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松江市が職員15人追加派遣 被災地で救援活動

2011年05月12日 15時05分15秒 | 地域
松江市が職員15人追加派遣 被災地で救援活動
産経新聞 5月11日(水)7時56分配信

 東日本大震災の被災地で救援活動に携わるため、松江市は職員を追加派遣することになり、出発式が市役所で行われた。

 追加派遣されたのは、建築・土木技師、保健師ら15人。6月5日まで茨城県東海村や福島県いわき市などで、損壊した公共施設の修繕設計や避難所での健康管理などを行う。

 出発式で松浦正敬市長は「普段、行っている仕事の経験を現地で生かし、しっかり勉強してほしい」と激励した。派遣職員を代表して、江藤浩二・建築課主任(46)が「派遣先の業務を精いっぱい努めたい」と決意を述べた。

 今回の派遣で、松江市の被災地への派遣職員数は計73人になる。


自分の仕事は上手に残ったものに振って行って来て下さいね。
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