AUTOCAR JAPANにて

2021年05月03日 | 2021ラヴォイタオープン



AUTOCAR JAPANにラヴォイタオープンレポート掲載♪



あの楽しかった1日が
このレポートでまた楽しめますね♪

2021 Coppa del Lavoro Italiano Open レポート集
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2021ラヴォイタオープン戦(完)

2021年04月03日 | 2021ラヴォイタオープン
つづき



何処を撮っても良い絵になるこのレース

レースなんだけど待ち時間に好きもの同士のコミュニケーションも出来る良い場所



総合51位 花塚選手 59秒64
1973年式 フィアット500(650cc)



52位 坂口選手 60秒01
1971年式 フィアット500(600cc)



53位 萬田選手 60秒15
1969年式 フィアット500(650cc)



54位 齋藤選手 61秒
1984年式 アルファロメオスパイダー(2000cc)



55位 草野選手 61秒85
1970年式 ポルシェ914-6(2000cc)



56位 前川選手 62秒
1970年式 フィアット500(650㏄)



57位 重賽選手 63秒01
1984年式 アウトビアンキA112アバルト(1050cc)



58位 平尾選手 63秒08
1963年式 アルファロメオジュリエッタ(1300cc)



平尾選手のベストは一番雨の降ってた4本目
路面的には1本目が一番よく、そこから時間ごとに路面状況悪くなったのだが
1本目より2本目の方がタイムが良く、最後の4本目でBEST

コースへの慣れもあるだろうが、昨年と同じコースで経験者も多い中
他にも4本目でベスト更新してる結果は、最後の最後まで全力で挑んだ結果だとみえる



この日MスペシャルゲストとしてAMILCAR(アミルカー)が森選手によって持ち込まれた

エンジンはジプシーモス、タイガーモスのエンジンでボディは自作とのこと
4気筒5400cc、独特なサウンドを響かせていたが
会場内で詳しく知るものが少ないのも仕方ないぐらいの珍しい戦前車
当然僕は何も知りません



軽く走るだけですからって当初お聞きしていたが
何が何が、ビックリするほどの加速



コーナリングもこのとおり
のんびりどころかスライドしつつ走ってまして



エントラントと一緒の4回すべて走ってくださいまして
みんなを楽しませてくださいました、ありがとうございます♪



4トライとも計測したのですが63秒前後で
57位&58位争いに十分加われた記録

後から思えば、参加者にしてきちんと記録残して
一緒に表彰混ざってもらってトロフィ授与すれば良かったなぁ
どーせキャンセルでトロフィ余ってたし・・・大失敗!



競技終了後は表彰式

ラヴォイタは全員表彰、全員分のトロフィーを毎回用意しています
ってことでみんなでトロフィーもってハイチーズ!で2021ラヴォイタオープンは終了



戦前車から最新な21世紀の車までが一堂に集まるレース
主催ですが凄いと思います、僕らの力では出来ない!

Mr.Mさんと僕の撮影した写真の一部をこちらよりダウンロード出来ます

本当はこの10倍以上あって、Mr.Mさんだけで4千枚以上あるんだけど
選択しきれてないですがお許しを(2週間程度で配信停止します)



沢山のご来場有難うございました、次回もよろしくお願いします

2021 Coppa del Lavoro Italiano Open

HP


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2021ラヴォイタオープン戦(その5)

2021年04月02日 | 2021ラヴォイタオープン
つづき



素人レースの良さは好きなクルマで走るとこ
負けても2位でも楽しいのも素人レースの良いところ



総合41位 坂口選手 55秒18
2016年式 アバルト500(1400cc)



42位 堤選手 55秒29
2000年式 シトロエンサクソ(1600cc)



43位 丹羽選手 55秒40
1967年式 フィアットジャンニーニ590GTコルサ(650cc)

丹羽選手の参戦ブログ & 続編



44位 橋内選手 55秒45
2016年式 アバルト124スパイダー(1368cc)



45位 庄野選手 56秒90
2006年式 ダイハツエッセ(660cc)



46位 小柴選手 57秒59
1967年式 アルファロメオGTJr(1962cc)



47位 原田選手 58秒04
2006年式 ダイハツコペン(660cc)



48位 西村選手 58秒29
1972年式 ニッサンサニー(1300cc)



49位 西尾選手 58秒39
1962年式 フィアット600D(1050cc)



50位 小橋選手 59秒64
1969年式 フィアット850スパイダー(903cc)



今回はFF、FR、MR、RR、AWDっと全駆動方式勢ぞろい
どれが有利か?って事より
慣れた愛車でウエット路面を果敢に走ることに意義があるよね



計測係napdesignさんのオープン戦イベントレポート

つづく
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2021ラヴォイタオープン戦(その4)

2021年04月01日 | 2021ラヴォイタオープン
つづき



春のオープン戦は年式不問
しかし新しければ勝てるほど容易でもなく
馬力や排気量が大きければ良いって結果にもなってない

そんなところが面白いとこ



総合31位 愛葉選手 52秒97
1960年式 ポルシェ356(2400cc)



32位 山田選手 53秒26 
1999年式 プジョー106(1587cc)



33位 木村選手 54秒25
2021年式 スバルレヴォーグ(1800cc)



34位 高橋選手 54秒31
1989年式 フィアットDAP650(748cc)



35位 山本選手 54秒34
2004年式 BMW318(2000cc)



36位 永田選手 54秒37
2006年式 ダイハツエッセ(660cc)



37位 佐野選手 54秒62
1998年式 ローバーミニ(1271cc)



38位 平間選手 54秒67
1975年式 ポルシェ914(1998cc)



39位 堀後選手 54秒85
2001年式 ランチアイプシロン(1240cc)



40位 清野選手 55秒01
1989年式 フィアットDAP650(748cc)

同一車両を2人で使ってのWエントリーなフィアットDAP650
今回はオーナーが勝利



ラヴォイタは年2戦
春は年式不問のオープン戦
秋は1975年式までのクラッシック限定戦

オープン戦はクラス分けなし、600ccもターボも2600ccも全て同クラス
自己記録と戦うもよし、仲間内で競うのも良し
ただただ走るのを楽しむもあり、公道では出来ない全開の走りが楽しめます



つづく
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2021ラヴォイタオープン戦(その3)

2021年03月31日 | 2021ラヴォイタオープン
つづき



屋根なしには厳しい天気
ならば参加しなければ良いのですが、この様子
結局ナンダカンダ言っても楽しんでました!



総合21位 新谷選手 51秒56
1963年式 オースチンミニ(1275cc)



22位 大矢選手 51秒60
1970年式 アルファロメオジュリア1300TI(1962cc)



23位 井上選手 51秒85
2013年式 アバルト500(1400cc)



24位 枡谷選手 51秒94
2002年式 マツダロードスター(1800cc)

枡谷選手のイベントレポートブログ



25位 高橋選手 52秒28
1967年式 ホンダS800(791cc)



26位 長谷川選手 52秒56
1991年式 ホンダビート(660cc)



27位 森村選手 52秒63
2006年式 ダイハツエッセ(660cc)



28位 美八木選手 52秒71
2018年式 アバルト124スパイダー(1400cc)



29位 清水選手 52秒94
2016年式 アバルト595(1400cc)



30位 広葉選手 52秒95
2004年式 BMWミニ(1590cc)



ご覧のとおりこの10台のタイム差はわずか1秒
これ以外にも0.01差ってのが何台もあります

自慢ですがそのために高性能な光電管を自前で用意してるのがラヴォイタ
折角の力走を盛り上げたい!



つづく

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