2017ラヴォイタオープンレポート2

2017年03月14日 | 2017ラヴォイタオープン
つづき
ラヴォイタオープン戦は総合順位のみ
1位から60位までの60台が参戦となりました



優勝 35秒23 1996年ケータハムスーパー7(1998cc)野々山選手

昨年オープン戦に続く2連勝おめでとうございます!
2位に2秒以上差をつけての圧勝でした



準優勝 38秒23 1991年式ホンダビート(660cc)中島選手

初参戦にして準優勝すばらしい!
マシンの作りこみもドラテクも見所満載でカッコ良かったです



3位 38秒50 1971年式アルファロメオジュリアスーパー(2000cc)久保選手

3位が今までの最下位順位、しかも旧車でセダンでこの順位とタイムは流石キング
今回午後からのタイムUPが無かったのがめずらしい事でした



4位 38秒74 1972年式アルファロメオ2000GTV(2000cc)佐々木


今回もキングKさんを目標にはりきってましたが、結果はいつもどおりでしたねぇ



5位 38秒88 2000年式ルノークリオRS(1970cc)加藤選手

初参戦にして38秒台で5位、立派です!
これを機に次戦の走りと順位が楽しみです

上記5位までには(割と)立派なトロフィと王冠を授与いたしました





6位 39秒17 1986年式ランチアプリズマ(1585cc)堀後選手


ナンバー無しらしい豪快な音と鋭い走りが観る者を楽しませてくださいました



7位 39秒93 1999年式アルファロメオ145(1969cc)永野選手


何度か参戦されてますが、愛車では初参戦
やはり慣れた車は思い切りよくトライできた結果ですね



8位 40秒05 1979年式フィアットX1/9(1498cc)前田選手

昨年同コースで38秒前半のタイムホルダーだけに今回上手くまとめきれなかった様子
これがレースの難しいところですね



9位 40秒32 1989年式ランチアデルタ(2000cc)前川選手


ナンバー無し4WDターボをしてもこの順位なのは、コースサイズとレイアウトの妙
パワーバンドキープが難しそうでしたが、サーキットに映えてましたよ



10位 40秒42 1969年式フイアット500(873cc)清野選手

TOP10中もっとも古い車で2番目に小排気量なこのマシンが10位にあることが凄い!


上位10位までも(少し)立派なトロフィを授与いたしました



11位 40秒83 1987年式BMW M3(2500cc)古谷選手までが40秒フラットでの成績
あと一つ、あとコンマ4縮めればTOP10、惜しいですよねぇ



11位以降全員にトロフィを用意

あるのと無いのは、思いで感が大きく違いますもんねぇ~



って事で全員トロフィ持って記念撮影

今回のブログに使用した写真は全てgurungeさんの撮影、後日プレゼントしますのでお待ちくださいね



Coppa del Lavoro Italiano HP
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