2023 妥協点はないのかイスラエル・・・

さすがにあんな映像を見せられては、イスラエルの正当性などだれも認めない。

昨夜の報道で、民間人の車両がイスラエル戦車を見た瞬間Uターンをして元の道に戻ろうとした直後、戦車からの一撃・・・。

イスラエルの戦車が容赦なく民間人を高額の砲弾で、仕留める・・・。

やはり、戦火の中の常軌を逸した行動・・・。

なんで単なる乗用車に対し、イスラエル戦車が砲弾したのか・・・！？

もうガザ地区に入れば、敵の軍隊も民間も区別なく攻撃することとなっているのか！？

軍も民間も区別がつかないために相手かまわず発砲するのか・・・！？

イスラエルも、やり過ぎれば世界の批判の的となる、いやもうなっている。

後ろ盾となっているアメリカでさえ、まずは人道支援を訴え攻撃をやめるよう伝えている。

しかしイスラエルネタニヤフ首相は聞き入れない・・・。

ハマスからの先制攻撃で犠牲者はイスラエルと当初は考えられていたが、今ではイスラエルは明らかに悪者。

今ではおびただしい負傷者でいっぱいとなっている病院でさえ攻撃をするという。

これ以上子どもたちが犠牲となっている姿は見たくない・・・。

2023 ガザ地区の悲惨でウクライナ侵攻が薄らいでゆく・・・

最近ウクライナ侵攻の報道量がめっきり少なくなっている。

やはり、ハマスの人質作戦とイスラエルのガザ地区遮断攻勢は、緊迫性、民間人の生命の危険の度合いから、ウクライナ対ロシアの２年続く成果が見られない戦況とはだいぶ事情が違う。

報道も、今のガザ地区の報道はニュースバリューがあると優先順位をつけているかもしれない。

しかし、もしかしたら、プーチン氏の暴挙がハマスの急襲につながったのかもしれない、いや、私的にうがった見方をすれば、プーチン氏が裏でハマスをそそのかし、攻撃を仕掛けさせたかもしれない。

それほど、裏での悪事を平気で行うプーチン氏、ガザ地区に注目が集まれば、ウクライナ侵攻が報道の片隅に追いやられ、その間さらに悪事を働くプーチン氏・・・。

いや、プーチン氏が最も頭を働かせるのは、アメリカのウクライナへの軍事支援の勢いを弱め、アメリカの関心をガザ地区に持っていくこと・・・。

ウクライナの反攻が叫ばれてからの戦果がよく見えない中、ここでウクライナへの支援が疎かになれば、プーチン氏の思うつぼ・・・。

これに対してバイデン大統領が強いリーダーシップを発揮して、プーチン氏でも、ハマスでも、ネタニヤフ首相でも頭から押さえつける影響力があればいいが、実際はその逆・・・、全く手を出せない状態。

とにかく、アメリカは、２正面なのか３正面なのかわからないが、八方ふさがりの今年は厄年となるようだ。

2023 ハロウィン渋谷・・・

田舎者の、しかも高齢者となるとハロウィンの狂乱ぶりが理解できない。

また、なぜ渋谷がそのメッカ（！？）となるのか・・・。

甥っ子が働く渋谷の鉄板キッチンに行ったのは、ちょうど1か月前。

その時のスクランブル交差点の人混みは、日本人ばかりでなく多種の外国人が集まる塊だった・・・。

普段でも山手線のラッシュと変わらぬ身動きがままならないスクランブル交差点に、ハロウィンでさらに人が集まれば、これは事故につながる・・・。

ちょうど１年前の韓国での雑踏死亡事故、これが渋谷でも起こるかもしれない。

だから、事前のハチ公回りを閉鎖する措置は、やむを得ないだろう・・・。

若者の集まりは、今に始まったことではない。

数十年前から、日米安保条約に敏感に反応した若者が反乱を起こす安保闘争や新宿を中心に若者の生き方を訴えるフォークゲリラとかで、結構駅前で若者が集まり騒動を起こしていたのは、今始まったことではない。

ただ、昔の若者の騒動と今の若者のハチャメチャ狂乱は意味が全く違う。

今の若者の渋谷での乱痴気騒ぎは、何の主義主張があるのか・・・！？

単に、集団に飲まれ、うかれ、孤独からの開放ではじけ、日ごろのうっぷんを発散させる・・・。

昔の若者の思想、意志を持った集まりとは全く異にする、幼稚な思考、行動・・・。

渋谷と言えばハチ公、こんな名所を見えないように囲み、外国人さえも近づけられない措置がされた。

観覧の自由を制限されたと、一般には物を言ってもいいところだが、これに反抗する信念すらも持っていない若者、何も若者は文句を言えないだろう・・・。

昔の若者の集まりと今の若者の集まりを比べること自体が、無意味なものか・・・！？

2023 吉田町文化祭

今日明日と、吉田町文化祭が中央公民館を主会場に開催される。

いつものように、そこに文化協会会員の盆栽部が一つ華を添える・・・。

今年の私の作品は、ソナレの根連成り、それにオレンジの実みがちょうど今付けているピラカンサスを添鉢に、１席設ける・・・。

この作品は、私の盆栽の中で一番大型、そして、今回の盆栽部の出展作品の中でもひときわ大きい。

春の４月ごろから次から次へと芽吹く新芽の摘み取りから、その後の棚作りまで、夏過ぎまで今年の出品を意識して手間暇かけてきた。

お蔭で、何とかソナレの林を連想する見栄えとなり、希望の樹形に育ってくれた。

今年は、講師が体調不良で直接の指導は受けることができなかった。

そこで、講師ならどうする？と、講師がきっと手をかけただろう剪定、芽摘み、水やりを意識しながら、管理してきた。

実は、今回の吉田町文化祭への出品は、半月後の細江区文化展本番への予行練習・・・！？

今年先に開催し無事終了した「細江区みんなの芸能祭」の主担当だったが、１１月１８，１９日の文化展のサブ担当にもなっている。

だから、今まで出展したことがなかったが少しでも文化展を盛り上げようと、この作品を出すことにした。

今までは隣町の文化展や盆栽教室の展示会に気軽に盆栽を出展していたが、やはり地元となると、顔も知られている私の作品と言うことで、出すからにはそれなりの素材を出品し、地元細江区文化芸能にふさわしいものをと、気を使っている・・・。

まあ、このソナレの根連なりなら、その大きさと言い、根連なりという珍しさも加わり、話題にはなるだろう。

今日から明日まで、吉田町中央公民館で吉田町文化祭の盆栽コーナーが開かれています。

他の盆栽部員の作品も見事なものばかり、ぜひご覧ください。

2023 今日は袴田巌さんの再審初公判・・・

裁判官が与える判決の量刑の重さとその絶対性は、罪を犯した者に対する正当な裁量と受け止められ、被疑者は受刑者となってその償いを全うする・・・。

ところが、その絶対的と思える判決が、時にして不当な処分となる場合がある。

裁判官も所詮人間・・・、いや裁判官でも困難な判断を強いられる判決があるだろう。

これはこれで人間のすること、判断も時には過ちがあるだろうが、その過ちを即座に改め、裁判のやり直しによる正しい判決を速やかにするのが法治国家。

ところが、末端の地方裁判所での判決を改めさせるのに、その後の上告と言うシステムで高裁、最終的には最高裁への道のりを経なければならない。

しかも、最高裁で最終判決が出ればいいが、最高裁は結局差し戻しと言う最終判断を避け、下級裁判所に判断をやり直させるようなことをする。

ただ、晴れて過去の判決の内容に不備があっての再審請求が認められ、あらためて被告側の有利な裁判のやり直しで光明を見つけられれば晴れて無罪が確定する。

しかし、検察官の抗告と言う不服申し立てで、さらなる裁判の延長戦がある・・・。

こんなことを繰り返してきた袴田巌さん、その罪状やその後の経緯は報道などで掌握いただきたいが、要は、袴田さんが無実無根を言い続けて４０年、その大半を拘置所で暮らし、今は仮釈放されているが、もう思考回路は錯乱しているようだ。

当然だ、狭い監獄で死刑を宣言されている身、気がおかしくなって当然の環境・・・、そんな年月を４０年も送ってきた袴田さん。

こんな混迷している事件裁判の再審裁判がようやく今日から始まる。

袴田さんとすれば、最後の司法手続き、ただ・・・、ここで無才放免となっても４０年と言う時間は彼には戻らない・・・。

あらためて、冤罪に関する司法手続きの迅速化、短時間化をこの際、自分の身に降りかかった場合を想定し、世論は話題にすべきだ・・・。

そして少なくとも、検察側は言いたいことを言って、それで裁判官が判決したならあっさりと観念すべきだ・・・。

しかし、結審してもまだ先、検察側の抗告と言うものがあると聞くが・・・。

はたしてそれは、ただ闇雲に結論を先延ばしし、袴田さんの高齢と言う事情を無視する、真綿で首を締める卑劣なこと・・・。

もうこんなことは今回の再審でお仕舞にすべきだ。

2023 ハマスとロシアの暴挙・・・

どちらにしても、人の命をいかに奪うかの人道的に許されない行動。

ただ、そこまでに至るまでの経緯、あるいは相手に攻撃を仕掛けようとする直前の背景は、ハマスとロシアは全く違う・・・。

ハマスは、元々生活していた領土からその一角に追いやられ、回りをイスラエルで取り囲まれる窒息状態の現実、そこからの不満、現状打開が主たる目的。

これは、にらまれるイスラエルにパンチをくらわせようとすること。

一方、ロシア、いやプーチン氏は、自国ソ連の弱体から、袂を分かち合った元々の領土だった地域に恋焦がれ、元のさやに収めようと無謀な攻撃を仕掛けた。

これは、振り向ていもくれないウクライナを強引に振り向かせようとすること。

しかし・・・、そんな理由はどうでもいい。

戦火から大人の腕の中で運び出される瀕死の子どもたちの、だらんと垂れ下がる手足を見るにつけ、いたたまれない思いでついついチャンネルを変える・・・。

本音を言った国連事務総長にかみつくイスラエルだが、やはり、やりすぎるといくら攻撃を受けた側とはいえ、悪者にされるのが関の山・・・。

まずは人道支援、生きていく望みすらも奪うイスラエルの攻撃を早く止めさせ、救援物資をガザ地区に運び入れることが最重要課題。

そして、引き換えに、人質となっている民間人、外国人の開放をハマスに要請する・・・。

世界の英知は声を上げてほしい・・・。

2023 孫の県大会晴れ舞台・・・

今週末、孫のサッカークラブチームが、地区予選を勝ち抜いて県大会に出るようだ。

9月から10月にかけ先週までは土日は何らかの所用が入っていたが、今週は観戦に行けそう・・・。

試合会場は三島、時折行く佐野美術館の近くなので、道のりは分かっている。

秋の好日、ドライブ気分で孫を応援できそうだ・・・。

2023 よくわからないハマス・・・

ハマスはイスラエルに対して、無謀な先制攻撃をした。

自国の内戦とは違い相手国への攻撃は、そのリスクを熟考してからのやむをえない決断だと思うが、ハマスは、イスラエルに先手を打って攻撃しただけで、あとのフォローがない。

ハマスの先制攻撃でどうイスラエルからの返り討ちに合うのか・・・。

そして、拠点のガザ地区の住民が、生活に欠かすことができない食糧、電気水道をどう調達するのか・・・。

こんな単純なことを考えず、軍事行動に走ったハマス幹部・・・。

しかも卑怯なことに、初期軍事作戦の中で、侵攻した先のイスラエル地域から一般人を容赦なく人質に捕らえ、地下迷路に閉じ込めた・・・。

その中に、イスラエル国民以外の外国人がいたことを想定していなかったのか、あわてて他国の人質を解放しだす・・・。

人質を持てばイスラエルの攻撃を抑えられると思っていたのかハマス・・・。

ハマスの考えることは、ガザ地区の住民の生命ではなく組織の存在感。

その果てには一体何があるのか・・・！？

イスラエル国家のユダヤ人と元アラブ人のパレスチナ人との歴史的確執がいまの状況を生んだとしても、この歴史的課題をハマスの連中は解決に向けての行動とは言い難い、単に自分たちの組織の主張を武力に替え、世界に向けているだけのことだ・・・。

ただ、イスラエルをはじめとする諸外国、とりわけアメリカにここまで問題を悪化させた責任の一端はある。

ハマスを国家組織と認めてこなかったアメリカ、ではハマスにどうしろと言ってきたのか・・・！？

今さらこんなことを言ったところでガザ地区の民間人の悲劇は終らない。

乾き、飢え、恐怖に日々心割かれ、人としての生きる力を喪失していることだろう・・・。

とにかくハマスの主導権を握る連中は、薄暗い地下から早く地上に出てきて、ガザ地区の恐ろしい状況、死の恐怖を抱いている人々の姿を目のあたりに、遅すぎる自戒を世界に示すべきだ・・・。

2023 秋の好日・・・

昨日は、最高気温は20度前後だったが、風もなく穏やかな秋の好日・・・。

朝一番で、細江区のソフトボール大会の激励。

何故か私の教養部が所管しているため、開会式もなくいきなりゲームが始まる各グラウンドを、知っている人知らない人に関わらず、おはようございますのあいさつをしながら一周した。

とはいっても、地元の大会なので、回る中で知り合いは大勢いる。

あいさつを交わしながら、久しぶりの対面に話は弾む・・・。

秋もいよいよ本格的になってきた。

朝はこの静岡でも冷え込み始める。

日中は、西風がなければ穏やかな気候、スポーツにふさわしい季節が戻ってきた。

ここ数年間、新型コロナウイルスの関係で、ことごとく秋の行事が中止となっていた。

しかし、イベントにしてもスポーツにしてもこれで元に戻るだろう・・・。

そういえば、昨晩の町内会の常会で、役員の忘年会の話が出た。

いよいよ飲み会も解禁（！？）か・・・。

2023 いきなり低温・・・

今朝はだいぶ冷え込む・・・、と言うことは、季節の変わり目のこの時期、鼻水が出っぱなし・・・。

いままでが異常とも思われるように、暖かい日が続いた。

１０月の半ばになっても、Tシャツで十分なほどの暖かさ、今年の冬は暖冬の予報のようだが、それにしても引きずる暖かさで、本来とっくに体調が季節に馴染み始めているところだが、今年は今だ朝の鼻水の不調が収まらない・・・。

困ったものだ、朝の楽しみは新聞を読むこと、ただ、当然のことながら、新聞を見下ろすために頭を下げての姿勢となる。

そうなると、鼻の奥から水っぱなが容赦なくダムの放流のように・・・！？流れ出す。

昨日までの気候では、まだまだ体調のコントロールはできていないが、今朝の寒さで体内のスイッチが入り、一気に鼻水は解消されるか・・・！？

とにかく悩ましいこの時期、高齢になっても変わらない・・・。

2023 リニア新幹線開通後の静岡県内東海道新幹線の発着回数の向上・・・

今年の正月、岸田首相がリニア新幹線開通後の静岡県内駅の新幹線発着回数の効果を夏をめどに示すと発表した。

私としては、大井川の水枯れ問題で揺れる地元に対してそれが何の意味があるのと思っていたが、それにしても結局夏を過ぎても効果は公表されいていなかった。

これに川勝知事が、今は１０月だが、夏とはいったいいつなのかと岸田首相に疑問を投げかけた。

その回答がようやく発表されたが、もともとこんな静岡県だけの効果を示すことが果たして大井川の水問題になんの進展の効果があるのかと疑問に思っている。

うがってみれば、静岡県はJR東海、政府に対して、リニア工事を認める交換条件を用意させていると見られる。

こんなことをしていれば、全国からは駄々をこねる静岡県に、首相は条件闘争の甘い調停案を用意したと受け止められかねない。

大井川の渇水、そして南アルプス国立公園の自然環境の死守に対する川勝知事の姿勢は頼もしいが、さすがに静岡県を悪者にする国の魂胆に、早々に気づき適切に言動してほしい。

静岡県内に東海道新幹線の発着回数が増えることは１６７０億円の経済効果を生む、と言われもろ手を挙げて喜ぶほどの川勝知事ではないと信じたい。

その発着の増便で他県の東海道沿線駅は全く影響がないのか、静岡県内各駅の発着数が増えることで、他の県の発着回数も増便となるのか・・・。

国から示された机上の案に、かえって静岡県は冷静に中身の意図を探らなければならない・・・。

そして、新幹線発着回数と大井川水問題、南アルプス自然環境問題とは全く別問題であると世間は認識いただきたいのだが・・・。

2023 久しぶりの休日・・・

昨日は、丸一日自由な時間の久しぶりの休み。

それまでも週に二日は休みがあったが、その休みを使って細江区芸能祭の準備や関係者へのコンタクトなどで、十分な休みを取っていたとは言い難い状況だった。

その芸能祭が先週日曜日に終了し、ひと段落・・・。

そんな所用がない昨日は、今週末で終了となる静岡市美術館での「ブルターニュの光と風」展を見てきた。

元々早々に割引チケットを買っていた特別展だが、結局行く時間が取れず、間際になってようやく空き時間が取れた・・・。

何とか都合をつけ観に行ったかいがあるほどの印象的な作品ばかり。

フランスブルターニュは、画家が住みつきたがるほどの風景美と地元の人々の素朴な生活感あふれた地域。

そんな風景、人々の表情を題材にした作品が静岡市美術館に集められた。

のどかな風景、温和な人々の表情、一方、荒れくれる海や暗雲の荒野を描いた作品などが展示されている。

その作品一つひとつを見ていると、なんとなくブルターニュで暮らす人々の素朴な人生、厳しい自然環境が、キャンバスの油絵の濃淡で観る人に直接的に訴えてくる・・・。

久しぶりの美術館巡り、満足のいくブルターニュを題材とする絵画の傑作を堪能した・・・。

2023 やはり非難の的に・・・

ガザ地区の病院が攻撃され、多数の死者がでた・・・。

戦時での異常な殺戮は、いつの時代でも常軌を逸した当事者の認められない行為・・・。

これから犯人探しが始まる・・、いやもうアメリカやイギリスの情報機関は犯人を割り出しているだろう・・・。

しかし、確たる証拠がなければ互いに犯人を擦り付けあい、結果はうやむやになる・・・。

こんなことがウクライナ侵攻とともに繰り返されているが、結局のところ、被害にあうのは軍人ではなく民間人・・・。

戦争を仕掛けるということは、軍事関連施設、兵士を対象にしようという上っ面のルールがあるが、結局民間人を攻撃することが最も効果ある脅威、恐怖・・・。

やはり、紛争、戦争にはルールなどない、取って付けた言い訳でいかに相手に損害と恐怖をあたえ満足するかの、当事国以外には理解を得られない身勝手な行動なのだ・・・。

2023 混とんとする世界情勢・・・

ガザ地区の病院が空爆を受け、５００人の死者が出たという。

ハマスの先制攻撃でイスラエルがそれに対抗するとは言っても、さすがに無防備の病院を空爆することは、やり過ぎではないか・・・。

ウクライナ侵攻では、民間施設をわざと狙っているロシアでさえ、国連憲章の上でのルールを意識し、建前上軍事施設を攻撃したと言っている。

しかしイスラエルは、容赦なく病院を攻撃した・・・、いくらハマスに対する反撃と正当性を主張しても、世論からは非難を受ける行為・・・。

今、プーチン氏と習氏が会談を行っている、またバイデン大統領が急きょイスラエルを訪れている。

世界の力関係のアンバランスは、その歪を受ける地域で紛争となって民間人の命がことごとく失われている。

国連安保理の存在価値もなくなる中、混とんとする世界情勢の今後の展開はどうなるのか・・・！？

2023 ９、１０月の繁忙期もピークを過ぎたか・・・

この前の日曜日の芸能祭は、このあと支払いや物品などの整理の残務を済まし終了する。

やれやれ、いくつかの行事が重なっていた９、１０月もようやく終わりを迎える・・・。

ただ、相変わらず土日は、休日出勤や今まで先延ばししてきた身の回りの整理などで月末まですべて埋まっている。

唯一、孫のサッカーチームの県大会出場が月末にあるので、その観戦がこの秋の好日を楽しめそうなイベントだ。

また、１１月も、叔父の４９日や芸能祭と連携をもって開催する「細江区みんなの文化展」も中旬に控える。役柄、１品でも多く文化展を盛り上げるため、盆栽１席を出展する。

そうそう孫とのUSJ行きもあった・・・。

今年はこんな調子で年末まで忙しそう。

来年になれば、区の役も終わり少しは余裕が持てそうだ。

今から来年の目標を考えるのも楽しい・・・。