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環境による眼精疲労

2017年10月13日 19時45分33秒 | 仕事
環境による眼精疲労

メガネやコンタクトがきちんと眼に合っていて、糖尿病などの病気の影響もなければ環境による眼精疲労が考えられる。現在、最も増えているのが、このタイプの眼精疲労だろう。
環境といってもそれは実にさまざま。会社でのOA機器の置き方から空調、家でのパソコン環境にテレビや読書をするときの姿勢…。ひとつずつチェックしていく必要がある。
眼精疲労を防ぐ基本8ヵ条
●ディスプレイを長時間見続けない
●汚れた空気を吸わない
●室内の温度を一定に保つ
●エアコンなどの風が直接眼に当たらないようにする
●夜更かしをしない
●ストレスをためない工夫をする
●寝そべったり、電車内で立ったまま読書をしない
●ディスプレイに向かう姿勢と環境を整える
基本のポイントをおさえるだけでも、かなり眼の疲れ方は少なくなるはず。また、よく言われることだが、パソコン作業などは40分ほど続けたら15~20分くらい休むのがベスト。どうしても周囲の目が気になって休めないときは、トイレに立ったりコピーを取りに行ったりお茶を煎れたり…。机の上の書類を整理するだけでも、眼にとってはしばしの休養になる。要は、視点をディスプレイに釘づけにしないことが大切なのだ。ちょっとだけでも視点を切り替えて上手に眼を癒していこう。
また、温かいタオルを眼の上にのせるホットパックも疲れた眼には効果的だ。
(healthクリック より)

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