<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

へぼでない生き方を羨むことはなかった

2016年12月13日 13時54分28秒 | Weblog

「へぼ将棋王より飛車を可愛がり」

この川柳に詠われている「へぼ」って? なあに?

電子辞書にお世話になるとこうあった。

① 平凡の略か。へた。技がまずいこと。まずい人。

② 野菜果物のできの悪いもの。

*** (ここから本論)

へぼでいいなあ。へぼがいいなあ。

巧い人とはソリが合わないよ。

「へぼな人は人生を生きたことにはならない」なんてことはない。断じてない。だから、そういう生き方しか出来なくても自虐しないでもいい。自己卑下する必要はない。

そういうことが70年経ってやっと分かってきた。でもまだ山霧が薄れた位。

上手を憧れたものだ。巧い世渡りをしたいと願ったものだ。そこにしか価値がないなどと思っていた。横柄だった。

へぼには、へぼの暮らし。これはへぼになって見ないと分からないはずである。どれが最高かなんてその身になってみないと分かるまい。

へぼでない人を羨むことはなかった、そういうことがうっすらと分かりかけて来ている。遅きに失したが。

へぼが見上げる空も青い空。身上げる空はそれ以上でもそれ以下でもないわい。

 

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