温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2021 テレビのない生活No2

2021-06-30 06:52:30 | 日記・エッセイ・コラム
なんだかんだ、居間のテレビが壊れて1週間。
実は二日前、電気店から悲しいお知らせ・・・、テレビはすでに12年を経過して、交換部品がないとの通告。

姿を見れば、まだまだ立派な大型テレビ、当時やりくりして、無理して買った最新機種。
ところが、もう12年経つとお払い箱・・・、もう1週間居間にテレビがないのは限界。

それにしても、家電製品の寿命はだれが決めるのか・・・、いやそれ以上に、全国同じ機種がわんさと販売されただろう、その中で、早めのリタイヤした機種から再利用できる部品をリユースするサイクルはできているのではないのか!?、それを単に部品がないと言われても・・・。

とにかく今、たまたま火災保険の年間保険料をしこたま払った、なおかつ娘が車をリース購入しようとしていたので、もったいない利息は払わないよう現金の一部を補填してやったりと、支出がまとめて出て行ったとき。

さすがにこれ以上は、逆立ちしても出てこない余力、そして、単にメーカー部品がないからと言って買い替えを迫る電気店に対抗して(!?)、リサイクルショップで、当面つなぐ中古テレビを購入することに。

しばらくは我慢、臥薪嘗胆(そんな大げさなものか・・・)、少し余裕ができたところで、地元電気店で満足の行くテレビを買おう・・・、ただ、オリンピックには到底間に合わないだろう・・・。

今日は振替休日、このところの陽気と雨で、盆栽の枝は伸び放題、まずはその剪定から・・・。

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2021 今の時期の花・華

2021-06-29 06:51:50 | ガーデニング
この頃庭を彩るのは、蘭系。

盆栽と一緒の棚で育てているオサ蘭、盆栽の陰に隠れて時折あったのかと存在を確かめる程度の育て方。
これじゃあ育つものも育たないと思うが、蘭系は主人の気ままな性格は気にせず(!?)立派に育ってくれる。

今年のオサ蘭は、葉がいつになく大きい。
こんな立派な葉になるまで育ったことはない。

色々影響は考えられるが、適度な日光、適度な湿り気、ただ、今年は少し施肥をしていた。
そんなオサ蘭は、葉は成長したが、花は逆に例年の大きさとはだいぶ小さくなっている感じだ。

この相関関係はよくわからないが、得てして自然界に育つ草花、葉が勢いよく栄養を求めるときは花が小さい、一方、葉が元気ないとき花が結構威勢がいい。
自然界での節理はよくわからないが、植物は正直に、勢いがいいとき、悪いときの対処の方法で生きながらえていくすべを体現しているのだろう。

一方人間は、自然環境の変化に対し、のほほんと身をさらけ出し、危機意識を持つこともなく、学習もせず変化前の行動を繰り返そうとしている。
普通、自分の身に危険が及ぶ状況では、昆虫も、動物も、植物もその対応をオサ蘭のように今年花を咲かせたいが、葉の勢いがいいので、栄養配分を考え花は小さめに自粛しようとの自然の摂理で種を守る・・・。

ところが、人間は、明らかに生命を脅かそうとするコロナウイルスに対して、何も危機意識を持たず、目の前の快楽だけを求め、行動を自粛する自己を放棄する。

毎年細々とだが可憐に咲くオサ蘭の健気さを見るにつけ、自然を相手に毎年生きながらえる蘭と、その日その日の快楽で生きる人間との格差を残念ながら感じ、反省せざるを得ない・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!





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2021 オリ・パラ開催のハードル

2021-06-28 07:00:19 | 気になるニュース
東京2020オリ・パラは、開催する方向性の議論もベクトルもない、開催を前提とした準備が淡々と進められている。
その最たるものは、もちろん出場選考会。

私は観ていないが、地元静岡県の飯塚選手が、最も得意とする200メートルにオリンピック出場候補までの力を発揮できなかったようだ。

そんな一喜一憂している各種競技の出場選考会、それが全世界規模で行われている。

もう今さら中止はできない、外堀の埋めたてができつつある(!?)
そして後は内堀の埋め、それは世界各国からの、選手団、関係者、報道などを受け入れるその体制の完璧な未然感染予防・・・。

ところが、真っ先に入国したウガンダ選手団からの陽性反応。
オリ・パラ本番前にもうすでに足元をすくわれた。

これから、その何倍、何百倍の選手、関係者の入国を済ませなければならないが、そこの管理ができなければ大会開催などと議論する余地はない。

ここの防止体制を国とホストタウンの自治体とでしっかりと構築すれば、大会を安心して開催できる。
ただ、気になるのは、東京都の感染者数と外出数の増加、東京都民は、オリ・パラの成功がひとえに都民にかかっているということを理解しているのか!?

東京を冠したオリ・パラはまさに東京都が主体、その足元がおぼつかないようでは、会場となる他県、またホストタウンとなっている全国自治体、そして、観戦を楽しみにしている全国の観客すべてに影響が及ぶ。

大会中の浮かれた連中からの感染拡大、クラスター発生は当然起こる、しかし開催前からの東京都の感染拡大は高いハードル、もうお手上げだ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2021 今日は蕎麦打ち教室

2021-06-27 06:20:50 | 日記・エッセイ・コラム
月末日曜日恒例の蕎麦打ち教室、なかなか水回しにしても、延しにしてもうまくならない、とどのつまり、蕎麦をゆでると短く千切れてしまう。
もちろん、箸でつかめないものではなく、箸でつかんだ麺は、家族やそばを配る連中からすればこれが蕎麦だと思ってくれてはいるが、私にとっては、まだまだ長い蕎麦のままで食べたい。

そんな向上心にかられ、毎回教室の時は講師から余分に1Kgのそば粉を買っている。
これで、次の教室までに自宅で1回の練習ができる。

ところが、最近その1回すらの蕎麦を打つ余裕がなく、前回購入した1Kgのそば粉が冷蔵庫にある。
そして今日さらに1Kg・・・。

まあ、冷蔵庫で保管すれば、そう長い期間ではなければ、水加減が微妙に変わる程度で普段通りの風味を味わえる。

これからざるそばは夏場に向けての醍醐味、人をもてなすにちょうどいい、2Kgのそば粉も、案外必要となる時があるだろう・・・。


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2021 テレビのない生活

2021-06-26 06:01:29 | 日記・エッセイ・コラム
3日前突然居間のテレビの映像が消えた。
そのあとコンセントを差し替えたり、電源を入れたり消したりしたが、回復しない。

電源の横にある小さい点灯が、5回点滅して休止、また5回と何かを知らせているようだ。
この症状を行きつけの電気屋に伝えると、電源回路の部品の故障とのこと、原因が分かったので部品の交換で済むと思ったが、なんと、もうそのテレビは12年前の物、部品があるかどうかわからないという。

さあ始まった、部品を交換するより買い換えた方が安いという、買い替え促進ルール(!?)
でも、私はあまり好きではない。

まあ、電気屋も部品を探してくれると思うが、本当に部品の調達ができないとなると、家電製品の寿命のはかなさを残念に思う。

世の中のモノ余りの風潮、壊れればすぐに買い替えればいいと安易に考える、また、ちょっとの故障ですぐに新品に買い替えることは、経済的に余裕があること。

ただ、問題は、次から次へと新しいものに替えてくということは、さらなる地球資源の乱用をするということ、そして、CO2排出削減を目指す世界がこれから本気で取り組まなければならない課題。

世界的に、なんとか中古部品でも探し出して修理し、なるべく長く使用することがCO2削減につながっていくと思うが・・・。

まあ、なんだかんだといっても、今突然の出費はさすがに痛いところ、私の場合は単に経済的余裕がないため買い換えるなんて困難、なんとか修理で済ませてほしい。

それにしても、家には他に数台テレビがあり、そちらで番組はいつでも見られるが、さすがに居間のテレビが見られないと、食事時の時間をもてあまし、ただただ黙って女房は食事、私は晩酌をする時間が延々と続く。

これがあと2,3日続けば・・・、限界。

今日は休日出勤、今日から吉田町のプレミアム付き商品券が販売開始となる、その一つの会場に私の職場の北オアシスパークも当たっている。
そんなに慌てなくても各世帯には先行販売で十分いきわたるのだが、こんな時とにかく朝から並ぶ方々がいる。
だから今日は1時間早めの出勤、さあ今日も頑張っていきましょう!





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2021 ワクチン1回目接種終了

2021-06-25 07:11:50 | 日記・エッセイ・コラム
ようやく仲間入りができたワクチン接種。
65歳以上の接種率が半数以上になったとの報道に、まだそんなに未接種があるのかと心配するが、これもそのうち全員に行き渡るだろう。

それよりも、若者の接種を早く進めたい。
今の感染状況は、若者が多いのではないのか。

死亡率は高齢者が多いが、その元となる感染者数を抑えることが大事。
今日の新聞折り込みに、牧之原市から、65歳未満の方々で基礎疾患がある方への受診券請求申し込みのチラシが入っていた。

ようやく若者に、だたし、疾患がある方々しかまだ受診できない状況。
全国では若者への接種が始まっているところもあるようだが、まだまだそこまでの自治体は少ないようだ。

しかも、ここにきて、大規模接種会場では事前予約制になって接種回数の制限も生じているようだ。
どうもコロナ対策がスムーズに行われていないのが日本の事情、国家の危機管理能力に疑問を抱かずにはいられない・・・。

昨日の筋肉注射時の痛みはさほどではなかったが、今朝は、腕を上げようとするとちょっとした痛みが肩に走る。
体調は普段通り、これがワクチン注射なのか・・・!?

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2021 急きょのワクチン接種

2021-06-24 07:06:17 | 日記・エッセイ・コラム
私はワクチン接種1回目を30日に予定していた。
私と女房の両お袋も、29日、30日としていたが、急きょ娘から、接種の要請。

娘は今、榛原総合病院でまさにワクチン接種会場の一端にいるようだ。
そんな娘の事情から、普段接触の機会が多い家族へのワクチン接種が要請された。

約1週間前倒しのワクチン接種。
早めに1回目を受けられる安心感とともに、危惧するところはいくらでもある。

両お袋も、私も少なからず持病がある。
そんな連中が安易に接種していいものか!?、今の状況、お薬手帳とともに問診票を医師がしっかりと確認していただいた中で、接種を受けたい。

私は、いままでインフルエンザ予防接種すらも一度も受けていない。
もともと、異物を体内に入れることには気が引けていた(!?)。

ましてや、今回のコロナウイルスの副反応が報告されていることを考えると、接種は及び腰となる。
とはいっても、家族への感染防止、また自己のコロナに感染しないよう、感染したとしても症状が少なく済むよう今回は観念して接種することに・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!



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2021 今日は、振替休日

2021-06-23 07:05:03 | 日記・エッセイ・コラム
今日は久しぶりの平日休み。
土日の休みは結構所用が入り休んだ気がしないが、平日の休みは自由な時間が多い。

ただ、今日の休みは、愛車の定期点検でディーラーに預けながら、その間、静岡市に出たついでにデパートで、少し良質なフライパンと炊飯鍋を買う予定。

車の点検は今回初めて、昨年暮れ中古を買ったその定期6か月点検で、はじめてディーラーに預ける。
まあ、過酷な運転はしていない、しかも、なんと半年間でたった2,000キロしか走らない車、運転状態はいたって良好、悪いところはないはずだ。

普段通勤や買い物には、軽自動車を使っている。
大きい車に対して小さい車は、やはり運転しやすく、気軽にどこにでも行ける。

そうなると、せっかくオーナーになった車ではあるが、乗る機会がない。
そうはいっても、車の調子を維持するために、何とか休日には、30分でも1時間でも近所を一回りするが、いまだ本格的なマイカーでのドライブはしたことがない。

このコロナ禍、余計行動範囲は狭いものとなっている。
まあ、いずれ遠出の時は必ず来ると今のうちから構想を立てている。

東京、埼玉周辺には、大学時代の教授、友人が、多く在住する。
また、越谷には親戚もいるので、その彼らを回りながら、最終、大宮の盆栽博物館とその周辺の盆栽園をめぐるのが夢。

何時になるかわからないが、そんな夢を抱きながら毎日つつがなく過ごす・・・。

フライパンと炊飯鍋は、せっかく静岡に来たからには良質品をたまには購入しましょうとの単なるプチ贅沢。
買った高級フライパンでイタリアン料理をおいしく作れるなら投資も有効だが、きっと高級フライパンでおいしく出来上がる我が家の料理は、焼きそばか孫の好きな牛タン焼きぐらいなものか・・・!?





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2021 mmm・・・地に落ちた自民党!?

2021-06-22 07:02:34 | 気になるニュース
川勝現静岡県知事が、盤石の勝利。
静岡県内市町村は多くあれど、対抗馬岩井候補者が川勝知事を上回る得票を取ったのは2市町のみ、後はすべて川勝勝利。

我が市の開票状況もダブルスコアの川勝勝利、市民は、川勝知事の今までの実績と明確な是々非々の態度、そして今このコロナ禍、リニア問題の真っただ中において、県のトップが替わることの慎重論で、川勝知事に投票行動を表したのだろう。

ただ気になるのが、市民の1票とは反対の行動をとった杉本市長の市民感覚のずれが、これからさらに拡大しないか心配する。

昨日は選挙明けの川勝知事や敗者の岩井氏のコメント、さらには各候補者を支持した選対関係者からのコメントを興味深く拝見させていただいたが、さすがにあんぐりと顎を外しかねないほどのコメントを自民党県連幹事長からいただいた。

まずは敗戦の要因は、選挙準備から投票決戦までの期間が短かったとのこと、これにより、岩井候補者の訴えが浸透できなかったとのことだが、これって、自民党県連が一枚岩なら、当の昔に当選確実な候補者を旗揚げできていたところを、最後の最後まで候補者の擁立ができなかった自民党の組織内の大きな課題であるところを棚に上げ、はき違えているピンボケな発言。

そして私から見て一番驚く決定的なのは、今回敗戦はしたが、無投票という事態は避けることができた、県民に選択する機会を与えたといみじくもおっしゃったこと。

これって、過去にどんなに勝敗が決まっている選挙にしても、潤沢な資金を利用して、議会制民主主義を貫くという崇高な理念で選挙のこととごとく候補者を出していた共産党がとった行動。

ところがいま共産党は、むやみに候補者を擁立してこない、さすがに本命に対する対抗馬を出したからと言って、勝ち目がない以上、選挙を行うことは無駄な税金を投入するということに目覚め、この頃は候補者擁立を慎重にしている。

この共産党の変容を知っているのかどうかわからないが、自民党は、無投票を回避できたとの崇高な考えで、今回の県知事選挙を総括しようとしているようだ。

しかし、それを言っては、さすがに自民党も奈落の底。
無投票を回避するという理念は、選挙前ならまだしも、敗北の総括としての言葉とするには、あまりにも不適切。

かつての自民党は、無投票回避の候補者擁立ではなく、自民党系の政権、県政を担う候補者を堂々と擁立し、当選させ自民党県政を築き上げるための選挙を戦ってきたのではないのか。

県連幹事長の無投票回避発言は、まさにそんな自民党復権という気概から的が外れた、これからの自民党の行く末が気になる、心配するコメントと私には映る・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2021 静岡県知事選挙結果(緊急投稿)

2021-06-20 19:53:57 | 気になるニュース
現職有利、というか、対抗馬としては遜色ない自民党本部推薦の候補者だったが、現職の今までの実績、またキャラクターに押され、対抗馬は、ニッチモサッチも手が届かなかった。

ただ、私なりに分析すると、今や自民党本部、県連の静岡県知事を何とか川勝県政からはく脱しなければという気合が全く感じられなかった。
もしかすれば、この県知事選挙がのちの衆議院議員選挙の前哨戦になるかもしれない、いや、この結果で、自民党はもはや衰退と全国津々浦々に印象付ける県知事選挙となるにもかかわらず、自民党本部は何もしなかった。

たった、地方知事選挙の自民党推薦候補者が勝利できなかったということは、もう自民党の結束は、党本部を頂点とするピラミット状態が、崩壊することを意味している。

さあどうする菅総理、時期的にも衆議院議員選挙はオリ・パラ後となるが、そのオリ・パラの入国システムが、今回のウガンダ選手団の陽性入国という始まる前からの失態で、頼みとするオリ・パラ大会が、ここにきて、選挙の足かせになりそう・・・。

そんな国レベルでの心配もさることながら、この地元牧之原市も、市長自ら川勝知事の対抗馬の選挙運動一声の初日にのこのこと応援に行き、なおかつ報道に映るくらいの応援演説をさらけ出す・・・。

大丈夫?牧之原市長・・・、やはり、選挙応援は慎重にすべきだった。
組織内の優秀なスタッフの中で慎重にという言葉はなかったのか!?

これからノーサイドといみじくもおっしゃる川勝知事に、どう対応するか、まさに牧之原市の目に見えないリスクを最小限に抑えるかの手腕が掛かっている。

普通、敗戦した敵陣を応援した武士が、勝者の大将と顔合わせるときは、命乞いながらの接見、川勝知事と選挙後初見の時の振る舞いは、今のうちから予行練習をしていた方がいい。

先ごろ牧之原市長は再選を目指す表明をしたようだが、それについては申し分ない力強い決意、ただ、1期目と同じ政策、政治理念、首長を支える体制のままで2期を目指すなら、牧之原市民は、2期目4年間を浮かばれない市民生活と甘んじなければならない。

厳しいかもしれないが、選挙結果を目の当たりにした牧之原市にとって、牧之原市長の振り舞いは、今後の市政運営に影響を及ぼしかねないと危惧する・・・。

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2021 尾身さんがいいたいこと

2021-06-20 06:58:51 | 気になるニュース
政府、いや菅総理が強引にオリ・パラ開催を実施しようとするが、これはこれで賛否両論はあるにしても、個人的にはもうこの時期まで来た以上、一国のトップからは、止めましょうとは言えないだろう。

ただ、科学的見地では、どうみてもGOサインは出せない状況。
そんな科学者としての知見から、どうしても、言わざるを得ない尾身さん。

この尾身さんの談話の中で私が察すると、オリ・パラが開催されても、大会会場、選手、大会関係者からの感染拡大はごくわずか、それよりも、オリ・パラの場外でのどんちゃん騒ぎ、用もない外出、移動などでの感染が確実に起こる、このところの対策をしなさいと言っているようだ。

東京都は、パブリックビューイング開催を取り止めた。
当然の話、このような人の流れを、集まりを断ち切る予防策を、国、都道府県が厳重に行わない限り、感染は拡大し、オリ・パラ開催中のまたしてもの緊急事態宣言となる。

こうなると、日本のコロナ抑制策の甘さ、国民の危機管理が世界から問われる。
こうならないよう、今から1か月、国民一人ひとりが自分はオリ・パラのために何ができるかを考える時だ・・・。

さあ今日は休日勤務、頑張っていきましょう!

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2021 今週の審判(6月第3週)No2

2021-06-19 06:56:19 | 野球審判活動
急きょ割り振りが変更され、会場を相良サブグラウンドから大井川中学へと変わった中体連志太榛原地区予選の審判だが、それも雨のため中止。
先ほど八木審判部長から連絡があった。

梅雨の時期の中体連予選は、なかなか日程をこなすのに難しいだろう。
しかも、1度負けてもそれで終わりでなく、なんとか敗者戦で復活を与えるという今の過密な試合スケジュールなら、なおさら天候に左右されることが大会関係者の悩むところ。

私の審判も、残念ながら今日の試合ができなければ、もう今月は所用や勤務があり、ジャッジができない。
何事にも、予定通りのスケジュールで終わりたいものだ・・・。
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2021 適度な梅雨

2021-06-18 06:59:00 | 盆栽教室
早々に梅雨入りしたが、うっとうしいじめじめとした雨の毎日というよりは、適度に雨が降り、そのあと強めの日差しが降り注ぎ、また雨、日差しという梅雨らしくない天気が続く。

梅雨の真っただ中の時期ながら、何とか梅雨の不快感を感じずに、楽に過ごしている。
そんな人間の生活で快適な雨と日差しの交互の天気ということは、植物にとっても快適な環境。

今年の盆栽は、どの素材も成長がいい。
春先の施肥の効果がよかったのかと思ったが、それ以上に十分な水分、かつ十分な日差しを浴びて、葉の大きさ、新芽の勢いは例年にない成長ぶりを見せている。

ただ、盆栽というものは、根の張りと幹の太さはどんなに成長してもいいが、葉や枝の成長はいただけない。

小さな姿で大木を表現しようとする盆栽は、根や幹は大きいほどいいが、葉や枝の成長は大木感が損なわれ、より小さい葉、繊細な枝が求められる。
だから、今年の盆栽にとっていい環境は、管理としては作業が大変。

盆栽に手をかける時間が十分あれば、成長する葉や枝の剪定管理は楽しいが、今はその余裕がなく、毎日葉や枝の健やかな(!?)成長を焦りながら見ている・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!


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2021 審判割り振り変更

2021-06-16 20:24:37 | 野球審判活動
昨日、八木審判部長から、今週土曜日の中体連志太榛原支部予選での審判割り振りの変更をいただいた。
相良中学サブグラウンドから、大井川中学会場へ。
もちろん対戦中学の顔ぶれも変わる。

これというのも、先週の相良中学サブグラウンドでの課題を考慮して、問題となった中学の試合に榛南支部審判員が割り当てられていたものを、他地区の審判員に入れ替えすることに。

今までそんな経験は記憶にない、それほど大会本部、審判関係者も気を使っているということか!?
そして、そのあおりを食って(!?)私も他の地区の派遣要員へと変わった。

とにかく中学球児の中学最後の戦いを、思う存分戦ってもらうための苦肉の措置。
監督の熱心な指導、父母会の熱烈な声援はいいが、度を超すと、大会の運営にまで影響を及ぼすことに・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2021 大丈夫?国会

2021-06-16 07:12:24 | 気になるニュース
昨日野党から内閣不信任案が出された。
国会が終了するにあたっての野党のお決まりパフォーマンス。

出さなければ内閣を認めたことになるという、なんともお粗末な屁理屈。

内閣不信任案を出したからと言って、賛成多数での可決は不可能な案件、茶番劇をやらなければ野党の存在感が薄れるのか!?

内閣を倒壊させ、新たな政権を立てようとするほどの力を持っていれば、野党の行動も少しは理解できるが、政権を託されるほどの結束と技量を持ち合わせていない野党が提出する内閣不信任案を、どう理解すればいいのか・・・!?

提出された内閣、いや政権与党の自民党からは、幹事長みずから解散もありうるとの発言、これに対して野党が解散を受けて立ちましょうと、背伸びしての精いっぱいの受け言葉。

国会には、国民はどこにも存在していない・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!


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