車で市内を走ると、茶畑の浅黄色がだんだん広がってきたことに気が付く・・・。
いよいよお茶のシーズンだ。
茶農家が施肥、防虫、水撒きなど1年間かけて育てたきたお茶の樹が、いよいよ新芽を吹きだし、市内を湧き立たせる・・・。
大学ゼミ教授達に送る手配を昨日茶農家にお願いした。
摘み取りはまだ先だが、今からお願いしておけば、今季一番の新茶を送ってくれる。
せっかく茶農家が丹精込めて育てたお茶が、全国の家庭に行き渡らない消費低迷の悩みはあるが、いつかは、お茶のおいしさ、健康成分が見直される時が来るだろう・・・。
新茶のおいしさを味わえば、お茶離れは必ず解消されると思うが・・・。
今年もおいしい新茶を友人たちに送ることができることを、ありがたく思う・・・。