たったそれくらいのことで、泣きたい。
熱が37℃台まで下りたので、気分がよくなったのだろう、風呂場で,家内は体の汗を拭いて、下着を着替えたようだ。
コロナ感染して4日目になる。咳が酷かった。咳の大波が襲ってきて、肺ごと飛び出してきそうだった。
傍でみておられないほどだった。一人で苦しかっただろうと思う。
峠を越えたらしい。下着を着替えた家内の声がする。明るい声がする。声を聞いた。泣きたくなる。
たったそれくらいのことで、泣きたい。
熱が37℃台まで下りたので、気分がよくなったのだろう、風呂場で,家内は体の汗を拭いて、下着を着替えたようだ。
コロナ感染して4日目になる。咳が酷かった。咳の大波が襲ってきて、肺ごと飛び出してきそうだった。
傍でみておられないほどだった。一人で苦しかっただろうと思う。
峠を越えたらしい。下着を着替えた家内の声がする。明るい声がする。声を聞いた。泣きたくなる。
来週からは気温が、30℃以下に下がって来るらしい、予報では。やっとやっと、だ。
来週月曜は秋分の日。秋のお彼岸。そろそろ秋になってくれてもいい。
今日はまだ37・1℃もある。そろそろ午後4時というのに。ジリジリ暑い。廊下は蒸し風呂の中だ。
秋野菜の種蒔きはしたのだが、この暑さだ、ほとんどほとんど発芽しない。発芽したのは焼き焦げてしまう。
ああ、よかったよかった! コロナ感染した家内の発熱が、37℃台に下がった。もちろん解熱剤を飲んでいるのだろうけど。少し、声に元気が感じられる。苦しそうにしているのを、傍で見ているのは辛い。
午前中に、仁比山まで煮麺の素麺を買いに出掛けた。井上麺製の煮麺を食べたいと言うから。あいにく、煮麺素麺は発売中止になっていた。しかたがないから、麺汁は手製にすることにした。
12時、あたたかいのがいいというので、茹でた麺をお湯に浮かべて、麺汁で啜ってもらうことにした。焼いた柳葉魚(ししゃも)2尾と、焼き胡麻かけ豆腐4分の1を添えた。豆腐は家内の好物である。冷やした梨と葡萄も少し。ヤクルト製のソフールも1個。
で、あれこれをお盆に載せて、寝ているベッドまで運んで行った。食欲を湧かして、完食したようだった。快方に向かっていることが嬉しい。
コロナ感染した家内の熱が下がらない。咳き込みがひどくなった。声がかすれてもう出て来ない。苦しそう。肺の奥が肺炎になっていないか心配になる。
夜中、咳き込みの声が聞こえて来て、目覚める。我が家はいつも夫婦別室制。別室でひとり、家内の回復を祈って過ごした。
おはようございます。午前8時半現在の外気温は30・5℃。最高気温は38℃と出ています。今日も暑くなりそうです。
*
6時から外に出ました。買って来ていたニンニク苗を畑に植え付けました。それからホースで水撒きをしました。お日様が出た後、8時前には終わりました。
汗を掻きました。風呂場に駆け込んで冷水シャワーを浴びました。すっきりしました。
*
なんのこともないのですが、ちょっとでも畑に出ると、気分がうんとよくなります。フシギです。畑は、精神高揚薬です。
午前8時半現在の気温29・5℃。9月の中半を超えたというのに、予想では38℃まで上がるらしい、今日も。
いつになったら、秋らしくなるのだろう?
庭先の沖縄の夏の花のブーゲンビリアが、暑いのを味方にして、真っ赤だ。
酔芙蓉の開花が遅れている。ようやく花の蕾が膨らんできたところだ。
秋茄子の最盛期を迎えている。ほっそりしているけど、色艶と肌触りがいい。毎朝、収穫できる。数本きりだけど、それでも収穫は収穫。気持ちがいい。
朝の味噌汁の具にも秋茄子が登場していた。
早朝、畑に出た。東の空に日が昇ったらもう暑くて,作業を中止した。作業時間は1時間くらいだった。
買って来ていた辣韮(らっきょう)苗を植え付けた。有機石灰と化学肥料を施肥した後で。苗が少し残った。
朝日を受けながら、ホースで水道水をたっぷり撒布した。
たった1時間くらいだったのに、すっかり汗を掻いた。冷水シャワーを浴びてすっきりした。
ほんのちっとだけの労働なのに、後には満足感が生まれる。満足感は元気を湧かす。
コロナ感染した家内の熱が下がらない。もう罹患して3日が経つのに、38・5℃もある。咳が出ているようだ。食欲もない。困った。
夫の僕の出番が広くなった。困った。といっても、寝ている部屋に、お昼の食事を作って、運んで行くくらいだけど。
いまのところ、僕は感染を免れている。
いい夢ばっかり見ていました。見てよかった夢ばかり。うひひひ、ひ、です。エッチな夢ではありません。不思議な不思議な夢でした。
こんな夢ならもっと見ててもいいけれど、目が覚めてしまった。朝になっていた。なんだかいい日になりそうな、予感がします。気温も下がっています。
これから畑に出ます。買って来ている辣韮苗とニンニク苗を植え付けます。秋の虫が鳴いています。
美しい満月。🌕まんまるで大きい月。仲秋の名月が現れて、東の南の大空に輝いています。わたしを明るく美しく輝かせています。わたしが輝いて美しくなります。もったいもなや、もったいもなや‼️
6時38分、日が沈んだ。夕暮る。窓の外が暗くなった。
9月17日、昼の時間が短くなって来た。徐々に暑い夏が去って行く。
今夜は大きな月が出る。楽しみにしている。
稽古を積むうちに,実践を重ねるごとに、パワフルになられたのだろうか、神様仏様は?
それとも誕生した時点でもうすっかり優秀有能だったんだろうか?
クエスチョンだ。
*
わたしの予想予感では、どうもはじめっから神様仏様ではないように思われる。
*
やっぱり稽古の賜なのかもしれない。
お医者さんと同じように、人助けをしているうちに、人助けの技術が秀でて来るのかもしれない、神様仏様だって。
*
救済事業をすればするだけ、それだけパワーが増大拡大されて来たのじゃないかなあ。
で、名医になられる。
と、その噂を聞きつけて人が集まってくる。
と、ますます、人に推されて押されて、名医になる。
パワフルな神様仏様になられる。
そうなれば、いよいよ才能を発揮したくなる。実力行使をしたくなる。
*
光が加わって来る。輝きが増して来る。神様仏様に上り詰められる。神社仏閣に鎮座されて祀られる。
*
となれば、誰にだって神様仏様になれるチャンスが廻って来ることになりそうだ。
いまは0段階であっても。人様の役に立って行けば、1段階2段階とステップアップしていく。
*
仏教には「山川草木悉有仏性」の名言がある。山も川も草も木も、誰だって仏様になれる素質が具わっているのだ、と。互い互いに,合い助け合いながら、ゆっくりゆっくり前進をしていくと、最後の到達点(=成仏)に至ることができる、と。
いまからでも間に合うのかもしれない、だったら。
12時50分現在の外気温は35・8℃。最高気温は38℃に達するらしい。
老爺が、気温を気にしたってどうにかなるわけではないけど、気になる。気にしたら下がってくれるわけではないのだが、気になる。
大地が焼けている。焦げている。畑に列んでいる韮が、この暑さに耐えきれなくなって、もう枯れかかっている。
どうしたらいいだろう、どうしたらいいだろうと思う。思うばっかりなんだけど。
昨日、敬老の日、市からお祝い金として、新札5000円を頂いた。集落の会計係の方が届けて下さった。有り難い。まだもらってはいないが、集落からも品物のプレゼントが来るらしい。去年は、おいしい煮麺セットをもらった。もらうことばかりで、なんにもお返しをしていないので、いささか心苦しい。
まもなく秋のお彼岸。畦道には真っ赤な彼岸花が咲き出している。秋を連れて来ている。