cMHオリジナルライトプロテクトフィルム

2023年06月30日 | アイテム


今年のイタジョブでも話題になりました
cMHオリジナルライトプロテクトフィルム
ヘッドライトの飛び石防止のための保護シート

ラインナップは
A:丸目2灯用(168mm)
B:丸目4灯用(135mm)
C:丸目FIAT500用(122mm)
D:FIAT126用(四角)
E:ポルシェ911用

上記5アイテム各2枚1SET
A,B、C、Dは各1500円
Eは2500円

品質に自信あり、国内メーカー用のプロテクトフィルムと同じものを使用
カーショップなどで買えるシートではありません
郵送希望の方は普通郵便+200円



C:丸目FIAT500用(122mm)を貼ってみることに

ライトリム外したほうが貼りやすいと思うがあえてそのまま
霧吹きに洗剤一滴入れ
スキージがないのでスクレーパーで代用



レンズを綺麗にし霧吹きしてシートを置いて位置を決めて
スクレーパーで水分を押し出すようにしつつ貼り付けてゆく



ある程度やるとおさまりが悪い部分が出てくるので
ヘアドライヤーで温めつつスクレーパーで中央から押し出してゆくと



思ってるより上手くに出来ました♪
時間にして10分程度

プラモデルを丁寧に出来ない雑な僕でも出来たぐらいで
スマホ画面の保護シートを貼るよりずっと簡単だと思います



左がプロの施工で右が自分
ほぼ同じだが、スキージを使わずスクレイパーでの作業ゆえのスリ傷が僅かに出来たので
スクレーパーはおすすめしない



Myジュリアに貼って2が月半経ちますが劣化等問題なし
外目がAタイプ、内目がBタイプを使用となります



レンズより少し小さく作ってあるのでこんな感じになります



仲間内だけでは勿体ないし欲しい方もあるでしょう
希望の方は連絡ください

上記の既製品のようなASDさん作、貼り方説明書もお付けします(笑)
コメント

KL250Aに

2023年06月29日 | 単車


仕事が早く終わったしKL250Aにも添加してみよう!
っと使うのはアンチエイジング剤(漏れ止め)バイクにも使えます

エンジンオイル量に対して5%添加ってことで2L弱なので
100ccも入れれば十分
って事は1本で2台いけますね



入れる前にヒートガードを移動させ
ギリッギリなオイル蓋をあけるのに時間がかかるのは
社外マフラー&社外エキパイだから

純正はこんなに面倒なわけがありません



エキパイが邪魔でオイル交換時のオイル投入も面倒で
今回も面倒ですが100ccなのでまだましです



1980年式カワサキなのに長らく放置してたのに
キック3回で始動とゆうホンダのような優秀さ♪

赤ベスパなんてどこも悪くなくても30回ぐらいキックしないとかからない
かかってしまえばその日1日はあっさりなんだけど
最初の1発が面倒

さてでかけよう!って時に雨、しかもカミナリまでなってきて
こりゃ駄目だと車庫に戻す

車なら乗ってしまえーなんですが
単車はずぶ濡れになるし見えなし滑るし危ないし・・・

今回は添加しただけで乗れも出来ませんでした

こうゆうのもバイク感
天候に左右されるし、僕は雨でも乗ろうと思うライダーではない

コメント

ルブロス添加剤2種

2023年06月28日 | アイテム


ルブロスから2タイプのオイル添加剤発売



1つはブログ検証したアンチエイジング剤(漏れ止め) 200ml入りボトル¥3500

エンジンオイル量に対して5%添加するだけ
ガソリンエンジン用ですがバイクやスクーターにも使えます

オイル交換後もアンチエイジングの漏れ止め効果はゴムに影響して残ります。
滑らか効果は残りません。
万が一ですがゴムに効きすぎることを避けるために、オイル交換毎の使用を避けて
多くても2〜3回に一回程度の使用をお願いしますとの事。

いちをアクセラでも良い傾向はみえたが漏れ止めがメインテーマな製品
我が家で一番古いのがRFとゆう状態、あとはジュリア
もう2本持ってるから試してみたいが

こうゆうのの検証にサーキット車は向いてない
ガンガン回してしまえば効能もよくわからない

通勤など普段使いで10万キロ越えでオイル消費してる軽自動車なんてので検証してみたいんだけど
思い当たるのがないんだなぁ



もう1アイテムは走る人にも嬉しい製品
ナノブラック(摩擦低減添加剤) 200ml入りボトル¥6000

エンジンオイル量に対して5%添加するだけ
ガソリンもディーゼルにも使用可能、湿式クラッチ構造のバイクには使用できません 

特殊な成分でかつてないほどに摩擦抵抗を低下
潤滑とともに金属間において摩擦を低減(25%以上低減)して、万一の摩耗を防止します。
ちなみにルブロス代表永野さんの145で使用したところ、鈴鹿の最高速が178→183km/hまで上がりました。
との事

「かつてないほどに摩擦抵抗を低下」の「かつてない」のを体感したくありません?
ルブロスオイルだけでも十分ですが、それに+cMHスペシャルだと
ただのオイルが感じる程体感出来ますが、それより良いらしいです

こちらの製品はオイル交換時に一緒に抜けるそうなので
この効果を求めるには毎回の使用が必要となります。

ってなると悩ましいのが、ルブロスオイルにナノブラック添加が良いのか
それともルブロスオイルcMHスペシャルにナノブラック添加が良いのか
更に悩ましいのがアンチエイジング剤も添加した方が良いのか(笑)

そのうちナノブラックも検証してみます。






コメント

検証ツアー

2023年06月27日 | アイテム


良い天気
今回は中央道を走り検証ツアー



諏訪インター降りてすぐのここに寄る
10時から営業で15分ほど早く着いた

なお隣のお肉屋の総菜がめちゃ美味しく(買って帰って気が付いた)
お肉も値打ちでオススメ



朝食兼昼食は峠の釜めし
はじめて温かいのを頂いたが、さらにおいしかった♪



つづいて北八ヶ岳ロープウェイ
昨年うかがって気に入り再来

この建物がお洒落です
他のロープウェイよりあちこちに配慮が行き届いてて
建物も散策路も景色も綺麗なのも印象的



雲が多めでしたが良い景色と
良い運動になりました



ビーナスライン、綺麗な景色と
走りやすい道なのにこれが無料って凄いです



霧ヶ峰富士見台からの景色
今回は富士山見えませんでしたが十分



バイクや趣味車に平日ですが沢山すれ違い
若干アクセラなのを後悔しましたが
道中肉や野菜や果物を買い込んでたのでアクセラで正解だったと思います



前回は走らなかったビーナスラインも行ってみました
オレンジ色のような綺麗な花が咲いてて、これも昨年とは違う風景



レンゲツツジだろうです
よくみかけるツツジとは違いますね



美ヶ原高原美術館で部活、これ大事



検証ツアーって何の検証ってのの本題がこれ

「ルブロスアンチエイジング剤(漏れ止め)

エステルの中でもゴムパッキンに効果的に作用するエステルを使用
将来的なオイル漏れを予防し、既に漏れや滲みが出ている場合でも効果を発揮するはずです。
あと、予想外だったのですがエンジンフィーリングが向上するという効果も得られます。
仕切200ml入りボトル¥3500」

とはルブロス代表の永野さんの説明

すでに良いとの声が聞こえてるが、これがどうなのかを試してみました



エンジンオイル総量の5%添加ってことで
4Lのオイルなので1本を入れました



ここまでの道中の行きは入れずにの1つの結果として
燃費は15.2

ルブロスRスペック+cMHスペシャルブレンド
っと最上級のオイルで交換したばかりなのでこれだけでも十分良いフィーリングで
ここまでの道中も何の問題もありません



美ヶ原高原までのビーナスラインは今回初めてでしたが
ここもまた良い景色で
美術館から見えるところに何本かの搭みたいなのがあるとこが気になりましたが寄らずに戻ったが
気になってます



しばらく走ると「あれ走りが軽い!」って思ったのですが
思い込みも大きくあるのでファーストインプレッションは控えめにするよう
気を落ち着かせてドライブ



これまた昨年見つけて気になってたハルピンラーメン

バイク漫画東本さんの作品でハルピンってのがあり引っかってまして
今回初めて寄りましたハルピン本店



味噌でも醤油でもない不思議なラーメンでした

帰ってきて調べると東本さんのは新潟上越市のニューハルピンだそうですが
ハルピン繋がりとゆうことと、丁度腹も減ってたので良しとします



今回は神社仏閣無しってことはなく諏訪大社本宮

諏訪IC目の前ですので良し



行きも帰りも中央道集中工事で似たようなペース
行きは登りで帰りは下りってみかたもあるでしょうが
行きは午前中で気温低めで走りにも燃費にも有利な面もあり
どんな結果になるのか楽しみにしつつ

添加後100kmぐらいでも走りが良いのを感じます
ATでトップギアシフトそのままでアクセルスーーって踏んで行ったときの加速がスムーズ
いつもより楽そうに加速するし、シフトダウンのタイミングが遅くなった感じすらします



この日ルートはこんな感じで564km



無給油で走り切れたのでガソリン量も影響するとは思いますが
(添加後リセットしてます)帰路の燃費が18.2

行きと帰りの差があるとしても3も変化するのかってのが驚きましたし
エコドライブできるタイプではないので、そのせいもありません
今回だけで言えばフィーリングは変わったと思いますが
もう暫く乗って考えてみたいと思いますが

良いものも慣れると普通になるのが問題ですし
僕はルブロスオイルを別のに変えたいと思えないので
なかなか悪い状況に出来ないのが大問題かな(笑)




コメント

UP15-11213

2023年06月24日 | 私的旧車雑記


UP15-11213
1965年式 トヨタスポーツ800

昔の愛車ヨタハチの記録の為、所有時の詳細をここに残す



1992年カーマガジン個人売買欄より仙台で購入

レストアベース欠品無し50万の売値だったが
行って見ると床が土のシャッターガレージに保管の結果
エンジンルームから草が生え、予想以上のボロボロ



仙台までレンタカーの積車で行った事もあり、売り主からすれば絶対買うだろコイツ!
な状態、日帰りで帰ってきました

元は赤色でした



値切って30万にしてもらったが
はずしてあったエンジンは欠品だらけ、他にも不足部品があり
10万だけ返金して許せてしまった自分は青かった



こんな個体を買う事になった理由は付き合いのあった板金屋がレストアをするというから
愛車のフェアレディ240ZGを手放し当時興味の湧いてたヨタハチに



当初は100万円って話も、持ってきた個体の程度が悪すぎるとゆう事で
ZG売却金+ローンで160万を先払い



初めて剥離を経験したのがこれで
あいてる時間は全て伺って総剥離した

総剥離後は自分が手を出せるところも無く作業を待つばかりだが
ちっともやってくれなくてヤキモキしてた



年をこえ1993年3月いきなりサフ&パテの姿になって
喜んだが

当然何もせず蓋をされただけで
そこから全塗装され



同年9月までこの状態で放置

多分2年を超え何度も催促したが何もしてくれない状況に業を煮やして
話し合いを申し出ると30万返すから・・・って事に

この時点で車両20+支払い160-戻し30=150万円の出費

これ以上はどうにもならないと中途半端過ぎる状態で引き取ってきたが
その間にさらに部品を失われ欠品がさらに欠品だらけ



しばらく途方に暮れてたが雑誌で見つけた愛知のヨタハチ専門店の
柴自動車さんに伺い引き上げてもらい現状を見て送ってきた写真がこれ

あちこちが錆やドロの上から塗装されてた
社長は僕のを30万で買い取り、売り物の赤いヨタハチを250万で
ってオファーしてくれたが、自分のをレストアしたいとお願いした

あのオファーに従っていれば150万+220万=370万で済んでた



当然サイドシルはこの状況で



最悪はこれ
これドアが閉まった状態の写真

フロアーをろくに修理せず、しかもトップを外し2柱リフトにずっとのせたままの結果
ボディがひらいてしまっており
フレーム修正からのスタートとなり300万でも足りないかもとの話しになるが
お願いした









そこからの柴自動車さんの作業は感動する程早く
フレーム修正後に強度の必要な個所の錆びは全て除去されつつ
然るべき処理をしやっとボディが完成したのは半年程度で









そこから無い部品をワンオフされつつ
エンジン、MT、デフ、ブレーキを全て出来る限り新品部品で直し
全てのボルトナットもシートも内装も新品
燃料タンクなど純正にそっくりなリプロ品を同社は作っておりそれを使用
当然ウェザーもデッドストック品などを譲っていただきALL新品

残念ながらヨタハチの特徴でもあるガソリンで暖房となる
燃焼式ヒーター一式は資金難の為、柴自動車に買い取ってもらいついてない



1994年5月23日 UP15-11213のフルレストアが完成

フルオリジナルにこだわりつつ、ボディ色は元色のレッドではなく
純正色のシルバーを指定

半年程度での完成とは思えない仕上がりに感動したし
今もこの次元&ペースでレストア出来るところは知らない

請求額はたしか385万円
これまでの費用と合計して535万円

セルシオや(R32)GTRが買える支払額に
仲間内からは散々馬鹿にされてたが結果そうなってしまったわけで
元から535万も払うってわかっていればこんな事はしない



この写真は完成し初ドライブの

凄く感動したのを今でも覚えてます
超嬉しかった

燃費は余裕で30を超えつつ良く走り、故障は一度も無し



地元の板金屋との件で150万もの大金を無駄にしたと実感した時の絶望感は
これまでの人生の中でもTOPクラスでしたが
それでもまだ直そうとした情熱、今はその1/10もなく
一般人はレストアなんてしちゃダメだと思ってる

何故かデフOHしたのにギアがパブリカの物で最高速が155km/hにならず
残念だったったがその分キビキビ走れたし

完成した後も1965年前期用のパーツ(エアクリ、バンパーラバー、ウィンカーレンズ等)を買い求め
よりオリジナルにしたのが懐かしい



不注意でフェンダーを凹ませたら大量のパテ仕事に失望し手放すきっかけとなった

これは柴自動車が悪いのではなく、地元の板金屋の手抜き仕事
一瞬にして全塗装出来たのはこうゆう事

これを完璧に直していたら385万の請求では済まなかっただろうし
それを加味しつつのこのレストア結果は今も最良だったと感謝してる



1996年、ヴィンテージ 宮田自動車に250万で手放す

集め残していた全ての純正部品も一緒での査定金額はレストア費用と比べると安いと思ったが
自動車屋の買い取りとしてはかなり高い評価だと理解してる



岐阜77 ふ 56-69

上記の通りすべてが完璧とは言わないが
強度の必要な個所のボディ修復、当時出来る限りの機関一新をし普通のヨタハチ以上の整備はした

当然調子よくあちこちドライブし
豊田産業会館で行われたヨタハチクラブ(魚見って方が代表の)のイベントに一度だけ参加しました
僕の元ヨタハチどこかで会えたらって願ってます。


コメント