2020 残念な日本シリーズの結果

もう、1週間前のこと。
巨人対ソフトバンクのプロ野球界のトップを極めた戦いであったが、おこがましくも、プロ同士の戦いとは決して言える対戦ではなかった。

いろんな評価がされているだろう、巨人の投手の軽々しさ、そして打者の淡白さ・・・。
厳しい評価をするようだが、セパの雌雄を決する戦いは必要なのかと、この４連戦を見て思ってしまう。

それは、パリーグとセリーグの実力の紛れもない格差を見せつけられた、本音である。
かつては、人気のせ、実力のパと言われていた時もあったが、最近は実力の差などないと思っていた。

原監督は、セリーグでの勝ち進むことの困難さを表に出すが、セリーグでトップに立ったチームが、いざ決戦をすれば完敗。

しかも、巨人の各選手は、何千万、何億という報酬を得ながらの職業。

こんな、世間とはだいぶ乖離する質の高い生活を送っているプロ選手が、ソフトバンク相手に、１戦も勝てなかったということに、私は逆に憤慨を抱く。

年棒数百万円から数千万の連中の中には、ベンチ入りできない選手もいる。
どんな契約期間かわからないが、億という単位を年に懐に収めている選手がベンチ入りしての戦い。

そんな優秀な（！？）、高収入の巨人プロが、４連戦に全く手も足も出すことなく撃沈された。
巨人の各選手は、プロ意識というものがあるのだろうか。

手も足も出ない相手ではあっても、そこに一矢向ける力を発揮するのがプロではないのか。
中学や高校の野球なら、実力の差があれば、１０回戦って１勝もできないというケースは考えられる。

しかしプロ野球だ・・・。
あまり関心のないプロ野球だが、さらに関心がなくなる今回の日本シリーズだった。

今日から１週間が始まる、さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 部下の入籍

今、かつての職場をとうに引退した身分で部下というにはおこがましいが、市役所時代に私の下で共に働いてくれた頼もしい部下が数多くいた。

その中の一人が最近入籍したと、糟糠の妻との入籍届け出のワンショットをLINEでいただいた。
実は、婚期が遅れていた彼だったので、少し心配していた。

清貧の中での苦労を共にしてきた夫婦を表す糟糠という言葉なので、これから夢ある新婚生活を迎える若い夫婦には糟糠という言葉はふさわしくないか・・・！？

でも、めでたい連絡をいただいた若者は、私から見れば、現代の浮かれた連中とは違い、肝が据わっている頼もしい人材。

今もきっと牧之原市役所の中枢にいて、若い連中を奮い立たせ、その気にさせる持って生まれた人徳をいかんなく発揮しているだろう。

そんな彼が家庭を立ち上げ、あらたな生活環境となるということは、今までの仕事以上の次の段階へのジャンプの時期を迎えたということ。

失礼ながら、私も結婚を境に、仕事の内容がワンランクアップしたような気がする。
結婚すればこれからの仕事は、家族を養う仕事となる。

楽しくもかつ、家族を支える仕事ぶりであるように、頑張っていただきたい。

今日は休日出勤。
さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 新型コロナウイルス感染拡大第３波

GOTOトラベル・イートでようやく息をつなぐ観光業界や旅行業者、飲食店などだが、ここにきて、第３の波は、今まで以上に激しい。

今まで観光関係者、飲食店は、万一感染者を出したら営業が、あるいは経営そのものが成り立たなくなるほどの剣が峰を、並々ならぬ努力で感染対策をしてきた。

しかしである、要は、こんなに受け入れ側で万全の対策をしているにもかかわらず、感染が蔓延しているということは、要は、感染しているかもしれないながらも、自覚症状が出ていない連中が、そこらじゅうを遊び惚けてウイルスをまき散らしているということ。

国の分科会では、「もう個人の努力に頼る時期は過ぎた」との見解だが、今まで各個人は努力していたのか・・・！？

昨夜の報道を見る中で、居酒屋の店主は一生懸命感染をしないように努めているが、どんな保菌者が来るかわからないので、残念ながら営業の自粛をすることとしたとのコメント。

こんな、得体のしれないウイルスのために、店を閉めるという忸怩たる思いが、ひしひしと伝わっていた。

要は、受け入れ側の感染拡大の措置をしっかりすれば、感染が阻止され経済も回るという触れ込みで始めたGOTOトラベル、イートだが、実際、受け入れ側は、店の存続の問題、一生懸命感染拡大の予防策を講じているにもかかわらず、結局、自覚症状がない保菌者が全国各地遊びたい放題に遊んでいる結果、店の苦労も水の泡となり、感染者が過去最高を更新続ける。

各自の責任感に頼るGOTOキャンペーンだが、結局国からの自覚を促すプッシュが全然足りなかった。
個人の努力などしていなかったのだ。

そういえば、厚生労働省の感染拡大予防接触アプリがある。
感染拡大対策で導入したアプリではないのか、この成果が果たして現れているのか。

私は携帯に入れてある。感染者と近づいた形跡があれば、即座に連絡が入る。
しかし、今まで一度として呼び出しをもらったことはない。

まあ、最近は自宅周辺から遠出したことがないので、感染者との接触の機会は皆無に近いからであろう。
しかし、日本全国民がこのアプリを導入していれば、無症状の保菌者などはいなくなる。

少なくとも、保菌者の近くにいたと分かれば、その後の自分の行動を制限することができる。
いわゆる努力をすることができるのだ。
せっかく作ったアプリ、国はいったい何をしているのか・・・？

2020 穏やかな日々

いつになく、秋の穏やかな日が続く。
例年ならもう西風が吹き、いくら温暖な静岡県中部ではあっても、体表のぬくもりを持ち去り、体感温度が気温以下に感じる時期。

ところが、風もなく、穏やかな日が続く。
このまま冬に突入し、そのまま春に替われば最高！

まあそうはいかないだろうが、一方こんな都合のいい気候は、逆に心配にもなる。
寒いときは寒い暑いときは暑いの地球でなければならない。

地球温暖化で気象が異常だと、生活に、世界経済などに影響が及ぶ・・・。
ただ、ここにきて、好材料は、アメリカ大統領がバイデン氏になること。

バイデン氏は、まずは地球環境対策を最重要課題とするようだ。

そうなると、少し前向きな取り組みに欠ける日本は、おのずと同調せざるを得なく、世界全体が、環境問題に真剣に取り組み始める。
なんと素晴らしいことだ。

バイデン氏の政策腕力がどの程度かわからないが、少なくとも、前大統領とは雲泥の差、全世界が認めるアメリカに舞い戻り、主導権を発揮し穏やかに世界が動き出すだろう・・・。

今日は振替休日。
このところ練習用のそば粉が２Kgとたまっている。
暮には年越しそば用を講師に頼んであるので、ここらあたりで１Kgを打っておかないと・・・。

2020 お歳暮

大学友人から、お歳暮が届いた。
もうそんな時期か・・・！？

新型コロナウイルスで、時節感もマヒしている今、こんな心づかいができる、さすが友人。
こちらはそんな余裕がなく、日々をのほほんと暮らす。

首都圏に暮らす友人は、おそらく感染者数を気にしながらの毎日だろう。
もうこれは、首都圏も地方もない、感染者の増減で一喜一憂が日課となっている。

なんでそうなったのか・・・！？
今朝の朝刊に、新型コロナウイルス発症から約1年たつことで、発症当時の状況が掲載されている。

しかし、何も情報を出さない隠ぺい体質の中国からは、その原因や発症時の詳細な様子を伝えることはしない。
そうなると、訳もわからず、ただ世界各国が感染に苦しみ悲鳴を上げるだけ・・・。

そんな中、ノー接触ながら旧知の友好を温めあうお歳暮は、素晴らしい日本の風習。

次回の再会をお互いに楽しみ合う。
コロナウイルスの心配がなくなれば、いつでも大学OB会は招集する。

何とか来年半ばのオリ・バラ開催までには、感染拡大が終息することが、国、都道府県と言わず使命だ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 いい加減にしてくれないか迷惑メール

毎朝メールを開くたびに、AmazonとRakutenからの迷惑メールが届く。
アカウントの状態が不明だとか、アカウントを停止、支払方法を確認など・・・。

数か月前はこれほどの頻度はないが、最近は毎朝、毎晩、メールを開くたびに数メールが入っている。

特にいかがわしいサイトなど見たことがない。
一昔前は、いかがわしいサイトを見ると必ずやいかがわしいメールが送られてきて、その削除に苦労した。

しかし最近は、そんなわずらわしさから、くだらないサイトは見に行こうとしない。
そんな普段通りのネットサーフィンだが、迷惑メールが届く。

こんなくだらないメールのために、いちいち迷惑メールフォルダーへの移動や、削除などを、日本全国何万人、何千万人と無駄な労力を仕向けられている。

こんな状況を、メール受信者は、許容しているのか、無視しているのか・・・。
おそらく、こんなメールは、無視して、単に削除すればいいのかもしれない。

しかし、万一その中で重要なものがあるかもしれないと、疑心暗鬼になりながら、朝一番からのメールをひとつづつ確認しながら迷惑メールのフォルダに移動している。

実際、時々大事な連絡が入るので、メール通信もばかにできない。

迷惑メールの文章は不自然な日本語、いかにも中国系翻訳ソフトを通した言い回し。
いま中国から要人外相が来ているが、領土問題に歴史を無視してかたくなまでに自国の領土と言い張っている。

こんな国家だから、人に迷惑を顧みず、迷惑メールで人の弱みに付け込んで詐欺、搾取を繰り返そうとする。
このわずらわしさは、いつまで続くのか・・・！？

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 GO TO トラベル＆イート

感染者が過去最高などという報道はもう耳にしたくない。
こちらは、外出は控えている。

とはいっても、最低限身内の結婚式、食料調達のスーパー、晩酌のつまみの刺身を買うが、感染に注意をしている。

一方、世の中は、GOTOキャンペーンで盛況とのこと。
これを心から歓迎していいのやら・・・！？

死活問題の店舗、事業所は、GOTOはなくてはならない。
しかし、人の移動を促すキャンペーンは、コロナウイルスを蔓延する裏腹でもある。

冷静に考えていただきたい。特に国、地方自治体。

多くの税金を使って、人の移動を促進するGOTOキャンペーンは、これを利用する観光客は格安の旅行を堪能し、観光業界にとっては、売り上げの底上げにつながる。

一見、素晴らしい税金の投与に見えるが、人の移動イコールウイルスの移動でもある。

そうなると、経済活動の促進を、人の動きに頼るのは危険。
そう、人の動きイコール感染拡大。

やはり本質を考えなければならない・・・。
人の動きを頼りに経済活性を望むのは、やはり感染拡大のリスクとともに歩むことに。

でも、考えてみれば、GOTOに費やす税金を、人の動きを止め、一方で、痛手となっている経営困難事業者への補償費用に充てればいいのではないか。

持続化交付金はあるが、申請が複雑のようだ、こんなハードルを高くして、簡単に交付金をもらいないシステムは、国が交付金をくれたがらないともとらえることができる。

簡単明快な申請者の立場に立った交付金制度を再構築すればいい。

人の動きによる経済効果は、とてつもない億単位のものになるだろう。
でも、それの誘い水、インセンティブのGOTO費用も馬鹿にならない。

（GOTO国家予算　＋　コロナウイルス感染拡大による各種損失（重症、死亡者の賠償的な費用も含め））と比べ、人の動きによる経済効果は、はたして採算が合う成果ある政策なのか・・・！？

これが、GOTO予算　＋　感染損失　＞　全国観光・飲食関連業収益　　なら悪政・・・！？

単純に、自己管理ができない連中が、GOTOと称し国が経済対策と一押しする意味もよく理解せず、あんに安い旅行が、飲食ができるという甘いお誘いで、感染拡大リスクの後ろめたさを感じながらも結局、のこのこ外出した３連休。

さあこの結果は何日後か・・・！？
今が最高値を更新するなら、３連休の結果は、さらに増進するとふつう思うが・・・。
それにしても遅い政府、首相の対応は、しばらく論議を呼ぶだろう。

さあ今日も頑張っていきましょう！

　

2020 コロナ禍での結婚式

昨日は、従妹の長男カップルの結婚式。
式の日取りが決まったはいいが、日に日に静岡県内の感染者数が右肩上がりに増える状況を見て、さすがにカップルは披露宴を挙行していいか重い気持ちでいたのだろう。

式の中でことあるごとに、参加者に対し、新郎新婦からお礼の言葉があふれていた。

そんな二人を、家族が、友人たちが背中を押し、また式場のスタッフの自信を持った対応で、11月22日、いい夫婦の日に式典を挙げた。

時間を感じさせない式場の演出もさることながら、二人の生い立ちからの友人たちの厚さで式典は盛り上がり、親族から見ても、これからの二人の人生は、回りの親しい連中と一緒に送っていくという安心感をえた、素晴らしい披露宴だった。

家族、親族は必要ない。
友人たちと力を合わせ、幸せな家庭を作り上げればいい。

ただ、長い人生、紆余曲折はどうしてもある。
そんな時に、家族、親族がいる。

秋晴れのすがすがしい青空のような若い夫婦の誕生であった。

2020 この頃通販出費が多い

このところ、通販での出費が多いような気がする。
普段でも通販は利用するが、それでも月に１回あるかどうか。

ところが最近は、女房の足元の壊れた電気ストーブの買い替え、お袋の血圧計、娘が所望する羽毛布団、挙句の果てに孫の飼っているカナヘビ（！？）の暖房器具・・・。

まあ、高額の出費はないので助かるが、これから年末年始にかけ、きっと通販を頼りに家族の出費はかさみそう。
価値がある物資が増え生活が、心が豊かになれば、買った甲斐がある。

年越しをやはり豊かに、満足に過ごして新年を迎えたい。
ただ、できれば、清貧の中で心豊かに雄々しく、物資にはとらわれず生活したい。

こんな私の気持ちを家族は・・・、わかってくれるのか・・・！？

今日は静岡市内で結婚式。
従妹の長男カップルの晴れの舞台。

万全のコロナ対策をして出かけていきます。

2020 第３の波

明らかに波が押し寄せてきた。
ただ、こんな数字にも、グラフにも明快にあらわされている現状だが、ここで危機意識を持たない連中がいるということが気になる。

昨夜のニュースを見るにつけ、市中でインタビューに答えた一般市民が、こんな混乱する状況は、国や都道府県、また自治体などのトップが明確に行動指針を表すべきだという。
またそのコメントを聞いた番組のコメンテーターも同調する・・・。

おいおい、ロックダウンは日本には向かないと言ったり、外出規制にはもうストレスがたまると言って勝手気ままに行きたい放題に遊び惚けている連中にとっては、国が、都道府県が、市町がダメとお𠮟りを言わない限り、外出をしていいんだという勝手な判断をするのか・・・。

ましてやGO　TO　トラベル、イートなどを持ち出し、経済を動かさなければならないからと、好き勝手な行動の後ろ盾に利用している。

しかし、よく考えていただきたい。
経済を回すとはいっても、その場所で、その観光名所で、飲食店で感染発生したらもうアウト。

今や日本全国、感染者が出れば、その場所は、地域は、県は、もうおしまい。

そこまでも考えて、GO　TOをさも日本経済を回す一役と解釈して外出しているのか。
トップからの命令がなければ、自分の行動を抑えることができないのか！？

自室に籠れない、弱い自身の性格と向き合えないために外出をする。
ストレスがたまるからとの理由で、観光に出る。
こんな連中にいくらトップがお願いしても、結局出る人は出る。

よく、水害などで例えられるのは、危機を回避するのは最終的には自己判断。
目の前に迫ったあふれ狂う濁流に対して、国や自治体は何もしてくれない、いや、できない。

最後の危険を乗り越えるのは自分しかないと危機意識を持つべきだ。

少しでもこの日本の状態を深刻に思う連中なら、この３連休は、国の、都道府県の、市町村のトップが何言おうと、何も言わないとにかかわらず、自主的に自分を制御する行動をとるべきだ。

アメリカ大統領の無分別な行動を目の前にすれば、日本人は、賢明な行動をとることが容易にできる人種である。

今日は休日出勤、さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 歴代最悪の大統領・・・！？

アメリカ大統領が何代続いているのか、このうちの何人が世界各国の世界史教科書に功績を残したアメリカ大統領として史実が載せられているのかわからない。

また、反対にアメリカ大統領の中で過去、悪政や私利私欲での評判を落としている大統領も知らない。

しかし、今まさに目の前にいるアメリカ大統領は、世界の教科書に載るほどの評価を得ているのかと言えば、やはりノーといわざるを得ない。

むしろ今後何年かの時を経て、新型コロナウイルス禍の事象の検証として、世界の教科書に、大統領の責務を顧みず、新型コロナウイルス対策の脆弱さから、世界トップの感染者と死亡を誘発した無能な大統領として掲載されるかもしれない。

でもそんな教科書は、見たくもない。
トランプ氏が居座ることは想定内だが、それを速やかに委譲させる浄化作用はアメリカにないのか・・・。

私は公務員時代、首長の交代は何度となく経験し、その引継ぎ処理を担当する立場だった。
ただ、首長の交代というのも、様々なケースがある。
例えば、新人候補者たちの選挙。
現職との戦いがないので、当選者首長と引退する現職との事務引継ぎは、顔と顔を向かい合わせてスムーズに行われる。

しかし世の中の選挙は、こんな軟着陸のものばかりではない。
その最たるものは、現職と新人との一騎打ちで新人が選挙を勝利した場合。

この時は、職場が一瞬凍るとともに、新人首長が就任するまでの間は、一般的に、もう現職は選挙後登庁しない。
それでも、職員としては、事務引継ぎを法に則って行う準備をする。

そして、引継ぎのための事務引継書という公文書を作り、新旧首長の引継ぎの資料とする。
しかし、実際は、お互い選挙でし烈を尽くした者同士、顔を合わせる機会など、設定しようがない。

だから、事務引き継ぎ書への押印を現首長からいただき、それをそのまま新首長に渡し、内容説明をして押印をいただき、事務引継ぎが終了となる。

実際は、新首長には、その後市政の内容を事細かく各部署ごとに説明する時間を2，3日ほどかけて設定する。

そんな日本のほんの田舎の首長交代劇でさえ、まともにはできない状況を見れば、アメリカの敵対同士の大統領引継ぎは、そう簡単にはいかないだろう。

ただ、それでも過去、どんな状況でもアメリカ大統領選挙結果での政権交代劇では、日本でいえば禅譲ともいえる美談の交代をしっかりしていたようだ。

ところが今回のトランプ氏の振る舞い・・・。
アメリカの民主主義、権威が奈落の底に落ちる。
そして、心配しなくてもいいものだが、トランプ家に歴代最悪大統領の汚名が、末代まで永遠に続く。

たった一つの引き際の判断ミスで、家族、親族が、いともたやすく崩壊する・・・。

今日は明日の休日出勤の振替休日。
雨の割には季節外れの温暖、さあ何をしようか・・・。

2020 散髪

まだ散髪するローテーションには早かったが、今週日曜日の親族の結婚式のために床屋に行く。
まあ、案外床屋というものは、身なりを整えリフレッシュするとともに、店主との会話で、普段聞かないような話題、世相を聞くことができる。

いずれにしても顔を剃っているときは、仕事の疲れの後のリクライングの上、魂が浮遊する至極の時間。
毎日でも髭を剃るこの時間ばかりは作りたいほど・・・。

これで、結婚式の身なりの上での準備は整った、あとは祝儀か・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 穏やかな秋空

数日続く快晴の秋空。
もう１１月中旬というのに、ここ静岡では上着やコートがいらない陽気。

１か月ほど戻った気候だが、よくよく考えると、今年の気象はやはり異常。
長梅雨が続き、家庭菜園の野菜、私の盆栽も病気になるほど湿度が高い日が続いた。

と思えば、遅まきながらの真夏の太陽の熱気が一気に押し寄せた。
しかも、それがいつまでも続き、いつまでも暑さを感じる秋に異常を感じた。
夏から秋の移り変わりがいつだったのか、今の陽気も含めてはっきりしない。

今朝起きたら、雨が降っていた。
今は止んだが、植物にとってはしばらくぶりの恵みの雨。
今週金曜日当たり、もうひと雨降り、ようやく冷たさを感じる気温になりそうだが、それもよくわからない。
なんとも地球環境の異常をひしひしと感じる・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 若いカップルの結婚式決断

今の時期、人が集まるイベントは控える傾向がある。
その控える上位に結婚式があるが、今度の日曜日、従妹の長男の結婚式がある。

時節柄、結婚式を先送りする事情があるが、では、いつまで延ばせばいいのか・・・１？
そんな時期を気にしていたら、新型コロナウイルスの第３波を見るにつけ、計画が立てられない。

そんなことを頭に入れながら、若いカップルが結婚式挙行を決断したようだ。
元々入籍は昨年のまさに１１月、そのちょうど１年後に結婚式をという、彼らの仕事の上、諸般の事情の中で計画していた。

ただ、残念なことに、心の中で思い浮かべていたスケジュールが、なんと思いもよらぬ感染症の関係で窮地に。
でも、二人は、この時期だからこそ、万全の対策の中で、挙式を行うとの決断をした。
こうなれば、二人の意気込みを感じ、ウイルスを恐れていてはいられない。

そして、栄えある挙式にご招待されたのは、私たちの家族一同。
つまり、私と女房、娘と孫、そして、これは家系の本筋の女房の母親、そう孫にとっては大ばあばとなる。

どうも、事情を聴くと新型コロナの感染拡大の時節柄、普段なら呼びたい関係者を招待できないということで、身近な親戚筋を多く呼んだようだ。

待ちに待った挙式、この日ばかりは、新型コロナウイルスも考えず、ひたすら若いカップルの晴れの舞台を祝ってやりたい。

コロナ対策は、参加者の各自の管理と結婚式場のほうで万全をきたすだろう。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 お気に入りの番組

私は普段テレビを見ない、いや、見ないというより晩酌と夕飯の時間に映るテレビを、女房の主導権の中で見る程度。
だから、特別見たい番組以外は、定番の番組というものはない。

ただ、日曜日だけは何もなければ、必ず見る番組がある。
それは、午後５時４０分ごろからの笑点大喜利、その後のTBS系世界遺産、そしてBSの８時からのドリフの大爆笑。

大喜利は、普段面白いと思いながら見ているが、たまにはあまり笑えない時もある。
世界遺産もいつも興味を持ってみているが、興味を示さない世界遺産の時もある。
しかし、ドリフの大爆笑は、外れはない。

過去に見たような記憶の映像もあるが、もともとドリフっ子、何度見ても面白くないわけはない・・・。
日曜日にそんな３つの番組を見ると、不思議に月曜からの新たな週への気持ちのリセットとなる。

ギアを入れ替え、また１週間となる。
さあ今日も頑張っていきましょう！