<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

「山欲」という言葉は辞書には載っていません

2017年12月10日 10時36分52秒 | Weblog

おやおや、「山欲」という言葉は辞書には載っていません。造語だったのかもしれません。山へ入って行くと蕨や薇が次々とたっています。上等の立派なものが見つかります。それを摘んでいきます。籠一杯になります。それでもまた次から次へと見つかります。それ以上摘んでも籠にはもう入りません。そんなときによく「山欲はきりがない」などと言いました。きりがなく欲しがることをこちらでは「山欲」としていました。でも標準語、共通語ではなかったんですね。勝手にそう思い込んでいました。

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此は山欲というものです

2017年12月10日 10時18分50秒 | Weblog

おはようございます。こちらは雨になっています。雪ではありません。寒さが増してきました。着膨れをして痩せたお相撲さんのようにしています。もちろん、どっかり暖かい炬燵の中に陣取っています。

このブログを昨日訪ねて下さった方が記録では262人になっていました。これまでで最高なんじゃないかなあ。お付き合いを下さって有り難うございました。でもなんだか相済まない気持ちもします。読んで下さるだけのそれだけの価値のある内容を書いているか、甚だ甚だ疑問だからです。

「なあんだ、つまらない」と一瞥後に、すぐに退出された方も多かっただろうと思います。お詫びを申さねばなりません。

干し柿がずらりと吊されています。2階のもの干し場のベランダに。柔らかくなってもうそろそろ完成間近というのもあります。それなのに、今朝亦追加を2棹(7個x2)吊しました。道の駅に上等の渋柿が売ってありました。それでついつい買って来てしまいました。家族の者は「もうそんなには要りませんよ」と渋い顔をされました。その通りです。これは山欲というものです。

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