校の体育館だが、考えようによっては、雨の心配やぬかるんだグラウンドに気を使うこともなく、思う存分わが子の活躍に声援できる。

保育園運動会が園庭でやろうとも、小学校体育館でやろうとも、きっと楽しみは子供も親も変わらないだろう。

2018 またしても台風

いやな動きの台風。
しかも勢力は強い。
また、西日本を直撃か・・・！？
せっかく復興に尽力しているところなのに・・・。

赤道近くで発生する台風の卵が、次第に栄養分を補給し、台風となるころには立派な、いや最近では異常な勢力を持つ台風となる。

それが、当初発生地点から西へ向かうが、ちょうど沖縄諸島当たりに来ると、スピンをかけたように、方向転換し、その後北上しながら偏西風に乗るので、日本列島を縦断というコースをたどる・・・。

よりによって、日本の南から北まできまなく通過しなくてもいいと思うが・・・。
無神経な表現かもしれないが、この台風がもたらす影響を推し量った場合、とにかく、早めの準備、対策をすべきだ。

今日は振り替え休日。
ちょうど台風に備える時間が取れそうだ。

2018 秋雨前線

暑い暑いと思っていたら、そのうち雨が降ったりやんだりで、次第に朝晩が涼しくなってきた。
いよいよ秋到来。
週末もスポーツの秋、行楽の秋にふさわしい行事が盛りだくさん。

今週土曜日は、孫の保育園の運動会。
年中さんの孫は、家の中でのお遊びよりは、外で駆け回るほうが好きな方。
２週間前のお祖父さん、お祖母さんご招待のお遊戯会では、主役とはならずあまりぱっとしなかった（！？）が、運動会はきっと目立つ方だろう。
リレーでは、人数の関係で孫だけ二人分走るようだ。
運動会は孫も観る私たちも楽しみの一つ。

今週土曜日だけは、秋雨前線が日本から遠く離れてほしい・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2018 吉田町神明宮宵宮音楽祭

いよいよ演奏曲と曲順が決まる。

「Runaway(ボンジョビ）
ＬＯＶＥ　ＹＯＵ　ＯＮＬＹ（TOKIO)
ＲＵＮＮＥＲ（サンプラザ中野）
中央小学校校歌
グロリアス（GLAY)
宙船（TOKIO)
学園天国(by　kyon²）」

曲の重厚さはなかなかのもの。
その中で、一番の難敵は・・・、中央小学校校歌か・・・！？

なんせ単純なメロディなので、演奏のミスは盛り上がる生徒たちに申し訳ない。
とにかく、目の前の中央小学校生徒を相手に校歌を演奏するには、盛り上がり＋演奏の正確性が必要。

案外単純なルート音を弾けばいいのかといったら、学校の譜面には、ベースラインがしっかりと採譜されている。

他の曲も含め、今最終の譜面チェックをかけている。
案外自己流で演奏しているところがある。

メンバーとの呼吸でなんとか演奏にはなっているが、おそらく不協和音が出ているようだ。
でも、なんとかその当たりをつぶすことができた。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2018 カラップ練習No２

昨日は、本番１０月６日に向けての最終前の練習。
いつもならここらでほぼ総練習代わりになるが、どうも完成度がイマイチ。

例年のツインリードギターの片方が今回は不参加、なおかつ練習開始がいつもの２か月ほど遅い。
とはいえ、そんな事情を理由にするわけにはいかないが、昨日の段階で、まだまだ調整するところがある。

そして、次回練習日３０日は、最終練習。
そこで、思い切って、普段の地元プレハブスタジオを抜けだし、総練習は藤枝のしっかりとした音響設備、室内を備えたところへ。

今さらあがいても仕方ないが、それでも、室内の高級アンプや遮音性で演奏の音がしっかりと聞こえ、なおかついつもと違う本格的なバンドスタジアムで演奏しているという優越感（！？）で、集中して練習ができる。
そして、その環境が普段の練習での間違い、リズムの狂いを気持ちで修正してくれる。

過去数回このバンド専用スタジアムを借りて以来、その１回ごとの腕の上達が確実に確認できるので、どうしても総練習には、往復の時間がかかるものの、藤枝へ。

きっと、今の練習不足を本格的スタジアムでの練習が、すべて修正してくれる・・・。
カラップメンバーは、本番には強い、元々テクニックがある連中。

藤枝での練習は技術的ではなく、阿吽の呼吸を確かめる最終練習となる。

さあ今日は休日出勤、頑張っていきましょう！

2018 突然の茶レンジバンド練習

昨日は、私の喉の調子を心配してチー坊が訪れた。
事前に私の都合を聞きながら、私の様子を心配してきてくれた・・・。

とにかく今の状態は、咳きこむ・・・、ただし、鼻水、のどの痛みはない・・・。
私の風邪の症状にしては、異例。

そんな私の状況を知ってか知らずか、チー坊が、家に訪れてくれたが・・・、しっかりとチー坊ご自慢のギブソンを持ちこんでいた・・・。
そうなれば、練習しかない。

咳きこみそうな声を何とか出して、普段の練習曲を片っ端から演奏。
演奏とは言っても、久しぶりの練習、まったく思いだせない指使いも出て、演奏を中断することもあったが、それでも何か月ぶりかの練習の割には、まともに歌える曲もあった。

チー坊のお見舞いで声をだし、最後のほうではなんとなく喉の奥のつっかえがすっきりしてきた。
バンド練習は、今はもう一方のカラップの本番に向けた練習で手いっぱい。

これも明日を含めあと２回ほどで本番、それが終われば、茶レンジのほうの練習もできるようになるだろう。ただ・・・、その前にこの喉の咳は何とかならないか・・・！？

2018 喉の不調No２

今日から３連休・・・、とはいっても月曜日は勤務なので、普段通りの連休。
せっかくの連休だが、まだ喉の調子がよくない。
しかも、あと２週間で８９歳になるお袋までもコホンコホンやりだした。

私の雑菌を吸ったのか！？
お袋といえば、昨年の３月、ひどい肺炎を起こして緊急入院した。
今回は、早めに病院へ行き、今のところは肺炎ではなさそうだが、根本的に体力がない中、風邪は身体に負担のようだ。

早くこの喉を治さなければと思うが、元来医者は敬遠の性分（！？）。
まあ、今まで病気らしい病気にかからず、ひどい症状もいつの間にか治るので、ほったらかし。

でも、さすがにこんなに長引けば、少しおかしいと思うが、これも歳のせいで直りが遅いと勝手な解釈・・・。
風邪薬と栄養ドリンクを飲み、後は適度な運動で自己治療だ！？

2018 喉の不調

今、のどの調子が悪く、咳きこみたい。
私の喉は、雑菌を吸ったら即反応して、咳きこむ。

実は、のどの不調はここに始まったことではない。
１週間前ある部屋にいて、空気が悪いと思いながらもい続けたら、案の定、途中から咳が。
そして速攻（！？）翌日から、喉に違和感。
私の違和感は、主に、のどの痛み＆声がカスレ。

その喉の不調の翌日には、相良高校の練習試合審判があった。
あの時のブログには掲載しなかったが、その時の審判は、かすれ声で全く声が出ない状況。
無視して声を出そうものなら、かえって、乾いた声だけが喉から絞り出される・・・。

心配だったのは、大事なジャッジのコールで声が選手に聞こえるかであった。
正にランナー１塁２塁のインフィールド状態の時、くしくも神様（いわゆる私にとっての審判の神様！？）が、試しにと２塁頭上にフライを上げる。

私は即座にインフィールドフライバッターアウトの宣告をしたが、私の耳からしても、絶対内野フィールド全域に到達できるような声量ではないことは、一目瞭然、いや一聞瞭然。
絶対フィールドに位置する守備の選手には、聞こえないだろうと思っていたが、何とか心の底から降り絞った声は、選手の耳に、心に（審判の神様が伝えてくれた！？）伝わったのだろう。

私がコールした次の瞬間、選手たちはインフィールドフライアウトの状態を守備も攻撃も認識してくれた。

それにしても、そんな声が出ない日が、翌々日の榛原高校練習試合にも続いた・・・。
喉の不調を感じてから１週間ほど経つが、まだ声も本調子ではなく、なおかつ痛みもある。

大抵こんな症状の時は、必ず鼻水が止まらないのだが、幸い今はそれがない・・、助かっている。
ただ、声が出ないことでの問題は、こんな審判ジャッジどころではない。
あと２週間後に控えた、片岡神明宮での宵宮音楽祭バンド余興。
ここで声が出なければ、もう致命的。
音楽祭での神社舞台に立つことすらもままならない。

最近、この夏のクーラーのフル稼働で、クーラー病がはやっているとのニュースも聞く。
ここは今しばらく様子を見るが、改善できなければ、来週早々、医者に行ってこなければ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2018 今日から雨・・・。

日本列島西から秋雨前線が発達し、静岡では昼ごろから雨。
せっかく昨日は乾燥したすがすがしい秋晴れに恵まれ、私の職場の北オアシスパーク芝生広場は、大勢の親子が、入れ代わり立ち代わり、ボール蹴り、キャチボール、慣れない自転車こぎ、複合遊具、ブランコ・・・などで遊ぶ。

夏の暑い時期が秋の境目を通り越し、いつまでも夏の勢力を誇る。
でも、いよいよそんな夏の残暑に終止符を打ち、秋の気配を感じようとした矢先、雨・・・か！？

最近咳がして、一時期は声も出なかった。
今夏の暑さも加わって、少し疲労気味。

２週間前に遅ればせながらの夏休みを取ったが、６０歳をとうに過ぎた老体には、数日の休みでは回復はままならないようだ。
でも、秋が深まっていくとともに、体調も元に戻っていくだろう・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2018 昨今の婚活イベント事情

私の吉田町まちづくり公社の大事な仕事として、婚活イベントがある。
まちづくりに婚活・・・！？
若者カップルの縁結びは、町の活性、若者の定住には必須。

吉田町まちづくり公社も過去２年で３回もの婚活イベントを実施している。

そして結構盛況。しかもカップリング率はすべて５０％以上。
中には７０％ものカップルが誕生（もちろん、あとの結果はわからないが、わざわざご結婚されたとの報告も何組かいただいている。）

そんな実績のある公社の婚活イベントだが、今回募集した婚活イベントは、男性陣は応募殺到で、募集人員の倍以上となっているが、女性陣の応募が少ない。

実は、どうも昨今の婚活イベントへの女性の応募が芳しくないようだ。
今公社の募集２５名に対し、８名ほど。
これでは婚活が開けそうもない。

それでも、せっかく応募してくれた男性陣に申し訳ないので、今あらゆるコネクションを通じ女性に声をかけている。

ただし・・・、ここでただしである。
結婚をしようがしまいが、あるいは彼がいる、いないはプライバシー、いわゆる個人の大事な情報。

それを、たとえば職場での上司、先輩が親心で婚活イベントを進めても、相手にとっては人権の侵害（！？）、また場合によってはパワハラにも受け止められてしまう。

ましてや事業所ぐるみで従業員に対し婚活イベントを盛り上げようものなら、完全な未婚女性への差別とも受け止められかねない。なかなか複雑である。

とにかく、未婚の女性を相手の婚活イベントのおすすめは、慎重にしなければならないが、でも、なにもしないと応募も期待できなくなる。

吉田町まちづくり公社婚活イベントの参加締め切りは、２０日まで。
それでも、ご家族に未婚の男性、女性がいれば、親心として心配。
婚活パーティーなどと口にすることも家族の間では禁句になっているご家庭もあるかもしれないが、でもそれではいつまでも同じ状況・・・。

今回の公社主催の婚活イベントは、少し趣向を凝らした、防災イベント・・・、とその中身はお楽しみ。

ぜひ、皆様にお勧めください。
詳しくはこちら。
　　↓
https://www.yoshida-machizukuri.jp/event/2014

2018 今週の審判(９月第３週）No5

昨日は榛原高校練習試合。
実は、３日前の相良高校練習試合の折聞いていた、部員９名という事情。
部員が２、３０名いたころを知っている者にとって信じられないことである。

そして・・・、本当に９名しかいない。マネージャーを入れれば１０名にはなるけど・・・。
しかも、昨日グラウンドに来てみると、一人がけがをしているので、９名がそろわない事態となっている。

いったい試合はどうなるのかと思ったら、今３年生がこちらに向かっているが、それまでは相手チームから一人守備についてもらい試合をするとのこと。

こんな経験は、草野球ではあったが、高校野球は初めて。
そういえば、相良高校がかつてけが人続出で、監督自ら選手になったことがあった。
しかし、榛原高校は、選手自体が少数で一人も欠けられない状況・・・。

昨日の対戦は、榛原高校対静岡学園高校。
試合結果は、0対19で静岡学園の勝利。
はっきり言って、点差がすべてを物語っている実力差。

もちろん練習試合なのでコールドはなく９回までやった。その結果、試合時間が２時間３０分。

昨日はこの１試合でダブルはやらなかった。
このまま榛原高校が選手増加がなく年度末まで来てしまうのか・・・。

私は剣道部ではあったが、榛原高校出身。
しかし、母校野球部の衰退は、野球部ではない者にとっても淋しい限りである・・・。

さあ今日から勤務再開、今日も頑張っていきましょう！

2018 カラップ練習

昨日は、カラップの練習。
来月６日の本番を迎え、練習が緻密になる。
ただ、昨日は、異例の（！？）午後３時から。また、いつもの２時間を延長して３時間のぶっ続けの練習。

それにしても、普段の練習は、夜な夜な午後８時ごろに集まりだし、１０時過ぎまで練習。
中年バリバリのバンドメンバーはそれぞれ所用を抱え、何とか時間が取れるのが夜。

ただ、個人的な都合を言うのは、差し控えなければならないが、私としてはこの歳になれば、夜８時から１０時の練習は、結構翌日に疲労の影響がある。
ましてや、大事な晩酌の時間が、練習終了後の１０時過ぎからとなると、何とか保っている日ごろの生活リズムが狂う。そうなると、翌週の仕事にも、なんとなく差しさわりが出てくる・・・、ということにして、この頃時間の都合が合えば、明るいうちに練習してもいいのではと提案。

さすが、柔軟な若い連中の頭の中、都合の許す限り夜の設定を避けていただく、ありがたい配慮がされている。
この次の２３日は、また、午後４時からの夕方に・・・。

私個人の希望とはいっても、ほかのメンバーはそれぞれご家庭を持っている。しかも、私よりも若いので、子どもを含め家族の団欒がある。

おそらく、今までは若手メンバーの仕事の都合で土日の練習もままならなかったが、職場環境が変わったのか、休日の昼間の練習も可能となったのだろう。そしてバンド練習が終われば、家族とのひと時。

そんな練習時間の改善はされたが、今の段階では、曲のスピード、タイミングがはっきり言ってまだまだ練習不足。
なんせ出だしが８月の終わり、例年と比べ２か月以上遅かった。
演奏本番まであと２週、２回の練習がやっと。

でも、カラップメンバーは、前日までの練習不足を当日はしっかりカバーして、本番でようやく（！？）帳尻を合わせる連中、心配していない。

2018 今週の審判(９月第３週）No４

昨日の相良高校練習試合は、愛知県大同大大同高校を迎えての審判。

ただ、昨日は、様々な試合、派遣があり、榛南支部審判員が手薄。
だから、相良高校も、第１試合は正規審判員の私が入るが、第２試合は割り当てなしとのことだった・・・。

ところがいざ相良高校グラウンドに着いてみると、今年夏の選手権県大会で決勝に進出した島田商業高校のご子息が活躍し、最高の夏を送ったK審判員がいた。

どうも、高校野球秋季県大会に派遣される予定が、急きょなくなり、だから相良高校に割り当てられたようだ。
そうなると、せっかく愛知県から来た大同高校に対して、なんとか審判員をつけることができた・・・。

・・・・・ただし、前日からの雨で、グラウンド状態は私が来た時点で不良。
外野も内野も、ところどころ水たまり、あるいは水が浮いている状態。
しかも、私がグラウンドに来た時には、相手チームの姿が見えない。

これで、試合開始時間の１０時に始められるのかな・・・と思っていたら、相良高校の監督曰く、今日は１１時ごろから何とかできるかな・・・！？とのお言葉。

もうすでに、相手校の大同高校には、ゆっくり来てくださいと連絡してあるとのこと。
え～、そうなると、しばらく時間をつぶすことになるのか。

ただ、横にK審判員がすでに着ているので（でもK審判員が審判開始を迎えるのは、絶対午後・・・。）、K審判員から、ご子息の夏の大会の活躍ぶりとか、審判員の様子とかをゆっくり聞くことができた。

でも、それにしても、まだまだ十分時間がある。
そしてようやく大同高校のバスが到到到着したのは、９時半過ぎ。

実は、昨日私は試合時間を間違え、１０時試合開始を９時と思いこみ、もうすでに８時から相良高校に来ていた。
何もすることはなく、何とか１時間を車の中で時間をつぶした。

そしていざ試合をと意気込めば、先ほどのいつ始まるかわからない状況。

さすがにようやくこぎつけた試合開始の１０時５０分にプレーをかけたが、これほど待ち遠しかった試合開始というものもあまりない。

試合結果は、５対３で相良高校の勝利。
初回、ぬかるんでいるグラウンドの影響かどうかはわからないが、いきなり先攻の大同高校が２点を先取。
しかしその裏相良高校も３点をとりあっさりと逆転。

ただ・・・、この段階で私はもう観念・・・、１回表裏の攻防で１５分は経過しただろうか・・・。
２回以降どんな状況になるか戦々恐々とする中で、結局９回終わってみれば、１時間５０分試合。

ワンプレーごとにボール交換をするなかで、短時間で試合を終了できたことは、なんとなく奇跡。
次に控える今年選手権県大会の初戦球審でいきなり延長１４回をやって、今年試合最長時間試合を演じた（！？）K審判員が驚く。

たまたまだが、きっと神様は、朝時間を１時間間違えて早めに到着した私を見兼ねて、試合を短縮してくれたのか・・・！？

きっと審判の神様はいる・・・。私にはよく目をかけてくれるが、しがない審判員やK審判員には、なかなか降りてこないのか・・・！？
日ごろからの心がけ、精進がこんな時に出る・・・。ｍ（＿　＿）ｍ