温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2022 教訓・・・!?

2022-10-31 06:56:16 | 気になるニュース

韓国で、多くの死傷者が突如として発生する悲惨な事故があった。

こんな100人を超す犠牲者が一度に出る事故は、自然災害、戦闘下などではよくあるが、他にはあまり記憶にない。

しかし今回の韓国での事故は、なんと、単にハロウィンで集まった人だかりの街中で、その身動きが取れなくなるほどの異常な密集の中、人の塊が一気にバランスを崩し集団の一部にこの重圧が集中し、圧死の状態の惨劇となったようだ・・・。

ハロウィンが近づくここ数日、国内で最も人出が予想される東京都渋谷の警戒の報道が連日続く。

若者の元気な姿を見るのはいいが、度を越した自己責任を問われる行動は、さすがに見るに堪えない・・・。

韓国の今回の事故は特定の個人的な事故責任を問うものではないだろう。

しかし、単にハロウィンにのぼせ、興じ遊ぶ連中一人ひとりの責任が何万、何十万積み重なった結果ではないか・・・!?

人が集まる場所、賑わう場所に誘われて、異常な状態を判断できず、人の流れに身を任せ事故に遭遇した若者・・・。

犠牲になった若者には大変残念な現実であるが、これを我々は教訓としなければならない。

韓国の事故を見た日本人若者は、この惨状を十分理解し、危機管理能力を育て、今日のハロウィンを日本の若者らしく楽しんでいただきたい・・・。

 

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2022 孫と友達との大事な思い出づくり・・・

2022-10-30 07:12:13 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は、孫と同じ学校、そしてサッカートレセンライバルの大親友と私とで、つま恋リゾートで半日過ごす。

孫の友達は、来月アメリカへ行ってしまう・・・。

父親がすでに仕事の関係で単身赴任している。

優秀な社員だからグローバル企業は日本も外国もない・・・。

父親の外国赴任は子どもたちにとっていいチャンスと判断したのだろう、家族は、思い切ってアメリカに来月移住するという。

ステップアップの素晴らしい決断だが、子どもたち(長女、長男、次女)3人の気持ちは、なかなかストレスを感じているかもしれない。

昨日は秋の好日小春日和、掛川つま恋リゾートは、孫と私と、しばらく会えそうもない友達との思い出作りに絶好のシチュエーションだった。

広大な敷地の中に、様々なレジャー施設があり、また、だだっ広い芝生広場もある・・・。

その芝生広場では、思い出に残る40数年前のつま恋コンサートの会場が、いまでも青々と芝生が目に染みる。

孫と友達と私とのおそらく最後のお楽しみ、つま恋でとにかく楽しんで、渡米前の思い出作りをしたかった。

最初はレクリエーションセンターで楽しみたいものを予約する。

なかなかその日その日でオープンするもの、クローズの競技と、その場に行ってみなければわからないのだが、つま恋ゲート入り口で、その日のオープン、クローズの一覧を渡されるので、それを参考に、孫たちができるものを選びながら、ゲームの予約をする。

まずは、だれでも楽しみながらできる奇妙な形、こぎ方のサイクリングゾーンを予約。

早速、孫たちは変った自転車を見つけ、走り出す・・・。

時間内ならその変則自転車を何度交換しようが自由。

昨日は汗ばむ陽気、二人はすでにこぎ始めて最初の段階で汗ばむほど・・・。

制限時間がなければ、ずっと乗りまわっていただろう・・・。

次は、初体験の「セグウェイ」、言葉では知っていたが、実物を見るのは孫も友達も初めて、もちろん初めての経験だ。

インストラクターから、動作のレクチャーを乗る前に受けてからの運転開始だった。

私の感覚からすれば、不安定な両輪の上に立ちながら、前進、後退、左折、右折をどうすればできるか想像もつかなかった。

しかし、孫と友達は、さすが子どもの学習力、おぼつかない操作で、タイヤが並べられ作られたコースをただどしく回り始めたが、2周目からは、二人ともばっちり身体で操作を覚え、後は順調・・、最後は、二人のタイム競争までもできるほどに。

昨日の一番の目的はキックターゲット、サッカーボールを蹴って9の仕切られた枠をすべて蹴りぬくという、いわゆる野球で言えばストラックアウトだが、ただ、今日は休止だった。

いま、地域のサッカートレセンに通う二人、大のサッカー好きなので、キックターゲットのある施設は欠かせないと、インターネットで探し当てたつま恋リゾートだったが・・・。

残念ながら目的のゲームができなくショック状態だったが、つま恋はさすがに心配りが細かく、サッカーボールの貸出しもしていた・・・。

キックターゲットができなかったが、それこそ、つま恋の広大な芝生の上でサッカーボールを蹴ることができ、孫たちは大満足・・・。

ただし、永遠にサッカーに興じる孫たちを芝生から引きはがす(!?)のが大変だった・・・。

来月は渡米する孫の友人に、何とか日本の思い出をお土産にすることができた秋の絶好の好日であった・・・。

 

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2022 吉田町文化祭

2022-10-29 06:44:57 | 盆栽教室

今日から明日まで吉田町文化祭が開催される。

例年の会場は吉田町総合体育館だが、今そこはコロナワクチン接種会場となっているために使用不可、今年は、吉田町庁舎前にある中央公民館が会場となった。

体育館の広大な空間に、吉田町民の作品が所狭しと展覧される光景は、文化芸術の豊かさをいつも感じていたが、今年は、その規模がだいぶ縮小された。

しかし、作品自体は力作ばかりだろう・・・。

今年の私の出展作は双幹もみじ、数少ないマイ盆栽の中で、毎年元気に育つこのもみじだけはいつでもどこでもお見せできる逸品、夏から大事に実を保護していたピラカンサスを添え鉢にした。

今年はなかなか所用が多く、盆栽に手をかける時間が少ない状況は、明らかに盆栽の生育に影響が現れる。

剪定が疎かになれば、無駄な枝が伸びる、定期的に植え替えをしないと元気がない、針金がけを怠ると、枝は好き勝手な方向に成長する・・・。

そんな状況では、みなさんに見せられる作品は限られるが、この双幹もみじだけは、手をかけなくても、そこそこ見せられる状態に育ってくれる。

今日午前9時から明日午後3時まで、吉田町中央公民館で開催している吉田町文化祭、盆栽に限らず、様々な分野の力作が展示されていますので、ぜひお越しください・・・。

 

 

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2022 いったい「汚い爆弾」とは・・・!?

2022-10-28 07:00:04 | 気になるニュース

プーチン氏が思うように戦争を進められない結果、化学兵器、核の使用が高まる。

もちろんウクライナは、ロシアからのあらゆる攻撃に、強靭な戦闘能力と愛国心でそれを迎え撃つどころか、劣勢となり奪われていた地域の奪還を戦略的に進め成果を上げている・・・。

ウクライナの誇れる国民の士気は、世界各国民に感動と支援の気持ちを与えるが、そんな純粋な気持ちとは裏腹にプーチン氏は、「汚い爆弾」と称する兵器をさもウクライナが使用したと見せかけ、それを口実に反撃する機会を作ろうとしている。もしかしたら、トドノツマリ、プーチン氏は核使用を内に秘めているのかもしれない・・・。

汚い爆弾というのは核とは違うようだ、殺傷能力は核ほどではないが、放射能をまき散らし人々を恐怖に陥れる武器。

でも結局放射能を出すことに関しては、核兵器と同じだ。

放射能は「キレイ」だ「キタナイ」だという範疇のものか・・・!?

広島、長崎に落ちた原爆は、キタナイものか(!?)

そんなキタナイものに汚染されて、日本は戦後70年を過ごしている・・・。

核は恐ろしい人類最大殺傷の武器であり、「汚い」ものではない。

「汚い」は形容詞、汚い心を持つプーチン氏だからこんな表現で茶化す・・・。

爆弾、放射能、そして核は普通「恐ろしい」がふさわしい形容詞だ・・・。

 

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2022 これから続く今年一番の寒さ・・・

2022-10-27 06:49:05 | 日記・エッセイ・コラム

当然に、日に日に冬に近ずく今の時期は次第に寒くなり、前日よりは冷える日が続いていくのが自然・・・。

ただ、いきなり、半月後、1か月後の一気に真冬に入ったような異常低温だから話題になる・・・。

牧之原市内でも、静岡空港での気温が10月としては過去最低となった昨日の朝、もしかすれば今朝はそれを更新したかもしれない・・・。

夏では、過去最高の異常な高温と連日のように話題になっていたが、今度は低温での異常か・・・!?

とにかく、豪雨は最近当然のように繰り返し、過去経験があまりなかった竜巻が、簡単に(!?)発生する・・・。

地球温暖化と一言で済む問題ではない、それぞれ何が原因かを専門的知見でつまびらかにすることが、今後の防災対策につながるが・・・。

分かっているけどそう簡単なことではないだろう・・・。

 

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2022 なぜ富士山の横っ腹に鉄道・・・?

2022-10-26 06:52:11 | 気になるニュース

さぞかし、アルプスユングフラウ鉄道を頭に浮かべながらの発想だと思う。

私もこの鉄道に乗ったことがあるが、スイスのなだらかなユングフラウヨッホの山間を、ゆったりと左右車窓からの絶景を見ながらこれぞ自然を魅了する観光と、感動した数十年前の記憶が今でも蘇る。

だれが構想をしたためているかわからないが、こんな登山鉄道を富士山の横っ腹に這わせようとしているというニュースを聞いた・・・。

その理由の一つが、年々増えるマイカー客の車からの排気ガス対策という。

CO2削減は、地球温暖化防止のためには地球的課題、それは必ず成し遂げなければならないものだが、それを富士山の登山鉄道敷設の理由とするには、さすがに問題が多すぎる・・・。

何合目から何合目までの鉄道かはわからない、すそ野の樹木が生い茂っている真っただ中にレールが敷かれるのか?、それともあの富士山の火山岩のむき出しになった斜面に構築物が建設されるのか・・・?

これをだれが望むのか・・・、CO2の削減には少なからず効果が生まれるかもしれない、しかし、他の理由として五合目を目指すマイカー客、その上の頂上を目指す登山者の利便性で鉄道を考えているとしたら、それをもって建設を判断することは、断じてあってはならない。

観光客、登山者のための登山鉄道を敷設すれば、富士山は世界遺産ではなく、ただの観光地と化してしまう・・・。

富士山は、昔から崇め、手を合わせる日本人の心の終着点であることを、建設を口に出す連中は、心に刻むべきだ・・・。

 

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2022 冷たい雨・・・

2022-10-25 06:42:04 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日の暖かい陽気とは一転、冷たい雨が昨夜降り、今朝は冷たい朝を迎えた。

これで一気に冬に向かうのか・・・!?

思いをウクライナに移せば、ウクライナも厳しい冬の入り口。

これから酷寒の大地で、どうやって戦争をするというのか見当もつかない。

プーチン氏は、クレムリン宮殿でぬくぬくと生活を送り、そこから前線の凍える兵士に向かって命令を下す・・・。

直接の命令ではないにしても、兵士はプーチン氏からの指示だと思い、命を厳しい寒さの中にさらけ出す・・・。

こんなことでいいのか!?

特別軍事作戦というウソ偽りのお題目を付け、実際にはウクライナ占領というプーチン氏が思い浮かべた野望・・・。

ロシア国民は疑問に思わないのか!?

 

 

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2022 戦況はウクライナ側に傾いているが・・・

2022-10-24 07:02:12 | 気になるニュース

どの報道も、ウクライナ挽回、ロシア劣勢の戦況を伝える。

普通なら、やれやれ一安心と安どの気持ちになるが、素直に安心にまでたどり着かない・・・。

それは・・・、プーチン氏がいること。

何を考えているか、戦況をどう判断しているか、プーチン氏の心の中でのスイッチ一つで、ウクライナばかりでなく、全世界の事情が変わる・・・。

たった一国ひとりの胸の中一つに全世界がおびえる・・・。

あまり追い詰めてはいけない、しかし、勝手な侵略を許すわけにもいかない。

対話の道筋はあるのか・・・!?

習国家主席が異例の3期目突入となった、もし習氏が世界に誇る中国を目指すなら、このウクライナ侵攻を終わらせるぐらいの力量を、ここで示してもよさそうだが・・・。

 

 

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2022 シクラメンの発芽

2022-10-23 06:41:52 | 日記・エッセイ・コラム

シクラメンは、自然の育て方をすれば、12月初旬には花芽を伸ばし、開花した後は翌年の5、6月ごろまで花を咲かせている。

そして、休眠・・・、その時は、水気は一切与えない。

今年もクリスマスから年末年始にかけ、その純白な花で玄関をにぎやかにしてほしい、だから、今はシクラメンの球根はしなびているが、そこに水を与えることにより、しなびた球根は水分を補給して丸く大きくなり、そして新芽を出し始める。

自然の摂理とは不思議なもんだ、このまま水を与えなければシクラメンは休眠状態、しかし、わずかな水分でも、目覚めたように反応を示す・・・。

もう10年以上は経つ市販のシクラメンが、いまでも花を咲かせてくれる・・・。

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2022 感染者数の報道・・・

2022-10-22 06:57:44 | 気になるニュース

今まで市町村ごとの感染者数が公表されていた。

これが県単位となり、市町村での感染者の数は分からなくなった。

もともと新型コロナウイルス感染拡大の当初は、年齢、性別、感染経路を名前はないながらも個別に公表していた。

コロナに対する恐怖も加わり、少ない情報ゆえに犯人探しが始まった。

そのうち、過剰すぎる感染者への中傷に対し、個別情報の公表は無くなり、市町村ごとの単なる数の発表に変わっていった。

そしてその市町村ごとの数も今や発表されなくなった。

これまでの感染者発表の経緯は、もともと、当初の感染者の情報すらも十分でなかった、それゆえに、不要な詮索につながることとなり、個人情報の面から情報量をさらに減らしていった。

しかし、市町村単位を無くし県単位の感染者発表となった理由は、感染者情報の提出作業が煩雑で、なおかつ治療との重なる作業は医療体制を崩壊させるという、医療現場での課題からであった。

今医療現場は、感染者数も少なくなり、また、感染者情報提出もなくなり、一息ついているところだろう・・・。

しかし、次に懸念されるのは、インフルエンザと新型コロナの2重罹患対応のようだ。

これから冬・・・、また医療現場で混乱が起こらないうちに、政府は医療現場に対し、そして国民に対し、指針、対応マニュアルを早めに提示していただきたいものだ・・・。

 

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2022 かえって不気味な戦況報告・・・

2022-10-21 06:47:11 | 気になるニュース

ロシア軍部のトップが、戦況の劣勢を公表する。

プーチン氏も強引にロシア編入した地域を含め、国内に戒厳令を出す。

いままでは、優位な戦況は大々的に国民にアピールし、不利な情報はことごとく伏せていたロシア。

そんなロシア、プーチン氏がここにきて不利な情報をあえて国民に吐露している・・・。

これについて、各報道は、今は予備軍招集だが、国民総動員に向けた布石、あるいはロシア軍の撤退は今後の戦術や戦略を考えてのものとも伝えられる。

正に、弱音を見せながら裏で虎視眈々と乾坤一擲の逆襲を考えているような気がする。

そんなことを連想させる切れ者プーチン氏だ、そしてとどのつまり、化学兵器、核兵器の使用・・・。

ウクライナが頑張れば頑張るほど、プーチン氏を追い込めば追いこむほど、事態はさらに混迷するという矛盾・・・。

この負のスパイラルを止めるのは、ロシア国民でしかない。

世界がすがる光明は、ロシア国内での反プーチンの加速だが・・・。

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2022 行楽日和・・・

2022-10-20 07:11:18 | 日記・エッセイ・コラム

少しひんやりとした朝、でも昼間は太陽の日差しも適度に注いで、秋本番の陽気。

こんな時は行楽に最適、全国の観光地は賑わい、経済がコロナ禍前に戻っていく・・・。

職場でも、山形がふるさとの役員が、今日から4日間里帰りする。

今まで毎年のように帰っていたのだが、今回3年ぶりという。

ゆっくりふるさとの景色、料理を懐かしく味わってくるだろう・・・。

私も経済活性の一助になりたいが(!?)、今のところ観光の予定はなし。

今年、いつになく多く実った庭先の赤い柿をぼんやり眺めているだけでも、秋を十分満喫できる・・・。

 

 

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2022 この時期の冷える朝はつらい・・・

2022-10-19 07:05:03 | 日記・エッセイ・コラム

だいぶ涼しくなってきた、昨夜は雨が降りその分ひんやりとした明け方となった。

こんな時、起きてから身支度を整えるまでのおよそ3時間は鼻水に悩まされる。

起きてしばらくはいいが、そのうち背筋がぞくっとして、まずはくしゃみ、しかも立て続けに・・・。

そうなると、もう鼻の奥の粘膜が刺激され、いわゆる水っ鼻がとめどなく流れてくる。

昼間は暑く、朝晩冷える気候の移り変る時に起こる現象、暑さがまだ抜けきらない身体に冷気が当たるとこうなってしまう。

私の身体は、こんな時いわゆる自律神経が機能しないようだ。

ただ、不思議なのは、仕事に行くための身支度をし始めると、パタッと鼻水が止まってくれる。

朝のゆったりとした時間から仕事への気持ちの切り替えスイッチと自律神経のスイッチが同じということか・・・!?

 

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2022 ウクライナとロシアの若者の士気の格段の違い・・・

2022-10-18 07:11:51 | 気になるニュース

ウクライナの若者は、ロシア侵攻後国外への出国を抑えられたが、当然のように母国を守る強靭な意思で、国内で戦士となり戦線に立ち向かうが、一方のロシアの若者といえば・・・。

プーチン氏は、最近の劣勢で予備軍としてロシアの若者を徴集している。

そんな若者は、いままで、ロシア侵攻はロシアの軍部とウクライナ国民との戦いと、他人事(!?)のように傍観していた、しかし、いざロシア若者に徴集令状が届くことになると、大騒ぎ。

いくら国内の情報が統制されているからと言っても、ロシアの若者は、戦線不調の事実を世界からの情報を得ながら知っていたはずだ。

遠く離れたウクライナへの侵攻の是非、プーチン氏の蛮行を議論せず、戦場でのことなど他人ごととしていたロシアの若者。

ロシアの若者は、徴集令状を見て震え、怒り、悲しむが、その前にもっとやることがあったはずだ。

ウクライナの若者とロシアの若者の士気、知識、国を思う熱意を比較するにつけ、この戦いはもう結果が出ていると思うが・・・。

ただし、臆病なロシアの若者兵士が何人いようとも、武器の量がどのくらいあろうとも、プーチン氏にとっては、問題ではないだろう。

核使用をちらつかせ卑怯な駆け引きをするプーチン氏、ロシアの若者兵士の敵はウクライナ国民ではなく、プーチン氏だということをせめて気付いてほしいのだが・・・。

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2022 牧之原市細江区芸能祭終了・・・

2022-10-17 06:59:31 | 日記・エッセイ・コラム

なんとか前日の準備とリハーサル、そして当日の本番と順調に日程が進み、トラブルもなく無事に終了した芸能祭。

リハーサルはやるが、実際本番は全く予想がつかないスケジュール。

とにかく、演目と演目の間は間が伸びないよう、また、音の出だしに間をおかないよう、舞台袖から司会と音響とステージ入り口の出演者との連絡を密にしながら、舞台緞帳担当と目配りでコンタクトを取る。

それにしても、23組の出演があれば、出場者の中には、私にとってはサプライズの思わぬ場面がいくつかあった。

ついこの頃娘のアパートで会ったばかりの、家族ぐるみで付き合う私の娘の小学校からの友人が何故か芸能祭会場に。

私の女房としょっちゅう食べ歩きしているお母さんのバンドのなんとメインボーカルで、今から歌うという、この前そんなそぶりもしていなかったのに・・・。

お母さんはもともとバンドで出演することはわかっていたが、なんと娘の大親友がステージに上がるとは・・・。

そして、私の一番のサプライズが、榛原高校の吹奏楽部が最後のトリで演奏してくれるのだが、その下準備をしている高校の先生の顔になんとなく記憶が・・・!?

なんと、向こうもびっくりしていたが、かつて県立吉田高校のPTAで組んだ茶レンジバンドのドラム担当の原口先生ではないか・・・?

吉田高校は無くなったが、その後先生は他の高校を異動しながら、4年前に榛原高校に来たとのこと。

いまは、吹奏楽部の副部長の肩書で、吹奏楽部を指導しているようだ。

もともと原口先生は、ドラムの達人、私たち素人の茶レンジバンドを引っ張ってくれた恩人。

久しぶりの再会に、積もる話は多くあったが、先生はお住まいを牧之原市内に構え、ぼちぼち電子ドラムをたたいているとのこと。

私からは、コロナ禍になってからは、それまでの細々とした活動もついに途絶え、今は全く集まりもしていない茶レンジバンドの状況を伝える・・・。

もちろんそこでバンドを再開しましょうとは、まったく話題にならない立ち話だったが、原口先生が、身近にいるということを知っただけでも昨日は収穫だった。

土曜日から日曜にかけて二日間の激務は、各関係者今日からの仕事、生活にさし障りがあるかもしれない。

しかしコロナ禍の中、感染対応をしっかりとしながら開催をするという区役員と芸能祭関係者の決断は、来賓からも祝福されるものだった。

3年ぶりの芸能祭が、つつがなく無事に、そして大成功に終了できたことで、全てが報われる気持ちでホッとする・・・。

 

 

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