AUTOCAR JAPAN にて

2020年12月19日 | 2020 Coppa del Lavoro Italiano


AUTOCAR JAPAN にてCoppa del Lavoro Italiano 2020のレポート掲載されております♪


こちらもラヴォイタ終了後すぐに送ってあり
掲載が遅れた理由はイタジョブレポートと同じ

オートカー上野様、このレポートもイイ感じの記事にしていただき有難うございました



【遅くても大丈夫】って本当だけどタイムが良いと嬉しいのもラヴォイタ
「アットホームなクラッシクカー限定のタイムトライアル」って本当なのがラヴォイタ

いつの間にか10年もやってます



来年の予定

3月28日(日)ラヴォイタオープン

10月24日(日)ラヴォイタ

確定ではありませんが上記のように申請してます



TBCCさんからもポスターが届きました♪

今年は参戦出来なかったし来年は参戦したいなぁ
タフマンFさん、ポスター送っていただき有難うございます
相変わらずメール出来ず、もどかしいです(爆)




コメント

2020 Coppa del Lavoro Italiano(その5)

2020年11月05日 | 2020 Coppa del Lavoro Italiano
総合50位からのつづき

もう下位中の最下位やん!
って思うでしょうが、ラヴォイタの下位はただの下位ではありません



51位 森(彦)選手 63秒20
1956年式ボルボPV444(1400cc)



この写真でボルボってわかる方少ないでしょう
正面から見たって車名言えないでしょ!ってなレア車種
ボルボといえば四角い・・・・なんて発想ではPV444は語れません

って僕も初めて見て、初めて知りました(笑)



52位 原田選手 64秒46
1966年式フィアット600D(767cc)



1トライのみの走行でブービーは流石!
っていうか横転しちゃったんです
でもみんなで起こしたら、自走で帰れられました!

喜ばしい事では無いですが、体に問題なく
「直しま~す」って原田さんの軽いコメントに男気(?)とゆうかホッと・・・
リベンジお待ちしております!



53位 森(至)選手 67秒14
1928年式アルファロメオ6C1500スポーツ(1750cc)




走るたびみんなが見入ってしまう昭和3年のイタリアの至宝
もちろんラヴォイタ史上最古のマシン



試走1本、レース4本を余裕で走行しており
オーナーの森さんいわく余裕で乗りやすいそう



ペダルレイアウトが独特でアクセルは真ん中、右がブレーキ、左がクラッチ
フロアーが木材ってのがジュリアまでしか知らない世代には新鮮



パレードランではなく、ちゃんと走ってました(回転数はある程度セーブとのことでした)
また是非お願いします!



参加者全員を表彰しトロフィー授与するのもラヴォイタならでは
みんなトロフィ片手に記念撮影で競技終了です



最後はラヴォイタらしい写真をどーぞ













napdesignさんのラヴォイタレポート(計測スタッフありがとう)







これらすべての写真もこちらからダウンロードできます

また僕らのイベントでお会いしましょう
参加、見学、撮影、ブログご覧くださったみなさんありがとうございました!


コメント

2020 Coppa del Lavoro Italiano(その4)

2020年11月04日 | 2020 Coppa del Lavoro Italiano
総合結果37位からのつづき



38位 庄野選手 54秒19
1970年式フィアット500(650cc)



39位 井上選手 54秒62
1968年式シュタイヤプフ650TR(650cc)



フィアット500のようで、機関はまるで別物なシュタイヤプフは
オーストリアの自動車メーカーってことでラヴォイタ初のオーストリア車です!



40位 齋藤選手 54秒64
1984年式アルファロメオスパイダー(2000cc)

1つ前まで0.02差!
この接戦を実現できるのは光電管計測の恩恵、しかもラヴォイタ専用自前です



41位 志水選手 54秒88
1980年式フェラーリディノ208GT4(2000cc)



とても綺麗な個体で、希少な2000ccのGT4
終日調子良さそうに走ってくださいました



42位 小橋選手 55秒45 
フィアット850スパイダー(903cc)



フィアットのスパイダーはこの850と124、そしてアルファロメオのスパイダー
カブリオレでもロードスターでもなくスパイダーってところが良いですよね



43位 花塚選手 55秒87
1973年式フィアット500(650cc)



44位 坂口選手 56秒35 600クラス優勝
1971年式フィアット500(600cc)

フィアット500には600cc以下とそれ以上の2つのクラスがあり
これらの空冷2気筒エンジンを積んだ車達が多く参戦してくれてる事が嬉しいです



45位 浮川選手 57秒30
1974年式アルファロメオGTJr(1800cc)



46位 新子選手 57秒39 600クラス2位
1974年式フィアット126(600cc)



47位 畑選手 59秒44
1985年式アウトビアンキA112(1000cc)



48位 平尾選手 60秒12
1963年式アルファロメオジュリエッタベルリーナ(1290cc)

ロールがカッコイイってこうゆう事です!
しかも雰囲気も程度も良い



これは朝のレース前の風景
ラヴォイタはレースだけど交流も出来るイベントでもあり
置き型と走り型の良いとこどりな良いやつです(笑)



49位 倉重選手 61秒07 600クラス3位
1971年式フィアット500(540cc)



50位 火伏選手 61秒36
1977年式アルファロメオスパイダー(2000cc)



これらの写真はこちらからダウンロードできます



つづく
コメント (2)

2020 Coppa del Lavoro Italiano(その3)

2020年11月03日 | 2020 Coppa del Lavoro Italiano
総合結果20位までのつづき



21位 四柳選手 50秒26
1969年式スバルFF-1(1300cc)



珍しいですよね!
イタリア車しか知らないから~じゃなくって、国産車の中でもレア車
しかも綺麗で結構走る、良いですねぇ~
また是非参戦お願いします



22位 浅井選手 50秒48
1985年式アウトビアンキA112(903cc)



23位 井上選手 50秒57 850クラス2位
1972年式フィアット500(820cc)



24位 森(進)選手 50秒91
1973年式シムカラリー2(1290cc)





20位からここまでの差わずか0.68
コンマ68の間に5台ですが他もその状況で、ワンミスで順位を大きく下げます



25位 長田選手 51秒37
1968年式フォルクスワーゲンカルマンギア(1200cc)



26位 愛葉選手 51秒69
1969年式ルノーR8ゴルディーニ(1300cc)

こちらもラヴォイタ初のエントリーマシンでありオーナー様も初エントリー
また来てくださいね♪



27位 木村選手 51秒79
1983年式アルファロメオGTV6(2492cc)



28位 中川選手 51秒95
1966年式アルファロメオジュリアスプリントGTV(1600cc)



29位 清野選手 52秒30 850クラス3位
1968年式シュタイヤプフ650TR(650cc)

この車もWエントリーマシン
ラヴォイタは1台づつのタイムトライアルレースなので
1台の車で2人まで参戦することが可能です



30位 大石選手 52秒83
1969年式アルピーヌA110(1600cc)



シムカ、ルノー、アルピーヌっとフランス車が増え
より魅力的なラヴォイタとなったのは間違いなし



31位 古家選手 52秒91
1974年式フィアット500(650cc)



今回も美味しい古家珈琲の提供ありがとうね♪



32位 萬田選手 53秒01
1969年式フィアット500(650cc)



33位 草野選手 53秒27
1969年式モーリス1300(1275cc)

ブリダックスカラーで識別な英国A型エンジン車がサーキット良いですよねぇ



今回イギリス勢はロータス、モーリス、ライレーっと
イタジョブには嬉しい珍しい車種が華をそえてくれました♪



34位 塚本選手 53秒39
1972年式ランチアフルヴィアスポルトZ1.3(1298cc)

アルファロメオのザガートとランチアのザガートがレースしてるって
そうそう無いよね、どちらもカッコイイ!
塚本さんのラヴォイタレポート



35位 西尾選手 53秒76
1969年式アルファロメオGT1300Jr(1750cc)

段付がグワーってなってコーナリング、カッコイイの鉄板!



36位 平間選手 53秒96
1968年式ランチアフルヴィア(1298cc)

今回ランチアフルヴィアが3台もエントリー♪
これもラヴォイタならでは♪



37位 飯田選手 54秒03
1970年式アルファロメオジュリアスーパー(1300㏄)



今回の画像もこちらよりダウンロードできます



つづく
コメント

2020 Coppa del Lavoro Italiano(その2)

2020年11月02日 | 2020 Coppa del Lavoro Italiano
総合順位結果の続き



4位 森村選手 45秒38 無制限クラス3位
1972年式アルファロメオ2000GTV(1962cc)

走るごとにBEST更新しつつ、撮影班として終日の撮影ありがとう!
今回のブログの多くに森村選手の写真があります&森村さんのブログレポート



5位 谷中選手 45秒47
1971年式アルファロメオスパイダーヴェローチェ(1962cc)

4位と0.09差、激戦でしたね!



サポートメカニック(奥様)とのコンビネーションも最高の様子
写真は奥様にホイールナットのトルク管理をしてもらってるシーン



6位 佐々木 45秒54
1972年式アルファロメオ2000GTV(1985cc)

スターター、コースインはエントラントの中で協力OKの方で担当してもらいました
なので皆さんレーシングスーツなどのカッコイイ姿でますますこのような写真絵になります

おかんの頭の頭のラヴォイタレポート写真



コントロールタワー内は参加者ではなく終日スタッフしてくれるメンバーでした
ありがとう!



7位 石川選手 46秒12 1800クラス2位
1987年式フィアットX1/9(1498cc)



8位 郷選手 46秒77
1955年式フォルクスワーゲンタイプⅡ(2074cc)

驚くほど速いのですが、フラット4エンジン



とても綺麗なエンジンルームがオーナーのセンスが表れてます
綺麗は速い!



9位 土田選手 46秒91 1800クラス3位
1969年式アルファロメオGT1300Jr(1750cc)



10位 田中選手 47秒04
1980年式フィアット124スパイダー(2000cc)



TOP10ドライバーで記念撮影
ラヴォイタで10位までに入るのって凄いんですよ!
ってことで上位10位までのトロフィは特に立派です



11位 鈴木選手 47秒38
1965年式ロータスエラン(1600cc)



TOP10入賞まで0.34って惜しいですけど楽しいですよね~



12位 清水選手 47秒93
1970年式ミツビシギャラン(1597cc)



ラリーカーらしくコーナーをスライドし魅せる走りでした
それでいて速いんっですから、ドリフトとは次元が違います



13位 山谷選手 48秒25 1300クラス優勝
1968年式ランチアフルヴィア(1298cc)



今回のケータリングはハラミ丼がメインの999さん



山谷さん、ハラミ丼とガパオライスの両方を食べて良い成績が出たようですよ!
沢山ケータリングに貢献するとタイムに良い結果がでたようです(笑)



14位 辰田選手 48秒38
1974年式アルファロメオ2000GTV(1962cc)



15位 山田選手 48秒51
1969年式アルファロメオ1750GTV(1779cc)

以前は1750クラスといってましたが、アルファロメオの1750エンジンが
1779ccってことで数年前より1800クラスと改名しております



16位 藤井選手 49秒59 1300クラス2位
1968年式ランチアフルヴィア(1298cc)

この車両はWエントリー
1300クラス優勝が山谷選手で2位が藤井選手
仲間内での勝負ってのも面白いみたいです



17位 藤田選手 49秒61 1300クラス3位
1968年式ライレーエルフ(1298cc)

ラヴォイタ初のライレー車
1300でこの順位は立派ですクラス3位おめでとうございます!



春のオープン戦にMINIで参戦してくださってましたが
秋のクラッシックに出たいとの事でライレーを入手してくださいました♪



18位 内田選手 49秒66
1977年式ポルシェ911(3000cc)

エコタイヤによるグリップの弱さが見てる方には楽しい走りとなり
911を振り回してるシーンは最高でした!



19位 高橋選手 49秒74 850クラス優勝
1989年式フィアットdap650(748cc)

高橋さんのラヴォイタ参戦記はこちらから



20位 渡辺選手 50秒23
1970年式アルファロメオJr.Z(1778cc)

飾るだけでなく、走るザガートカッコイイ!
渡辺さんのブログレポート



これらの写真もこちらからダウンロードできます



つづく


コメント (2)