ご協賛&記念品&エントラント紹介

2019年04月30日 | Italian Job 2019


アルサロさんからご協賛頂きました♪

アルファロメオ8C2600モンツァと



ジュリア1600スポルトピニンファリーナのかなり大きなポスター2点

いつもありがとう♪
そうそう、アルサロさんってcMHの代表なんですが皆さんお忘れなってませんか?
まるで僕が唯一でめちゃ威張ってて、やりたい放題みたいな・・・(そのとおりです!)



今回の記念Tシャツの試作が完成しました
写真では黒く見えますがネイビー色のTシャツをベースにイタリア空軍のターゲットマークとなっており



バックプリントはイタジョブ15周年を意味する15でデザイン

これが今回参加者の皆様に渡す記念品となります
エントリーは5月5日まで(必着!)ですから、コレ良いなぁ~って方はまだ間に合いますよ
尚サイズは選べませんが、いちを希望は書いてください

エントラント紹介


1974年式アルファロメオ2000GTV

比較的新しめの2000GTVですら45年前のクルマとなった今
イタジョブに来られる皆さんの車はどれも抜群の程度と走行性能を持ち合わせてるからこそ、岐阜県揖斐川で集まれるんですよね


1968年式アルファロメオGT1300Jr

オーナーは長きに渡ってイタジョブパンフ表紙のデザインを担当してくれるえちごやさん
今回はポスターのデザインも担当してくださりました、ありがとう

これで現在の全エントラント84台の紹介が終わりました
84台のイタリア旧車!それが一同に集合した景色はなかなか見れないかと



そんなイベントを支えてくれる一人がMINIさんのミニ
数年前なんとなーく見学に来てて、気さくに話してるうちになんとなーく僕がハントして、確認も打診も曖昧でなんとなーくcMHに入っていただいてるイタリア旧車オーナーではない、のにいつも助けてくれる気の置けない友人(笑)

ほとんどのスタッフが参加者兼スタッフ
僕も含めてイベントをしてやってる感ではなく、楽しいからやってますよ的スタンスで皆様とお会い出来る事、今年も圧巻の整列で魅せる事楽しみにしております



今から2007イタジョブのメインフィーチャーもベルリーナでした、12年も前になるんですね





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木工6

2019年04月29日 | Tools
つづき



これがフレーム、30X40の松の木を使用



やっと左右合わさりました
が、とても華奢な状態で



水平垂直を確認し手助けをしてもらいつつビス止め
2段目は1段目のステーが邪魔をして電動ドリルが使えずハンドパワーで14本
手のひらが熱くなりましたが、下穴を開けてて良かった♪



1段目と3段目は電動ドリルのお陰でサクサク~っと完成

予想どおり棚板は1枚ずつでないと2段3段目は入らずで



自画自賛したいほど、初めての木工にしては上出来な収まり具合
当然ダボ錐でネジ穴掘っての手間ひまかけてますし



木表で使用(1段目のみ表面ダメージの理由で木裏)
切りだした際に並べてマッチングを出してあったが、分からなくならぬよう側面にポンチでマーキングしてあるマメな配慮な自分に感心する(笑)



ランバーミルさんの教えてくれなければ木表とか、木材の反りを利用しての強度の持たせ方なんて考えもしなかったが、ネットで検索するとどのようにそれらを使用してるのか、見極めてるのかってのがわかり、自分なりに配慮してみた

フレームと棚板で強度を持たせる構造にしたので、ここまでくるとしっかりしてるが重過ぎないとゆうニヤリ

ひと段落してると、どこからか焦げ臭い香りが・・・

ってB&Dドリルから!!
モーター部分からのニオイ、まわすとほのかに煙もでる
購入してわずか4年、しかし火が出るようではダメだな



って事でその晩即ポチってして届いたのが



マキタ 充電式ドライバドリル DF333DZ♪

マキタにしたのは憧れ・・・ではなくって、掃除機とバッテリー共用出来るから
って、後にこうして使いたくてマキタの掃除機にしたのか逆か・・・よくわかりませんが、バッテリーも充電器も無しならば7000円ちょいで買えるのはラッキー

翌日B&Dドリル使ってみると、何の問題も無くくるくるーって・・・
もしかして木屑がモーターに入って煙ったか(涙)


まだまだつづく


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今月のカーマガジン

2019年04月28日 | ヒトリゴト


今月のカーマガジン
見所はなんといっても



2019ラヴォイタオープンのレポート掲載ページ!

イベントシーズンって事もあってか、もっと書いて、もっと写真提出したんだけど
かなーり、後ろの方で・・・ってワガママ言わない!(笑)



錆びなくて、クーラーあって、結構やってあって、A112Jrの60万
昨今何でも高くなったのを思うと、以前のままのような価格にホッとする

でも以前なら「何だJrじゃん」って馬鹿にした身に覚えアリ(汗)



富士ジャンボリー、昔は毎年ここの走行会に参加するのが楽しみでした
ヨタハチで富士の長いストレートで吹け切ってしまうパブリカデフを恨めしく思ったのが懐かしい



こんなイベントもあったんですね、知らなかったけど面白そう



6月9日TBCC、今年もエントリーしました
袖ヶ浦までの長い道のりも楽しみなんだよねぇ~

年に1回しか走らないから、いつも初心者だけど、昨年の結果から今回はスーパークリスタル枠

しかし今回のカーマガジン一押しは



遠藤イヅルさんのランチアデルタ限定車一覧アート!

今全車両を集めるのが大変だからってのも理由だろうが、この方法での車両紹介って新鮮
忠実に書かれていれば、ノンオリジナルな箇所が無く、資料としては良いのかも

このまま飾っても良いし♪


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ご協賛&エントラント紹介

2019年04月27日 | Italian Job 2019
嬉しいエールのお知らせです



日本最古の自動車クラブ Automobile Club Japan様よりご協賛頂きました♪


明治41年8月1日我が国初のガソリン自動車遠乗会の目的地・東京国立市谷保天満宮の交通安全御守と国産初のガソリン自動車タクリー号の絵馬のSetを3名様分と



ガソリン自動車遠乗会110周年記念トートバックを3名様分と



6月1日~2日に開催のrallyイベント「Tour D'IZU」のポロシャツ L&XL 各1枚



轟友宏画伯の2019カレンダーを5名様に

沢山のエール有難うございます
今回ACJ会長様がジュリアスーパーで参加してくださいます


エントラント紹介


1980年式フィアット124スパイダー

第1回のイタジョブから連続参加のオーナーさんであり、途中からスタッフさんとして助けてくれる参加者さんでもあります


1972年式フィアット500


1971年式アルファロメオジュリア1300スーパー

今年のメインフィーチャーカーが結構多数エントリーあり嬉しいです♪


1976年式アルファロメオスパイダーヴェローチェ


1971年式フィアット500

石川県からFIAT500が自走で・・・素晴らしい!


1974年式アルファロメオGT1600Jr

埼玉県からのエントリー、グランドツーリングカーのジュリアなら・・・頑張ってきて下さいね~


1970年式フィアット850ベルリーナ

「今年のメインフィーチャーはベルリーナ」のまんま、車名にベルリーナがついてますから、4Drでなくとも当然のメインフィーチャーカーであり、こちらも第1回のイタリアンジョブの参加車両



この写真は2005年の第1回イタジョブの際にSRSさんの空撮から

開催するきっかけとなってのも関西の皆さんとツーリングした際の希望から
よって続ける予定はなく、鶴見亭は全ての店が営業しており繁盛してて
徳山ダムはなく、徳山村とゆう集落があった時代でした



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木工5

2019年04月26日 | 私的旧車雑記

最近は少なくなったよね!
って毎年聞くようになった、ツーリング時に言われること

レースが忙しいって訳でもないんだけど、そのせいなのか・・・

そーだよな、ツーリングが仲間と遊ぶ基本だった!

ほとんどが一人遊びだけど、仲間と遊ぶならツーリング
もしくはどこかに集まっての駄弁り

なんも縛りなく、単車も国産も外車も旧車も、自由だったなぁ

って書くと不自由のようですが、めちゃ自由(笑)

そんな僕のドはまりな趣味の木工話のつづき


よく100均のって使えるって言うけど
実際にオススメは少なく、ダイソーのメッシュ両面ヤスリは超オススメ!
ホームセンターで1枚480円税別が、3枚で108円

変なサイズのヤスリは安くても工具には使いにくいが、ヤスリは100均もありだが
購入した大半が無駄使いだった・・・ホームセンターをオススメ



ベースフレームに塗装完成(磨きがまだだけど)
この間に板を固定して棚板となる、奥が元のでこれを変える為に製作してる



練習用の台が完成

木目も揃ってなく端材なのでしっかり塗装したが、
案外厚めの塗装ってのが難しく、筆跡が消えるほど磨くと下地が出てしまうし
刷毛でなくスポンジとか他ので塗れば良かったのか、それとも塗料の問題なのか



合わせ目や足と床にわずかな隙間があるのはご愛嬌
サンダーもなく、手切りでの結果
写真だと良い雰囲気に見えて、写真がお気に入り(笑)



紙粘土でのダボの代わりのネジ穴隠しもまずまず

乾いてからサンダーして塗装でこの感じ、乾けば強度も木に似て良い感じかも



塗装した棚用の板にダボ穴掘って



こうして連結させると



3枚の板で1枚の強固なのが出来ちゃうって計算した俺賢い!
ついでにダボのお陰で3枚が平らに連結出来、重い物を載せる棚板のみダボを片方3箇所につけた

ここまで手間のかかるのに一枚板を使わない理由はコスト、18X40X120クラスの一枚ものは3千円はするがこれなら1/3
コンパネならば同じかそれ以下のコストにもなっただろうが、見た目に却下

先にダボをつないでしまうと組み込みが面倒になりそうなので、組み込む際にダボを連結させる予定で、その際間には木工ボンドを使用し、両端もビス止めで木材の反りなども収まると思う。



塗装は棚板は木目が透ける程度、フレームはしっかり白く
乾いてから600番の研磨シートをしたら良い感じ♪

ってここまでのブツのほとんどは結局見えなくなるのだが・・・・


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