「富士山静岡空港イベント地元感謝デイ&空港開港記念お宝鑑定団IN牧之原市」
昨日は、富士山静岡空港開港記念の地元感謝デイとお宝鑑定団公開収録が同日、牧之原市内で行われた。
空港イベントは、空港現地で主に空港周辺市町の住民を対象に、ステージイベントや出展ブースなどで開港を祝った。
朝のうちはあいにくの雨。
昨年のエアーポートフェスティバル、今月初めのジョギングフェスティバル、そして昨日の地元感謝デイと空港イベントは、必ず雨が降っている。
不思議である。
ただ、エアーポートは、終日雨であったが、ジョッギング、地元感謝デイは途中から雨もやみ、次第に暑いほどの天気となっている。
それにしても、朝の冷たい、しかも横殴りの風が吹く雨は、ステージ出演者、ブース出展者にとって準備が思うようにできず、大変。
しかも、そんな雨にもかかわらず、観客は、8時30分のシャトルバス運行開始から徐々に入場し始める。
ただ、開会式開始の10時ごろにはその雨も不思議とやみ、知事のあいさつの時は少し晴れ間も見えてきた。
知事は、雨男なのか?晴れ男なのか?
昨年のイベントでは、空港周辺の交通渋滞が大きな問題になったが、今回は、大きなトラブルもなかった。
私は、その後もう一つのイベント、空港開港記念お宝鑑定団in牧之原市の公開収録が相良「い~ら」であったので、そちらに移動。
こちらは、午後からの受付、収録で、私がい~らについた頃は、日差しも強くなり、車の中では汗ばむほどであった。
この鑑定団に来ていただいた鑑定士は、中島誠之助氏、永井龍之介氏、田中大氏の3人。
それに、司会は、松尾伴内さん。
せっかく牧之原市にきていただいたので、市長からこの4人に静岡牧之原茶と特製急須をプレゼント。
収録は、6人の静岡県内からの出品者が登場。
それぞれ20分ぐらいの持ち時間で、お宝内容、お宝に関するエピソードなどを紹介した。
また、それが、松尾さんの軽快かつ面白い突っ込みで、会場を沸かす。
午後1時から3時までの2時間があっという間に終了した。
この2時間を編集し、番組では10分程度に仕上がる。
今回は、自己鑑定額以上が3人、以下が3人であった。
最高差額は、プラスは100万円の洋画が350万円に、マイナスは、500万円の洋画が1万円であった。
昨日の2大イベントが無事終了。
今日はようやく自宅でゆっくり、昼間はお墓参りと盆栽いじりぐらいか。そうそう、ベースの練習は少ししなければ。
あと、夜は地元の班のお日待ち。
明日は、SBS選抜中学野球大会の審判。
焼津球場で、1試合目の3塁と3試合目の球審。
昨年からだいぶブランクがあるが、中学生の元気のいいプレーを楽しみながら、正確にジャッジをしたい。