今年も何とか大晦日をつつがなく過ごし、新年を迎えることができるようだ。
ありがたいことである。
おやじバンドに、盆栽に、審判に、そして仕事に、何とか精いっぱい取り組むことができた。
まあ、審判に至っては、そうはいえないところがあるかもしれないが・・・。
こんな調子で、来年も過ごすことができれば、ありがたいことである。
今年も恒例の紅白を見ていた。
今年の紅白は、いつもとは違って、なんとなく最初から違和感なく(!?)見続けた。
目的はアリス、布施明であったが、それまでの歌も、他のチャンネルに浮気せずに、見ていた。
どうも、前半は、飛ばしぎみ。
私たちの年代にとっては、前半の若手の曲は、結構聞きづらい。
そんな聞き手の年齢層に配慮してか、あるいは、後半でじっくり聞かせる構成なのか、前半の曲は、紹介もほどほどに、あるいは、演奏もワンコーラスなどで、短縮していた。
その分後半から、ツーコーラスになるなど、聞きたい部分をじっくり聞かせる構成となっていった。
したがって、前半の若手の歌もテンポがいい展開に、ついつい聞いていて、、いつの間にかゆず、アリス、布施明に。
アリス、布施明の感想はとやかく言う必要はない。
元気、勇気づけられた。
あえて言えば。アリスのチャンピオンは、また演奏したい曲である。
明日の朝は、初日の出の祝賀式典が6時半からある。
例年のことなので、仕方がないと観念して行くが、そのためには、早々に寝なければならない。
小林幸子以降は見ることをやめ、明日に備える。
皆様には、本年いろいろお付き合いいただきありがとうございました。
皆様の2010年がよい一年でありますようご祈念いたします。