温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2024 いつまでも暑い・・・

2024-09-19 07:04:24 | 日記・エッセイ・コラム
日差しは肌に刺さるほどの強さ、風は熱風・・・。
もう今週は秋のお彼岸と言うのに、この異常な気候・・・。

国民はこれを我慢し、また無駄なエネルギーを節約して賢く省エネを実行している・・・。

そんな自然の猛威の中、自民党総裁選挙の候補者の演説会が、毎日開かれている・・・。

各候補者の信条、施策の訴えは、総花的な受け狙いの羅列・・・。
その行く先々で、その地域の活性、振興案を、その実行性の裏付けはともかく、言いたい放題言って受けを狙うすべての候補者・・・。

本当にそこまで言っていいんかい・・・!?

各候補者が、国民に対して訴えているのか、あくまでも目の前の自民党員、関係者に訴えているのかよくわからない・・・。

しかし、候補者当人は、自民党員と言うより、あくまでも国民への強いメッセージだと思って大きな声を張り上げる・・・。

しかし、いざ総理になり、総裁選で言った公約が思うようにできない現状となった場合、あの時はあくまでも国民に対してではなく、自民党員への訴えであったとうまく切り返すだろう・・・。

それはそれで、日本トップになるかならないかの駆け引き、トップ決めの制度がそうなっている以上、公約はおのずと国民に腑に落ちるような結果から離れていく・・・。

ただ、このくそ暑い中、涼しいエアコンの効いた施設で、思う存分言いたいことを言っている各候補者、この日本の今の瞬間、異常な暑さの中で働いている国民、ボランティアや地域に献身する住民がいる現場をしっかりと見届けているのか・・・!?

この連中が結局、これからの日本を支えていくのだが、こんな国民の現状を把握せず、いままでそんな議論など出たこともない美辞麗句の地元メッセージをのたまう候補者・・・。

今、総裁選の場でこの日本列島の異常高温、次から次に発生する台風に対し、地球温暖化改善に関する政策、信念というものをどの候補者からも今だ聞いていない・・・。

こんな世界規模の話題を、自身の最も重要な取り組み課題とするような世界をまたぐグローバルな思考の候補者が、総裁選候補者の中にはいないことが今までの地方行脚で分かった・・・。

ということは、次の日本の総理大臣は、世界規模の心で、世界を相手に日本のかじ取りをするという人物ではないということが今からわかったということだ・・・。



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2024 一体誰への訴えか・・・

2024-09-18 06:58:21 | 日記・エッセイ・コラム
自民党総裁選挙の候補者が、地方行脚している・・・。
そこでは、おそらく動員がかかった自民党の党員が施設を埋め尽くし、さぞ満席御礼と自民党人気度のアピールをする場となっている・・・。

あえて否定しない、今の憲法上日本のトップを決めるシステムがそうなっている以上、憲法改正に突っ込まなければ、いつまでもこの選出システムは変わらない・・・。

ただ・・・、今回の立候補者が9人も出て、なおかつその発端は、与党政党自民党の政治資金問題となると、本来は国民がその是非を判断する直接選挙が当然あるべきだ・・・。

しかし、制度上そうなっていない・・・。
悲しいかな、今候補者は地方行脚に出て信条、政策を訴えている姿を報道で見るが、これは決して、国民に対しての訴えではない・・・。

候補者の政策、決断を聞き、ではそれに対して、国民が自らの1票を気に入った候補者に投じられるかと言ったら、そんなシステムにはなっていない・・・。

熱く語る各候補者を、まともに判断できない、いや判断できたところでその気持ちを国民は1票投じることができない・・・。

なんとなく、難しい選挙をやらないように仕向けてきた過去からの政府の意図がはっきり見える・・・。

ただ、そのシステムが国民にとって正解なのか不正解なのかはよくわからない・・・。

ただし、過去に生まれた日本トップを決める仕組みが、今の世の中に果たして適しているかどうか疑問だ・・・。

日本人の性格、資質及び今のネットを中心とする環境を考え、トップ決めの制度を早々に改革する必要がある・・・。

こんなことを、自民党総裁選挙の各候補者からは一言もでてこない。

今候補者が訴えているのは、国民に対してではなく自民党党員と自民党所属の国会議員向けだ。

国民はその結果をかたずをのんで、ただ傍観しているだけだ・・・。



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2024 疲労気味の3連休・・・

2024-09-17 06:50:42 | 日記・エッセイ・コラム
普通3連休となれば、ゆったりと日ごろの疲労とストレスを解消する絶好の休日となるところだが、この連休は身体を酷使する休日となった・・・。

趣味の盆栽は、秋まで続く異常な猛暑の影響で、育ちが悪い。
今は、春のお彼岸と同じように普通は植物は勢いよく育ちざかりの時期・・・。

しかし今年の盆栽は、すでに長期の高温で疲弊している・・・。
松にとっては、初夏の前に今年成長した芽を摘み、次の芽をわざと複数成長させる芽摘みと言う作業がある。

しかし今年は、芽摘みしても、その後の新たな芽が成長しない・・・。
ということは、今松に残るのは昨年の葉・・・。

もちろん昨年の葉の真ん中には芽が育っているが、例年と比べ小さく、元気がない・・・。
もしかしたら成長しきれず、このまま芽は干からびてくるのか・・・。

盆栽の元気を取り戻すために、施肥をしたり古葉をこまめに取ったりと、普段よりも手をかける作業となる。
そんな盆栽一つをとっても、今年の暑さが植物の育成に対しだいぶ影響しているのが分かる。

そして、恒例ながら、来月の地元祭典のために、みっともない敷地内の雑草や植木の剪定などをぼちぼち行っていく・・・。

これが例年なら、そよ風に当たりながらの軽快作業なのだが、今年は熱中症を気にしながらの作業だ・・・。

そこまでして、庭木の剪定をする必要はないと思うが、町内会の山車曳き回しが家の前を通る・・・。

その際、あまりにも伸び放題の槙の木などを見せるわけにはいかない・・・。
これも見栄というものか・・・。

3連休の3日とも、盆栽管理と敷地内の除草、植栽剪定で、身も心もリフレッシュ・・・!?
いやいや身体の水分が干からび、腰もだいぶ疲労が蓄積されバテ気味・・・。
昨夜は、早めの就寝となる・・・。
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2024 敬老の日・・・

2024-09-16 06:51:39 | 日記・エッセイ・コラム
小さい時、9月に祝日があり、学校は休みでうれしく思ってきた。

その敬老の日は、高齢者を敬う日と教えられ、今自分が満足に生活できるのも、多年にわたり社会につくしてきた老人のおかげ・・・、また、老人自ら生活の意欲を再確認する日と認識してきた。

そんな他人事のように過ごしてきた休日の一日だが・・・、何とショックなことに、敬老の対象者は65歳以上、もう2年も過ぎている・・・。

えっ、私も敬われる年に・・・!?
冗談じゃあない、まだ現役フルタイムの勤務を何とかこなし、家庭でも健康が何よりと、平々凡々の日々をつつがなく過ごしている・・・。

社会に尽くしてきたかどうかは分からないが、まだまだこれから一働きしようとしているところ・・・、敬老の日にはふさわしくないご老人だと思うが・・・。

65歳以上が高齢者とひとくくりされると、もう引退するお歳ですよと印籠を渡されているような感じだ・・・。

まあ世間ではそう見ればいい、人それぞれの人生、生き方があり、65歳が高齢者かどうかは各自判断すればいい・・・。

ところで、昔は各市町も敬老の日にちなんで敬老会を大々的に開催し、文化センターなどに対象者を集め、祝辞を述べ、余興を楽しんでもらい、最後はお土産を持たせて帰っていった・・・。

しかし、今ではその対象者が増え、一つのホールに入りきれない、なおかつお土産も数が増え、予算をオーバーする・・・。

そこで、対象年齢を次第に上げていったが、結局各市町での敬老会は廃止、後は市町各自治会に任せ、自治会で商品券や弁当などを配って敬老の謝意を示すようになった・・・。

まあこれはこれで仕方がないが、老人ばかり増え、それを支える若者が減っている現状では、この自治会の負担も、その内重荷になってくるだろう・・・。

今私の町内会では、75歳以上がお祝いの品を受け取る。
私もその内もらう時期が来るだろう、でも、私はそんな形式的なお祝いはいらない・・・。

しかし、今回町内会の婦人部役員からお祝いをもらった95歳の私のお袋は、商品券3000円にびっくりして、大変喜んでいる・・・。

私もそんな歳になり、お祝いと渡されれば喜ぶのだろうか・・・!?



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2024 あきらかに、地球温暖化・・・

2024-09-15 07:06:55 | 日記・エッセイ・コラム
今の天候を、私たちは異常と感じなければならない。
9月の14日、35度以上の猛暑日を気象統計上もっとも遅い時期に観測したとのこと・・・。

おそらくこれから毎年のように史上最も遅い猛暑日と発表されるだろう・・・。

太陽の容赦ない熱量を地球はまともに受け、それを発散させることなく、内にため込んでいる・・・、これは地球の熱中症の症状だ・・・。

もう明らかに地球が疲労している・・・、それを私たちは暑いと愚痴は言うものの、何もしないで見ているだけか・・・!?

日本人が国内に動き始めた、外国から次から次へ訪日する、そこでは膨大なエネルギーが使われ、それに伴うCO2が発生する。

新型コロナウイルス感染拡大中のエネルギーの消費量はおそらく激減しただろう・・・、しかし、あの時は良かったとはだれも思わない、経済は常に動かしていなければならない。

経済を動かしながらCO2削減をしていかなければならないジレンマ・・・。

外出してエネルギーを消費してきたら、その分家庭で消費の節約をする・・・、単純な差し引き計算だが、こんな一人ひとりの心掛けがCO2の削減につながるのだが・・・。

今日も暑さが繰り返されるようだ、いつまで続くのか・・・!?



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2024 バンド練習も終盤・・・

2024-09-14 06:57:31 | 日記・エッセイ・コラム
10月12日、吉田町片岡神明宮宵宮音楽祭の本番に向け、ぼちぼち追い込みの段階・・・。

5月の飲み会で選曲をして、その後1か月自主練をした後にメンバーが集まって練習をし始めて4か月・・・。

4か月とはいえ、メンバー全員がそろっての練習が結局3回・・・、とはいえ、自主練を持ち寄り、なんとか体裁は整えた・・・。

だいぶ先行き不安と思っていたが、メンバーは本番に合わせてのほぼ仕上がり状態・・・。
本番まであと数回しかない練習で、何とか最終を迎えたい・・・。

曲は、
2億4千万の瞳(by 郷ひろみ)
空も飛べるはず(by スピッツ)
吉田町立中央小学校校歌
I Love Youからはじめよう(by 安全地帯)
そして定番の学園天国(by キョンキョン)

5月からの選曲以降練習を重ねてきたが、実は「空も飛べるはず」は、別のバンドでの定番ソング、「I Love Youからはじめよう」は、申し訳ないほどのベースコードを単純に弾くだけの楽な曲、「2億4千万の瞳」は乗りノリの曲で、逆に「おかず」をベース進行中付け足したいほど・・・。
「学園天国」は、毎年オオトリで演奏するバンドの代表曲・・・。

私としては苦労もなく宵宮音楽祭に参加できると安心しているが、なんとなくバンド全体のまとまり、マッチ感が今一つ、だから、今夜から本番までの毎週、土日のいずれかは練習日となる・・・。

この牧之原市から大井川を渡り藤枝市のスタジオまで数十分・・・。
ただ、練習していて楽しい・・・。

今までできなかったフレーズを1つずつクリアーすることで、なんとなく達成感と次へのステップを感じる・・・。

バンドのメンバーは、私以外はみんな若手、その中で、ロートルベースマン一人加わらせていただいてありがたいことと、いつも感謝して演奏している・・・。

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2024 大谷選手は、好調なのか不調なのか・・・

2024-09-13 06:56:57 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、追加の47号ホームランを第1打席でスタンドに運んだ・・・。
数試合無安打無本塁打の打席が長いような気がする時がある。

実際、三振が多く、打っても凡フライの試合が続く・・・。
かといえば、無安打の次の日に複数安打があり、一体大谷選手は好調なのか不調なのかよくわからない・・・。

しかし、ヒットはないものの、順調に本塁打を伸ばし、なおかつそれに合わせ盗塁も増えている。

もともと大谷選手の盗塁は、自己の記録更新のために無理して走っているのではなくチームのため、より先の塁にランナーがいれば、相手のピッチャーはプレッシャーがかかるということで、大谷選手はひた走る・・・。

結局大谷選手の打撃好調不調は、チームの勢い、相手投手のピッチングの良し悪しに影響されるものではなく、たった1球に本人のバットコントロールがしっかりと反応できるかどうかのわずかな差によるものだろう・・・。

そしてたとえ不調でも、大谷選手の今までのマインド、スキルで不調なりの対応をすることができるすべを持ち合わせている。

ホームラントップを走るジャッジ氏でさえ、ホームランが出ない試合がここ長く続いているが、大谷選手は、ヒットなどは量産できなくても、ホームランは着実に本数を増やすところが、彼の偉大さだと思うが・・・。
やはりこれは、彼なりのいままでの努力のたまもの、誰もがまねできるものではなさそうだ・・・。

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2024 いつまで続くこの暑さ・・・

2024-09-12 07:12:25 | 日記・エッセイ・コラム
とにかく異常・・・、9月の中旬に差し掛かろうとしている時期、暦ではもうすぐお彼岸という時に、今だ常に30度を超す暑さ・・・。

もしかして、これから毎年同じ気象状態なのか・・・!?

そうなると、今後に備えた暑さ対策をしていかなければ・・・。
今年、エアコンの効率を上げるように、屋外機に直接日光が当たらないようヨシズで囲った。

効果が出ているかどうかは直接分からないが、ヨシズはきっとそれなりに効いているだろう。

また、勤務中のステテコなどを夏の途中からクール素材に新調した。
これは、単なる綿の素材よりは、涼しさを感じることができた・・・。

こんなことをまた来年もやっていかなければならないのか・・・!?
むしろ、暑い期間の長丁場をいかに健康を害することなしに快調に過ごすかが大事になる。

しかし、今年のように野菜の収獲が不順、海産物が不漁、そして米が不足など、日常の3度3度の食事がままならないでは健康管理も大変になる・・・。

本当に来年も、こんなに暑い日が長くいつまでも続くのか・・・!?



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2024 期待する初女性総理・・・

2024-09-11 06:58:26 | 日記・エッセイ・コラム
地元議員、そして世界中を飛び回る外務大臣、なおかつ女性ともなれば、静岡県民として、今の時代にふさわしい総理は、やはり上川大臣しかいないと思っている。

そんな好条件を手にしている上川大臣だが、推薦人確保はだいぶ苦労していたようだ・・・。
しかし、ようやく20人枠を確保し、今日記者会見に臨む・・・。

今の自民党、よっぽどの180度転回し、組織の改革と政治資金に頼らない政治活動を示さないと、今までの自民党のままとの評価で一気に支持率が下がる・・・。

今回総裁候補者が過去にないほど多数出ているが、今までどおりのありきたり総裁では、国民が納得しない、明らかに自民党が変るということを示す必要がある。

新たな総裁が、派閥にとらわれず、実力があり、そして初めての女性なら国民は納得する・・・。

地元と言わず、国民が待ち望んでいるのは上川さんのような総理ではないか・・・。

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2024 日本とアメリカのトップ選びの違い・・・

2024-09-10 07:05:01 | 日記・エッセイ・コラム
日本とアメリカのトップ選びが今同時に行われ、その違いが鮮明に浮き出ている・・・。

日本は、与党、野党とも国会議員が同僚の推薦人を一定数以上集め、立候補者となる。
立候補者は、各自の政策を訴えるが、訴える先は国民向けと見えるが、結局は投票する各党の議員の受け狙いにみえる。

その後、各党内で選挙を行い党の代表を決めるが、決まった代表同士の選挙戦は?といえば、数の倫理で自動的に与党代表が日本のトップに・・・。
ここでは、いつもながら国民不在のトップ決めだ。

一方、アメリカは、2大政党において代表を各政党内で選び、そこに国民がどちらがいいかの投票を行う。
ただ、最後の大統領決定は総得票数ではなく、各州ごと得票の多かった陣営の選挙人の数で勝敗を決めるようだ。

最終は、国民の投票数ではないものの、アメリカは、中間で国民投票を行っている。
アメリカ国民は少なくとも1回は、自分の推す大統領候補者に投票する機会がある。

日本とアメリカのトップの決め方はだいぶ違うが、やはり痛感するのは、国民がトップを選ぶ選挙に直接かかわり夢中になっているか、自分自身の問題として選挙に自ら1票を投じているかの大きな違いがある。

残念ながら、日本は、国政レベルの選挙でも、地方自治体選挙でも、投票率の低い、イコール選挙への情熱が感じられない選挙を長年やっている・・・。

まあ、国民性が正確に表れているといえばそれまでだが、国民不在の政党内で粛々と代表決めを行う日本と、国民を挙げて大統領を、時には狙撃すらも行い感情を高ぶらせて何とか自分の大統領を決めようとするアメリカとの違いは、その熱量が全然違う・・・。

はたして日本国民はこれでいいのか・・・!?
国民性と言えばそれまでだ、人を殺してまでも大統領を決めようとする情熱アメリカの一方、国民の代表を決めることを冷めた気持ちで、他人事のように淡白に政党に任せる日本人・・・。

このツケがいつ国民に回ってくるのか・・・!?
いや、ツケは常に存在するが、ぬるま湯のカエル、日本人は今の生活に満足し、将来への危機感を持たない・・・。
それが日本人のいいところであり、国民性でもあるが・・・。

アメリカの決め方も、日本の決め方も、それぞれお国柄を反映しての最適なトップ選出方法なのだろう・・・。

日本人がアメリカのような熱狂的選挙を行うことは、決してあり得ない・・・。
しかし、今まさに日本とアメリカのトップ決めの真っ最中、アメリカの国民一人ひとりが候補者に訴えるその熱意のわずかでも、日本人が感じていればいいが・・・。

願わくば、トップが決まった後、正しい選択であったと言えるような両国のトップ決めであってほしい、そしてその成果は、将来の両国の豊かな繁栄に結びつくものへと願わざるを得ない・・・。


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2024 朝刊休刊日・・・

2024-09-09 06:52:01 | 日記・エッセイ・コラム
今朝は、朝刊がない・・・。
普段朝刊を読むのに1時間かかるので、朝5時には目が覚める。

しかし朝刊が無ければその分寝過ごせばいいのだが・・・、貧乏性なのか、長年染みついた起床時間なのか、必ず5時には目が覚めてしまう。

しかし、今朝は、ドジャースの試合が5時から始まることを覚えていた。
早速、大谷選手の打席を見るが、その第3打席に特大のホームランが出た。

朝から大谷選手のホームランを見れば、今日1日、いやここ数日気分がいい・・・。

その間にさらにホームランが出れば、さらに気分がいい・・・、いっそのこと50ホームラン、50盗塁を達成してしまえ!

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2024 いつまでも続く暑さ・・・

2024-09-08 06:41:39 | 日記・エッセイ・コラム
天気予報では、10月までこの暑さが続くという。
こうなるとやはり心配なのは、農作物の生育・・・。

盆栽も同じ植物、ぼちぼち秋から冬にかけ実を付けるローヤ柿とかビナンカズラなどがあるが、今年はその実が小さかったり、あるいは実を付けない成木があったりと、もろに高温の影響を受けている・・・。

植物には、適温、適湿というものがある、農作物もこの状況では、順調に育っているものばかりではないだろう・・・。

そんな中で、今まで一粒の値段が高かったリンゴが、ようやく手に入る安値となってきた。

ぼちぼちリンゴの出荷が始まっているのだろう、ただ、この時期が例年と比べ早いのか遅いのかはよくわからない。
しかし、美味しいリンゴを毎日の朝食で食べられることに感謝だ。

これから味覚の秋・・・、様々な果物、野菜が順調に育ち、手軽に食卓で味わえるようになることを、この高温の中、願わずにはいられない・・・。

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2024 孫の美化運動お付き合い・・・

2024-09-06 20:10:45 | 日記・エッセイ・コラム
明日の朝、7時過ぎに孫を迎えに行って、藤枝総合運動公園サッカー場に送り届ける・・・。
おそらく藤枝市サッカー協会が声掛けをして、日ごろサッカー場あるいはその周辺を利用している協会会員チームを集めての、ボランティア美化活動。

単にサッカーを楽しむだけでなく、その会場で日ごろプレーできる感謝の気持ちを込めて、施設の清掃、ゴミ拾いを行う。

送り迎えのじーじも、孫たちが一生懸命ゴミ拾いを行う姿を見ていれば、黙ってみていられない、一緒に拾い集めるだろう・・・。

明日は、やはり高温注意報・・・、ひと汗かきながら、孫のサッカー以外の一面を見ることができれば・・・。

明日は早いので、今日のうちにアップします・・・。





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2024 ワールドカップアジア最終予選・・・

2024-09-06 06:53:26 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の日本チームは攻守ともに充実し、中国に痛快に勝利した・・・。
世界ランキングではだいぶ差があるが、最近の日本チームは初戦が鬼門となり、格下のチームに負けたりする・・・。

昨日の試合も、ふたを開けてみなければわからない戦い前の予想だった。
しかし、日本チームは大量点で勝利、こんな試合をサッカーに関わらず、常に見たいものだ・・・。

先にはパリオリンピック、そして今パラパリオリンピックで、日本選手の戦いぶりに、日本が一喜一憂するが、日本人どの試合も、昨日のサッカー日本チームのように、安心して観ていられる勝ち方をしてくれたなら、もうずっとテレビに釘付けなのだが・・・。

まあそうもいくまい、危うい勝利、そして惜敗はつきもの、そこがスポーツの醍醐味だ・・・。

ただ・・・、大リーグ大谷選手も、本来の調子なら、様々な投球に素直にバットを振りぬき、左右に打ち分けホームランを量産するのだが・・・。

昨日のサッカー勝利のような安心して観ていられる大谷選手の試合は、今シーズンは望めないか・・・!?

やはり二投流が戻ってリズムに乗ることで、大谷選手の醍醐味がいかんなく発揮させる・・・。

それにしても、昨日の日本代表チームの攻撃的なサッカーは、今後の試合を楽しみにさせてくれる・・・。



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2024 高温がぶり返し・・・

2024-09-05 06:59:29 | 日記・エッセイ・コラム
今日からまた台風前の高温状態になるとの予報・・・。
昨年の9月も暑い日が続いたと記憶していたが、さすがに今年は、例年と比べ3~5度も高い。

台風が日本列島を冷やして過ぎ去り、いよいよ夏も終わったかなと思っていたが、どうも秋の訪れはだいぶ先のようだ・・・。

そういえば、夕方蝉の声が聞こえたと思えば、玄関先にはコオロギとスズ虫の声、夏と秋が混在している・・・。

虫の世界も、地球温暖化で戸惑っているのか・・・!?

日本のいいところ、四季は、しっかりと季節の移り変りを映し出してほしいものだが・・・。

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