2023 政府の配慮に欠けた処理水説明・・・

いつも午後８時からのBSプライムニュースをできる限り見ている。

その日のテーマに沿った専門家が出て、適切な分析と所感を述べ腑に落ちる説明で、日本の、世界の最新の情勢を居間にいながら手に取ることができ、ありがたい存在となっている・・・。

そんなプライムニュースに昨夜は、顔なじみの中国系の大学教授が出演し、処理水放出に対して、事あるごとに中国容認の持論を展開する・・・。

素人が見ても、もともと無理のある持論展開、しかも時折空回りしての論点酩酊・・・。

そんなコメンテーターで聞くに堪えない部分があるが、なんとなく魅力（！？）を感じ、ついつい他のチャンネルに切り替えられない。

また、その教授の持論をじっくりと聞きながら、論理の矛盾点、欠点を冷静に受けとめ、淡々と反論する元防衛大臣や別の大学教授の意見の展開が面白く、中国系教授と元大臣、大学教授とのバトルを楽しみながら観ていた・・・。

こんな中国系教授の思考回路、ご意見は今の中国の国民感情を集約した裏付けのあるものではないだろう、また、中国政府を代弁しているものでもない。

教授のまさに持論だが、このような思考に至るには、処理水に対する政府の説明があまりにもお粗末だからと思わざるを得ない・・・。

処理水放出で、中国からの嫌がらせが続く、教授が頑固に処理水放出を攻める・・・。

政府の説明では、処理水の中に除去できないトリチウムが存在し、トリチウムを含んだまま放出します、しかし安全ですとの言い方だが、これって、まさに中国人の、世界の誤解を招く説明。

これでは、汚染物質を取り除けないまま、世界の海に垂れ流しますよと言っているようなもの、科学の限界、そしてあきらめにより不本意ながら放出しますと世界に声高に宣言しているもの・・・。

これでは、中国から「ばか野郎」とののしられるのが関の山・・・。

なぜ政府は賢く、科学的に放射線物質を海洋放出までできるまでに除去した処理水です、世界の基準どおり。いやそれ以下に希釈して、安全に放出しますとの安心感を与える説明ができないのか・・・。

トリチウムは自然界でも存在する物質、私の腕時計の蛍光にも使われてる安全な物質と認識しているが・・・。

物の言いようで良くもとられるし、悪くもとられる、いつもながら政府の国民目線での思考の足りなさを今回の処理水放出でも感じられる・・・。

2023 国家間の大事な時に・・・

処理水に対する中国からの異常な反応、これを政府は想定外と見るのか、想定内と見るのか・・・！？

いずれにしても、民間への影響があるということは、政府の認識の甘さなのだろう・・・。

中国からのくだらない電話に対し、中国外交報道担当は、把握していないという・・・。

その割には、中国国内からの処理水排出に対する容認の言葉が中国政府により統制され一向に世界に伝わらず、非難のコメントだけが拡散する・・・。

こんな国だ中国は。

ただ、一番恐ろしのは、こんな国家間の問題に、一向に姿を見せない、習近平の態度だ・・・。

外交報道官にさんざん言わせておいて、肝心の国家主席のコメント一つない。

こんな些末なことは、主席の出る幕ではないということか・・・。

日本をさげすみ、眼下に見下ろし、中国国民を裏で扇動して、いい気になっているのか・・・。

ロシアのプーチン氏と言い、習主席と言い、人間の思考回路を持つとは思わない宇宙人の二人・・・。

習主席が思い描く世界覇権は、中国自ら垂れ流すリチウム汚染水を棚に上げ、日本の政策を非難する程度のもの、これでは思想もことごとく崩れ落ちる・・・。

世の中まともに生きながらえない人間が数多くいると思うが、その最たるプーチン氏と習主席、おそらく、政治の責任から離れた後の余生は、ろくな生き方をしないだろう・・・。

2023 日本人は、中国を理解しえない・・・

中国の歴史はよく４０００年と言う、一方日本文化はその半分か！？

中国の歴史は長い、そして、国土が中央アジア、ヨーロッパと続く、大陸の一部。

ということは、陸地からの敵国侵略の歴史が繰り広げられてきた。

なおかつ、国内での群雄割拠、目まぐるしく変わる政権の歴史が中国の歴史だ。

おそらく人種も多種多様、自治の統治も経済も文化も、過去の歴史からようやく今、一つの国家の体裁に仕立てた多民族の集まり国家・・・。

広大な領土ゆえ、他民族をまとめるゆえ、言葉も違う人種を中国共産党が一つの国家の体裁を整えようと、国民の自由を抑制してもいいという大義名分を掲げいわば強引な中国共産党政策を展開する。

一方、過去から単一民族として独立していた日本は、過去から多種多様の人種が入り乱れる中国を、まともには理解できないだろう。

世界の政治に対して、中國が事あるごとに反論する、あるいは強引な政策をするその思考回路を、われわれ日本人は、中国と日本の成り立ちの違いから、理解しようとしてもできない・・・。

今回の東京電力の処理水海洋放出に、何と中国個人からの嫌がらせ電話が鳴り続いているという。

しかも、処理水、原発などとの関連が全くない機関・事業所などに中国から直接迷惑電話が鳴り響き続けるという。

こんな理解しがたい行動も、中国独自の思考から・・・。

こんな国とこれからもお付き合いをしていかなければならないと思うと、うんざりする・・・。

ロシアの理不尽な侵攻を受けるウクライナと同様、嫌がらせの理不尽な侵攻が、日本を攻め立てている。

ウクライナは武力は武力で反撃するが、日本は何で中国に反撃するのか！？

会話もできない中国相手に、理解できるように処理水の科学的説明を丁寧にしていくという岸田首相。

だが、聞く耳を持たない中国にどう接触を試みるのか、お手並み拝見と行きたいが、事は今起きている迷惑。

嫌がらせで業務などに支障が及ぶ事業所などは大迷惑、この中国人個々からの電話やSNS拡散などを食い止めることをまず行うことが必要だと思うが、技術的に無理か・・・！？

でも、中国はそんな情報を統制する技術を持っている・・・。

2023 触れたくない大谷選手の話題・・・

ここまで、時間の許す限り大谷選手の大リーグ放映を見ていた。

いや、今年の初頭のMBC大会からの彼を追ってきた・・・。

ところが、ここにきて大事な右腕の損傷が明らかになってきた。

これからチームを何とか勝ち進めるために、また、FA行使の大事な時に、だいぶ影響がある怪我・・・。

幸運続く大リーグの活躍、女神のご加護は常に彼にそそがれていたが・・・！？

二刀流も危ぶまれる状況、これ以上彼の戦況、治療のことは、逆に耳にしたくない・・・。

これからのBSでの彼の放映は、痛々しい右ひじを抱えながらの戦いと思ってしまいそう。

今までのような活躍を楽しみながらの観戦はできそうもない・・・。

しばらく大リーグ中継とはおさらばだ・・・。

2023 なんとなく秋・・・

今はもう秋　だれもいない海・・・♫

夏の終わりには、このメロディーをつい口ずさむが・・・、まだその気になれないまだまだほど遠い暑さ・・・。

本当に地球が熱せられていると感じてしまう世界各地の高温とそれに伴う山林火災をはじめとする災害・・・。

とはいえ、なんとかコロコロと朝晩に聞こえるコオロギの声が、今のところ唯一の秋を感じさせる風情、しかしまだ元気がない声、なんとなくいつもより遅い鳴き出しか・・・！？

若者なら、夏が長引けばそれだけ日差しに飛び込む時間も多くなるとはしゃいでいられるが、こちらは暑さにはめっぽう弱い前期高齢者・・・。

近くで大音響の花火を聞いても、わざわざ窓を開けることなくああ始まったなとビールを一杯口にするだけ・・・。

孫が自宅のビニールプールではしゃいでいても、気になるのはその横に生える雑草・・・。

孫に水鉄砲をかけられながら、冷たくてちょうどいいと余計草取りに夢中になる・・・。

灼熱の太陽とは正反対の冷え切った日常・・・！？

これはこれでいい、地球温暖と一緒にヒートしていたら、過呼吸で倒れてしまう・・・。

異常気象には、身の丈に合った生活に心がけることが一番だと思うが・・・。

2023 人の命をどう思うプーチン氏・・・！？

粛清と言う言葉は、プーチン氏の回りの、そして何を気を使っているのか世界メディアが勝手に付けた世界向けの言葉・・・。

プーチン氏は絶対粛清と言う言葉でなく、憎悪感に満ち「殺せ」という言葉を発しているだろう。

簡単に人の命を無にするプーチン氏、こんな悪魔に、ウクライナが、全世界が右往左往する・・・。

こんな恐怖を感じながら、世界はこれからもプーチン氏と付き合っていかなければならないのか・・・！？

解決策はないのか・・・。

創刊から今だ続いているゴルゴ１３シリーズを今も買い求め、読み続けている。

正にゴルゴ１３は、こんな事態を打開する有効な存在だが・・・。

思わず劇画と現実を混同したくなるほどの苛立ち・・・。

国連の安保理の機能も行き詰まった今、何を頼りにプーチン氏の暴走を止めることができるのか・・・。

世界はそれに悩んで１年半・・・、これからもその悩みは長期に及ぶのか・・・！？

人の手でプーチン氏の暴挙を止められないとすれば、プーチン氏の死を待つしかないのか・・・！？

2023 放射能処理水放出・・・

放出を世界に認めてもらうための科学的根拠を示すのに、バケツを用いる汚染検査は、いささか納得がいかない。

こんな原始的な操作で世界を納得させられるのか・・・！・

こんなところが、大企業の、政府機関の市民目線の欠如、落とし穴ではないのか・・・。

放射能と言う身体に馴染まない物質だからこそこんなに大騒ぎする。

しかし、水質検査は、放射線防御服を身にまとった検査官が、ゴム手袋らしきものを手にはめているとはいえ、処理水を両手で容器に移す・・・。

こんなデリカシーのない人力検査は、国民にどうおぞましい感情を与えるかを東京電力、政府は見えてこないようだ。

ただ・・・、こんな些末な検査体制を憂うよりも、今一番危惧するのは、あまりにも処理水放出で猛毒を世界の海に垂れ流すと誤解する漁業関係者、国民、そして中国、韓国の過剰反応だ。

私から見れば、日本全国数千とある河川からは、おそらく悪質な物質が常に流れ出て、海に注いでいる。

各家庭から、各企業からの排出する悪質物質は、結局近くの支流から流れだし、その本流に集まる。

放射能と言う厄介な物質ではないが、それでも身体に取り入れれば、何らかの障害を引き起こすような物質は、私たちの日常から常にふるさとの川に流れだし、とどのつまり海に流れ出る。

こんな日常の汚れた河川からの海洋汚染と比べ、どんな身体影響がある処理水放出なのか・・・！？

あるいは、今回の排出処理水の放射能物質の濃度の何倍もの汚染を国内の原発から常に垂れ流し続けている中国は、このことをいかに説明するのか。

中国自身が世界の海に放射能物質を高濃度で垂れ流していることを棚に上げ、日本からの海産物輸入を禁止するという。

日本が何をやっても、ことごとく反対の意思を表す中国とは、やはり一線を画す付き合いをするべきだと思わざるを得なくなる・・・。

漁業関係者、日本産の鮮魚の輸出に危機感を抱く流通関係者、そして、こんなことでこれからの日本の海産物の消費を少なくしていこうとする国民に対して改めて言いたい。

汚染水だけが悪者ではない、むしろ科学的に安全安心と根拠を示している。

むしろ目に見えない悪質な物質が、常に日本の各河川から、世界各国のいたるところから、私たちの生命の故郷である海洋に流れ続けているということを認識すべきだ。

そして、少なくとも日本国民は、世界からの風評被害で損害を被る漁業関係者、流通業界を支える行動をすべきだ。

日本は日本が守る・・・、こんな当然のことが分からず、風評で不買に走る日本人がいたら、それは、日本で生活することを考え直していただきたい。

水産物を「買」「ＢUY」　風評から「ＢＹＥ」

日本を応援する”買　BUY　BYE運動”でも展開したらいかがか・・・。

　

2023 これで科学的説得力あるのか、処理水検査・・・

昨日のニュースで、処理水の放射能残留検査の映像を見た。

途端、えっと思った！

今から処理しようとする水をバケツのようなものでくみ上げ、それを検査容器に入れ、映像はそこまでだが、おそらくそこから容器を検査機関に送り検査をするのだろう。

一般的に、これはどこでも行われる水質検査の典型。

海水浴場開設前の海水検査、河川汚濁の水質検査、おそらくこんなやり方で適否の判断をしている。

ただ・・・、今回の放射能処理水を希釈して海洋に流すことは、地元漁業関係者のみならず、国内で注目していること、それをバケツでくみ上げての検査とは・・・！？

私はてっきり、検査施設と言うものを作り、その中に処理水を溜め、そこに人の手が加えられる余地がない最新鋭の検査機器を設置して、そしてIEAなり、原子力規制委員会のお墨付きの上で科学的な数値をだれもが一目瞭然モニターで見ることができるような検査体制により、放出の是非を判断するものと思っていた。

昨夜の映像を見た人たちはどう感じたのだろうか・・・！？

世界では、特に中国系、そして韓国が処理水に過敏に反応しているが、彼らを説得する科学的説明をこの方法で行うのか！？

岸田総理のいう科学的に説明と言うことがこれなのかとかえって不安を感じる昨日のニュース映像だった・・・。

2023 食欲不振・・・

一昨日から珍しく食欲がわかなかった。

その日の夜は、細江区の芸能祭に関する会議が夜８時半まで、それから晩酌をと思ったが、なんとなく空腹感がない。

ビールを一口飲み始めるが、いつもの二口目を続けざまに口にする勢いがない・・・。

つまみの刺身も２、３切食べただけで後は残す、こんなことは最近なかった。

その日の夜は特に空腹感もないまま、寝るが、一眠りした昨日の朝、なんと３８度の体温、そして吐き気・・・。

このところ暑さの中、自分の庭の草刈りをしたり、調子がいいとジョギングをしたりしていた。

しかし、一方重なる夜間の会議などに出たりして、気持ちとは裏腹に疲労が蓄積されていたのかもしれない。

熱中症も、軽い症状が続けば、蓄積して重くなるという・・・。

もしかしたら体調不良、疲労困憊の身体に、普段ならはねつけるばい菌が若干進入したということも考えられる・・・。

今朝は体温が下がったが、それでも普段より高め、吐き気が続きこれ以上食欲が減退すれば、即病院へ直行だ・・・。

2023 憩室が治り退院・・・

女房のお袋が８月５日に大腸から出血して、そのまま入院・・・。

憩室と言う病気は完治できない難病、入院中も時折出血して、点滴と重湯の繰り返し・・・。

そんなお袋が２週間ぶりに今日退院する。

繰り返すが憩室は治らない病気、一応の出血は収まったので退院となるが、一人暮らしの自宅に帰ってきても、いつ再発するかが気がかり・・・。

とはいえ、憩室は、命に直接かかわる病気ではない、出血すればそのまま病院へ行けば、適切な措置をしてくれる。

ただ、お袋は車の運転ができず、島田の医療センターへ行くには女房か私に病院への送迎をお願いすることになる。

こちらはいつでも対応するつもりでいるが、お袋はそれに気を使うようだ・・・。

前回の入院から再発まで１０か月あいだがあった。

今回もできればそれ以上の期間、体調が安定してくれることを願うばかりだ・・・。

2023 嘔吐下痢症No2・・・

昨日から、女房の体調が悪い。

嘔吐、下痢、発熱・・・。

特に発熱は、３８度を超えているという・・・。

これって、数日前娘夫婦がかかった時の症状と同じ・・・！？

女房は、娘夫婦の体調の悪いときに、その家に行って孫の世話をしていた。

ただ、孫たちは元気で、その孫を見る女房も、普段通りの生活を一昨日までしていた。

ところが、昨日急に娘夫婦と同じ症状・・・、娘夫婦の嘔吐下痢症の原因が何かわからないが、何かウイルスを娘の家から女房は拾ってきたのか・・・！？。

ただ・・・、娘夫婦の症状もおさまり、孫たちも元気にしているので、娘夫婦の家には、食中毒になるほどの細菌はもうすでに死滅していると思うが・・・？

４、５日の潜伏期間のウイルスもあって不思議ではないが・・・。

女房が前日に食べたものは私も同じものを食べていた、その私は、いたって健康・・・。

さあ今日の女房の体調はどうか？

朝起こさないように、しばらく寝かせておく。

2023 日米韓首脳会議・・・

やはり気になる。

わざわざバイデン大統領が、大統領保養地のキャンプデービットにアジアの二人のトップを初めて迎い入れての懇親（！？）

ということは、いまやアメリカが最優先して頼りにする国は、日本と韓国だけなのか・・・！？

それにしても、過去のアメリカ大統領と各国の首脳がキャンプデービットで対談することは、世界の歴史において記される重要な場面となっている。

バイデン氏が各首脳との対談の聖地に日本と韓国のトップを招き入れることは、特別の扱い。

そこで岸田首相はバイデン氏と何を約束してくるのか・・・！？

そして、この大事な場所からアメリカ、日本、韓国首脳は世界に何を表明するのか・・・！？

少なくとも、中国、ロシア、北朝鮮に対して弱腰の日米韓、との印象を世界にはお披露目したくない・・・。

2023 夏休み・・・

吉田町まちづくり公社は、このお盆の時期もカレンダー通りの勤務。

だから職員は、自分の都合で有給休暇とは別の夏季休暇を取る。

本来は、６月から１０月までの期間に３連休を取る決まりだが、なかなか３日続けての休暇は、各自仕事の進み具合を踏まえて、取ろうとしない。

事業所としての一斉休暇はないが、この時期土日を絡めながら、また、お盆の先祖供養の日程に合わせるなどで各自休みを取っている。

そんな私も、このところ、９月から始まる創業応援セミナー、そして１０月からは今年も実施するよしまちべっぴん購入特典キャンペーンなどの準備に追われ、休む暇がない状況・・・。

とはいっても、一応の事務局長の立場なら、職員に与えられた夏季休暇、またこの暑い時期での健康管理のための休暇を職員がとりやすい状況にすることを考えなければならない。

そうなると局長自ら休まないと、他の職員が休暇を取りづらい・・・。

と言うことで、お盆時期は過ぎたが、今日は夏季休暇・・・。

大谷選手の放送を見るのもいい、高校野球ならベスト８ががっぷり四つで戦う、一番見ごたえのある準々決勝もいい・・・、と思ったが、なんと、太谷選手の中継はなく、また高校野球も今日は休みだった・・・。

夕方は、ちょうど休みなので、孫のサッカークラブの練習の送りをしてやる・・・。

まあ今日一日、仕事のことは考えずゆっくりと身体と頭を休めよう・・・。

2023 嘔吐下痢症・・・

私ではない、日ごろアルコールで消毒しながら（！？）の毎回の食事で、腹を痛めるようなことはここ十数年記憶にない。

腹を痛めたのは娘夫婦、また、症状が出たのは夫婦のみで１０歳と１歳の孫たちは、元気いっぱい・・・。

一家が一緒に食事をして、それで親が下痢の症状で子どもは無症状・・・、と言うことは、今の時期、明らかに親が食べ子供が食べなかった生ものが疑わしい原因・・・。

腹を痛める前の日にまさに回転ずしでの食事をし、そこで親二人が食べた共通の食材を孫たちは食べていなかった・・・。

娘夫婦は一緒に病院へ行き、点滴と薬を投与され帰ってきた。

あとはばーばに子どもを預け、二人ベットで苦悶の就寝・・・。

ひたすら寝ようとしていたようだが、腹の痛さ、嘔吐の兆候で睡眠は浅い・・・。

それでも、昨日までには状態がよくなった娘だが、旦那のほうは、回復が遅れているようだ・・・。

この夏の時期、食中毒には気を付けなければならないが、店から提供される商品は、全て衛生上お墨付きと思うが、たまには貧乏くじを引くのか・・・！？

ただ、この食中毒の規模が報道レベルまで達すれば保健所が入り、営業も停止になるだろう。

新聞にも載っていないところを見ると、被害は娘たちだけか！？

子どもが食中毒にならなくて済んだのが不幸中の幸いだ・・・。

2023 今の夏休みは短い・・・

孫は、今月２５日から夏休みが終わり２学期の始業だという・・・。

え！と思わず聞き返したが、今の子どもたちの夏休みがこんなにも短いものかと、驚くばかり・・・。

私たちの頃は８月はまるまる休み、その前後を加えれば、少なくとも４０日以上は夏休みだった。

ところが、今は１か月だけ・・・、色んな事情があるようだ。

勉強する量が多くなり、その分春、夏、冬休みが少なくなる。

また、家庭の事情もあり、夏休みが多くなればなるほど、共働きの親とすれば、自立できる学年ならいいが、面倒を見なければならない児童なら、夏休みは即、親の負担となる・・・。

ただ、学校環境とすれば、夏休みを削り登校させるなら、暑い中での授業は無理がある。

そこで、各教室にはエアコンの設置が必須、子どもたちの学習環境を整えたうえでの夏休み減数となっているようだ・・・。

私たちの時代からは考えられない夏休み期間の短縮と教室のエアコン・・・。

夏休みの思い出作りが短くなり、可哀そうな現代の小学生たちだ・・・。