無菌病棟、8月から稼働 静岡県立総合病院、24時間体制
2019年7月26日 (金)配信静岡新聞
静岡市葵区の静岡県立総合病院は25日、新たな施設として8月から稼働する無菌病棟を報道陣に公開した。
本館3階の旧手術エリアを約7億円かけて整備した。8床約250平方メートルだった旧施設から、26床約千平方メートルに拡充。清浄度の高い個室やトイレ、浴室、トレーニング室、スタッフステーションなどを完備した。
無菌病棟では骨髄移植が必要な急性白血病や悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの患者らが数カ月間、入院生活を送る。医療スタッフは野吾和宏血液内科部長を含め5人の医師と約25人の看護師ら。24時間体制を取る。
2019年7月26日 (金)配信静岡新聞
静岡市葵区の静岡県立総合病院は25日、新たな施設として8月から稼働する無菌病棟を報道陣に公開した。
本館3階の旧手術エリアを約7億円かけて整備した。8床約250平方メートルだった旧施設から、26床約千平方メートルに拡充。清浄度の高い個室やトイレ、浴室、トレーニング室、スタッフステーションなどを完備した。
無菌病棟では骨髄移植が必要な急性白血病や悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの患者らが数カ月間、入院生活を送る。医療スタッフは野吾和宏血液内科部長を含め5人の医師と約25人の看護師ら。24時間体制を取る。